熊澤建装の現場ブログ熊澤建装の活動記録や最新情報をお届けいたします

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下屋根の上塗りが完了しました|厚木市外壁・屋根塗装パック

下屋根の上塗り作業まで完了致しました! 神奈川県厚木市の屋根・外壁塗装工事にて、雨樋や雨戸、外に設置されているランプの塗装と下屋根の上塗り作業まで完了致しました! これまでの作業写真はこちら|厚木市・外壁・屋根塗装工事 下屋根や大屋根と同じく関西ペイントから出ておりますアレスダイナミックルーフを使用しています。 ▽アレスダイナミックルーフのご紹介 https://toso-kumazawa.com/blog/10974/ 色は「銀黒」といって少し特殊な色味でして、写真ですとどうもただのグレーに見えてしまうのですがメタリックな加工がされた黒です。塗装前の混ぜる作業が不十分だったり塗装作業自体が慣れていない・雑な場合にはメタリック加工が変な模様になってしまうため、慎重な作業を必要とします。 なんにせよ写真だと上手く写らないため説明が難しいですがまんべんなくメタリックな感じが綺麗に出ておりますのでご安心ください。 熊澤建装では少し扱いの難しい塗料だけでなく「吹付け塗装」といって、専用の吹きつけを行う機会を使用して壁面に凹凸模様をつける塗装方法も得意としております。使用する塗料によっては吹きつけでの施工が出来ない場合もございますが、独特な質感でちょっと違う印象にされたい方にはおすすめでございます。 吹付け塗装の場合には岩肌のように様々な色が入っていて吹付けならではの凹凸を活かした塗料もございますので、お住まいや建物の印象を替える際には是非こちらもご検討ください! ▽岩肌質感・ゾラコートEXのご紹介 https://toso-kumazawa.com/blog/10072/   当社は塗装技能士の国家資格を持った職人が在籍しております。提案だけで工事は丸投げではなく、ご提案から工事・アフターサポートまで全て当社が行います。外壁塗装やリフォームをお考えの皆様、創業20年というまだまだ発展途上ではありますが着々と成長している熊澤建装に是非ご相談ください! https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.09.09 更新) 詳しく見る
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秦野市にて下地処理・シール工事中|公共施設の外壁改修工事

消防署の外壁下地補修・シール工事中! 神奈川県秦野市にて行っております公共工事・消防署の外壁改修工事では、引き続き下地処理(補修)とシーリングの打替え工事を行っております。ちらっと写っている消防車が格好良くて震えます。 約一週間ぶりの更新でございますがずっと下地補修とシール工事えお行っております。これまでの作業写真は施工事例ページにまとめてありますので、是非一緒にご覧ください。 神奈川県秦野市 公共工事 外壁改修工事の施工事例ページ これまでに行ってきた作業内容を簡単にご紹介致します! ↑ 足場組立の様子です。公共工事では足場を組み立てる際の足場部材がどこにどのようにかかるのか全て図面で提出が必要でして、坊や階段の数・位置も細かく提出したとおりに行います。 熊澤建装には足場主任の資格を持った専任職人が在籍しており、足場部材もレンタルではなく所有しておりますので、当社は中小企業で足場仮設工事から行う事が出来る数少ない会社でございます。   ↑ 左官工事がはじまったばかりのころです。消防署はコンクリート打ちっ放しの外壁なので、ひび割れや欠損などの補修は左官作業にて行っております。破損部分周辺も脆くなっているので除去した上で、モルタルという材料で埋めて平坦にします。 すこし写真が抜けてしまっていて申し訳ないのですが、同時期にシーリング材の撤去作業も行っておりますので、現場監督より写真がきましたら施工事例ページに載せます!   ↑ まだ記憶に新しい写真ですが、先々週辺りに現場ブログにてご紹介しましたシール工事中のものです。壁材同士の隙間や各部材の隙間・ひび割れなどを埋めるために使用されるシーリング材は戸建て住宅だけでなくビルや公共施設でも活躍しております。 ちなみに同日職人より送られてきた写真に、暑くてうなだれている職人の写真もございましたのでそちらは施工事例に載せております。ご興味があればご覧ください。   建物自体の大きさや外壁材によるもの、そして劣化状態もかなり進んでいたためこれら下地処理に時間がかかっております。工程ではそろそろ塗装に入る予定ですので、もう少ししたらわかりやすく工事が進んだお写真をお披露目できるかと思います。   戸建て住宅やアパート・マンションなどの集合住宅、そして店舗や事務所・工場まで幅広い建築物の外装改修工事を承っております。お家以外の施工事例もホームページ開設後から施主様より許可を頂いたものを一部掲載しておりますのでご参考になればと思います。 また、雨漏りや外壁・屋根診断を無料にて行っております。お住まいや所有されている建物のことでご不安点や気になる箇所がございましたらお気軽にお問い合わせください。 https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.09.09 更新) 詳しく見る
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テラス部分の木部塗装を行いました|二宮町・屋根葺き替え工事

