熊澤建装の現場ブログ熊澤建装の活動記録や最新情報をお届けいたします

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現場ブログの記事一覧

【公共工事】タイル部分の下地処理を行っています!

神奈川県厚木市の防災センターにて行っております外壁改修工事では、金属パネルのシーリング打ち替えと同時進行で、タイル壁だった部分の下地処理を行っております! 現地で見させていただくと、確かにかなりの枚数のタイルが剥がれてしまっており、「タイル注意!」という注意の張り紙がしてある状態でした。タイル壁は耐久性が高くメンテナンス不要!重厚感のある外観がおしゃれで素敵!なのですが、本当に一切何もお手入れをしないと、このようにはがれてきてしまう場合があるのです。 ということで、工事が始まった初期のころにタイルをはがしている写真をご紹介いたしまして、本日はモルタルにて左官工事している写真を掲載いたします! モルタル材をコテで外壁に塗っていきます。塗料とは違って泥団子と言いますか粘土と言いますかかなり固い材料なので、コテで乗せた後、表面を平たんにする必要があります。 まだ乾かしている途中なのでムラがあるように見えますが、元々貼ってあったタイルの除去跡も含めて綺麗に平たんになりました!モルタルが乾くまでには最低でも1週間ほどあけてあげる必要がありますので、その間シーリング材の打ち替え作業を進めていき、完全に乾いたら塗装に入っていきます。 公共施設の工事で初めてカラーシミュレーションを行いましたが、担当の方もご納得いただけたようで何よりです。どんな仕上がりになるかは完成後のお楽しみですので、今後も随時作業内容を更新していきます!   公共工事やビル・店舗などの改修工事はもちろん、戸建て住宅やアパート・マンションの塗装~補修工事も承っております。防水工事や屋根工事も得意としておりますので、建物のお手入れをご検討の際には是非お気軽に御相談ください。 https://toso-kumazawa.com/contact/ (2022.02.14 更新) 詳しく見る
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【公共工事】シーリング材の充填作業に入りました!

神奈川県発注の公共工事【総合防災センター屋内訓練棟外壁改修工事】では、建物上部の金属パネルに施されているシーリング材の打ち替えを行っております。先日より、既存シーリング材の撤去、そしてプライマーという下塗り材を塗布したところまでを現場ブログでお伝えしておりました。 本日は新しいシーリング材の充填作業に入りましたので、作業写真を掲載いたします! まずはマスキングテープで目地周りを保護し、シーリング材を充填していきます。 この時にはみ出るくらい多めにシーリング材を出しておくことで、後にヘラで押し込む際に目地の奥までシーリング材を詰めることができます。 そして専用のへらでシーリング材を押し込みながら表面をなだらかにしていきます。 ヘラ押さえの作業がしっかりできていないと、シーリング材がうまく溝の奥まで行き届かずに剥がれの原因になってしまったり、上から塗装をしませんので仕上がりの見栄えにも大きく影響します。 シーリング材の充填が終わりましたら、周りのマスキングテープを丁寧にはがして打ち替え完了です!つるんとした綺麗な表面仕上がりですね!完璧です。   シーリング材はほとんどの建物に使用されています。外壁がサイディングボードやALCの場合は、ボードとボードの間(目地)を埋めている者が全てシーリング材です。そのほかに玄関ドアや窓廻りと外壁材の隙間を埋めていたり、帯板の上下に施されている場合もあります。 部材同士の隙間を埋める重要な役割があるシーリング材ですが、塗装と同じで経年劣化するとひび割れが起きたり、縮んでしまって隙間が生じる場合もあります。シーリング材の劣化によって生まれた溝から水分が侵入してしまうと、最初は何ともなくてもだんだんと腐食してしまう可能性が高まるのです! とはいえどどのくらいの劣化状態が工事時期化はなかなか判断しづらいですよね。ということで是非熊澤建装の無料診断をご利用ください!建物全体の状態調査から補修費用のお見積りまで無料で行っております。お気軽にお問い合わせください。 https://toso-kumazawa.com/diagnosis/   (2022.02.10 更新) 詳しく見る
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【公共工事】シーリングの下塗りを行いました!

