熊澤建装の現場ブログ熊澤建装の活動記録や最新情報をお届けいたします

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消防署にて外壁補修が始まりました|秦野市・公共事業

コンクリート打ちっ放し壁の補修作業に入りました! 神奈川県秦野市にて行っている公共工事の消防署南分署では、コンクリート打ちっ放しの外壁を補修する作業「左官補修」に入っております。 コンクリート壁の補修は少し複雑で、公共工事と言うことも有り補修方法が決められいるため、その指示に沿った補修方法を行って参ります。 公共工事<消防署外壁改修工事>の施工事例ページはこちら   消防署の外壁には外部からのダメージや経年劣化によって多数のひび割れが発生しており、その数は大小合わせて600箇所以上ありました。この中でも特に左官工事での補修が必要な大きなひび割れ部分は壁材の一部が浮いてしまうほどダメージが進んでいたため、まずは浮いている箇所を除去する必要があります。   <左官補修作業その1>浮いた部分の除去 除去作業をしっかり行わないと、上から補修を行って一見綺麗になったように見えても、廻りと密着できておらず固定されていない状態のため、いずれはまたボロボロと落ちてきてしまいます。   <左官補修作業その2>下塗り 今回はモルタル材で補修を行いますので、モルタルと補修箇所の密着性を良くするために専用の下塗り材を塗装します。   <左官補修作業その3>モルタル材の充填 その1で浮いた部分を除去すると小さく見えたひび割れも実はかなり深くまで亀裂が入っていることもあり、廻りも綺麗に削り取るとこぶし大の穴が出来ることもあります。(貫通している穴ではありません) 除去後に出来た凹み部分にモルタル材を充填して穴を埋めていきます。   <左官補修作業その4>仕上げ ある程度の色合わせはしますが、モルタル材で補修した箇所の色が浮いてしまう場合には、補修している部分全体にモルタル材を塗装して仕上げます。 今回は別途塗装工事を行いますので、左官補修はひび割れの穴埋め作業までを行います。   補修作業はまだまだ始まったばかりですので、今後も補修状況や作業の進み具合について現場ブログでご紹介して参ります! https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.08.27 更新) 詳しく見る
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屋根・外壁塗装工事が新たに始まります|厚木市の塗装は熊澤建装!

屋根・外壁塗装工事が新たに始まります! 神奈川県厚木市にお住まいのお客様より、外壁&屋根塗装のご依頼を頂きました。誠にありがとうございます。 8月25日に足場組立を行っていたのですが、足場職人より写真がまだ送られていなかったため、一つ飛ばして高圧洗浄の作業風景の写真でございます。施工事例のページも足場写真が届き次第作成致しますので、最終的にはすべての作業写真をそのページにまとめて行きます。 秦野・厚木・横浜・杉並の4店舗展開中!熊澤建装の外壁塗装工事 施工事例はこちら   今回のブログに掲載している写真が屋根なのであまり全体像が分からないのは承知の上でご紹介致しますが、元々1階部分が黄色、2階部分が白で、その境目の飾りが茶色になっているお住まいで、とても可愛らしいデザインの素敵なお家でございました。 塗り替えの際には配色の変更を希望されていたため、いくつか配色パターンを考えて頂きカラーシミュレーションを行いました。完工後にはカラーシミュレーション画像と実際の塗装後の写真とどのくらいの違いがあるのか、どの程度参考になるのかがわかりやすいように比較写真を掲載予定でございます。 どのような配色になるかは、作業写真を今後もどんどん更新して参りますので楽しみにお待ち頂ければと思います! 色選びもお任せください!無料のカラーシミュレーションのご紹介   当社は秦野・厚木・横浜・杉並の4店舗展開しており、営業所周辺だけでなく神奈川・東京エリア全域にて施工を行っております。とくに神奈川県ですと小田原市から横浜市まで、東京都ですと東久留米市から新宿区までなど、県内&都内であれば幅広い地域にて無料調査・無料見積りが可能です。 「お住まいや建物のある地域から近い業者のほうが安心・・・」と思われるかもしれせんが、近くにあったからといって何かあった際にすぐにお伺いできるかどうかは業者によって違い、また、その業者が営業のみ行っている会社で実際の工事は違う業者に任せている場合には余計時間がかかる可能性もあります。 熊澤建装は調査や御見積りだけでなく足場工事から外壁塗装・防水工事などの専門的な外装リフォームを在籍している自社職人が直接行っているため、ご相談から施工、そしてアフターサービスまでスムーズにご対応が可能です。 すぐに外装リフォームをされるご予定がなくても、建物を建てられてから築10年以上、前回のお手入れから10年以上経っているようであれば、是非当社の無料建物調査をご利用ください! 建物の状態診断から雨漏り調査、必要であれば補修の御見積りを作成致します。また、必ずご契約頂く必要はございません!当社は相見積もりを推奨しており、当社だけでなく他社も含めて複数の業者を比較していた代田上でお選び頂くことをお勧めしておりますので、お気軽にお問い合わせ頂ければと思います。 https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.08.27 更新) 詳しく見る
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外壁塗装の上塗り作業が完了致しました|秦野市・屋根塗装パック