テラス部分の木部塗装を行いました! 神奈川県中郡二宮町にお住まいのT様よりご依頼頂きました外壁塗装工事では、テラス部分にございます波板屋根を支えております木製柱の塗装を行いました。 屋根が汚いよ!!と思われてしまうかもしれませんのでご説明しますと、塗装の際に使用する高圧水洗浄機では、波板に小さな破損が少しでもありますと水圧で割れてしまう可能性があるため簡単な清掃のみを行っております。 また、写真とは関係なく題名に載せております大屋根・下屋根は、瓦から軽量で丈夫なガルバニウム鋼鈑の屋根材に葺き替えを行っております。葺き替え工事の様子は施工事例のページ下部に作業写真をまとめておりますので宜しければご一緒にご覧ください。 中郡二宮町 外壁塗装・屋根葺き替え工事の施工事例ページ 屋根の葺き替えだけでなく、サイディング壁の重ね貼りや張替えも行っております。最近は耐久性の優れた金属製のパネルへ張替えされる方が増えてきております。ちょうど良く戸建て住宅の金属サイディング張替えに関する価格メニューページがございますのでご参考ください。 https://toso-kumazawa.com/siding/ 今更ですが上部に載せております写真のどこを塗装したかと申しますと、白い部分全部でございます。表面がなめらかなので木製なのかどうかよく目をこらさなければ分からないほど綺麗にケレン作業が行われています。 ケレン作業とは、主に木製や金属製の部分を塗装する際に、表面に付着しているカビや錆、剥がれている塗膜などをサンダーという工具やペーパーによって削り落とすことです。そのまま塗装をしてしまうと地肌に塗料が密着せず、すぐに剥がれてきてしまうためケレン作業は大変重要な作業です。   数年前にお配りしていた新聞の折込みチラシにデカデカと「下地処理を徹底!」を記載しておりましたがその方針は今でも変わっておりません。高圧洗浄やケレン、そしてひび割れ等の補修作業もひっくるめて塗装をするのに適した状態にすることを「下地処理」もしくは「下地調整」といいます。 これらは塗装をしてしまうと分からなくなってしまう作業ですが、数年後すぐに影響が出てきます。塗装工事の中で一番多く上げられる問題は塗膜の剥がれや膨れです。これらは下地処理の丁寧さが大きく関わるためきちんと作業されていないとすぐに問題が起き、塗装をし直さなければいけない自体になります。 原因はこれだけではなく、例えば使用する塗料を規定よりも薄めすぎていたり厚みが足りなかったりした場合にも起こりうる事です。 また、塗装する箇所の経年劣化が進み、下地に多く水分が含まれている際にはなんとか蒸発しようと塗膜を浮かせてしまう場合もありますが、これは施工不良ではありませんので塗装よりも部材自体を交換・補修する必要が出てきます。 https://toso-kumazawa.com/diagnosis/ (2020.09.08 更新) 詳しく見る
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シール工事及び付帯塗装を行いました|厚木市・外壁塗装

シール工事及び付帯塗装を行いました! 神奈川県厚木市にて行っております屋根・外壁塗装パックの施工現場では、シーリング材の打替え「シール工事」と、付帯部分の塗装を行いました。 神奈川県厚木市 屋根・外壁塗装工事の施工事例ページはこちら 付帯部分とは外壁と屋根以外の雨樋やシャッターボックス、水切り部分を指します。お家の各部分の名前は下記図をご覧ください。 熊澤建装で行っております外壁塗装工事では、※印の付いている屋根以外の付帯部分は塗装パックのメニュー価格に入った金額となっております。当社は在籍している自社職人が直接工事を行うため、長年の信頼と実績のある大手塗料メーカーの材料を使用してもある程度コストを抑えることが出来ます。 多くのリフォーム業社では、ご提案はその会社で行っていても実際の工事は塗装や防水工事を専門としている各専門業者へ発注するため、その際に経費や手数料などの中間マージンが上乗せされることにより工事費用の総額が通常よりも高くなるケースが多いと言われています。 しかし、熊澤建装では他の業者を使用しないため、中間マージンが発生せず適正価格でのご提案が可能となります。 https://toso-kumazawa.com/menu/#wall また、ベランダやバルコニー・屋上の各種防水工事からサイディングや屋根の張替え、さらに外構工事や内装リフォームまで幅広く承っておりますので、「外壁はこの業者、屋根はこの業者、防水はこの業者・・・」と細かく業者を選ばなくても熊澤建装に一括でご依頼頂けます! アフターサービスも一貫して社内で行っておりますので、工事内容の変更や追加・問題があった場合のご対応もスムーズにご案内させて頂きます。 当社は創業20年、6000棟以上の豊富な実績だけでなく、これまでゼネコンやハウスメーカー、公共事業より依頼を受けて工事を行っております事例もございますので、会社として健全な経営と施工により安心してお任せ頂けると自負しております! 建物の外壁や雨漏りの調査から補修費用の御見積りのご提案は無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。 ※調査や御見積りをしたからと言って必ずご契約頂く必要はございません。御見積りの際は3社以上にご相談頂いた上で、比較して頂ければと思います。相見積もり大歓迎です! https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.09.08 更新) 詳しく見る
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【本日定休日】屋根・外壁塗装に使用される「フッ素塗料」とは

熊澤建装のホームページにお越し頂き誠にありがとうございます! 恐れ入りますが昨日に引き続き本日も定休日でございます。お電話でのお問い合わせ受付を停止してますため、お手数ですがトップページ右上にございますお問い合わせフォームよりお送り頂ければと思います。 明日火曜日の朝9時から順次ご対応させて頂きますので、少々お時間を頂きますが何卒よろしくお願い致します。   定休日には現場ブログにて外壁や屋根塗装をする際に役に立つ情報をお伝えしております。塗装だけでなく屋根の葺き替え工事やベランダの防水工事など建物のメンテナンスに関しまして幅広く工事を行っております。これまでの施工事例も是非ご覧ください! 外装リフォーム・防水工事の専門店 熊澤建装の施工事例   ということで昨日はシリコン塗料についてご紹介致しましたので、本日は耐久性は塗料野中で1番!その分材料費も高いですが現在最も優れていると言われているフッ素塗料のご紹介です。   フッ素塗料とは? 塗料の主成分がフッ素系の樹脂でできている塗料のことです。 フッ素が持つ元々の性能によって、汚れ・雨・紫外線に強く、耐久性が非常に優れています。 昨日お伝えしたシリコン塗料よりもグレードが高いと言われているのは、 それだけ耐用年数が長く、その証明として橋や高層ビルなどの大型物件によく使用されています。   フッ素塗料のメリットとは 1,耐用年数15~20年と、外壁塗料の中でトップ! 2,紫外線や雨水によるダメージを受けにくい=劣化しにくい 3,汚れをはじき、ついた汚れが滑り落ちやすい 4,カビや藻、コケが発生しにくい 5,橋やビルなど大型物件に使用されているという信頼実績がある   フッ素塗料を使用する際の注意点について 1番の注意点は塗装業者を見極めることです! 戸建てでフッ素塗料が使用されるようになってからまだ日が浅いので、 工事をする職人の技術が追いついていないが為に、十分な性能が発揮されない可能性があります。 フッ素塗料およびビルなどの大型物件の塗装実績がある業者を選びましょう。   熊澤建装おすすめのフッ素塗料はこちら! https://toso-kumazawa.com/blog/10052/ https://toso-kumazawa.com/blog/10072/ サーモアイは屋根用の遮熱塗料でそのなかでもフッ素グレードが大変人気です!また、独特な岩肌模様が付けられるゾラコートEX自体はシリコン塗料なのですが、ページの下の方に記載しておりますRSダイヤモンドFは同じような模様を付けられてさらにシリコン塗料ですので高級感有る外壁の模様を長期間維持できてとてもお勧めでございます。   シリコン塗料でもフッ素塗料に近い耐久性をもつ「アレスダイナミックTOP」や、フッソレジンを無機有機素材と混ぜ合わせて作られたハイブリッド塗料「アレスダイナミックMUKI」はフッ素を超越した優れた耐久性があります。塗料がドンドン進化してより頑丈で丈夫な塗装を戸建て住宅にも使用できるようになってきました。 オリジナル塗料や海外製造の塗料が多く出回っておりますが、熊澤建装では国内で長年多くの実績があり信頼できる材料メーカーでのみ注文をしています。 今回ご紹介した塗料も日本が誇る大手塗料メーカー関西ペイントと日本ペイントです。日本ペイントは海外の会社に吸収合併されるとのことでしたが、これまで製造されてきた安心と安全が保証された素晴らしい塗料の数々はこれからも活用していきたいと思います! 塗料や費用などでご不安な事は多いかと思います。ご相談だけでも構いませんので是非お気軽にご連絡ください! https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.09.07 更新) 詳しく見る
塗装の基礎知識最新情報

