熊澤建装の現場ブログ熊澤建装の活動記録や最新情報をお届けいたします

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【本日定休日】屋根・外壁塗装工事は冬でも問題ない?

秦野・厚木・横浜・杉並の4店舗展開中!熊澤建装のホームページへお越し頂き、誠にありがとうございます! 神奈川と東京エリア全域にて屋根・外壁塗装、ベランダ・屋上防水などの外装リフォームに関するご相談・御見積りを無料で承っております。みなさまのお住まいや所有されている建物では雨漏りしていませんか?ちょっとした雨漏りでもそのまま放置してしまうといつの間にかどんどん腐食が進んでいて、急な大雨や強風で一気に雨漏りが加速してしまう可能性がございます。 熊澤建装では雨漏りの経路や原因の調査、そして屋根や外壁、屋上など各所に劣化症状が出ていないか、補修するならどのぐらいの費用がかかるかなど、調査から補修のご提案まで全て資格を持った調査員が直接ご説明させて頂きます。 これまでゼネコンやハウスメーカー、公共施設の工事を行ってきた豊富な知識と実績から、建物の状態に合わせて最適な方法をご提案致します。 ※調査や御見積りをしたからといって必ずご契約頂く必要はありません!建設業界では専門知識が浸透してない以上、まずは3社以上から御見積りをとっていただく「相見積もり」をお勧めしております。また、ご予算の都合や今後の予定も踏まえてすぐの工事が必要ない場合にもきちんと説明させて頂きますので、ご安心頂ければと思います。 https://toso-kumazawa.com/contact/ さて、前置きが長くなりましたが、定休日にはいつか皆様のお住まいをお手入れされる際に役に立つ情報をお伝えしております。本日は「冬に行う外壁塗装&屋根塗装ってどうなの?」というテーマでお送り致します!   一般的な認識としては、梅雨は雨や台風、冬は凍結で塗装工事には向いていないと思われておりますが、実際はそんなことございません! 当社のホームページ内では定休日以外毎日、毎月施工事例の更新を行っておりますのでお察しの通り、塗装工事が出来ない時期などないのです。ようは職人の判断力と技術力次第で、どの時期であっても塗装は可能です。 神奈川県・東京都内エリア全域にて行った外壁・屋根塗装・防水工事の施工実績 例えば「夏は暑いから塗料が乾きやすい」と思われがちですが、湿度が高いため、塗料によっては工事が出来ない場合があります。それに対して冬は湿度が低く、雨や雪が降らなければ1日空気が乾燥しているため、塗料の乾きも早いです。 また、塗料によっては専用の「強化剤」を使用することにより、湿気が多い水回りなどの場所や、湿度が高い梅雨時期・小雨程度の天候でも工事が可能です。 ⇒お勧め塗料 関西ペイント【アレスダイナミックTOP】では、上記の通り湿地面への施工も可能です!本来塗装する表面に水分があると塗料がうまく密着できずに剥がれの原因となります。しかし、アレスダイナミックTOPと専用の強化剤を使用すれば、より強力な付着力が塗装面にしっかりと密着し、水分が多少残っていても問題なく塗装工事が可能です。 https://toso-kumazawa.com/blog/10049/ アレスダイナミックTOPはシリコン塗料ですが、さらに上のグレード【アレスダイナミックMUKI】も同じく専用の強化剤がございます。フッソレジン素材を組み合わせて作られた超高耐候性を持った塗料で、フッ素塗料を超越した耐久性があります。 さらに、外壁だけでなく屋根も同じくアレスダイナミックシリーズで製造されていますので、お時間ある際にはぜひ「現場ブログ」の上部にあります「おすすめ塗料紹介」からご覧下さい♪   塗装工事に大切なのは、時期ではなくメーカーごとにある塗料の施工仕様を遵守し、塗り重ね及び乾燥時間をしっかり設けることが大切なのです。 熊澤建装では日々職人に対する技術向上の教育を行っており、その日の気象によって進められる作業を見極め、現場管理者が全職人の動きを一括管理しておりますので、安心してお任せ頂けます!   現地調査・診断・お見積りは無料にて承っておりますので、お気軽にご相談ください♪ https://toso-kumazawa.com/diagnosis/ (2020.09.28 更新) 詳しく見る
塗装の基礎知識最新情報

【本日定休日】外壁塗装で選べる「艶あり」「艶なし」とは?

熊澤建装のホームページへお越し頂き、誠にありがとうございます! 恐れ入りますが、本日は定休日のためお電話での受付を一時休止しております。数回コール音がなったあとに留守番電話サービスへ繋がりますので、宜しければご用件の録音をお願い致します。 また、ホームページ内にございますお問い合わせフォームは24時間365日受け付けております。無料の外壁調査や雨漏り検査に関するご予約はお問い合わせフォームよりお送り頂きますと日時調整がスムーズですので、是非ご利用ください! https://toso-kumazawa.com/contact/ 【熊澤建装の営業日はこちら】 火曜日~土曜日の朝9:00~18:00まで ※日・月・祝日は定休日となりますので、ご了承ください。   定休日のブログでは、外壁塗装&屋根塗装に関する豆知識をお届けしております。本日は外壁塗装の際に選べる「艶あり・艶なし」についてです。   ★艶に関する基礎情報 光を反射するものを艶あり、反射しないものを艶なしという表現をしております。また、塗料によっては艶の調整ができ、「艶なし・三分艶・五分艶・七分艶・艶あり」という形で細かく指定できます。 艶なしは「艶消し」「マット仕上げ」とも言われます。   ★艶の指定が出来る塗料 艶のある・なしはメーカーが塗料を作った段階ですでに決められており、注文する際に艶の具合を指定して注文します。そのため、何かを混ぜれば艶なしにできたり、艶なしになるような塗り方があるわけではありませんので、工事が始まってから調整をすることはできません。 また、塗料によっては艶なしを選べないものもあるため、塗料を選ぶ際には【1,艶 2,色 3,機能性】を決めておくよう注意しましょう。   ★艶あり・艶なしのメリット&デメリット ・艶あり メリット:太陽光の反射で輝くので新築のように見える     サイディングボードの凹凸が強調される     汚れが付きづらい デメリット:劣化により年数がたつと艶がなくなってくる      まぶしい、安っぽいと感じる人もいる   ・艶なし メリット:落ち着いた雰囲気になる     高級感を演出できる デメリット:艶ありに比べると汚れが付きやすい      使用できる塗料が少ない   ★艶を抑える際の注意点 七分艶というと「艶が七割・艶消し三割」という意味ですが、他の業界の解釈と混ざってしまったり、地域の差などで七分艶を七分艶消し(三分艶)と勘違いしてしまう場合があるそうです。 艶の具合の違いは工事か終わるまで気づけない可能性があるので、艶を抑える場合には「70%艶にする」など艶感の確認を行いましょう!   以上、塗装の際にご指定頂ける艶感に関するご紹介でした。 外壁や屋根の色や配色パターンによるイメージチェンジだけでなく、艶感によってもお住まいや建物の雰囲気を変えることが出来ます。皆様が塗り替えをされる際にお役に立つような情報を今後もお伝えいたしますので、是非またのお越しをお待ちしております! (2020.09.27 更新) 詳しく見る
塗装の基礎知識最新情報