外壁塗装の上塗り作業が完了致しました! 神奈川県秦野市で行っております屋根・外壁塗装工事にて、屋根壁ともに上塗り作業が完了致しました!1日1工程を守り、乾燥時間をしっかり設けることによって塗装した膜は外壁にしっかり密着し、硬化して頑丈な保護膜が作られます。 つい先ほど更新しましたブログにて外壁塗装の3工程についてお伝えしましたが、上塗りとは外壁塗装の最終工程です。上塗り材をメーカー規定の厚みにする為に2回目に塗装した状態を上塗りと呼んでいます。 塗料はメーカーが定めた厚みを持たせること前提で、カタログに記載されているような素晴らしい性能を発揮してくれます。また、カタログには塗装前の処理作業や乾燥時間なども裏面に詳しく書いてありますので、もしご興味がございましたらかなり細かい字で書いてありますが是非一度ご覧ください。 外壁・屋根診断無料受付中!神奈川・東京エリア全域にて建物調査を無料で承っています。 (2020.08.26 更新) 詳しく見る
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厚木市にて外壁塗装工事の中塗り作業を行いました!

外壁塗装工事の中塗り作業を行いました! 神奈川県厚木市にて行っております外壁・屋根塗装工事では、屋根壁ともに中塗り作業に入りました。中塗り作業は塗装工事の中間地点にある工程で、最初に塗料と塗装面の密着性を上げる為の下塗り材を塗装し、そのあと上塗り材を2度塗りするのでそのうちの1回目が本日の作業です。   上塗り材は多くの塗料メーカーがある程度の厚みを持たせるために2度塗装するように定めているため、上塗り1回目を「中塗り」、2回目を「上塗り」と表現しています。 塗装箇所や使用材料によっては上塗りを1度しか行わない場合もあるため、その場合には「下塗り→上塗り」となりますが、基本的には下~中~上の3工程で行います。そして下地の状態によっては下塗りを2回行ったり、上塗りを3回行う場合もあるので、やはり塗装箇所や使用材料の仕様によって工程もかかる費用も変わってきます。   当社では社内検査を行った大手塗料メーカーの実績と信頼のある優れた材料しか使用していません。もちろん決して材料費は安くありませんが、その分工事自体は自社職人が行っているため、他業者が間に入る際にかかってしまう無駄な経費や中間手数料を掛けずに行う事が出来ます。 概算ではありますが、塗料グレード別に外壁塗装の工事価格メニューがございますので、是非ご参考になればと思います。 https://toso-kumazawa.com/menu/#wall また、当社では防水工事も建設業の許可を得て専門的に行っております。そのため、屋根や外壁、そしてベランダや屋上からの雨漏り補修はもちろん、本格的なベランダ・バルコニー防水も可能です。 夏の日差しは太陽光エネルギーが最も強くなり、外壁や屋根の塗膜だけでなく防水層の表面に塗装されているトップコートの劣化速度も速まります。これからくる台風に備えて一度建物の状態診断をされてみてはいかがでしょうか? もちろん雨漏りが発生している場合には、水分の侵入経路や原因を調査させていただき、その調査費用も無料で承っておりますので安心してお気軽にご相談頂ければと思います。 https://toso-kumazawa.com/rainleaking/ (2020.08.26 更新) 詳しく見る
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消防署にて外壁塗装に向けて下地調整中|神奈川県秦野市・公共工事

消防署にて下地調整を行っております! 少しお久しぶりの更新となりましたが、神奈川県秦野市にて行っております公共施設(消防署南分署)の外壁改修工事では、外壁塗装に向けて壁面の下地調整をしています。 神奈川県秦野市の公共工事 消防署改修工事の施工事例ページ 下地調整とは、下地処理・下地補修などども呼ばれていて、塗装するのに適した状態へ補修するための作業です。例えば表面を綺麗に洗う「高圧洗浄」や剥がれている塗装を削り落とす「ケレン作業」、ひび割れの補修をする「クラック補修」なども下地調整の一部です。 掲載している写真があまりにも遠めからのため何をしたのかよく分からないかと思いますが、上記のような作業を行っております。   明日からは左官工事に入ります。主な作業内容はコンクリート打ちっ放しの外壁の補修を行います。詳細や作業写真はまた明日更新予定ですので、是非また明日も現場ブログを見て頂けると嬉しいです!   当社は建物の調査や御見積りの作成だけでなく、足場組立から塗装や防水工事なども在籍している職員が行っております。中間マージンの発生しない直接工事により、外装リフォームを適正価格にてご提案出来ることが当社の特徴だと考えております。 秦野・厚木・横浜・杉並の4店舗展開しているため、東京・神奈川エリア全域にてご相談から施工まで承っております。調査から御見積りまでは無料にて行っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。 https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.08.25 更新) 詳しく見る
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屋根塗装の中塗り中|神奈川県秦野市・外壁塗装セット