【本日定休日】屋根・外壁塗装に使用される「シリコン塗料」とは

熊澤建装のホームページにお越し頂き誠にありがとうございます! 恐れ入りますが本日定休日の為、お電話でのお問い合わせ受付を停止しております。ホームページ内にございますお問い合わせフォームは24時間365日受付可能ですので、是非ご利用ください。 週明け火曜日の朝9次より順次ご案内させて頂きますので、少々お時間を頂きますがご理解ご了承の程よろしくお願い申し上げます。   定休日には外壁塗装やリフォームなどで役に立つ情報をブログでお伝えしております!本日は屋根や外壁の塗り替えの際に使用される塗料にはいくつか種類がございます。そのうちの「シリコン塗料」とは何なのかをご紹介致します。お勧め塗料も掲載致しますので是非最後までご覧ください!   シリコン塗料とは 主成分の合成樹脂がシリコン系の塗料のことです。 外壁塗装をする際、塗料の価格や耐久年数のバランスが良いため、最も多く使用されるスタンダードな塗料です。   シリコン塗料のメリット 1,塗料価格と耐用年数から見ると、コストパフォーマンスが良い! 2,種類によっては太陽光の熱を反射する「遮熱機能」や、約600度にも耐えられる「耐熱性」を持っている 3,汚れが付きにくく、雨や風によって汚れを落としやすい 4,ツヤの持続性が長いため、綺麗な外観を保持できる 5,塗料の種類が多いため、お家にあった塗料を探しやすい   シリコン塗料で塗装する際に気をつけること 1番大切なのは、安すぎる塗料は疑いましょう! 「安い=塗料に含まれているシリコンの量が少ない」ということです。 例え安かったとしても、機能性や耐用年数の長さがなくなれば、せっかくシリコン塗料を選らんだ意味が無くなってしまいます。 多くの種類から選べることがシリコン塗料のメリットでもありますので、お見積りの際は複数の業者で取るようにしましょう。   熊澤建装がお勧めしている社内検査済みの優れたシリコン塗料はこちら! https://toso-kumazawa.com/blog/10049/ https://toso-kumazawa.com/blog/10981/ 2つとも外壁塗装用の塗料ですので、屋根塗装用の塗料はまた別の機会にご紹介致します。ちなみに名前だけ先にお伝えしますと関西ペイントの「アレスダイナミックルーフ」がお勧めでございます。お勧め塗料ページではハイブリッド塗料の「アレスダイナミックルーフMUKI]をご紹介しておりますので、宜しければご参考までに一緒にご覧ください。   当社では御見積りはもちろん建物の屋根や外壁の調査、雨漏り診断など外装のトラブルに関する検査を無料で行っております。ご契約や工事の強制は一切行っておりませんのでご安心頂ければと思います。お住まいや所有されているアパートやマンションで気になる部分や補修を検討されている箇所がありましたらお気軽にご相談ください。 https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.09.06 更新) 詳しく見る
塗装の基礎知識最新情報

塗装のまとめとシール工事を行います|厚木市・屋根外壁塗装パック

塗装作業のまとめとシール工事を行います! 神奈川県厚木市の屋根・外壁塗装工事現場では、屋根と壁などの広範囲な塗装は完了しましたので、雨樋やシャッターボックスなど付帯部の塗装とシーリングの打替え工事を行います。 神奈川県厚木市 屋根・外壁塗装工事の施工事例 写真は外壁の一部がタイル調になっているため、その模様や色味を活かすために透明の塗料「クリヤー塗装」を行っているところでございます。クリヤー塗装は塗装する箇所の汚れが洗浄で落ちる程度のもので、尚且つ補修が必要なく劣化が余り進んでいないこと前提の塗装となります。 理由としては下地の色や柄がそのまま見えますのでひび割れや破損などがあるとその補修跡が目立ってしまうためです。また、汚れも工具やサンドペーパーなどで削らなければ落ちないようなものですと、結局汚れてしまった状態のまま表面を強化することとなってしまいます。 クリヤー塗装を検討されている方や、現在の壁材の模様を残したいを考えている方は6~8年くらいで一度塗装することをお勧め致します。クリヤー塗料には最も耐久性が高いフッ素グレードのものもありますので、一度フッ素のクリヤー塗料で塗装すれば何もしないままメンテナンス時期を待つよりは遥かに綺麗で劣化を進めずに美観を維持できます。 おすすめのクリヤー塗料はこちら! https://toso-kumazawa.com/blog/10981/   外壁塗装や外装リフォームに関するお問い合わせはお気軽にお送りください! https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.09.05 更新) 詳しく見る
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二宮町にて外壁補修中|神奈川県中郡・外壁塗装工事