アレスダイナミックMUKIによるカラーシミュレーションのご紹介

アレスダイナミックMUKIによるカラーシミュレーションのご紹介! 熊澤建装のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。先日から台風の影響による雨で外壁塗装・防水工事の現場がス時休止となっているため、本日は個人的に「素敵だなあ」と思った配色をカラーシミュレーションソフトを使って作成したおすすめ配色パターンのご紹介を致します。 使用する写真は↑のベージュをベースとした戸建て住宅で、1階部分の外壁がタイル調になっているので、1階と2階だけで色を変えるツートーンでのシミュレーションを行っています。お住まいの構造や近隣住宅の雰囲気、そしてお客様ご自身の好みがございますので、もし塗り替えで配色パターンを変更されたいとご検討中の方のご参考になればと思います! カラーシミュレーションに関する詳細はこちら▽ https://toso-kumazawa.com/colorsimulation/ 今回使用したカラー見本は、関西ペイント(株)が製造している【アレスダイナミックシリーズ】にてシミュレーションを行っております。アレスダイナミックシリーズは「ラジカル制御技術」が搭載されているため、太陽光による塗装の劣化を抑制し、より長期間塗装が長持ちできるように開発されました。 また、その中でもシミュレーションに使用している【アレスダイナミックMUKI】では、塗料の中で最高位グレードのフッ素レジン素材が配合されているハイブリッド塗料のため、フッ素塗料を超越する超高耐候性が実現した大変優れた塗料となっております。 屋根も外壁もアレスダイナミックシリーズのカタログ記載の標準色にある色を使用してシミュレーションしていますが、他の塗料を使用される際には類似色のご提案が可能ですので、例えば「屋根は遮熱効果のある塗料が良い!」という場合や、「吹付けで岩石のような独特な模様が付けられる塗装をしたい!」という場合には近い色にてご案内致します。   ■屋根:アレスダイナミックルーフMUKI https://toso-kumazawa.com/blog/10974/ ■外壁:アレスダイナミックMUKI https://toso-kumazawa.com/blog/9947/   【カラーシミュレーションによる配色パターン例】 (1)モノトーン 屋根:カーボングレー 外壁:1階 KP-50/2階 KP-110 ライン:KP-185 シンプルですが目を引くモノトーンによる配色パターン1つ目です。縦横に入っているライン(飾り)部分に1階の外壁よりも暗い色を入れることによって外観の印象が引き締まります。写真のお家は窓枠やシャッターが白ですが、この場合は黒のほうがまとまって見えるかと思います。   屋根:グラニットグレー 外壁:1階 KP-80/2階 KP-185 モノトーン配色パターンその2。先ほどの配色パターンと逆の配色ですが、1階をグレーにすることによって先ほどよりも柔らかい印象になります。この場合はライン(飾り)部分の白と窓枠などの白がポイントとなっているので、窓枠が黒の場合はもう少し落ち着いた雰囲気になります。また、より落ち着いたモノトーンでの配色にされたい場合は類似色を増やすと良いです。1階・2階ともに色を明るくしていただき、ライン部分を濃い灰色にしていただくと落ち着いた印象になります。   (2)ナチュラル 屋根:グラニットグレー 外壁:1階 KP-376/2階 KP-368 以前外壁塗装のご用命をいただきました神奈川県厚木市のお客様より、こちらの配色でのご要望がございまして、アレスダイナミックMUKIの類似色にてそのまま再現致しました。さまざまな環境や近隣住宅の配色にもなじみやすく、それでいて新築では見られないような素敵な配色だと思います。茶色と緑の両方が主張しすぎず落ち着いたトーンなので、組み合わせとしては独特ですが、まとまり良く白のラインも映えます。   屋根:チョコレート 外壁:1階 KP-127/2階 KP-347 外壁をオレンジにされるのは元々がオレンジでなければ少し勇気のいる色選びですが、少し濃いめのベージュと組み合わせることによって派手すぎずに明るくカジュアルな印象になります。また、オレンジ部分を薄い茶色やカーキにされるとより落ち着いた雰囲気になりますので、2階部分だけ色替えを検討される際には一番選びやすい配色パターンかと思います。   (3)イメージチェンジ 屋根:ネオブラック 外壁:1階 KP-379/2階 KP-80 モノトーンもかなりお住まいの印象が変わりますが、戸建て住宅であまり見られない色選びをすることによって新築が建ったのかと勘違いするほど目を引き、お家の雰囲気を変えることができます。このお家の周りは薄いベージュが基本となっている住宅が並んでいるため、青×灰色という組み合わせでガラッと変えてみました。両方とも淡い色を使用しているためきつい印象にならず、近隣住宅や環境との調和も取りやすいです。   屋根:マルーン 外壁:1階:KP-367/2階:KP-127 ライン:KP-385 暖色系でまとめることによってモダンでログハウスのような暖かみを感じる外観になります。ポイントはライン部分や破風・鼻隠し等を屋根の茶色に近い濃い目の色にすることで、爽やかな印象だった白色のラインよりも落ち着いた重厚感が出ます。また、近隣がベージュの建物が多いため、ちょっとしたイメージチェンジにも少し濃いめの色を入れることで変わって見えます。窓枠などは材質によって塗装が出来ませんが、雨樋やエアコンダクトなどを外壁と同じ色か、もしくは雨樋等と同じ濃い茶色にすることでより統一感が出ます。   屋根:ナスコン 外壁:1階:ナスコン類似色/2階:KP-330 ただただ個人的に好きな配色です。私の自宅近くにこの配色のお家がありまして、明るい黄色と鮮やかなブルーが外壁を飾り、白いラインによって爽やかで可愛らしく見ていて元気のでる配色だなと思い気に入っております。屋根や外壁の2階部分の色はカタログにも掲載されている標準色にあるのですが、1階部分の青色は塗料メーカーに作っていただく必要があります。 カタログにない色を製作してもらうことを「調色」と言い、色見本帳から希望の色をメーカーに伝えることによって同じ色を作ってもらえますが、調色料という別途制作費が発生します。色見本帳は建設業界で共通の日本塗料工業会が発行している見本帳があり、約650種類ある色から選ぶことが出来ます。     配色パターンのご紹介、いかがでしたでしょうか? ご契約者様限定のサービスとはなりますが、カラーシミュレーション画像の作成は枚数制限なしでご納得いただける配色が仕上がるまで作成致します。また、シミュレーションはご覧になるパソコンやスマートフォンの画面設定、印刷するプリンターの設定によって色味が若干変わるため、配色パターンの確認として参考にしていただければと思います。 また、お住まいやアパート・ビルなど所有されている建物の外装調査や雨漏り検査はどなたでも無料でお申し込みが可能です。ご相談いただいた内容をもとに調査させていただき、補修に必要な工事費用のお見積りや施工内容のご説明などを国家資格所有者である専門家が直接ご案内致します。 調査や御見積りをしたからといって必ずご契約必要はございません。まずはご参考までに状態の確認やメンテナンス時期についてお話しさせていただき、ご希望やご予算に添えなかった場合にはきっぱり断っていただいて構いません。ご相談のみでも専門家より回答致しますので、お気軽にお問い合わせください。 https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.09.26 更新) 詳しく見る
施工事例紹介最新情報