厚木市にあります防災センターの訓練棟を工事中でございます!熊澤建装です! 現在は綺麗にする前の段階、下地の状態を整えている最終でして、先日はシーリング材を打ち替える為に全ての既存シーリング材の撤去作業を行っておりました。 今回掲載する写真はその次の段階で、新しいシーリング材を設置する前の下塗り(プライマー)作業写真でございます。 各所シーリング材を撤去した後は、溝の奥に残っている細かなゴミや塵を取り除いて綺麗にしてからマスキングテープではみだし防止の保護をします。 シーリング材の下塗りは塗装と違って「プライマー」と呼ばれており、プライマーという言葉自体は作業名ではなく材料の種類の名前ですが、わかりやすいようにそう呼ばれているようです。 プライマーは新しいシーリング材と設置箇所がしっかり密着するように塗られるもので、基本的には透明です。よくたとえとして接着剤のようなものと言われることが多いですが、塗った後ベタベタしているわけではなく、施工表面に密着しやすい膜を張るイメージです。 プライマーを塗る作業が完了しましたら次はついにシーリング材の充填にはいりますので!次の更新はシーリング材を打っているか、タイル撤去の完了報告か、写真が早く来た方を掲載いたしますのでお楽しみに!   https://toso-kumazawa.com/contact/ (2022.02.08 更新) 詳しく見る
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【公共工事】シーリングの打ち替え開始しました!

神奈川県厚木市にて行っております公共工事【総合防災センター】では、建物上部にある金属パネル部分のシーリング材交換作業に入りました! 戸建て住宅やアパート・マンションにもあるシーリング材は、サイディングパネル同士の隙間を埋めたり、外壁とサッシのつなぎ目を埋めたりするようなもので、柔軟性と防水性が高いため建物の動きに追従して、雨水などの侵入を防ぐためのものです。 ↓こちらが施工前の状態 パネル通しの溝に見える白いラインの部分がシーリング材なのですが、かなり劣化して細くなってしまっているのと、途中で亀裂が入ってしまっています。このままでは雨水がこの隙間から侵入してしまい、パネルの内側まで腐食する恐れがあります。 ↓こちらがシーリング材を撤去作業中の写真 職人さんが工具を使ってシーリング材をパネルから剥がしています。そして中央になにか灰色の棒がぶら下がっているのがわかりますか?こちらが劣化したシーリング材です。上から順に剥がしているので上の方にあった既存のシーリング材が垂れている状態です。 このあとシーリング材を打つ周りの部分にマスキングテープで養生をして、新しいシーリング材を充填していきます!という作業風景はまた後日更新いたしますのでお楽しみに!   建物の塗り替えや防水工事など、外装リフォームに関するお問い合わせはこちらから https://toso-kumazawa.com/contact/ (2022.02.04 更新) 詳しく見る
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【公共工事】タイル撤去工事に入りました!【神奈川防災センター】

25日から始まりました公共工事【神奈川総合防災センター】では、タイルの撤去作業を開始いたしました。 タイル壁はメンテナンス不要の頑丈な外壁材とは言われておりますが、目地部分のコンクリート・モルタルが経年劣化によってひび割れ等が発生してしまうと、結果的にタイルが剥がれ落ちてしまう場合があります。 今回工事させていただく公共施設も目地部分のコーティングや補修をされていなかったため、タイルごと剥がれてきてしまったという状態です。そこで、下地が劣化してしまっている面のタイルを全て剥がしてしまい、塗装で仕上げることで劣化状態がわかりやすくメンテナンスのしやすい壁面に仕上げていきます。 タイルは部分的に張り替えることが可能ですが、年数を重ねるとタイルや目地の色が変わってしまいます。下地から新築同等の方法で交換する為、ものによっては色味が大幅に違ってしまうこともあります。現在はタイル壁の目地のみに浸透して補強する材料や、タイルごと表面をコーティングできる材料もありますので、今後お住いをどのように管理していくのか、ご要望とご予算に応じて最善の施工をご提案いたします。 工事や材料のご相談、外壁診断やお見積り作成まで無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください! https://toso-kumazawa.com/contact/ (2022.01.29 更新) 詳しく見る
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公共施設の工事が始まりました!【総合防災センター】

