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厚木市にて屋根塗装工事が始まりました!|屋根・外壁塗装の熊澤建装

最新情報現場ブログ 2020.08.24 (Mon) 更新

屋根塗装工事にて下塗り作業を行いました!

神奈川県厚木市にあります戸建て住宅の屋根・外壁塗装工事のご依頼を頂きました。ありがとうございます。既に足場の組立や養生作業(塗料が付いてはいけないところをテープやシートで守る作業)は完了しており、屋根の下塗り作業を行っております。

屋根材には一部ひび割れがあったため、中塗り(上塗り1回目)まで行ったら補修作業をして、タスペーサーを設置したら最後上塗り(上塗り2回目)で屋根塗装は完了です。

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当社で人気の屋根塗装用塗料を2つご紹介致します!

【遮熱塗料 サーモアイシリーズ(日本ペイント)】

東京都内では遮熱塗料を使用した屋根や外壁塗装工事を行うと、自治体から補助金が受け取れる場合があります。

場所によっては金額の上限や何%までと決められており、また、申込み先着順の場合もあるため春から受け付けを開始し、夏までには枠が埋まってしまうことも多々あります。

個人の戸建て住宅だけでなく、法人の店舗やビル等も対象となる場合がありますので、コストを抑えてお手入れをしていただくためには、まず建物のある市区町村にて補助金制度があるかご確認ください。

※お住まいの地域+「エコ対策」や「省エネ対策」「地球温暖化」などで検索頂くと出てきやすい可能性があります。

サーモアイシリーズはシリコンとフッ素の2種類の塗料グレードからお選び頂けるため、建物を今後どうされていくかとご予算に応じて選択します。

屋根は外壁に比べて太陽光によるダメージを受けてしまうため、カタログに記載されている耐久年数よりも1~2年早めの塗り替えをして頂くことをお勧めしております。そのため、シリコンは5年、フッ素は8年くらいで劣化具合の調査をして頂き、状態によっては再度塗り替えをご検討頂く時期になります。

遮熱塗料サーモアイシリーズの特殊な性質や性能に関するご紹介ページはこちら

 

【ハイブリッド塗料 アレスダイナミックルーフMUKI(関西ペイント)】

外壁用の塗料でも大変人気の「アレスダイナミックシリーズ」の屋根用ハイブリッド塗料です。社内でも検査済みに耐久性に大変優れた塗料で、最上位グレードのフッ素塗料を超越するほどの耐候性があることも証明されています。

塗料としての耐久性だけでなく、従来の塗料は太陽光によるダメージで塗装が破壊されてしまい、色あせやチョーキングからひび割れ等が起きていましたが、このMUKIシリーズは太陽光による劣化原因の物質「ラジカル」を徹底的に抑える独自技術を搭載することによって、フッ素塗料を超越する優れた耐候性を実現することが出来ました。

アレスダイナミックシリーズの屋根用塗料は今回ご紹介しているハイブリッド塗料「ルーフMUKI」と、ワンランク下の「ルーフ」の2種類から選べるため、こちらもこれからのご予定やご予算に応じて選んで頂きます。

ワンランク下のグレード「ルーフ(シリコン塗料)」にも太陽光による劣化を抑える技術が入っていますので従来のシリコン塗料に比べてもやはり長期間の持続が可能です。MUKIには耐久性を高める国産の物質が一番効率の良い片井で配合されているハイブリッド塗料のため、他に比べて飛躍的に美観の持続性も高いとされています。

フッ素超えのハイブリッド塗料 関西ペイントアレスダイナミックルーフMUKIのご紹介

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