屋根塗装工事の中塗りを行いました! 神奈川県秦野市にて行っている屋根・外壁塗装工事では、屋根壁共に中塗り作業に入りました。塗料の乾燥時間をしっかり設けるために1日1工程を徹底して行っています。外壁の中塗り写真は又後日更新予定ですので、本日は屋根中塗り写真を是非じっくりご覧ください。 外壁塗装工事の概算価格について 塗料別の工事費用メニューはこちら   当社では状態調査や御見積りのご提案だけでなく、足場仮設や外壁塗装・防水工事など全ての施工を在籍している自社職人が直接工事を行っております。施工中に万が一変更や追加がある場合にも業者間のやり取りではなく担当から職人へ直接指示が出来ますので、スムーズに対応が可能です。 また、直接施工ならではの中間マージンが発生しない適正価格にて品質の高い工事を行っております。屋根・外壁塗装以外に、屋根カバーや葺き替え工事、サイディング工事も行っておりますので、外装リフォームのことはお気軽にお問い合わせください。 外装改修・屋上防水など外装リフォームに関するお問い合わせはこちらへ https://toso-kumazawa.com/siding/ (2020.08.25 更新) 詳しく見る
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厚木市にて屋根塗装工事が始まりました!|屋根・外壁塗装の熊澤建装

屋根塗装工事にて下塗り作業を行いました! 神奈川県厚木市にあります戸建て住宅の屋根・外壁塗装工事のご依頼を頂きました。ありがとうございます。既に足場の組立や養生作業(塗料が付いてはいけないところをテープやシートで守る作業)は完了しており、屋根の下塗り作業を行っております。 屋根材には一部ひび割れがあったため、中塗り(上塗り1回目)まで行ったら補修作業をして、タスペーサーを設置したら最後上塗り(上塗り2回目)で屋根塗装は完了です。 アパート・マンションの外装塗装もOK!塗装工事の概算価格はこちら   当社で人気の屋根塗装用塗料を2つご紹介致します! 【遮熱塗料 サーモアイシリーズ(日本ペイント)】 東京都内では遮熱塗料を使用した屋根や外壁塗装工事を行うと、自治体から補助金が受け取れる場合があります。 場所によっては金額の上限や何%までと決められており、また、申込み先着順の場合もあるため春から受け付けを開始し、夏までには枠が埋まってしまうことも多々あります。 個人の戸建て住宅だけでなく、法人の店舗やビル等も対象となる場合がありますので、コストを抑えてお手入れをしていただくためには、まず建物のある市区町村にて補助金制度があるかご確認ください。 ※お住まいの地域+「エコ対策」や「省エネ対策」「地球温暖化」などで検索頂くと出てきやすい可能性があります。 サーモアイシリーズはシリコンとフッ素の2種類の塗料グレードからお選び頂けるため、建物を今後どうされていくかとご予算に応じて選択します。 屋根は外壁に比べて太陽光によるダメージを受けてしまうため、カタログに記載されている耐久年数よりも1~2年早めの塗り替えをして頂くことをお勧めしております。そのため、シリコンは5年、フッ素は8年くらいで劣化具合の調査をして頂き、状態によっては再度塗り替えをご検討頂く時期になります。 遮熱塗料サーモアイシリーズの特殊な性質や性能に関するご紹介ページはこちら   【ハイブリッド塗料 アレスダイナミックルーフMUKI(関西ペイント)】 外壁用の塗料でも大変人気の「アレスダイナミックシリーズ」の屋根用ハイブリッド塗料です。社内でも検査済みに耐久性に大変優れた塗料で、最上位グレードのフッ素塗料を超越するほどの耐候性があることも証明されています。 塗料としての耐久性だけでなく、従来の塗料は太陽光によるダメージで塗装が破壊されてしまい、色あせやチョーキングからひび割れ等が起きていましたが、このMUKIシリーズは太陽光による劣化原因の物質「ラジカル」を徹底的に抑える独自技術を搭載することによって、フッ素塗料を超越する優れた耐候性を実現することが出来ました。 アレスダイナミックシリーズの屋根用塗料は今回ご紹介しているハイブリッド塗料「ルーフMUKI」と、ワンランク下の「ルーフ」の2種類から選べるため、こちらもこれからのご予定やご予算に応じて選んで頂きます。 ワンランク下のグレード「ルーフ(シリコン塗料)」にも太陽光による劣化を抑える技術が入っていますので従来のシリコン塗料に比べてもやはり長期間の持続が可能です。MUKIには耐久性を高める国産の物質が一番効率の良い片井で配合されているハイブリッド塗料のため、他に比べて飛躍的に美観の持続性も高いとされています。 フッ素超えのハイブリッド塗料 関西ペイントアレスダイナミックルーフMUKIのご紹介 (2020.08.24 更新) 詳しく見る
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【本日定休日】外壁塗装の色選びに失敗しない方法

