中塗り作業中です|秦野市・屋根&外壁塗装工事
外壁塗装の中塗り作業中です!
神奈川県秦野市にて行っております屋根・外壁塗装工事では、外壁の中塗り作業を行いました。昨日ブログでご紹介したのが下塗り作業の写真で、外壁の劣化具合と耐久性を踏まえて下塗り材を2回塗装しております。そのため、今回の中塗り作業は「中」塗りですが実質3回目の塗装作業でございます。
このあともう一回上塗り材を重ねて塗装することによって、上塗り材に搭載されている耐久性や、紫外線に強くなる「ラジカル制御技術」の本領を発揮させることが出来るようになります。
これらの重ね塗りはこちらの勝手な判断で行っているわけではなく、塗料メーカーより「塗装の厚みがこのくらいで塗るなら何回塗りましょう。」という決まりがそれぞれの塗料にありますので、それに則って施工しております。
カタログの裏面にかなり細かい字ですがきちんと書いてありますので、もしこれから塗装を検討されるかたや、塗装中でカタログを返却し忘れて手元にカタログがある方は是非裏面をじっくりとご覧下さい。
※各塗料メーカーのホームページ内からでもカタログをご覧頂けます。
今回使用している外壁塗装の塗料は日本ペイントが製造している「パーフェクトシリーズ」を使用しています。シリコン塗料を超越した優れた耐候性があり、先ほどもお伝えしましたが紫外線による劣化を抑制する「ラジカル制御技術」が搭載されているため、これまで一般的だったシリコン塗料とそれほど金額変わらずに高い耐久性を持った塗り替えが実現致しました!
専用のご紹介ページがまだ作成できておりませんで、すみません。
似たようなもので、関西ペイント製造の「アレスダイナミックMUKI」というものがございます。こちらはフッソレジン配合のハイブリッド塗料で同じく紫外線によるダメージを抑制する「ラジカル制御」が搭載しております。カタログ自体もこちらの方がわかりやすかったためご紹介ページを事前に作成しておりました。
今まで外壁塗装と言えば安いウレタン塗料か、コスパの良いシリコン塗料か、高層建築物にも使用される高級なフッ素塗料かの3択でした。
しかし!いまや良い塗料の良い成分を組み合わせ混ぜ合わせ新開発されたハイブリッド塗料が一番人気でございます。
ちなみに同じシリーズの屋根塗料「アレスダイナミックルーフMUKI」というものもございますのでついでに載せておきます。