アパートの高圧洗浄を行いました|伊勢原市・集合住宅

アパートの高圧洗浄を行いました! 先日足場の組立について現場ブログにてご報告しました神奈川県伊勢原市のアパートにて、高圧水洗浄を行いました。写真は屋上部分の洗浄中ですが、外壁や通路なども洗浄を行っております。 高圧洗浄は下地調整の第一段階として行われる作業で、表面に付着しているチリやホコリ、汚れを綺麗に洗い流すことで補修材の密着性をあげることができます。 プラモデルの塗装やマニキュアをされたことがある方ならお分かりになると思いますが、塗り部分に少しでも小さなゴミが入ってしまうとすぐに削れたり剥がれたりしませんか?小さくても出っ張っていることによって他の箇所よりも摩擦による圧が伝わりやすく、下地に塗ったものがしっかり密着できずに浮いてしまい、剥がれやすくなっているためです。 写真をよく見て頂きますと長年の雨風で運ばれてきた汚れが水を黒くしているのがわかります。これらは塗料や防水材に混ざってしまったり、壁材や屋上床面との密着を邪魔してしまうため、ホウキ等ではくだけでなく、圧の強い洗浄機でしっかりと洗い流すことが重要です。   詳しい工事内容や工程情報が届きましたら施工事例ページに新しく専用ページを作成致しますので、もう少々おまちください。施工事例ページにはこれまで行ってきたアパートやマンションなどの外装改修工事や屋上防水工事の実績を載せておりますので、宜しければご覧下さい! アパート・マンションの外壁塗装・防水工事 実績一覧はこちら   当社では内外装含めて総合的にリフォーム工事を承っております。外装全面はもちろんですが部分的な補修もお気軽にご相談下さい。 https://toso-kumazawa.com/apartment/ アパートの通路のシーリングが劣化してきて雨漏りが心配 窓枠と外壁の間に隙間があって雨漏りしている 見栄えが悪いのでマンションのエントランス屋根だけ塗装したい ベランダの防水トップコートだけ行いたい 金属製ドアの塗装剥がれを直したい 内装リフォームのため1部屋だけ壁紙を貼替えたい   など・・・ アパートやマンション、ビルを所有されている個人様や、管理されている法人様よりこれまで多くの補修に関するご相談をいただき、自社職人による直接工事を適正価格にてご提案して参りました。 ご相談頂くお客様の多くが「小さな工事はどこにたのんで良いのか分からない・・・。」とおっしゃられますが、熊澤建装であれば部分的な補修や雨漏り修理など細かなご依頼も全て当社スタッフが調査のうえ工事方法をご提案させて頂き、在籍している当社の職人が責任施工を行っておりますので、お客様のご要望をしっかり把握してスムーズな工事が可能です。 もちろん調査や御見積りのご提案のみでも構いません!まずは様々な業者から工事内容や工事費用について判断材料を集めて頂き、その中からお客様がご納得頂く業者をお選び頂くことが大切です。 https://toso-kumazawa.com/contact/ まずはお気軽にご相談頂き、ご都合やご予算が合わなければきっぱり断って頂いて構いません。ご参考までに熊澤建装がお役立てできればと思っております! (2020.09.25 更新) 詳しく見る
最新情報現場ブログ