熊澤建装のホームページにお越しいただき、誠にありがとうございます! 先日現場ブログにてご報告いたしました公共工事がついに始まりましたので、本日からちょこちょこと施工写真や工事情報についてお伝えしてまいりたいと思っている所存でございます。 工事の正式名称は【神奈川県総合防災センター屋内訓練棟外壁塗装工事】でございます。長い! 施工写真を現像して提出する必要があり、デジカメでの撮影なのでなかなかデータでもらうことができず随時更新できないとは思われますが、現場監督にもご協力いただいて、ご協力していただけると信じて、まずは着工のご報告からさせて頂きます。 25日~26日の2日間で足場架設を行いました!建物4面あるうちの1面のみではありますが通常の建物よりも高さがありますので、2日間に分けて行っております。 <今回行う工事> タイルの撤去 モルタル材にて下地調整 吹付と塗装で表面仕上げ タイル目地のシーリング打ち替え 金属パネル目地のシーリング打ち替え 工事期間は3月下旬ごろまでを予定しておりますので、春にはタイルが剥がれて下地が出てしまっていた正面外壁がきれいに塗装された状態でお披露目となります! しっかりカラーシミュレーションもしてどんな色合いにするのかも打合せばっちりでございますので、始まったばかりですが工事が進んでいく様子を見られると思うと楽しみでございます。公共工事の施設でシミュレーションを行うのは初めてですが、色を選べるというのも塗装の醍醐味ですからね、お役に立てて光栄です。 最終的には施工事例ページにまとめますので、今後の更新をお楽しみに!     外装診断から補修・塗り替え・防水のお見積りまで無料で承っております。戸建て住宅からアパート・マンション、事務所ビルや商業施設まで幅広い建築物の外装工事を専門的に行っている専門業者ですので、工程や材料についてのご相談もお任せください。 相見積もり(複数業者でお見積りを取ること)も大歓迎!是非お気軽にお問い合わせください。 https://toso-kumazawa.com/contact/ (2022.01.27 更新) 詳しく見る
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☆今年も公共工事が決まりました!【神奈川県総合防災センター】

熊澤建装のホームページにお越しいただき、誠にありがとうございます。 また、現場ブログがかなりご無沙汰となってしまいましたが、本日も元気に営業しております。   さて、題名の通り、今年も公共工事を行うことが決まりました。 今回行う工事は市区町村ではなく神奈川県から出た案件で、厚木市にある防災センターの外壁改修工事を行います。 体育館かな?と思うほど大きな建物です。 「改修工事」といっても全面塗り替えるような大掛かりな工事ではなく、写真ではよく見えますがタイルが剥がれてしまっている箇所がいくつかあるので、タイルをはがして塗装仕上げにしていきます。また、屋根まで伸びている縦横の線には「コーキング材」という防水材が詰められており、これが劣化しているため全て打ち替える作業を行います。 工事予定は、今月1月下旬から3月ごろまでを予定しており、防災センターをご利用される方にご迷惑をおかけしないよう細心の注意を払って工事をしてまいります。   施工中の様子や内容については、施工事例ページにて特設ページを作成予定です。 あまり見ることのない公共工事がどのようにして行われているのかお伝えできればと思っておりますので、お楽しみに!     塗り替えや防水工事など、建物の外装に関わる工事は熊澤建装にお任せください! 建物の状態調査から補修費用のお見積りまで無料で行っております。経験と知識豊富な診断スタッフが最善の工事をご提案いたしますので、是非お気軽にお問い合わせください。 https://toso-kumazawa.com/contact/ (2022.01.15 更新) 詳しく見る
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秦野市 T様邸屋根・外壁塗装工事③|屋根塗装の流れその2

