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秦野市 T様邸屋根・外壁塗装工事③|屋根塗装の流れその2

最新情報現場ブログ 2021.09.13 (Mon) 更新

こんばんわ!本日の更新は少し遅くなってしまいまして、現在夕方の5時20分でござます。熊澤建装です!

だいぶ涼しくなってまいりましたが日差しもあり風も吹いて塗装がブイブイ進む季節ですね!塗装業界は春・秋が繁忙期と言われておりますが、ありがたいことに現在大変多くのご依頼・ご相談をいただいておりまして、3か月近く工事をお待ちいただいているお客様がいらっしゃる状態です。本当にありがとうございます。診断からお見積りまでは診断士が空いている時間にすぐご対応させていただいておりますが、年内で工事をご検討されている方はなかなか厳しくなってまいりました。今の時期にはご契約から1か月以内の着工ができかねますので、ご検討中の方はできるだけお早めにご相談いただけますと嬉しいです!

さて、昨日に引き続き秦野市内にて行っております屋根塗装工事の続きのご紹介です。

●中塗り

ほとんどの塗料には材料メーカーより「塗膜厚の規定」があります。インターネットやカタログなどで耐久性や防汚性など塗料の特徴がいろいろ書いてありますが、それはあくまでも規定にのっとって正しい施工をした場合に発揮することができる性能です。つまり、どんなに材料が良くても正しくない施工方法ではすぐに劣化してしまったり、最悪の場合剥がれてきてしまう恐れもあります。外壁や屋根に使用される塗料は基本的に2回塗り重ねないと規定の厚みにはなりません。そのため、上塗り材の1回目を中塗り、2回目を上塗りと呼び、必ず2回以上塗り重ねております。

●上塗り

日の当たり方もありますが、中塗り状態に比べると色が若干違うことがお分かりになりますか?塗装の塗り重ねは耐久性等の性能面はもちろん、色味にも関係してきます。プラモデルの塗装や爪のマニキュアでも2回以上塗り重ねた方が発色がよく肉厚で艶感も綺麗に出ますよね!お住いの塗り替えも同じで、カタログと同じ色にするには1回の塗装だけではだめなのです。

屋根に使用している塗料は、関西ペイントさん製造のハイブリッド塗料【アレスダイナミックルーフMUKI】!無機の強靭さと有機の柔軟さ、そしてフッ素樹脂も組み合わされた最先端のハイブリッド塗料で、その耐久性はフッ素グレードを超えるとまで言われております!長年の信頼と実績ある日本大手の塗料メーカーが独自開発した技術によって実現した超高耐久の屋根用塗料でございます。

屋根塗装用|アレスダイナミックルーフMUKI|ハイブリッド塗料

 

本日も最後までご覧いただきまして、ありがとうございます!秦野・厚木・横浜・杉並の4営業所にて工事に関するご相談、ご依頼、現場管理を行っております。工事可能なエリアは神奈川~東京エリア全域でございますので、もし業者をお探しの方、現在塗り替えや防水工事を検討されている方は、お気軽にお問い合わせください!

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