外部改修工事が完了致しました|東久留米市・内外装リフォーム

外部改修工事が完了致しました! 9月頭より着工しておりました東京都東久留米市にございます戸建て住宅の外部改修工事が、無事完工致しました!工事期間中、ご理解・ご協力頂きまして誠にありがとうございました。 作業写真が少なくて申し訳ありません、担当者より写真が届き次第追加致しますので、各工事の作業写真の公開までもう少々お待ち下さい・・・。 https://toso-kumazawa.com/works/11171/ 今回題名は外部改修工事ですが、内装のフローリング張替えもご依頼頂いたため一緒に行っております。行った工事の概要は施工事例ページにも掲載しておりますがご紹介致します。   1,屋根の漆喰交換 漆喰が崩れてしまっていると瓦の隙間やずれて空いた部分から水分が侵入しやすく、雨漏りの原因になりやすいです。今回は漆喰の交換だけでなく、使用されている瓦の調整も行って正常な状態の屋根に補修します。   2,腐食木部の交換 外装に使用されている木製の枠などに施されている塗装が剥がれてしまい、水分が侵入してしまっていたために崩れかけていました。腐食が浅い場合には腐食部分を削り落として健康な状態の木部に専用の塗料を塗装して保護しますが、内部まで腐食が進んでいる場合には交換しなければなりません。   3,雨樋部分交換 使用されている雨樋と同等品が見つかれば、部分的な交換も可能です。台風等の強風で雨樋は壊れやすいため、留め具が外れてしまったり飛んできた石がぶつかって欠けてしまうことが多々あります。外れ方によっては外壁を傷つけたり破片で怪我をしてしまう可能性がありますのでご注意ください。   4,付帯塗装 軒天や破風、樋など付帯部で所々塗装が取れてしまっている箇所があったため、付帯部の塗装を行います。他に雨戸やシャッターボックス、屋根のトタン部分なども塗装を行います。   5,フローリング上張り 内装床の補強についてご相談頂きましたので、フローリングの上張りを一緒に行います。熊澤建装では外装の塗装や防水工事だけでなく内装のリフォームも承っています。キッチンやお風呂場など大がかりな水回りのリフォームはもちろん、フローリングや壁紙クロスの貼替えなども可能です。   お客様よりありがたいお言葉をいただき、工事期間中もお声かけ頂いたり職人達もお話しさせて頂いて、弊社スタッフもとても喜んでおります。本当にありがとうございました。 「今後またなにかあれば熊澤建装に~」というお言葉もいただきましたので、今後も多くのお客様にご好評いただきリピートして頂けるような誠実で確かな施工を行って参ります! https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.09.25 更新) 詳しく見る
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外壁全面への塗装作業が完了しました|公共事業・秦野市

外壁全面への塗装作業が完了いたしました! 在籍している職人の半数を導入して10月の完工に向けて迅速に進めている神奈川県秦野市の消防署塗装工事では、外壁塗装がほぼ完了致しました。 台風対策としてネットを外しておりますが、再度塗装作業に入る際には元に戻します。使用している材料が雨や湿気などの水分に弱いため、悪天候時の作業が出来かねる現場でございます。そのため、降水確率も湿度も低い日にちに出来るだけ人員を集めてできる限りの作業を進めております。 現時点でも提出している工程通りに進んでおりますので、問題なく10月には足場の解体とお引き渡しまで行えそうです。 これまでの作業風景は施工事例ページに写真付で掲載しておりますので、是非お時間ある際にはどのような作業を行っているかご覧頂ければと思います! https://toso-kumazawa.com/works/11089/ 当社ではほぼ毎年公共工事を行っており、市区町村より公表される工事案件を落札して全て自社で行う場合がほとんどですが、お取引先や法人様より部分的な塗装・防水工事の下請負を依頼される場合もございますので、定期的に公共事業の施工を行っています。 使用する材料や施工方法は一般的な戸建て住宅では使用しないような特殊なものの場合が多いため、在籍している職人の知識や技術もそれに見合った質の高い工事を行えるものだと自負しております。このような実績の積み重ねでより多くのお客様に安心して工事を任せて頂けるよう努めて参りましたので、今後も定期的な研修や教育、技術の向上を図って参ります。   なんの話をしていたか分からなくなりましたが、高い技術を持った職人による質の高い工事を適正価格にてご提案出来ることが当社の強みですので、もし今後外壁塗装や外装の工事を検討されている方は是非一度熊澤建装にご相談下さい! https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.09.24 更新) 詳しく見る
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外壁の上塗り・付帯塗装が完了しました|秦野市・戸建て