こんばんわ!本日の更新は少し遅くなってしまいまして、現在夕方の5時20分でござます。熊澤建装です! だいぶ涼しくなってまいりましたが日差しもあり風も吹いて塗装がブイブイ進む季節ですね!塗装業界は春・秋が繁忙期と言われておりますが、ありがたいことに現在大変多くのご依頼・ご相談をいただいておりまして、3か月近く工事をお待ちいただいているお客様がいらっしゃる状態です。本当にありがとうございます。診断からお見積りまでは診断士が空いている時間にすぐご対応させていただいておりますが、年内で工事をご検討されている方はなかなか厳しくなってまいりました。今の時期にはご契約から1か月以内の着工ができかねますので、ご検討中の方はできるだけお早めにご相談いただけますと嬉しいです! さて、昨日に引き続き秦野市内にて行っております屋根塗装工事の続きのご紹介です。 ●中塗り ほとんどの塗料には材料メーカーより「塗膜厚の規定」があります。インターネットやカタログなどで耐久性や防汚性など塗料の特徴がいろいろ書いてありますが、それはあくまでも規定にのっとって正しい施工をした場合に発揮することができる性能です。つまり、どんなに材料が良くても正しくない施工方法ではすぐに劣化してしまったり、最悪の場合剥がれてきてしまう恐れもあります。外壁や屋根に使用される塗料は基本的に2回塗り重ねないと規定の厚みにはなりません。そのため、上塗り材の1回目を中塗り、2回目を上塗りと呼び、必ず2回以上塗り重ねております。 ●上塗り 日の当たり方もありますが、中塗り状態に比べると色が若干違うことがお分かりになりますか?塗装の塗り重ねは耐久性等の性能面はもちろん、色味にも関係してきます。プラモデルの塗装や爪のマニキュアでも2回以上塗り重ねた方が発色がよく肉厚で艶感も綺麗に出ますよね!お住いの塗り替えも同じで、カタログと同じ色にするには1回の塗装だけではだめなのです。 屋根に使用している塗料は、関西ペイントさん製造のハイブリッド塗料【アレスダイナミックルーフMUKI】!無機の強靭さと有機の柔軟さ、そしてフッ素樹脂も組み合わされた最先端のハイブリッド塗料で、その耐久性はフッ素グレードを超えるとまで言われております!長年の信頼と実績ある日本大手の塗料メーカーが独自開発した技術によって実現した超高耐久の屋根用塗料でございます。 https://toso-kumazawa.com/blog/10974/   本日も最後までご覧いただきまして、ありがとうございます!秦野・厚木・横浜・杉並の4営業所にて工事に関するご相談、ご依頼、現場管理を行っております。工事可能なエリアは神奈川~東京エリア全域でございますので、もし業者をお探しの方、現在塗り替えや防水工事を検討されている方は、お気軽にお問い合わせください! 屋根&外壁の無料診断・無料見積もりのご依頼はこちらから▽ https://toso-kumazawa.com/diagnosis/ (2021.09.13 更新) 詳しく見る
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秦野市 T様邸屋根・外壁塗装工事②|屋根塗装の流れその1

おはようございます!外壁塗装や屋上防水を専門とした外装リフォーム業者の熊澤建装です! さて、昨日着工のご報告をしておりました秦野市内の現場【T様邸 屋根外壁塗装工事】について、本日は屋根塗装の流れを写真と一緒にご紹介してまいります! ●下塗り 高圧水洗浄が終わったら1日あけてしっかりと屋根材を乾かしてあげます。水分がしみたまま塗装してしまうと、水が蒸発しようと上に上がってくる力で塗装が浮いてしまうからです。そして乾いたことが確認できたら下塗り材を塗ります。下塗りは屋根材と上塗り材の密着性を高める役割があります。 ●タスペーサー設置 屋根には内部に侵入してしまった水分を排出する為の溝がありますが、塗装をすることによってその溝をふさいでしまいます。以前はカッターなどで塗膜を切っておくことで排出口としていましたが、排出口が小さすぎたり屋根材を傷つけてしまう恐れがあるため、専用のタスペーサーという部材を設置しております。写真だと見つけるほうが難しいのですが、手がつまんでいる形になっている部分の先に実はタスペーサーが設置されています。 明日は屋根塗装の続き「中塗り~上塗り」についてをご紹介いたします!また、施工中の写真や使用材料については施工事例ページにてご紹介しておりますので、よろしければ一緒にご覧ください!   本日も最後までご覧いただきまして、ありがとうございます!当社はゼネコンやハウスメーカー、公共事業からのご依頼で多くの難しい現場を経験しており、外装や防水に対する知識と技術はどこにも負けません!神奈川県内では地域関係なく幅広い市区町村にてご依頼いただき、リピーター様やご紹介など多くのご依頼をいただいております!診断から費用のお見積りまで無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。 屋根&外壁の無料診断・無料見積もりのご依頼はこちらから▽ https://toso-kumazawa.com/diagnosis/ (2021.09.12 更新) 詳しく見る
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秦野市 T様邸屋根・外壁塗装工事①|足場架設~屋根補修作業