外壁塗装の補修作業中! 神奈川県中郡二宮町にて工事しておりますT様邸の外壁塗装工事では、塗装前の補修作業を行っております。 神奈川県二宮町 外壁塗装・屋根葺き替え工事の施工事例ページ 外壁に府チャックしている汚れやコケ・藻を撤去し、浮いたり剥がれたりしている塗膜は削り落とします。また、金属製のトタンは錆が少しでも残っていると上から綺麗に塗装をしてもすぐに再発し増殖してしまうため、丁寧に削り落とす必要があります。 汚れや既存の塗装を剥がし終えたら補修を行っていきます。ひび割れや壁材の破損などがあれば隙間を埋めて補強してあげる必要があるため、シーリング材やパテなどを使用して溝を埋めた後、表面を平坦に整えます。ここまで完了できたら塗装作業に入ることが出来ます。 https://toso-kumazawa.com/menu/#wall 熊澤建装は東京・神奈川エリア全域にて工事を承っております。営業所は秦野、横浜、厚木、杉並の4箇所にあり、小田原市や三浦市、新宿区や東村山市など営業所のない地域でも幅広く施工実績があります。とくに当社の強みは「公共工事」といって様々な審査や検査を通過して学校や役所などの公共施設の工事を請け負えることです。健全な経営をし、豊富な実績と確かな技術があるからこそ任せて頂けるのが公共工事ですので、是非皆様にも安心してお任せ頂けるよう誠心誠意ご対応致します。 建物の調査や雨漏り診断は資格を持った弊社の専門スタッフが無料で点検を行います。状態のご説明と、ご希望があれば補修に必要な工事費用のご提案を行いますのでお気軽にお問い合わせください。 https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.09.05 更新) 詳しく見る
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【お役立ちブログ】外壁材別の塗り替え目安時期

外壁材によって違う!塗り替えの目安時期とは   前回は外壁塗装の劣化症状が何か、そしてご自身で確認出来る症状のご説明を行いました。年々強くなる紫外線や様々な汚れと一緒に降りかかる雨などによって、外に置いていて永久的に美観と健康を維持できるものはありません。 皆様の大切なお住まいをより長く維持できるようお手伝いさせて頂くべく豊富な知識と実績を持った当社スタッフが誠心誠意ご対応致しますので、定期的にお伝えしているお役立ちブログも活用して頂きつつ、詳しい調査や難しい材質に関することなどお気軽にご相談頂ければと思います。 今回ご紹介するのは「外壁塗装工事を行う時期の目安」についてですが、使用されている外壁材によってその時期が違います。また、劣化具合や起きている症状によって塗装だけでは補修出来ない場合もございますので、目安として頭の片隅において頂きつつ、ご参考の上無料調査のご依頼もお待ちしております! https://toso-kumazawa.com/diagnosis/ 各種外壁材のご紹介と塗替え時期   ■モルタル 塗装目安時期:8~10年 モルタルとは、セメント・砂・水を練り合わせたものを壁に塗り乾燥させて形成した外壁材です。見て分かる特徴としては壁材パネルを使用していないため切れ目がなく、服で言う縫い目がないような平らな外壁です。モルタルを塗る際にはコテを使用して独特な模様や凹凸を付けることが出来るため、塗り後のような模様や鱗のような模様をつけることも可能です。 モルタルで壁を形成した後に石や階などが混ざっている樹脂を吹付けることで細かな凹凸を付けたり、ローラーで模様付けすることも出来ます。 新築時に行う吹き付け塗装は塗り替えで行う3回塗りとは違い、基本的に1回しか吹きつけを行っていないため塗装の膜が薄く、耐久性や保護性能も低いです。また、モルタル自体が経年劣化によってひび割れを起こしやすいため、8~10年での再塗装がおすすめです。   ■窯業サイディングボード 塗装目安時期:5~8年(塗装が初めての場合) 窯業サイディングボードとは、セメントに繊維質を混ぜて板状にしたものを熱や圧力で固めて作られた外壁材です。見て分かる特徴は表面はモルタル壁に模様付けしたような仕上りですがお家や建物の形に合わせて何枚かのパネルを貼り付けているため、所々に壁材の切れ目が見られます。タイル調や木彫など様々なデザインから選ぶことが出来るため、戸建て住宅を新築するときは一番人気の壁材です。 新築の場合、窯業サイディングボードの表面はアクリル塗料といって塗料の中でも安くて耐久性の低いものが塗装されていることが多いです。※必ずしもアクリル塗料で塗装されているというわけではないので、詳しくは建てられた会社に確認しましょう! 建物は湿度や気温によって膨張と収縮を繰り返しているためパネル同士に隙間があることによってその動きに追従できるようになっています。しかし、家を建ててから2~3年の間はその動きが多いと言われているため表面を保護している固いと膜は動きについて行けなくなりひび割れを起こしやすいです。 新築のお住まいにアクリル塗料が使用されやすいのは「コストを抑えるため」という理由だけでなく、新築初期にひび割れが起こりやすいため安いアクリル塗料が選ばれやすいと言われています。 ひび割れや丈夫な塗装が施されていないという理由から新築時には一般的に塗替え時期と言われている10年よりもはるかにはやい5~6年で再塗装されることがお勧めされています。それ以降のお手入れは使用した塗料によって耐久性が異なるため、平均8~10年が塗り替え目安となります。   ■金属サイディングボード 塗装目安時期:10~15年 金属サイディングボードとは、アルミニウムやステンレス・ガルバニウムなどの金属鋼鈑で作られた外壁材です。金属製なので材質が違うことは見てすぐに分かります。また、複雑な形成が難しいため金属サイディングを使用しているお家や建物は屋根が平らのシンプルな造りになっていることが多いです。 新築する際にはモルタルや窯業サイディングボードと比較するとかなり高価な外壁材ですが、その分ボード本体と最初に施されている塗装の頑丈さはとても優れています。金属サイディングボードは工場で塗装が行われ、「焼き付け塗装」といって140~200度の高い温度で塗装を乾燥させる方法が施されているため、とても固く耐久性も高いです。 塗装は塗装なので経年劣化によりチョーキング現象が起こったり、金属製の壁材のため錆が発生する場合があるため10~15年が再塗装の目安となります。   ■ALCパネル 塗装目安時期:5~8年(塗装が初めての場合) ALCパネルとは、軽量気泡コンクリートというコンクリートの一種を使用した外壁材です。軽量で有りながら強度が有り、遮音性が高いため最近多く使用されるようになってきました。工場でパネルを形成したあと建物に貼り付け、仕上げの塗装は現場で行われています。見た目の特徴は、戸建ての場合細かなタイル調になっているものが多く、ビルや店舗などでは縦長もしくは横長の1枚パネルを全面に貼り付けている事が多いです。説明が難しいので画像で検索して見ましょう!すみません! 窯業サイディングと同じで新築初期の2~3年は気温や湿度によっておこる膨張と伸縮による動きが多いためひび割れを起こしやすく、早いメンテナンスが行われることを前提で安価なアクリル塗料による塗装仕上げになっている場合が多いため、再塗装目安が早めの5~8年となっています。 2度目以降の塗り替えは使用された塗料と状態により、10~12年が塗り替え目安です。また、大きなパネルで全面仕上げている場合にはパネル同士全てのシーリング材の補修が必要となるため補修費用としてのコストは少し高めです。   まとめ   外壁材別の塗り替え目安時期についてご紹介致しました。あくまでも目安で有り、環境や使用された塗料の種類によってその時期は数年変わってきます。窯業サイディングやALCパネルは新築時に使用されている塗料が耐久性高く、ひび割れも少なければ10年近く維持できる場合もございますので、塗り替えをされる前には新築時の情報を必ず確認するようにしましょう。 ところで、新築時に使用する塗料がアクリル塗料ではなくもっと耐久性の高い塗料だった場合にはひび割れを防ぐことが出来るのか気になりませんか?私気になります!調べましたところひび割れは防げないそうです。 外壁の材質状、建物の伸び縮みは防げるものではなく必ず起こることのため、建てられてから5年前後でのひび割れば建物がちゃんと環境に適して動いているんだなと認識して頂くだけの症状となります。 また、塗装の種類でも「クリヤー塗装」といって、透明の塗料を塗装することが出来ます。これはタイルを使用した壁面や、新築時の外壁材が2色以上の色で陰影や模様が付けられている場合に使用します。通常の塗装は1色に塗り上げますので、模様を残されたい方は変色がなく汚れも落とせる場内の綺麗なうちに塗装する必要があります。 クリヤー塗装をご希望の場合には新築であろうと再塗装であろうと5~8年の劣化が進みすぎてないうちに行う必要がありますので十分に注意してください。   熊澤建装は秦野・厚木・横浜・杉並の4箇所に営業所を持ち、神奈川・東京エリア全域にて外装リフォーム前編のご依頼を承っております。足場の組立から各補修・リフォームを在籍している自社職人が直接工事をおこなうため、部分的に他業者に工事の発注をするとかかってしまう無駄な経費などの中間マージンが発生しない適正価格でのご提案が可能です。 また、診断士や技能士の資格を持った専門スタッフによる屋根・外壁診断や、雨漏りの原因を調査する雨漏り調査を無料で行っております。必要であれば補修費用の御見積りも作成致しますが、これらを行ったからといって必ずしもご契約頂く必要はございませんのでご安心ください。 まずは建物の状態確認や劣化原因の特定、そして補修する場合の予算から今後のメンテナンスに対する計画を立てて頂き、実際に工事を検討される時期になりましたら他のリフォーム業社と比較して頂く判断材料としてお考え頂ければと思います。 https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.09.04 更新) 詳しく見る
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【お役立ちブログ】外壁塗装の劣化具合をチェックしてみましょう!