外壁の上塗り・付帯塗装が完了致しました! 先ほども現場ブログの更新を致しました神奈川県秦野市の戸建て住宅では、屋根の上塗りと外壁の上塗りも完了致しました。細かな工程の作業写真が漏れていることに遺憾の意ですが、現場担当より写真データが届き次第、施工事例ページに更新するように致します。 施工事例ページではこれまで行ってきた施工実績や作業写真を掲載しております。できる限り作業写真をまとめるよう心がけておりますが、たまに抜けておりますのでご了承下さい。 また、戸建て住宅だけでなく、公共事業の工事や工場・店舗などあまり見られない工事風景の写真も施主様より許可を頂けた現場だけ掲載しておりますので、ぜひ一緒にご覧下さい。 https://toso-kumazawa.com/works/11245/ 外壁塗装の流れとして、よく「下塗り」や「上塗り」という言葉が使われます。これは、塗装作業は基本的に3回塗り重ねる必要があるため、その工程の1回目を下塗り・2回目を中塗り・3回目を上塗りと呼んでいます。 また、1回目に行う下塗りは、中塗りや上塗りと同じ塗料ではなく、下塗り専用の塗料を使用しています。なぜかといいますと、中塗り・上塗りに使用する塗料は塗装面との接着率が低く、そのままでは剥がれやすいため、下塗り材という専用の接着剤を一番最初に使用することで塗装する外壁や屋根と上塗り材の密着性を向上させることが出来ます。 下塗り材は上から塗ってしまえば見えなくなってしまう工程ですが、下塗りがあるかないかで数年後の塗装の持ちが違ってきます。そのため、下塗り材を使用した「下塗り」という工程はとても重要な作業なのです。 https://toso-kumazawa.com/menu/#wall また、中塗り・上塗りに関しては、塗料の製造をしている材料メーカーより「この塗料は何回塗ってどのくらいの厚みにする必要があるのか」という使用方法が定められていますので、その決まりに則って塗り重ねる回数が決まります。 塗料によっては中塗り・上塗りを行った後にトップコートをすればさらに耐久性がUP!というものもありますし、そのトップコートもさらに2回塗り重ねた方が良い!という場合もありますので、基本的にはメーカーの指示通りに施工することが塗料の持つ性能を最大限に発揮し、長期間維持に繋がる最善の方法でございます。   おすすめ塗料は、屋根・外壁塗装メニューの中で、グレード毎にご紹介しております。塗料には耐久性と金額によってグレード分けされており、耐久性が高ければ高いほど材料費として工事も高くなります。今後の予定や建物に対するメンテナンスの予算などでお客様に一番合った材料と施工方法をご提案致しますので、リフォームや塗料に関するご不明点やご相談などもお気軽にお問い合わせ下さい。 https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.09.24 更新) 詳しく見る
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屋根塗装が完了致しました|秦野市・屋根・外壁塗装パック

屋根塗装工事が完了致しました! 日の当り具合で違いが余り分かりづらくなってしまった写真ですが、手前側が中塗り、奥側が上塗り途中の状態です。よくよく見て頂くと色の深みや艶感が違うのがお分かりになりますでしょうか・・・。   それでは現場についてのご説明です。 神奈川県秦野市にございます戸建て住宅にて、屋根・外壁塗装工事を行っております。先日外壁塗装についてブログ更新をしましたが、ご覧いただいてますでしょうか?見ていない方しかいらっしゃらないかとおもいますので載せておきますね! https://toso-kumazawa.com/blog/11258/ ↑外壁の中塗り作業を行ったときの現場ブログです。ちなみにこの後屋根の下塗り作業に関するブログも更新しておりますので、お時間ございましたら是非現場ブログをざっと見てみて下さい。とてもよい暇つぶしになるかと思います。 また、これまでの作業写真は施工事例ページにまとめておりますので、こちらもご覧いただきますと屋根・外壁塗装パックの内容やどんな作業をしているのかが写真付ですのでわかりやすいかと思います。 https://toso-kumazawa.com/works/11245/ 屋根や外壁塗装の工事費用について、工事価格メニューページもございます。こちらは一般的な戸建て住宅(30坪まで)の工事費用の概算を掲載しておりますが、屋根材や壁材の状態・劣化具合によって下地処理に必要な補修費用が増えたり、部材の交換や撤去・処分が必要な場合にも追加料金が発生しますので、あくまでもご参考までにご覧頂ければと思います。 工事価格メニューには当社おすすめの塗料のご紹介もしております!長年の信頼と実績のある大手塗料メーカーの材料のみを使用しておりますので、優れた機能性が有る分材料費が少し高く付く場合がございます。しかし、当社は在籍している自社の職人が直接工事を行っておりますので、他業者に依頼する際にかかる手数料や無駄な経費等は一切かかりません! 建物の調査や御見積りのご提案は無料で行っておりますので、お気軽にご相談下さい。 https://toso-kumazawa.com/contact/   (2020.09.24 更新) 詳しく見る
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外部の補修塗装が完了しました|東久留米市・外部改修工事

外部の補修塗装が完了致しました! 久しぶりの更新となりました東京都東久留米市のK様邸では、外部の補修塗装作業が完了致しました。具体的には屋根の下側や側面にあります軒天・破風、雨樋など付帯部の塗装です。 塗装前には屋根の漆喰交換や、これから内装のフローリング張替えも行うのですが、いかんせん写真が全然集まらず、施工事例ページではベランダ鉄部の錆止め写真くらいしか掲載できておりません。すみません。 作業写真が集まり次第、随時掲載いたしますので、もう少々お待ち下さい。一応!一応施工事例のページも載せておきます。 東久留米市 T様邸 外部改修工事(部分補修塗装含む)施工事例ページ   今回の工事では部分的な補修や交換が多いですが、腐食してしまった木部の交換を行った上で木部用の塗装を行ったり、トタン屋根部分の塗装をしたり、あと玄関扉も塗装を行っております。 当社は東京の営業所は杉並区のみですが、ハウスメーカーや工務店からのご依頼もあるため、東京都内全域を幅広く回らせていただいています。同じ市内・区内に営業所がなくとも、ご相談いただきました内容に対して誠心誠意、誠実なご対応を迅速にさせていただきます。 東京都内ですと、小平市・西東京市・江東区での施工実績が多く、現在でもお客様のご紹介やご挨拶回りの際にお渡ししておりましたパンフレットなどをご覧になってお問い合わせを下さるお客様が多くいらっしゃいます。 神奈川県内では秦野・厚木・横浜の3箇所に営業所があり、こちらも神奈川県内全域にて工事現場があるため、日々回っております。 当社の営業所や大規模修繕工事等の施工実績は、会社概要に掲載しております。業者選びの際にはその業者がそれまでどのような工事をしてきてどのくらいの規模の工事が可能なのかはお選びいただく際の目安になるかと思います。毎年公共工事をしているだけでなく、ゼネコンや管理会社よりご依頼いただいた大型物件の改修工事も行っておりますので、是非ご参考になさって下さい。 https://toso-kumazawa.com/corporate/ 建物の状態調査や雨漏り点検、修理やリフォームに必要な御見積りの算出まで全て無料にて行っております。写真報告書付の調査書は大変好評で、とくに普段見られない屋根の状態や、なかなか気付きにくい細かなひび割れやシーリング材の劣化状態について、写真を見ていただきながらご説明します。 補修が必要ない場合にはもちろんそのようにお伝え致しますし、その上でいつ頃が補修時期なのかという目安や、どんな補修方法があるかというご提案も専門家から直接ご案内致しますので、お気軽にご相談下さい。 https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.09.23 更新) 詳しく見る
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外壁塗装が着々と進められています|秦野市・公共工事