熊澤建装のホームページにお越し頂きまして誠にありがとうございます! 恐れ入りますが本日は定休日の為、お電話での受付を停止しております。ホームページ内にございますお問い合わせフォームは24時間365日受け付けております。雨漏り調査や外壁診断は予約制となっておりますので、是非ご利用ください。 ※ご対応は明日の朝9時~順次行いますので、ご連絡までもう少々お待ちください。 【営業日のご案内】 火曜日~土曜日(9:00~18:00) ※日・月・祝日は受付を停止しておりますがご予約のお客様や施工中の現場都合により営業スタッフ・職人が動いている場合があります。詳しくは担当者へ直接ご連絡ください。 屋根・外壁塗装工事のご相談/御見積りなど各種お問い合わせはこちら   定休日には外装リフォームの際に役立つような情報をお伝えしております!本日は昨日に引き続き色見本に関する情報で、「色選びに失敗しない方法」についてご紹介致します。 昨日は「色見本の見方」についてご紹介しております。これから外壁塗装で配色の変更や色パターンの変更を検討されている方のお役に立てると思いますので、是非一緒にご覧ください!   ■色選びで失敗してしまう理由とは 1,色見本が小さくてイメージがつかめていなかった。 外壁塗装で色を変更されない場合や、大体の配色は決まっているという方にはカタログに付いている色見本のみでも問題ありませんが、ガラッと配色を変更される場合や色選びにこだわりたいと考えている方は、カタログに付いている小さな色見本だけですと実際に外壁という大きなキャンパスに塗装した際にイメージと違うと感じてしまうことが多いです。   2,付帯部などとの色合わせを確認していなかった。 お家には屋根と壁以外に雨戸・戸袋・樋・破風・軒などポイントとして色を付けられる場所がたくさんあります。塗装が出来ない玄関や窓枠などとの相性を考えずに外壁塗装の色を決めてしまうと最終的にゴチャゴチャした外観になってしまうため、配色の仕方にも注意が必要です。 また、一部タイルを使用したデザインの場合にも、タイルの色は変更出来ないためバランスを考えた配色にする必要があります。   3,近隣の住宅や雰囲気に合わなかった。 例えば田んぼが広がる場所に一つだけ真っ赤なお家があったら「あの家は何だ?」と思いませんか。雰囲気に合っていなければ良い意味でも悪い意味でも目立って浮いてしまうため、周りの環境や近隣の住宅を確認して頂いた上で配色の方向性を決められるとうまく調和できます。 例えば瓦が立派な和風のお家が近隣に多いようであれば白やベージュなどの淡い色、タイル貼りのお家が多いようであれば赤茶やブラウンなどの暖色系の色が合います。3階建てのビルのような四角い形状のお家が多ければグレーやブラックなどシックな色にして頂くと近代的な雰囲気にもなってお勧めです。   ■色選びに失敗しないためのポイントまとめ 1,大きな色見本を注文する! 塗料カタログや色見本帳から大まかに好みの色を選んだ後、類似色で迷われた場合にはコピー用紙A4サイズに印刷してみたり、実際に塗料を板に塗った「塗り板」を注文頂くことによって確実な色味が把握できます。 特に類似色が小さく並んだ色見本帳ではほとんど同じ色に見えていたのに、塗装してみると白すぎる・暗すぎるなど大きな違いが見えてきますので、そうなるまえに大きな色見本で確認しましょう。   2,カラーシミュレーションを依頼する! 配色パターンの変更や部分的な色変更を行う際には、本当にその色合わせが家のデザインにあっていて玄関や窓枠とも合うのかまで想像するのは難しいです。シミュレーションを使用すれば、選んだ色同士の相性なども実際の建物の写真を使用してシミュレーションするので、よりリアルにイメージすることができます。 また、シミュレーションでは「付帯部(雨戸や雨樋、破風など)の細かな色分けも可能ですので、今まで外壁と同じ色にしていた雨樋にポイントで色を入れることによってよりおしゃれになる!」という高等テクニックも簡単にできますので、建て売りで似たようなお家が並んでいる住宅街でもどのような配色にすれば違った印象にすることができるかを試すことも出来ます。   熊澤建装でもカラーシミュレーションを数量無制限で無料でお試し頂けますので、ご納得頂けるパターンが出来るまで徹底してご提案致します! 屋根・外壁塗装のカラーシミュレーションに関するご案内 ※カラーシミュレーションはご契約頂いたお客様に限ります。   ★熊澤建装の社内検査済みおすすめ塗料のご紹介 (昨日お伝えしていた日塗工の色番号にて色の指定可能です!) https://toso-kumazawa.com/blog/9947/   ★屋根塗装は太陽光の熱をエネルギーを反射させる遮熱塗料が一番人気です! https://toso-kumazawa.com/blog/10052/ (2020.08.24 更新) 詳しく見る
塗装の基礎知識最新情報

秦野市にて外壁塗装工事がスタートしました!

