秦野市 T様邸屋根・外壁塗装工事②|屋根塗装の流れその1
おはようございます!外壁塗装や屋上防水を専門とした外装リフォーム業者の熊澤建装です!
さて、昨日着工のご報告をしておりました秦野市内の現場【T様邸 屋根外壁塗装工事】について、本日は屋根塗装の流れを写真と一緒にご紹介してまいります!
●下塗り
高圧水洗浄が終わったら1日あけてしっかりと屋根材を乾かしてあげます。水分がしみたまま塗装してしまうと、水が蒸発しようと上に上がってくる力で塗装が浮いてしまうからです。そして乾いたことが確認できたら下塗り材を塗ります。下塗りは屋根材と上塗り材の密着性を高める役割があります。
●タスペーサー設置
屋根には内部に侵入してしまった水分を排出する為の溝がありますが、塗装をすることによってその溝をふさいでしまいます。以前はカッターなどで塗膜を切っておくことで排出口としていましたが、排出口が小さすぎたり屋根材を傷つけてしまう恐れがあるため、専用のタスペーサーという部材を設置しております。写真だと見つけるほうが難しいのですが、手がつまんでいる形になっている部分の先に実はタスペーサーが設置されています。
明日は屋根塗装の続き「中塗り~上塗り」についてをご紹介いたします!また、施工中の写真や使用材料については施工事例ページにてご紹介しておりますので、よろしければ一緒にご覧ください!
本日も最後までご覧いただきまして、ありがとうございます!当社はゼネコンやハウスメーカー、公共事業からのご依頼で多くの難しい現場を経験しており、外装や防水に対する知識と技術はどこにも負けません!神奈川県内では地域関係なく幅広い市区町村にてご依頼いただき、リピーター様やご紹介など多くのご依頼をいただいております!診断から費用のお見積りまで無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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