外壁塗装が着々と進められております! 神奈川県秦野市にて行っております公共工事・消防署の外壁改修工事では、着々と外壁塗装が進められています。通常の塗装と違い、ローラーで丁寧に模様付けをしているため時間のかかる手作業ではありますが、今回の工事の仕上りがこれからまた十年以上消防署の外壁としてありつづけますので、熊澤建装の自社職人による高技術を長く残せるよう丁寧に作業を進めて参ります。 ローラーによる模様付けのアップ写真はこちら!▽ 奥が下塗り状態、手前のちょうどローラーが当たっている部分までが模様付けを行った箇所です。ローラーによる模様付けは2回重ね塗りを行います。塗装を重ねることによってより塗料の中に含まれる色違いの粒やローラーによる独特な凹凸がより際立つようになります。 さらにこのあとには専用のトップコートを塗装して、模様付けした外壁の表面が雨風などによるダメージによって削れてしまったり、太陽光による劣化を防ぎます。また、トップコートには汚れを付着させずに雨水によって表面に浮かせて洗い流せるという性能もありますので、長期間自然の力で表面を綺麗に保つことが出来ます。   これまで行ってきた外壁の表面を綺麗に整える下地調整や、外壁パネル同士の隙間を埋めているシーリングの打替え工事などの作業風景写真を施工事例ページに掲載しております。 工程にくらべて少し写真の枚数が少ないのは、報告用に撮影している作業写真をデジタルカメラで撮影しているため、データとしてまだこちらに届いていないからです。そろそろ工事も終わりに近づいてきたため、写真データがまとまり次第、施工事例ページに追加致します。 https://toso-kumazawa.com/works/11089/   公共施設の工事だけでなく、戸建て住宅や工場、店舗の改修工事等様々な建築物の工事を幅広く行っております。建物の調査から補修やリフォームに必要な工事費用の見積り作成まで無料で承っております。また、調査や見積りを行ったからといって必ずご契約頂く必要はございませんので、まずは外壁塗装や防水工事など建物のメンテナンスに向けた予算合わせや業者選別の材料のひとつとして、是非お気軽にご相談頂ければと思います。 ホームページ内のお問い合わせフォームは24時間365日受付しております!フリーダイヤルのお電話受付は毎週火曜~土曜の朝9時から夕方6時までご案内しておりますので、こちらも是非ご利用下さい。 https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.09.23 更新) 詳しく見る
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アパートの足場組立を行いました|伊勢原市・足場仮設工事

アパートの足場組立を行いました! 神奈川県伊勢原市にございますアパートの足場仮設工事を行いました。熊澤建装では足場部材を所有し、資格を持った足場職人が在籍しておりますので、足場の架け払いも承っております。足場のみの受注はもちろん、お住まいの外壁塗装工事やビルの外部改装工事にて必要となる足場も全て自社職人が行いますので、足場を建ててから改修工事、そして足場の解体までスムーズにスケジュールを組むことが出来ます。 ほぼ毎日戸建て住宅や各種建築物の足場組立を行っておりますが、随時足場部材を足していますので、「別現場の足場解体が終わるまで着工を待って欲しい!」ということもございません。個人のお客様も法人のお客様も塗装や補修作業が完了しましたら出来るだけ早くお引き渡しできるよう日程調整致しますので無駄な待ち時間を生まずにご案内が可能です。 ↑ビルの足場仮設も所有している足場部材で仮設工事を行いました! 足場を組み立てる工事は一般的な戸建て住宅でも足場代として20万円近く発生します。補修や塗装作業を正確で丁寧に行うためにはしっかりとした頑丈でゆがみのない足場が必要になります。足場が不安定だと作業がしづらく、仕上りにも大きく影響します。 たまに「足場代を無料にします!」という業者もいるようですが、足場は組立の際に部材の落下や足場からの転落などにより大事故に繋がりやすい工程であり、安い金額で請け負ったために部材もまばらで簡易的な固定しかされていないような足場では、いくら注意していても転落事故が起こる可能性は大いにあります。   足場代=安全対策費のひとつです!決して「足場代割引」や「足場代無料」などと言う言葉にダマされてはいけません! その無理やり行われた値下げ交渉が、多くの職人達を危険な目に遭わせる可能性があります。そして、危険な足場で作業された外装は決して綺麗な仕上りにはなりません。 ↑公共工事の足場も自社内で組立を行っております! 当社で使用している足場は「KRH株式会社」から購入をしています。 昭和50年代半ばにクサビ式足場が誕生して以来、そのポテンシャルを最大限に活かすために製造や技術の向上をされてきたクサビ式足場の専門業者です。今ではKRHで製造されているクサビ式足場システムが業界の主流となり、マンションやビルのような高層建築物でも使用されています。 KRHでは製造からレンタル、足場工事自体も行っていますが、部材の購入をして熊澤建装内で最大限に使用できるよう確保してあります。 そして、足場仮設を行う職人は当社に在籍している足場主任者の教育を受け、資格を持った足場専任の職人が行っておりますので、質の高い足場部材を技術高い職人による工事で安心・安全な作業環境を作っています。   https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.09.23 更新) 詳しく見る
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【休業日のご案内】秦野・神奈川・東京の外壁塗装は熊澤建装へ!