おはようございます!神奈川・東京エリア全域にて外装工事を行っている熊澤建装でございます! この度は、神奈川県秦野市にお住まいのT様より、戸建て住宅の屋根・外壁塗装工事のご依頼をいただきました!数ある業者の中から弊社をお選びいただきまして、誠にありがとうございます。工事期間は約3週間、梅雨時期でありながら天候に恵まれ、T様ご家族様のご協力もあり大変スムーズに完工することができました。つまりは完工済みの現場なのですが、本日から4~5日の現場ブログにて工事の様子を写真と共にご紹介してまいります! まずは足場架設と屋根の補修作業を行っている写真のご紹介です! ●足場架設 当社は足場部材も足場専任職人も在籍しておりますので、足場から自社で行っております。新築工事に使用されるクサビ式足場を使用しているため、頑丈で作業効率もよい安心の足場組立です。また、着工から完工までのスケジュールから足場の予約を行いますので、「足場業者が混んでいて足場が欠けられない!」「足場の解体がなかなかできない!」という理由の工事遅延も防げることが当社の強みの1つです。 ●屋根補修 屋根の塗装に入る前に下処理として、高圧水洗浄で表面の汚れや発生した藻やコケ、浮いている塗装などを綺麗に洗い流します。そして多くの戸建て住宅で使用されているスレート屋根(コロニアルとも言われます)は経年劣化によりひび割れが発生しやすいため、シーリング材によりヒビを埋める補修作業を行います。 新築とは違い、塗り替えはただ上から塗ればよいというものではなく、下地の状態を見て必要であれば補強・補修が必ず必要です。塗装してしまえば見えなくなってしまいますが、この下地処理をどれだけ丁寧に行うかによって、塗装自体の耐久性につながるのです!   外壁・屋根の点検を無料で行っております!今どのような状態かをしっかり理解していただくことによって、お手入れ時期やご予算の予定が建てられます。お客様と時期や予算をご相談しながら実現に向けて一緒に計画していきましょう! 外壁の無料診断・無料見積もりのご依頼はこちらから▽ https://toso-kumazawa.com/diagnosis/ (2021.09.11 更新) 詳しく見る
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杉並区 K様邸屋根・外壁塗装工事④|社内検査・足場解体

おはようございます!杉並・横浜・厚木・秦野の4営業所にて本日も元気に営業中!熊澤建装です。 今日はついに、東京都杉並区にて行っておりました戸建て住宅の屋根・外壁塗装工事が完了いたしましたので、完工写真のお披露目でございます!塗装作業が終了した後はネットをまとめて外観を確認しやすいようにします。その後職人による清掃と確認、そして現場担当者と監督による社内検査、さらにはお客様ご自身にもご確認いただき、OKが出ましたら足場の解体を行います。当社は足場工事から自社職人が行っておりますので、工事後から解体までスムーズ!工事が終わったのにいつまでも足場が外せないということはありませんのでご安心ください。 それでは完工後の写真をご紹介いたします!   明るくナチュラルな素敵なお住いになりました!元のサーモンピンクの色もかわいらしくて素敵でしたが、タイルの赤茶や綺麗に整えられている植物の緑も相まって日本ではないようなカントリー調の温かみあるお住まいでございます。実はお家に使う色は3色以内に収めるとすっきりして見えるます。こちらのお家では「黄色」「クリーム色」「白」「茶色」「シャンパンブラウン」など細かく見ると多くの色が使用されてはいますが、類似色で優しい色味を使っているからこそ調和がとれてまとまっているのです!お客様のセンスに脱帽でございます。 約3週間の工事期間中、ご理解ご協力いただきましたK様ご家族様、本当にありがとうございました! これまでの作業写真や、見やすいビフォーアフター写真を施工事例ページにてご紹介しておりますので、是非一緒にご覧ください♪ https://toso-kumazawa.com/works/13593/     最後までご覧いただきありがとうございます!熊澤建装では足場工事から塗装や防水まで幅広く外装のリフォーム工事を行っております。戸建て住宅はもちろん、マンションやビル、工場やプール、公共施設の外装まで多くの施工実績がございますので、建物の材質や状態から最善の方法をご提案させていただきます!現在の状態を点検する外装診断、雨漏り調査、そして塗り替えや補修に必要な費用のお見積り作成まで無料で承っておりますので、是非お気軽にお問い合わせください! https://toso-kumazawa.com/contact/ (2021.09.10 更新) 詳しく見る
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杉並区 K様邸屋根・外壁塗装工事③|外壁塗装工事