外壁塗装の劣化症状はご自身でも確認出来ます!   皆様は外壁や屋根の塗り替え時期をどのように判断されていますか? ・黒ずんで汚れてきたから ・塗装が剥がれてきたから ・ひび割れや欠けなど外壁が傷ついているから 多くの場合には「汚れが目立つ」もしくは「壊れてきている」と思ったときに塗り替えを検討される方が多いです。 実はこの考え方はあながち間違っておりません! 汚れが目立つ=塗料が持つ「汚れの付着を防ぐ」性能が低下している証拠です。他にもメジャーなシリコン塗料やフッ素塗料であれば水分から壁材を守る防水性や、コケ・藻などの発生を防ぐ性能が備えられています。 しかし、それらの性能が低下すると汚れやすさはもちろん、塗装による保護膜が薄くなってきているため、外壁材や屋根材に直接ダメージが通りやすくなります。 年々強くなる紫外線や酸性雨などは何十年もかかりますが、いずれ建物を破壊し崩れさせるほど強い影響がありますので、建物本体の健康的な維持を考えるためには汚れてきたというだけでも塗替えて保護してあげるきっかけには良いです。 ですが!! 大きなひび割れや塗装の剥がれ、そして外壁材や屋根材の欠けは少し早めの補修をご検討頂く必要があります。なぜならば、塗り替えとはあくまでも塗装する箇所に何も問題ないことが前提で表面を保護するために行われる工事だからです。 よく「外壁塗装は人の服と同じ」と言われています。暑いとか寒いとかそういうことではなく、外的ダメージから身を守るために人は服を着ますし動物は毛が生えています。 例えば人が転んで膝をすりむいたら、ばい菌が入らないように消毒をして保護するために絆創膏を貼ってその上に洋服を着ますよね?「膝をすりむいて血が出てるけど服を着たから治りました!」という人はいないかと思います。 それと同じで、外壁や屋根も小さな傷であれば大丈夫ですが大きなヒビや欠けは、気がつくのが遅いとその部分から空気中の汚れやほこり、雨などの水分が壁材の内部に侵入している可能性があります。その場合には腐食が進まないよう破損部分だけでなくその廻りも削り落として、改めて下地から造り、補修工事をする必要があります。   外壁塗装の劣化診断をしてみましょう!   屋根や外壁のお手入れの最適な時期を知るためにも、劣化症状を数年に一度でも良いので確認してみましょう。 ・塗装のことなんてよく分からない! ・長持ちさせたいけど塗替えるタイミングをどうやって判断するの? というお声が多く、お手入れの計画を立てても適切なメンテナンス時期ではないために、早すぎて不必要な工事だったのでは?or遅すぎて大がかりな工事と費用がかかるのでは?というご心配・ご不安のご相談をよく頂きます。 塗装の知識はよく分からなくとも、皆様が目視で劣化具合をチェックできる方法をいくつかご紹介致しますので、是非塗り替える際の検討材料の一つとしてお役立てください!   ■変色&褐色 屋根や外壁の表面の色が変退色(塗料が劣化したり変質したりして色が変わってしまう現象)していることは劣化の初期症状です。さらに数年進むと塗膜の劣化によりひび割れが発生し、塗膜自体も薄くなってきて保護機能を失いますので、変色が見られるようになりましたら数年以内に塗り替えの予定を立てて頂くことをお勧めします。 原因が太陽光ダメージによる場合が多いため、日当たりの良い外壁面が他の壁面に比べて色が変化していないかを確認してみましょう。   ■藻・コケ・カビ 外壁に緑色の藻やコケが生えてきている場合、そのままにしておくとカビの発生に繋がります。また、コケが生えるのは壁材に水分を含んでいる証拠で有り、塗装の防水性能が低下しているサインでもあります。 外壁の黒ずみは空気中の汚れや雨だれの場合が多いですが、カビが繁殖している可能性も考えられます。雨が降った後乾きにくい日野当りの悪い壁面や、キッチ・トイレ・お風呂など水回りで湿気が多い壁面に藻やコケ、カビが発生していないか確認しましょう。   ■チョーキング現象 外壁を手で触った際に指に白い粉状のものが付着することを「チョーキング現象」といいます。雨や紫外線などの影響によって塗料が劣化し、塗料に含まれている樹脂が分解されてしまったために顔料が粉状になって塗装表面に出てきている状態です。 外壁塗装自体の保護機能が低下しているサインですので、塗料が剥がれ落ちていないとしてもその意味はなくなってきています。見た目はまだ綺麗だと感じていても、保護機能が薄れた塗装では太陽光や雨風によるダメージを屋根・外壁材に蓄積することとなりますので、お手入れ時期の目安です。 この現象も太陽光ダメージが原因によるものが多いため、日当たりの良い壁面を沢って確認してみましょう。   ■クラック 「クラック」とはひび割れのことを指し、とくに壁がモルタルという材料で形成された外壁によく見られます。その他の壁材や屋根材でもひび割れは起こりますので、外装にできた細かなひび割れは「クラック」と呼んでいます。 基本的な補修方法はクラックの大きさで決まります。クラックの幅が0.2㎜~0.3㎜以下は髪の毛のように細井という意味で「ヘアークラック」と呼ばれ、塗膜表面のひび割れなので大きな補修は必要なく、緊急性もありません。 クラックの幅が0.3㎜以上、深さが0.5㎜以上有る場合には塗膜の内部にもひび割れの影響が出ている可能性が高いため、雨などの水分が侵入しやすく、屋根や壁材自体に腐食が進んでいないか慎重に調査する必要があります。すぐに雨漏りへ発展することはあまりないですが、クラック周辺の痛んでしまった部材を全て除去して埋めるという補修が必要になりますので、その分コストもかかります。 クラックが生じる場合にはすでに先ほどご紹介したチョーキング現象や、藻やコケの発生も伴っている事が多いため、これらの症状が出ているようであれば数年以内のお手入れをお勧め致します。 クラックが一番発生しやすい場所はドア枠や窓枠などの負荷のかかりやすい箇所や、お風呂廻り等の水気のある場所で発生しやすいため、まずはその周りから確認してみましょう。   ■塗装の膨れ・剥がれ 塗装の劣化により屋根や壁材を保護するための付着力が失われてしまったために剥がれてしまう症状です。多くの方はさすがに塗装が剥がれてしまうと「大丈夫かな・・・」と心配になるかと思いますが、大丈夫ではないので早急にお手入れの計画を立てていきましょう。 塗装は屋根や外壁を外的ダメージから守る保護膜ですので、それが剥がれてしまうとむき出しになった部分から太陽光や雨水など様々な外的要因のダメージを直に受けることとなります。数年だったらそのままでも問題ないと思われる方も多いようですが、直にダメージを受けている部分は表面だけでなく内部にもその影響が進んでいるため、次回メンテナンスの際には塗装だけ行ってもすぐに剥がれてきてしまいます。状態によっては劣化した屋根や壁材を一度解体して新しく取付けるなどの大がかりな改修工事が必要となってきます。その場合には通常の塗装工事の2倍以上費用がかかることもあります。 この症状は見てすぐに分かるものですので、見付けましたら是非早めにお手入れの計画を立てて頂き、大事になる前に補修して頂くことをお勧め致します。   ■シーリングの劣化 シーリング材とはサイディングボードを使用した外壁等の壁材同士の隙間や、壁材と窓枠などの隙間を埋めている部材で、溝から雨水や砂埃の侵入を防ぐ役割があります。業者によっては「コーキング材」と言ったりシーリング材の工事を「シール工事」と少し省略して言う場合がありますが同じものを指しています。 触ると弾力のあるゴムのような材質のもので埋めるようにして工事するのですが、劣化してくると亀裂が入ったり縮んで隙間が出来てしまい、最終的にはゴムと同じように途中でちぎれ落ちてしまうこともあります。 また、シーリング材は外壁だけでなくトップライト(天窓)などにも使用されているため、シーリング材の劣化で出来た隙間からの水分の侵入で雨漏りしてしまったとのご相談も多くあります。 補修方法は2つあり、あまり劣化していない場合には「打増し」といってシーリング材の表面にさらに足してシーリング材を載せる方法と、劣化が進んでいる場合には「打替え」といって現在付いているシーリング材を全て撤去した上で新しくシーリング材の設置をする方法です。打増しは根本的な解決ではないので基本的には打替え工事を行いますが、ちょっとした補修をご希望の場合には打増しにすることもあります。 亀裂や縮みは目視でご確認頂けますので是非確認してみましょう。   ■鉄部のサビ 雨や雪・結露などによって鉄製でできた箇所が錆びてしまう症状です。こちらも目視での確認がすぐ可能ですので手摺や柵など鉄製のものが使われている部分を確認してみましょう。 サビは一度発生するとその周りまでサビが広がりやすく、さらにそのままにしてしまうと鉄製の部材に穴が空いたり崩れたりと塗装だけでは補修できずに交換が必要となってしまう可能性が大変高いです。 本来鉄製の部分には専用の錆止めと塗料が塗装されていますが、塗膜の劣化により表面の防水性能が失われたり剥がれがあるとそこから内部に侵入した水分等が錆を発生させて増殖していきます。 アパートやマンションなどの階段手摺や柵に金属製品が使用されていることが多いですが、戸建て住宅でも塗装が剥がれて露出してしまった釘や飾りなどが金属で出来ている場合が多いため、設置面の変色などにもつながりますので、見付けましたら増殖の抑制と周辺を汚さないためにも早めの塗替え補修をお勧め致します。   まとめ   外壁の劣化具合チェックについて、それぞれの症状や確認箇所などをご紹介致しました。一番確実なのは建てられてから何年か、前回お手入れをされてから何年なのか数えていると確実ではあります。ですがメンテナンスは現在一般的に使用されている塗料であれば10年前後の耐久性があるため、なかなかそこまで長い間覚えてられないという方もいらっしゃいます。また、その時期が来る前なのに不具合の発生があったり汚れて見えるなどの場合、そして時期が来ているけど見た目に問題が無い場合などには今回ご紹介したチェック項目をご確認いただき、一つでも当てはまるようであれば専門家の調査を依頼されると確実です。 「塗装業者」がいると言うこと自体あまり知られておらず、多くは建てた建設業者や購入したリフォーム業社が管理されるものだと考えている方がほとんどのようです。しかし、そういった会社に職人が在籍しているわけではないため、最終的には当社のような塗装や防水等のリフォームを専門としている業者に依頼するのです。 当社はお手入れの受付から調査、工事費用の御見積り作成まで無料で行っており、工事自体も在籍している自社職人が直接行っております。施工から管理まで一貫して行うことによりサポート内容も統一されて迅速な対応が出来ることが熊澤建装の強みだと考えています。 今回ご紹介した状態確認でひとつでも心配事や気になる箇所がございましたら、外壁屋根診断を無料で承っておりますのでお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。 https://toso-kumazawa.com/diagnosis/ (2020.09.04 更新) 詳しく見る
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消防署にて引き続きシール工事中|秦野市・公共工事