外壁塗装工事の下塗り作業を行っています! 神奈川県秦野市にございます戸建て住宅の屋根・外壁塗装工事のご依頼を頂きました!先週屋根の高圧洗浄中の写真を現場ブログにてご紹介しまして、今回は下地処理(※)が完了しましたので外壁の下塗り作業に入っております。 (※)下地処理とは、塗装するのに適した状態に処理すること。高圧水洗浄やひび割れの補修などが下地処理に含まれており、「下地調整」とも呼ばれています。 外壁塗装・屋根工事に関するご相談・お問い合わせはこちらから   外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3工程で行っており、しっかり乾燥時間を設けるためすべて別の日に行う事を徹底しております。また、中~上塗りの作業は業者によって「上塗り1回目・2回目」と言いますが意味は一緒です。 下塗りは外壁と塗料の密着性を向上させるための接着剤のような役割がございます。この下塗り材も洗浄や補修などの下地処理がしっかりできていないと下塗り材自体が浮いてしまい剥がれてしまいます。塗装の浮きや剥がれを防止するためには徹底した下地処理が一番大切です。 自社職人が塗る質の高い屋根・外壁塗装工事 塗料別工事価格メニュー   なぜ「中塗り」「上塗り」という形で上塗り材を2回塗装するかと言いますと、塗料には様々な機能が付いており、カビや藻・コケの発生を抑えたり、表面に付着した汚れを雨を利用して洗い流したり、太陽光の紫外線や赤外線を反射させて塗装の劣化を抑えてくれるなど、その機能は塗料により様々です。 それらの機能を最大限発揮させるための「厚み」を塗料メーカーが定めており、多くの塗料は施工方法として「ローラーや刷毛などを使用して2度重ね塗りすること」とカタログにも記載されています。塗装の膜が薄すぎても厚すぎてもいけないため、基本的には2度塗り重ねます。 塗膜の厚みの指定は塗料はもちろん塗装する箇所の素材や状態によっても変わりますので、御見積りの際にはそれらの材料費等も含めるために直接お伺いしての調査は重要なのです。   これまで数多くの戸建て住宅の施工を行って参りました。当社では調査や御見積りはもちろん、足場仮設から塗装や防水工事まで全て在籍している自社職人が直接工事を行っております。 施工から管理まで一貫して行っているからこそ、どんな場合でもスムーズに対応できることが当社の強みだと考えております。アパートやマンションなどの戸建て住宅や工場・事務所などの特殊工事、そして公共施設の補修や塗り替えを行う公共工事の実績も掲載しておりますので、ぜひ施工事例ページもご覧ください! 秦野・厚木・横浜・杉並の4店舗展開中!熊澤建装のリフォーム施工事例はこちら (2020.08.23 更新) 詳しく見る
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【本日定休日】外壁塗装で色見本を見る際のポイント

熊澤建装のホームページへお越し頂き、誠にありがとうございます。 恐れ入りますが本日は定休日の為、お電話での受付を停止しております。ホームページ内にありますお問い合わせフォームは24時間265日受け付けておりますので、是非ご利用ください。また、お問い合わせ頂きました内容は週明け火曜日の朝9時~順次ご対応致します。 【営業日のご案内】 火曜日~土曜日(9:00~18:00) ※日・月・祝日は受付を停止しておりますが、営業や職人は動いている場合がございます。詳しくは、お手数ですが担当者へ直接ご確認ください。 無料の屋根・外壁診断/雨漏り調査/その他リフォームに関するご相談はこちらへ   毎週定休日には屋根・外壁塗装や外装リフォームの際に役立つ情報をお伝えしております! 本日は屋根や外壁の塗り替えで配色を変更される際にご確認頂く<色見本>を見るポイントについてご紹介致します。   まずは色見本についてのご紹介ですが、色見本とは何かご存じですか?名前そのままですが屋根・外壁塗装の際に使用する塗料がどんな色で作成できるかを見本にしたもので、色を決めて頂く際にはまず【見本帳】から色をお選び頂きます。   ■色見本帳の種類 1,塗料メーカーが作成しているカタログの色見本帳 ほぼ全ての塗料にはその性能をご紹介するためのカタログをメーカーが作成しています。【標準色】といって、メーカーが塗料を作る際にあらかじめいくつか用意した色がありますので、その見本がカタログに掲載されています。 カタログに載っていない色にされたい場合には【調色】といって、指定した色に近い色を塗料メーカーに調合して作って貰うため、「調色料」という費用が材料費に加算されます。 大まかに好みの色を確認される場合や、使用したい塗料が決まっている方はすぐに色を決められるため便利です。   2,日本塗料工業会が作成している色見本帳 【日塗工(にっとこう)】と略して呼ばれていて、日本の代表的な塗料用標準色の見本帳です。この見本帳に書いてある色番号は国内メーカーほとんどの商品で色を指定する際に使用できます。 塗料メーカーに「日塗工の○○(色番号)」と伝えればカタログにない色でも作成が可能ですが、先ほどもお伝えしたとおり調合するために別途費用が発生するので注意が必要です。 また、使用する塗料によっては作れない色がある場合があります。 600以上ある色から選ぶことが出来るため、外壁塗装の色にとことんこだわりたい方にお勧めです。   ■色見本の種類 上記でご紹介した色見本帳以外の形で色見本を見る際に使用する方法があります。 1,塗り板 コピー用紙A4サイズの板に、実際に使用する塗料・色を塗装した見本です。カタログや見本帳では見本のサイズが小さいため、色が大まかに決まっていて最終確認として大きな見本・実際の塗料を確認される際に使用します。 塗り板は塗料メーカーに注文して作成してもらうため、作成まで1週間ほどかかる場合や料金が発生する場合がありますのでご注意ください。   2,カラーシミュレーション 専用のシミュレーションソフトを使用してイメージ画像を作成する見本です。実際の建物の写真に色を載せて作成するため、よりリアルに塗替えた後のイメージをつかむことが出来ます。 大幅に配色を変更される際やツートーンなど複数の色を組み合わせた際の相性が知りたい場合、配色パターンをいくつか迷われている場合に使用します。 イメージ画像は印刷してお渡しする以外に、メールでの送付やCD-ROMなどに入れてお渡しが可能ですが、パソコンやスマートフォンなど見る端末の画面設定によって色味が違って見える場合があるため、大まかな全体イメージを把握したい方にお勧めです。 当社ではカラーシミュレーションの作成を無料で行っております。枚数無制限で細かな色分けや日塗工での指定も可能ですので、是非ご利用ください。※ご契約者様限定のサービスとなっております。 屋根・外壁塗装のカラーシミュレーションに関するご紹介ページ   ■色見本を見る際の注意点 1,類似色で迷われている場合には大きい色見本を用意しましょう! カタログには単純な認識として「白」だけでも5種類くらいあります。黄色みがかっているか灰色みがかっているかなど若干の違いはありますが、小さな色見本だけでは外壁という大きなキャンパスに色を載せた場合にイメージと違ってしまう可能性があります。コピー用紙A4サイズにして印刷したり、色がほぼ確定しているのであれば先ほどご紹介した「塗り板」を注文して頂き、大きなサンプルで確認されることをおすすめいたします。   2,室内だけでなく外でも色見本を見てみましょう! 室内の蛍光灯にも青やオレンジなど色がありますが、外に出て太陽光の下で見て頂くとそこでも色味の見え方が変わってきます。 塗装するのは外にある外壁ですので、太陽光の下で見ることがほとんどです。先ほどお伝えした「白だけでも種類が沢山有る」というのは室内だけでなく室外で見たときに大きく印象が変わりますので、必ず色見本はお外でも見て頂くことをお勧めします。   https://toso-kumazawa.com/menu/#wall https://toso-kumazawa.com/siding/ https://toso-kumazawa.com/diagnosis/ (2020.08.23 更新) 詳しく見る
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小平市にて外壁診断を行いました|屋根・外壁塗装は熊澤建装へ!