熊澤建装のホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます! 明日9月20日(日)から9月22日(火)までの3日間、当社はお休みを頂きます。お休み中はお電話での受付窓口が休止致しますので、呼び出し音が20秒前後鳴ったあとに留守番電話サービスとなります。 ご用件を留守番電話サービスに録音して頂きますと、内容確認及びご対応までスムーズに可能ですので、恐れ入りますが録音サービスのご利用にご協力をお願い申し上げます。 23日(水)朝9時~通常営業致しますので、確認でき次第、順次折返しご連絡致します。   また、ホームページ内にございます「お問い合わせフォーム」は連休中も受付を行っております。無料の屋根・外壁診断、雨漏り調査、御見積りのご依頼はお問い合わせフォームよりお送り頂きました方から優先的に日時調整をしておりますので、宜しければお問い合わせフォームよりお送りください。 https://toso-kumazawa.com/contact/ ホームページ内では、在籍している自社職人の高い技術による質の良い工事価格をご紹介しております。建坪から概算価格を最安値で掲載をしておりますのであくまでもご参考までにはなりますが、塗料グレード別の価格やおすすめ塗料なども一緒にご紹介しておりますので、是非一度ご覧下さい。 https://toso-kumazawa.com/menu/#wall 当社では外壁塗装だけでなく、ベランダや屋上の防水工事、屋根や外壁の重ね貼り・張替えも専門的に行っております。築30年以上たっているお住まいは塗り替えよりも重ね貼りや張替え工事のほうが長期的に見てコストパフォーマンスが良い場合がございます。 近年一番人気の金属サイディングは、焼き付けによる塗装が施されているため塗装でのお手入れが長期間不要で、なおかつ近代的でスマートな外観へと生まれ変わります。 こちらも概算価格を掲載しておりますが、調査員による御見積りの作成も無料で承っておりますのでお気軽にご相談ください。 https://toso-kumazawa.com/siding/ これまで行って参りました塗装、防水、改修工事など幅広い施工実績を写真付でご覧頂けます。 当ホームページを開設してから施主様に許可を頂いた現場のみ掲載しておりますので数は余り多くありませんが、戸建て住宅だけでなくビルやマンション、公共工事の実績なども載せておりますので、業者選びの判断材料の一つとしてご参考になればと思います。 (2020.09.19 更新) 詳しく見る
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屋根塗装工事に入りました|秦野市・戸建て住宅塗り替え

屋根塗装工事に入りました! 神奈川県秦野市にて行っております戸建て住宅の屋根・外壁塗装工事では、外壁の中塗りまで完了しており、屋根塗装に入りました。一昨日の時点で屋根の下塗りが完了し、昨日中塗り作業が行われています。藻やコケで緑になってしまっていた屋根ですが、高圧洗浄により綺麗に洗い流されております。 屋根の洗浄中の写真は施工事例ページにございますので、他の工程なども含めて是非ご参考になればと思います。 https://toso-kumazawa.com/works/11245/ 屋根塗装は外壁塗装と同じくまずは高圧洗浄にて表面を綺麗に洗い流し、ひび割れなどの補修を行います。大きな破損がなければシーリング材やパテ材などで隙間を受けることにより、ひび割れの拡大とひび割れ部分からの水分の侵入を防ぎます。 補修も出来ましたら一昨日行われました「下塗り作業」です。下塗りに使用する塗料は通常の塗料とは違い、基本的には白色か無色透明な見た目をしています。上塗りに使用する塗料はそのままでも屋根材にしっかりつきますが、さきに専用の下塗り材を塗装することによってさらに強靱な密着性を発揮してくれます。 下塗り材はあくまでも密着性の向上を目的とした塗料ですので、それだけでは表面保護の機能はありません。上塗り材と合わせることによって相乗効果で上部で優れた耐久性が生れてくるのです。また、今回は違いますが、遮熱塗料の場合には下塗り材にも遮熱効果があり、上塗り材と合わせてW遮熱!ということがアピールポイントにもなっていますので、下塗り材は仕上りや持続性などの影響だけでなく、塗料本来の性能を発揮させるために必須でございます。 もともと施されていた屋根塗装は恐らく黒かグレーだったはずなのですが、雨風などの外部ダメージや経年劣化によりかなり薄くなって白い地肌が見えかけてしまっておりました。写真では手前の白くなってしまっているのが中塗り前、奥の黒い方が中塗り後ですが、本来2回塗らなければいけない上塗り材を1回塗っただけでかなり見た目が違いますので、どれだけ塗装が剥がれてしまっていたのかがよく分かるかと思います。 塗り替えには建物の各部材(屋根や外壁材)が太陽光ダメージや雨風などによって劣化してしまわないようにする役割があり、ほかには汚れを付きにくくしたり、湿気や空気中の水分によってカビの発生や腐食してしまわないよう部材を守る役割もあります。 塗装の劣化が著しく進んでおり、塗装だけでは屋根材の保護・補修が不可能と判断されてしまうと、屋根材の重ね貼りをするカバー工事や、解体して新たに屋根を取付ける葺き替え工事を行わなければ行けなくなります。塗装に比べて費用も2倍以上かかり、工事期間も長くなりますので定期的なメンテナンスはもちろんですが今の状態で問題ないのか、お手入れ時期はいつなのかということも大切なお住まいを守るためには忘れてはいけません。 https://toso-kumazawa.com/diagnosis/ (2020.09.19 更新) 詳しく見る
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消防署では引き続き外壁塗装中|秦野市・公共工事