消防署にて引き続きシール工事を行っています! 日曜日以外はほぼ毎日工事をしている神奈川県秦野市の消防署では、昨日に引き続きシーリング材の打替えを行っております。 シーリングの重要性に関しては昨日も現場ブログで紹介しておりましたので詳細は省きますが、壁材や建物内部に水分が侵入しないよう防止してくれる重要な役割がシーリング材にあります。 これまでの作業写真は施工事例ページにて掲載しておりますので是非ご覧ください。 神奈川県秦野市・公共事業工事「消防署外装改修工事」の施工事例ページ   当社は約10年ほど前から公共施設の工事を自社で受注するようになり、私個人が保管していた写真を元に公共工事の施工事例ページをいくつか作成しております。 シール工事中は現場ブログでご紹介できる写真に代わり映えがないかと思いますので、是非過去の施工事例もご覧ください! 2019年8月着工 清掃工場の屋上防水工事 2019年2月着工 中学校のプール塗装工事 2018年10月着工 配水場設備・内装塗装工事   公共工事を請負うことは大変素晴らしいことでして、受注出来るようになるまでに多くの困難を乗り越え審査を受け知識も技術も運も必要とする厳しい道のりを歩む必要があります。 以前現場ブログにて詳しくお伝えしたのですがその記事がどこかにいってしまったため、定休日にお伝えしていた「塗装の基礎知識」にある入札に関するご紹介ページを載せておきます。 公共工事は入札方式をとっているため、入札に参加するにはどのような手続を取ってきたかなどが書いてあります。関係者以外余り役に立たない知識ではございますが、公共工事を請負うことがどのようにすごいのかが少しでもわかると良いかなと思っております。 ★公共事業の塗装工事ってすごいの?(入札編) ★公共施設・公共事業の塗装工事ってすごいの?(審査編)   戸建て住宅やアパート・マンションなどの集合住宅、そしてビルや事務所・工場まで幅広い建築物の外装リフォームを承っております。施工可能な工事は足場の組立から塗装、防水、屋根材&外壁材の張替え、水回りの内装リフォームや駐車場など外構工事なども可能です。 御見積りのご提案は無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。 https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.09.03 更新) 詳しく見る
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戸建て住宅の外壁調査を行いました|茅ヶ崎市・無料調査