大変お世話になっております。株式会社熊澤建装でございます。本日はお日柄もよく塗装も防水もよく乾き作業性の良い素晴らしい気候でございます。 雨が降るといって降らず、雨が降らないといって降り、日々天気に振り回されておりますが皆様はいかがお過ごしでしょうか?風がよく吹いておりますので、太陽さんさんでなくてもよく乾いてくれます。朝から雨が降っている場合には作業に入れないこともありますので、その場合には空ける旨ご連絡しておりますのでご安心ください! はい!今日ご紹介いたしますのは、東京都杉並区にございます戸建て住宅の外壁塗装の作業写真です。外壁を塗ると目に見えて変わっていく様子がわかるので楽しいですよね!今回は全工程の写真を一気にお見せいたします! ●下塗り1回目 ●下塗り2回目 ●中塗り ●上塗り 外壁に使用した塗料は、アイカ工業さん製造の【ジョリパットフレッシュインフィニティ】です。もともとの外壁がジョリパットで仕上げられているのですが、ジョリパットはほかの塗料だとなかなか密着できず数年で剥がれてしまう恐れがあります。適した下地処理と下塗り材を使用すれば可能かもしれませんが、厚塗りしてしまうとジョリパットの風合いがなくなってしまいます。そこで!おすすめなのが同じ製造元の塗り替え用のジョリパット!とくに今回使用したフレッシュインフィニティは、風合いをそのままに耐久性を高め、防汚性も向上されているのでお勧めです! https://toso-kumazawa.com/works/13593/ これまでの作業写真は全て施工事例ページに掲載しておりますので、是非合わせてご覧ください♪     外壁に使用されている部材や、塗装した際の塗料の種類によって最適な施工方法が変わります!また、もしひび割れがある場合にはただ塗装するだけでは補修にはなりません。シーリング材の状態も注意しなければいけません!一概に塗り替えはただ塗料を塗ればよいと言わけではなく、外壁の状態をしっかり見て工事内容を決める必要があります。 最適な方法を見極めるには診断する際の確かな判断が必要です。熊澤建装では資格を持ち、知識と実績豊富な専門家が無料診断を行っております!もちろん多くの業者に見ていただいて様々な意見を確認されることも大事ですので、ぜひ業者を選ばれる際の一つの材料として当社にもお気軽にお声掛けいただければと思います! https://toso-kumazawa.com/contact/ (2021.09.09 更新) 詳しく見る
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杉並区 K様邸屋根・外壁塗装工事②|屋根塗装工事

おはようございます!杉並営業所は本日もフル稼働の熊澤建装です! 昨日よりご紹介をスタートしております【杉並区K様邸 屋根・外壁塗装工事】では足場架設後に高圧水洗浄にて付着している汚れを綺麗に洗い落とし、窓や玄関ドアなど塗装しない箇所に養生シートを設置して、屋根から塗装作業スタートでございます!本日は屋根塗装の作業写真と塗料をご紹介いたします。 ●下塗り ●中塗り ●上塗り 【使用材料:サーモアイ4F(日本ペイント)】 https://toso-kumazawa.com/blog/10052/       屋根塗装はもちろん、屋根材を重ねて設置する「屋根カバー」、屋根材自体を新しく取り換える「葺き替え」も承っております!屋根ではなく屋上がある場合には防水工事も専門に行っておりますので、まずは無料診断・無料見積もりにお気軽にお問い合わせください♪ 杉並・横浜・厚木・秦野の4営業所にて東京~神奈川エリア全域対応しております! https://toso-kumazawa.com/contact/ (2021.09.08 更新) 詳しく見る
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杉並区 K様邸屋根・外壁塗装工事①|屋根・外壁塗装工事スタート!