消防署にて引き続き外壁塗装中! 神奈川県秦野市で行っている公共工事・消防署南分署の外壁改修工事では、引き続き外壁塗装が行われています。なんとか今月中に足場の解体をして最終調整や検査を行うべく、ほぼ総動員で作業を進めております。 私宛の作業報告が「外壁塗装」のみだったのと、写真が近すぎるために塗料の模様が綺麗だなという感想しか浮かびませんでしたが、流れから考えると多彩模様の塗料を使って2回塗装し、トップコートを塗装し、アップになっているのはシーリング材部分なのでシーリング材部分に被せていたラインテープの撤去を行ったのではと思います。違っていたらまた次回のブログで訂正します。 これまで行って参りました左官工事による下地調整やシーリング材の打替え工事などの作業写真を施工事例ページにまとめていますので、是非こちらも一緒にご覧下さい。 https://toso-kumazawa.com/works/11089/ 10月に入りましたら公共工事も落ち着きますので、新たにご契約頂きましたお客様の着工準備を順次進めて参ります。誠に恐れ入りますが調整までもう少々お時間を頂けますようお願い申し上げます。 お待ち頂いている間にというのもなんですが、弊社でご契約頂きましたお客様限定でカラーシミュレーション画像を枚数無制限でお作りしております!!実際にお住まいのお家の写真をお送り頂きましたら、その写真のご希望の配色で色づけを行いますので、よりリアルに塗装した際のイメージをつかむことが出来るかと思います。 ご覧になる端末(パソコンやスマホなど)の画面設定や、印刷される際のプリンター設定によってカタログと色味が違って見える場合がございますが、アイフォンでご覧になった際とシャープのプリンターにて印刷したさいにカタログ見本に限りなくあった色味でお送りしますので、ご参考になればと思います。 https://toso-kumazawa.com/colorsimulation/ カラーシミュレーションでは色を塗る範囲を手作業で指定して作成するため、雨樋やシャッターボックスなどこまかな付帯部の色指定や、頑張れば外壁にハートを描くことだって可能です。外壁と言っても飾りによる色分けや凹凸による色分けなど様々な箇所で配色パターンを決められることが出来ますので、是非お気軽にご相談下さい。 また、お渡し方法は印刷物の郵送やメールでのデータ添付など、お客様が一番確認しやすい方法でお渡し致しますので、ご依頼頂く際に一緒に送付方法をご指定頂ければと思います。   カラーシミュレーションはご契約頂きましたお客様限定のサービスではございますが、お家や所有されている建物(ビルや工場含む)の屋根・外壁点検は無料で行っております。 当社ではほぼ毎年公共施設の補修・改修工事を行っており、現場ブログや施工事例ページにてたまにご紹介しておりますが、ビルや事務所・工場など大きい建物や特殊な塗装が施されている現場にも対応が可能です。 豊富な知識と実績のある当社職員が直接お伺いして検査をし、その結果報告と補修に必要な工事費用の御見積り作成まで無料で承っておりますので、ちょっとした細かな補修塗装から大規模な修繕工事まで幅広くご提案致します! https://toso-kumazawa.com/diagnosis/ (2020.09.19 更新) 詳しく見る
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中塗り作業中です|秦野市・屋根&外壁塗装工事

外壁塗装の中塗り作業中です! 神奈川県秦野市にて行っております屋根・外壁塗装工事では、外壁の中塗り作業を行いました。昨日ブログでご紹介したのが下塗り作業の写真で、外壁の劣化具合と耐久性を踏まえて下塗り材を2回塗装しております。そのため、今回の中塗り作業は「中」塗りですが実質3回目の塗装作業でございます。 https://toso-kumazawa.com/works/11245/ このあともう一回上塗り材を重ねて塗装することによって、上塗り材に搭載されている耐久性や、紫外線に強くなる「ラジカル制御技術」の本領を発揮させることが出来るようになります。 これらの重ね塗りはこちらの勝手な判断で行っているわけではなく、塗料メーカーより「塗装の厚みがこのくらいで塗るなら何回塗りましょう。」という決まりがそれぞれの塗料にありますので、それに則って施工しております。 カタログの裏面にかなり細かい字ですがきちんと書いてありますので、もしこれから塗装を検討されるかたや、塗装中でカタログを返却し忘れて手元にカタログがある方は是非裏面をじっくりとご覧下さい。 ※各塗料メーカーのホームページ内からでもカタログをご覧頂けます。 https://toso-kumazawa.com/diagnosis/ 今回使用している外壁塗装の塗料は日本ペイントが製造している「パーフェクトシリーズ」を使用しています。シリコン塗料を超越した優れた耐候性があり、先ほどもお伝えしましたが紫外線による劣化を抑制する「ラジカル制御技術」が搭載されているため、これまで一般的だったシリコン塗料とそれほど金額変わらずに高い耐久性を持った塗り替えが実現致しました! 専用のご紹介ページがまだ作成できておりませんで、すみません。 似たようなもので、関西ペイント製造の「アレスダイナミックMUKI」というものがございます。こちらはフッソレジン配合のハイブリッド塗料で同じく紫外線によるダメージを抑制する「ラジカル制御」が搭載しております。カタログ自体もこちらの方がわかりやすかったためご紹介ページを事前に作成しておりました。 https://toso-kumazawa.com/blog/9947/ 今まで外壁塗装と言えば安いウレタン塗料か、コスパの良いシリコン塗料か、高層建築物にも使用される高級なフッ素塗料かの3択でした。 しかし!いまや良い塗料の良い成分を組み合わせ混ぜ合わせ新開発されたハイブリッド塗料が一番人気でございます。 ちなみに同じシリーズの屋根塗料「アレスダイナミックルーフMUKI」というものもございますのでついでに載せておきます。 https://toso-kumazawa.com/blog/10974/ (2020.09.18 更新) 詳しく見る
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熊澤建装は東京・神奈川に2店舗展開中!

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    塗装会社の選び方、塗装工事のスケジュール等を知ることができます。
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    カラーシミュレーションでお家の新しい表情を見ることができます。
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    塗装の専門家に塗料や塗装工事の話をじっくりと聞くことが出できます。