小平市にて外壁診断を行いました! 東京都小平市にお住まいのお客様より、無料の外壁診断&屋根・外壁塗装工事のお見積りの語彙相談を承りました!ありがとうございます。 東京都武蔵野市に吉祥寺営業所を設置したときから小平市のほうで多くの屋根・外壁塗装・防水工事を行って参りましたが、その際にご挨拶回りしていた方がパンフレットを取っておいてくださったそうで、お電話にてお問い合わせ頂きました。 現在東京の支店は武蔵野市から杉並区に移転しましたが、変わらず東京都内全域にて現場廻りをしているためご相談頂きましたらすぐに調査へお伺いできるよう調整致します。 これまで東京都内で行ってきた施工実績や、信頼の証ともなる公共工事の施工事例も「施工事例ページ」にてご覧頂けます。お施主様より許可を頂いた一部の現場・写真ではありますが、ご参考になればと思います。 秦野・厚木・横浜・杉並の4店舗展開中!東京・神奈川の施工事例   さて、写真は何をしているかと言いますと、外壁を触ってみて「チョーキング現象」が出ていないかの確認を行った写真です。 写真の指先が少し白くなっているのがわかりますでしょうか?汚れであれば黒ずむはずですので、白くなっていると言うことは先ほどお伝えしたチョーキング現象が起きていることが分かりました。 チョーキング現象とは、外壁塗装が雨や太陽光の影響によって塗料が分解され、粉状になって表面に現ている状態のことをいいます。この指先が少し白くなっているのも、チョーキング現象が起きているためです。塗装が分解されていると言うことはすでに外壁塗装の保護機能が失われているため、塗り替えをご検討頂く良いサインでもあります。 https://toso-kumazawa.com/diagnosis/ 外壁塗装は建物のデザイン性や綺麗に見せるために施されているわけではなく、太陽光や雨風から屋根材や壁材を保護するために施されています。塗装がされていなければ雨によってすぐにカビが生えて腐食し、太陽の強い紫外線や赤外線により各部材はボロボロに破壊されてしまいます。 一度塗装してあれば永遠にその性能や美観を維持できるわけではなく、使用する塗料によって耐久年数が定められているため、その年数を超えてしまう前に再度塗装することによってまた建物を保護してくれるようになります。   チョーキング現象が起きている場合、外壁塗装の保護膜としての耐久性や防水性が失われているため、コケや藻が発生しやすくなり、それらが屋根材や壁材の劣化を進めてしまいます。 また、同時期に劣化症状としてわかりやすいクラック(ひび割れ)が起き始めますので、内部への水分の侵入や建物への直接的なダメージが入ってしまう前に再度塗装してあげる必要があります。   チョーキング現象は手で外壁を触るだけでわかるどなたでも判断がしやすい外壁塗装の劣化症状です。築年数や前回のお手入れからどのくらいたったのか分からなくなってしまった場合に簡単に劣化状態を確認出来ますので、是非試してみてください。 また、当社では屋根・外壁診断を無料で承っています。建物のある環境や使用状況によって劣化スピードは変わるため、お手入れ時期や状態確認のために是非ご利用頂ければと思います。 また、あくまでも「外壁診断」ですので、塗装工事のご契約を必ずして頂く必要はございません。補修が必要な場合には御見積りをお出ししますので、お気軽にご相談頂ければと思います。 https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.08.22 更新) 詳しく見る
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東京都にてベランダ防水工事のご相談を頂きました!