お世話になっております!外装工事専門の熊澤建装でございます。 本日よりご紹介いたしますのは、東京都杉並区にお住いのお客様よりご依頼いただきました戸建て住宅の屋根・外壁塗装工事です!数ある業者の中から弊社をお選びいただき、誠にありがとうございました。こちらの工事はすでに完工しておりますので、これまで行った作業を写真と一緒にご紹介してまいります! まずご紹介しますのは工事をする前と足場架設をしたときの写真です。   ●施工前 外壁にはモルタル、ジョリパット、タイルも使用されており、明るくて優しい色味はパッと目を引きます!ジョリパットは表面に細かな凹凸があり、汚れが付きやすく雨水などで流れ落ちにくいことから、黒ずみが気になりやすいかもしれません。ですが、まだ大きなひび割れもなく塗装が剥がれてしまっていたりということもありませんので、この段階で上から新しい塗装を重ねることで表面を固めて保護することができます!   ●足場架設 足場の組み立てを行う際には部材を運ぶ大きなトラックを一時的に置かせていただき、金属をたたく音が日中響いてしまうため、近隣にお住いの皆様には必ずご挨拶を行っております。足場を組んだ後、足場部材にネットをひっかけて塗料飛びを防止するのですが、このあと行う「高圧水洗浄」では霧吹きのように細かな水滴が近隣のお住いに富んでしまう可能性もあるため、きちんと説明させていただいた上で作業を進めております! https://toso-kumazawa.com/works/13593/ 遅れて到来した梅雨時期に工事期間が少しかぶってしまいましたが、思っていたよりも雨の量が少なく、風もあったので、塗料をしっかり乾かして進めることができました!明日は屋根塗装のご紹介をいたします!     皆様は今、屋根の状態をご存じですか?色褪せやコケが生えていると屋根塗装の効果が薄れてきています。見逃しがちな棟板金を止めている釘が出ていないか、細かなひび割れは破損につながっていきます。当社ではドローンを用いて屋根の状態を撮影することができるため、屋根に直接のぼって屋根材を割ってしまうこともありません!点検の時点で状態を悪くしてしまっては本末転倒ですので、診断士の資格を持った専門スタッフによる丁寧な無料診断に是非ご依頼ください! https://toso-kumazawa.com/contact/ (2021.09.07 更新) 詳しく見る
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西東京市 K様邸⑥|屋根・外壁塗装工事が完工いたしました!

お世話になっております!株式会社熊澤建装でございます! 実は多くの業者が足場工事を専門の業者に依頼しているのですが、当社はその足場から自社で行っております。KRHさんという高層ビルや新築工事に使用されるクサビ式足場のパイオニア業者より品質の良い足場部材を購入し、主任資格を持つ当社の足場職人さんが架設作業を行っております。 そして!ついに!足場解体を行いまして、工事後の生まれ変わったお住いをお披露目です!本当はまだ工事中なのですが未来の私が今日のブログを書いているのでタイムスリップした気分でご覧ください。     洗礼されたシンプルなデザインに温かみを感じる薄いベージュ、そして一部ガルバニウム鋼板が貼られている箇所はその質感を際立たせる黒の配色が素敵です!!配色はもちろんお客様にお選びいただくのですが、お住いのデザインや特徴、近隣の建物の色合いはやはり施主様が一番良いものを知ってらっしゃるのですね!カラーシミュレーションでいくつか画像作成する際に自分だったらどうするか試しに作ってみることもあるのですが、やはりお客様が選ばれた配色が一番しっくりくるものです。 約3週間の工事期間中、ご協力いただきました近隣の皆様、そして何より弊社にお任せいただきましたK様ご家族様、本当にありがとうございました! これまでご紹介した施工写真は、施工事例ページにてまとめてご覧いただくことができます。また、使用材料それぞれの特徴を記載した特設ページのご用意もございますので、今後皆様が塗り替えを検討される際にご参考になればうれしいです! https://toso-kumazawa.com/works/14034/ 塗装工事はお住いを守るためのメンテナンスの一環ですが、やはり外観がきれいになるとテンション上がりますね、自分の家じゃないのにこんなにもうれしいものかといつも思います。     お住いの塗り替えや防水工事に関するご相談・ご依頼・お問い合わせなど、お気軽に御連絡下さい!当社は在籍している自社職人により足場から工事を行っております。ゼネコンやハウスメーカー、公共施設の工事なので技術を認められた自慢の職人たちが皆様のお住まいをよりよくするお手伝いをさせて頂きます。 外装の診断から費用のお見積り作成まで無料で行っており、御見積もり後も必ず当社で工事を行っていただく必要はありませんので、安心してお気軽に御相談いただければと思います! https://toso-kumazawa.com/contact/ (2021.09.06 更新) 詳しく見る
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