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小平市にて外壁診断を行いました|屋根・外壁塗装は熊澤建装へ!

最新情報現場ブログ 2020.08.22 (Sat) 更新

小平市にて外壁診断を行いました!

東京都小平市にお住まいのお客様より、無料の外壁診断&屋根・外壁塗装工事のお見積りの語彙相談を承りました!ありがとうございます。

東京都武蔵野市に吉祥寺営業所を設置したときから小平市のほうで多くの屋根・外壁塗装・防水工事を行って参りましたが、その際にご挨拶回りしていた方がパンフレットを取っておいてくださったそうで、お電話にてお問い合わせ頂きました。

現在東京の支店は武蔵野市から杉並区に移転しましたが、変わらず東京都内全域にて現場廻りをしているためご相談頂きましたらすぐに調査へお伺いできるよう調整致します。

これまで東京都内で行ってきた施工実績や、信頼の証ともなる公共工事の施工事例も「施工事例ページ」にてご覧頂けます。お施主様より許可を頂いた一部の現場・写真ではありますが、ご参考になればと思います。

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さて、写真は何をしているかと言いますと、外壁を触ってみて「チョーキング現象」が出ていないかの確認を行った写真です。

写真の指先が少し白くなっているのがわかりますでしょうか?汚れであれば黒ずむはずですので、白くなっていると言うことは先ほどお伝えしたチョーキング現象が起きていることが分かりました。

チョーキング現象とは、外壁塗装が雨や太陽光の影響によって塗料が分解され、粉状になって表面に現ている状態のことをいいます。この指先が少し白くなっているのも、チョーキング現象が起きているためです。塗装が分解されていると言うことはすでに外壁塗装の保護機能が失われているため、塗り替えをご検討頂く良いサインでもあります。

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外壁塗装は建物のデザイン性や綺麗に見せるために施されているわけではなく、太陽光や雨風から屋根材や壁材を保護するために施されています。塗装がされていなければ雨によってすぐにカビが生えて腐食し、太陽の強い紫外線や赤外線により各部材はボロボロに破壊されてしまいます。

一度塗装してあれば永遠にその性能や美観を維持できるわけではなく、使用する塗料によって耐久年数が定められているため、その年数を超えてしまう前に再度塗装することによってまた建物を保護してくれるようになります。

 

チョーキング現象が起きている場合、外壁塗装の保護膜としての耐久性や防水性が失われているため、コケや藻が発生しやすくなり、それらが屋根材や壁材の劣化を進めてしまいます。

また、同時期に劣化症状としてわかりやすいクラック(ひび割れ)が起き始めますので、内部への水分の侵入や建物への直接的なダメージが入ってしまう前に再度塗装してあげる必要があります。

 

チョーキング現象は手で外壁を触るだけでわかるどなたでも判断がしやすい外壁塗装の劣化症状です。築年数や前回のお手入れからどのくらいたったのか分からなくなってしまった場合に簡単に劣化状態を確認出来ますので、是非試してみてください。

また、当社では屋根・外壁診断を無料で承っています。建物のある環境や使用状況によって劣化スピードは変わるため、お手入れ時期や状態確認のために是非ご利用頂ければと思います。

また、あくまでも「外壁診断」ですので、塗装工事のご契約を必ずして頂く必要はございません。補修が必要な場合には御見積りをお出ししますので、お気軽にご相談頂ければと思います。

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