ベランダ防水工事のご相談を頂きました! 東京都小平市にお住まいの方より、屋根・外壁塗装工事のお見積りと一緒にベランダ防水工事のご相談も頂きました。 黒ずみが多くなっていますが、調査の結果こちらのお住まいの立地条件による空気中の汚れでしたので、洗浄後に表面保護のためトップコート再塗装で問題ないとのことです。(by調査員より) https://toso-kumazawa.com/diagnosis/ ベランダの防水工事は状態が良ければトップコートの塗装だけで大丈夫ですが、劣化が進み防水層までダメージが進んでいる場合には一度施工されている防水層を全て撤去してから新たに工事する必要があります。 建てられてから10年は持つと言われていますが、それ以降はベランダやバルコニーの使用状況や環境によって劣化のスピードが変わってきますので、黒ずみが多くなりコケや藻がはえているようであれば一度調査されることをお勧め致します。 確実に防水工事を最初からやり直さなければいけないのは、大きなひび割れや防水層の剥がれ、そして雑草が多く得てしまっている場合です。さらにこの場合は防水層を抜けて床の素材に直接水分が回ってしまっているため、床材から改修工事を行わなければいけない可能性も出てくるので早急な調査・対処が必要となります。 https://toso-kumazawa.com/rainleaking/ 防水工事にはいくつか種類がありますが、一般的に戸建て住宅やアパート・マンションのベランダや屋上に使用されているものは3つです。 1,塗膜防水 防水層を防水塗料の塗り重ねで作る方法です。防水工事の中で一番安く施工ができ、細かな箇所にも対応できるため作業性にも優れていますが、耐久性は他の2種よりは低いです。   2,FRP防水 防水層をガラスマットと樹脂によって作る方法です。分厚くて丈夫な防水層が出来るため、塗膜防水よりは価格は高いですが、ベランダやバルコニーに行う防水工事の主流になっています。   3,シート防水 防水層を防水シートを使用して作る方法です。ベランダやバルコニーなど狭い部分では使用しにくいため、屋上など広い範囲に防水工事を施す際に使用されることが多いです。   防水工事もそうですが、屋根や外壁も汚れが増えて塗り替え時かも?と思われていても、じつは表面が汚れてきているだけで塗膜の状態は問題ないため洗浄のみで大丈夫な場合がございます。 早めのメンテナンスは建物の寿命を延ばしますので大切なことですが、時期的なものやご予算の都合などで満足のいく工事がすぐに出来ない場合には、まずは調査をして今の状態が問題ないのか、すぐの補修が必要なのかを見極めて頂いてから検討しても遅くないです。 すぐの補修が必要だと判断した場合でも、部分的な補修でも大丈夫なこともございますので、お客様のご要望とご予算から最善の方法をご提案することを徹底しております。 お問い合わせや補修費用の御見積りは無料で作成しておりますので、お気軽にご相談ください。 (2020.08.22 更新) 詳しく見る
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小田原市にてカーポート新設工事のご相談を頂きました!

カーポート新設工事のご相談を頂きました! 神奈川県小田原市にお住まいのお客様より、玄関前から駐車場までの間にカーポート屋根を設置されたいとのご相談を頂きました。大きさとしてはフェンスとお家の間を覆う形で、タイル床部分に影が出来るようにします。 https://toso-kumazawa.com/contact/ また、奥の方に見える自転車置き場の地面がとくに施工されていない砂利の状態のため、そちらをコンクリートの地面にされることもご検討されているとのことでした。地面を掘ってからコンクリートを流し込むのですが、自転車置き場の上にも屋根が設置されているため、機械ではなく手作業で掘ることとなり、カーポート屋根の設置は1日で完了致しますがコンクリート床は2日以上見て頂く必要があります。 ご希望のカーポート屋根材があるとのことで現在はメーカーに材料費の見積りを依頼しており、そちらが出ましたら設置費用+コンクリート打ちの費用をまとめて御見積書を作成致します。   当社では建築リフォームを総合的に承っており、トイレやお風呂場・キッチンなど水回りのリフォームやクロス(壁紙)の張替え・フローリングの張替えなど内装リフォームももちろん可能です。 そして一番多くご依頼頂いている外壁塗装・サイディング張替え、屋根塗装・カバー工事・葺き替え工事などの大がかりな外装工事だけでなく、雨樋や軒天の修理も行っております。 また、戸建て住宅はもちろんアパートやマンションなどの集合住宅のちょっとした補修から大がかりな外装工事も在籍している当社の職人が行っておりますので、優れた機能性を持った材料を使用し、高い技術を持った職人の工事を適正価格にてご提案いたします。 https://toso-kumazawa.com/apartment/ その他雨漏り調査も無料で行っております!外壁のシーリング部分からの漏水や、防水工事の劣化による雨漏れ、瓦屋根のズレや屋根材劣化による雨漏りなど、漏水トラブルには多くの種類と原因があり、それ以上に補修方法も多くあります。 水道管などの配管廻りでのトラブルはご対応出来ないのですが、外装に係わる雨漏りでしたら調査はもちろん最適な補修方法のご提案まで無料で行っておりますので、熊澤建装の無料雨漏り調査サービスも是非お気軽にご利用ください。 https://toso-kumazawa.com/rainleaking/ (2020.08.21 更新) 詳しく見る
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小平市にて屋根・外壁塗装工事の現場調査を行いました!