戸建て住宅の外壁調査を行いました! 神奈川県茅ヶ崎市にお住まいのお客様より、屋根・外壁塗装のお見積り依頼をいただきました。ありがとうございます。 お住まいの面積で概算をお答えすることも可能ですが、建物の造り、使用されている屋根や外壁の材料、塗装のハガレやひび割れ等必要な補修内容によって工事費用は大幅に変わります。また、状態によっては施工が出来ない可能性などもあるため、御見積りのご依頼を頂いた際には必ず「現地調査」といって、実際に建物を見させて頂きます。 熊澤建装では御見積りはもちろん、雨漏りや屋根の状態調査も無料で承っております。また、調査などを行ったからと行って必ずご契約頂く必要はございませんのでご安心ください。 https://toso-kumazawa.com/rainleaking/ 今回調査させて頂いたお住まいは3階建てでかなり大きく、写真は外壁の状態を見やすいように少しアップで撮影されていますが離れてみると近代的な和風のお城のようでした。 お手入れ自体は10年ほど前に一度されているとのことでしたので、まずは現在の状態を確認して早急な補修が必要なのか、もしくはまだ数年は維持できそうであれば今後塗り替えをする際の参考になるよう概算のご提案をいたします。 御見積書は専門用語が多く、熊澤建装のこだわりポイントが沢山詰まっているため、できれば直接ご説明させて頂いておりますが、お時間を取ることが難しかったり日時調整が難しい場合、もしくは検討段階で直接説明されるのが怖い・・・というお客様もいらっしゃいますので、そういった場合にはメールや郵送にてお渡ししております。 屋根・外壁塗装・防水工事・その他外装リフォームに関するお問い合わせはこちらから   熊澤建装は在籍している自社職人が直接工事を行っております。施工から管理まで一貫して社内で行う事によって、無駄な経費や中間マージンがかかることなく適正価格にて工事を行うことができます。 リフォーム業社はご提案する営業スタッフのみ在籍していて実際の工事は業社に依頼している場合が多いですが、当社はご提案も工事もアフターサポートも全て責任を持って社内でご対応しておりますので、安心してお任せ頂けるかと思います。 秦野・厚木・横浜・杉並の4店舗展開中!塗装・防水専門店 熊澤建装の施工事例   中間マージンが発生しないからこそ出来る優れた材料を使用した屋根・外壁塗装工事の価格メニューがございますので、概算ではありますが是非ご参考になさってください。 https://toso-kumazawa.com/menu/#wall https://toso-kumazawa.com/siding/ (2020.09.03 更新) 詳しく見る
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秦野市にて屋根・外壁診断を行いました|無料診断・御見積り