屋根・外壁塗装工事の現場調査を行いました! 東京都小平市にお住まいのお客様より、屋根・外壁塗装工事のご相談を頂きました!ありがとうございます。今回は工事費用の御見積り作成に当たって、お住まいの状態や大きさなどを確認させて頂く【現地調査】を行いましたので、その調査についての報告ブログでございます。 https://toso-kumazawa.com/contact/   以前同じく小平市内の近隣戸建て住宅の塗装工事を行った際にご挨拶でお伺いしたことがあり、その際にお渡ししていたパンフレットからお問い合わせを頂きました。小平市での実績は施工事例ページよりご覧頂けますが、こちらにもいくつかご紹介致しますので是非各ページもご覧頂ければと思います! 2020年3月施工 小平市A様邸 屋根・外壁塗装工事 2020年1月施工 小平市T様邸 屋根・外壁改修工事 2019年12月施工 小平市S様邸 屋根・外壁塗装、防水工事 以前の記事ですと施工前の写真や作業中写真が抜けているものが多々あり、申し訳ございません。 施工事例ページでは地域毎や工事内容毎にご覧頂けるようになっておりますので、アパートやマンションなどの集合住宅や公共工事の施工実績も写真付きでご紹介しております。こちらも是非ご覧ください。   さて、ページ上部に掲載しておりました写真は外壁のクラック(ひび割れ)の写真です。ボールペンを当てているのはクラックの幅を図るためです。 クラックの幅が0.2㎜以上か0.2㎜未満かで補修方法が変わります。0.02㎜未満であれば壁材までヒビが入っていませんので下地処理にて表面を綺麗にし、下塗り材をしっかり密着させることで補修は完了します。 しかし、クラックの幅が0.2㎜以上ですとシーリング材などで隙間を埋めてあげたり、大きさによってはクラック周辺を工具で削ってから補修を行う等、手間と時間、そして補修用の材料費もかかるようになります。 ボールペンのペン先が0.5㎜のため、それよりもクラックの幅が狭ければ補修方法も大がかりなものをしなくて良いという判断ができますので、もし外壁にひび割れを発見した場合には是非試してみてください。   当社は建物の調査から御見積りの作成まで無料で承っております。調査や御見積りを行ったからと行って必ずしもご契約頂く必要はございません。とくに建設業界では複数の御者から見積りを取る「相見積もり」をされることが一般的ですので、安心してお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。 ご参考までに、自社職人が行う質の高い施工技術で仕上げる戸建て住宅の屋根・外壁塗装工事の概算価格を塗料グレード別にご紹介いたします。 https://toso-kumazawa.com/menu/#wall (2020.08.21 更新) 詳しく見る
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藤沢市にて戸建て住宅の足場仮設工事を行いました!

戸建て住宅の足場仮設工事を行いました! 神奈川県藤沢市にあります戸建て住宅(借家)の補修工事に向けて、熊澤建装で足場工事を行いました。足場主任の資格を持った専任職人が行いますのでこれから行う補修作業に適した足場架けを責任を持って直接工事しております。   建物の調査や御見積りを無料で行っております。出張費や調査手数料などは頂戴しておりませんのでお気軽にお問い合わせください。また、調査や御見積りの作成を行ったからと行って必ずご契約を頂く必要はございませんのでご安心頂ければと思います。 https://toso-kumazawa.com/contact/ 塗装や防水はもちろん、足場工事のみの注文も受け付けておりますので、特に法人様よりご依頼頂くことが昨年から着々と増えて参りました。 また、足場部材も当社で所有しているものを使用しており、ビルやマンションなど大型物件の足場架けも可能なほど多数用意しておりますので、レンタル料などをご負担頂く必要もございませんのでご安心ください。 建設工事における足場とは命綱と同じほど重要です。足場の組み方によって作業効率が変わり、その影響は仕上りの美しさまで変わってくるといわれているほどです。とくに組立方が悪い場合には足下が不安定になったり材料の置き場がなく移動範囲が広がったりと工事の効率を悪くするだけでなく、工具の落下や職員の転落など大きな事故に繋がりかねません。 リフォーム業社では御見積りの際に値段を安くしようと足場代の金額を下げる業者もいます。しかし足場仮設工事とは安全に作業を行うための重要な工事ですので、足場代を減らすことによって使用する足場部材を減らしたり職人を減らしたりしてしまっては十分な足場を組み立てることが出来ず、結果的に先ほどお伝えしたような事故が起きてしまう可能性もございます。 また、「足場代は無料にします!」という業者もいるようですが、足場代は戸建て住宅で平均20万円前後はしますので、それを全て無料に出来るとは考えづらいですよね。つまりその分は他の工事費用(塗装や補修の項目)に上乗せされているだけで安くなっていないことが多いのでご注意ください。   足場とは工事を行う職人の命綱です。重要な役割があるからこそ費用もかかります。リフォーム工事や建物のメンテナンスを行う際には工事内容はもちろんですが、足場工事についてもしっかり確認しましょう! 施工事例ページに数個しかありませんが足場工事のみの御注文で行った工事実績を掲載しておりますので、宜しければそちらもご覧ください。 秦野・厚木・横浜・杉並の4店舗展開中!熊澤建装の施工事例はこちら (2020.08.20 更新) 詳しく見る
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熊澤建装は東京・神奈川に2店舗展開中!

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    塗装会社の選び方、塗装工事のスケジュール等を知ることができます。
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    カラーシミュレーションでお家の新しい表情を見ることができます。
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    塗装の専門家に塗料や塗装工事の話をじっくりと聞くことが出できます。