無料の屋根・外壁診断を行いました! 神奈川県秦野市にお住まいのお客様より、屋根と外壁の無料診断のご依頼を頂きました!ありがとうございます。他の業者が入ることなく当社の調査スタッフが直接お伺いして状態の検査を行っております。 写真は屋根に登らせて頂いた上で状態の確認をしているところで、よく見て頂くと屋根材にクラック(ひび割れ)が入っているのがお分かりになりますでしょうか?かなり細く小さなヒビですので早急な補修工事は必要ございませんが、そのまま何年も放置してしまうとヒビは大きく深くなっていきます。 今回外装の塗り替えも検討されていた為、ひび割れ等各所補修工事も兼ねた塗装のお見積りを作成致します。 https://toso-kumazawa.com/diagnosis/ 当社では屋根や外壁の状態調査から補修工事に必要な費用の御見積り作成まで無料で行っております。お住まいや建物を建てられてから10年以上、もしくは前回のお手入れから10年以上経っている場合には一度検査をして頂くことをお勧めしています。屋根・外壁塗装に使用されている各種塗料には耐久年数が定められており、その平均が10年前後です。 塗料にはウレタン、シリコン、ハイブリッド、フッ素などいくつか種類が有り、耐久性が高いものほどお値段も高くなりますが、最上級グレードのフッ素塗料は大型ビルや公共施設等にも使用されるほど信頼と実績のある塗料です。 しかし、一般住宅やアパート・マンションに使用されている塗料の耐久年数は長くても15年で、建物がある地域の環境やその年に起こる自然災害などによって耐久年数は短くなります。 そのため、「10年」という年を目処に調査をしていただき、劣化が進んでいるようであれば早めの補修が建物を寄り長く維持することが出来るポイントです。   当社で行っている調査はあくまでもお客様のご参考になるようご提案しているため、必ずしもご契約頂く必要はございません。また、同業他社複数に見積りを取って比較して頂く「相見積もり」を推奨しておりますので、比較する為の判断材料として無料調査・御見積りのご相談を頂ければと思います。 熊澤建装では在籍している自社職人が直接工事を行うことにより、他社に依頼する際にかかってしまう無駄な経費や中間手数料を削ることが出来ます。使用する材料も長年の歴史と実績のある大手メーカーが製造している社内検査済みの優れたもののみを使用しておりますので、質の良い工事を適正価格にてご提案出来ることが当社の強みでございます。 是非お気軽にお問い合わせください! https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.09.03 更新) 詳しく見る
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屋根の上塗りが完了しました|厚木市・屋根外壁塗装パック

屋根の上塗り作業が完了致しました! 神奈川県厚木市にて行っている屋根・外壁塗装工事では、外壁の上塗りは既に完了し、昨日屋根の上塗り作業まで完了致しました!大がかりな塗装作業は完了しましたので、あとはいつも通り雨樋やシャッターボックスなどの付帯部を塗装して参ります。 神奈川県厚木市の屋根・外壁塗装工事|施工事例ページはこちら   今回屋根に使用している塗料は、関西ペイントの「アレスダイナミックルーフ」です。一番コストパフォーマンスに優れているというシリコングレードの塗料で、耐久年数は約10年です。 アレスダイナミックシリーズには「ラジカル制御」技術が搭載されています。塗装が劣化する一番の原因は太陽光と言われていますが、その中でも紫外線が当たることによって発生する「ラジカル」という物質が塗膜を破壊してしまうため、そのラジカルの発生を抑制し、万が一発生しても無害化するという優れた技術が使用されています。 https://toso-kumazawa.com/contact/ 外壁には同じシリコン塗料だと「アレスダイナミックTOP」、最上位グレードのフッ素塗料を超越するほどの高い耐候性を持ったハイブリッド塗料だと「アレスダイナミックMUKI」があり、今回の塗装ではアレスダイナミックTOPを使用しております。 ラジカル制御のおかげでシリコン塗料でもフッ素塗料に迫る耐久性があるため、長期間美観の維持と外壁材を守る保護膜として機能してくれる優れものです。 詳しいご紹介は特設ページがございますので、是非ご覧ください! https://toso-kumazawa.com/blog/9947/ https://toso-kumazawa.com/blog/10974/ (2020.09.02 更新) 詳しく見る
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公共事業(消防署)のシール工事中|秦野市・公共工事

公共事業(消防署)のシール工事中! 神奈川県秦野市にあります消防署の外装改修工事にて、防水工事ともなうシーリングの補修を行っております。 白い細かな凹凸があるのが外壁、真ん中当りの濃い灰色部分がシーリング材を打ち込んだ場所です。右側の緑色のラインは塗料が飛ばないように養生シートを貼り付けてあるので、そのテープ部分が緑色名だけでございます。 写真はもう一枚有りますので一緒に貼ります! これはドア枠付近の写真で、ちょうど真ん中当りのドア枠に沿って灰色が薄くなっているライン部分がシーリング材を打った箇所です。ちょっと分かりづらいかと思いますが、このように外壁各所のシーリング材を打替えることによって防水性を上げております。 秦野市公共工事 消防署の外装改修工事|施工事例ページ   シーリング材や外壁材やその他隙間を埋めるために使用されている材料です。お家の周りですとお外に出て頂いて、外壁と窓枠の隙間を埋めるように設置されていることが多いです。お住まいの造りによってはその隙間さえもない場合もあれば、サイディングボードを使用されている場合にはボード同士の隙間はすべてシーリング材が使用されています。 多くの場合「経年劣化」といって、長年太陽や雨風など環境によるダメージを受け続けることによって劣化してしまうことが多いので、施工不良や自ら剥がさない限りは長期間防水性を維持してくれます。   シーリング材が劣化すると、シーリング材の特性でもあるゴムのような弾力性がなくなり、細かな亀裂が入り始めて最終的にちぎれてしまったり縮んで隙間が出来てしまいます。 このような状態になりますと水分が壁材の内部まで簡単に侵入することが出来るため、外壁材を傷めて腐食してしまうだけでなく、断熱材を湿らせて内壁にカビを生やし壁紙も剥がれてきます。   多くの場合ここまでならないうちにご相談頂いていますので安心ですが、暴風雨などで損傷してしまったために急遽補修が必要になったという場合には、是非熊澤建装をお使いください。 当社では屋根・外壁診断、雨漏り調査を無料で行っています。原因や水分の経路を調査し、どのような補修方法が最適化を見極めた上で、自社職人が行う適正価格での補修費用をご提案致します。 https://toso-kumazawa.com/rainleaking/ (2020.09.02 更新) 詳しく見る
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