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秦野市にて外壁塗装工事がスタートしました!

最新情報現場ブログ 2020.08.23 (Sun) 更新

外壁塗装工事の下塗り作業を行っています!

神奈川県秦野市にございます戸建て住宅の屋根・外壁塗装工事のご依頼を頂きました!先週屋根の高圧洗浄中の写真を現場ブログにてご紹介しまして、今回は下地処理(※)が完了しましたので外壁の下塗り作業に入っております。

(※)下地処理とは、塗装するのに適した状態に処理すること。高圧水洗浄やひび割れの補修などが下地処理に含まれており、「下地調整」とも呼ばれています。

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外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3工程で行っており、しっかり乾燥時間を設けるためすべて別の日に行う事を徹底しております。また、中~上塗りの作業は業者によって「上塗り1回目・2回目」と言いますが意味は一緒です。

下塗りは外壁と塗料の密着性を向上させるための接着剤のような役割がございます。この下塗り材も洗浄や補修などの下地処理がしっかりできていないと下塗り材自体が浮いてしまい剥がれてしまいます。塗装の浮きや剥がれを防止するためには徹底した下地処理が一番大切です。

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なぜ「中塗り」「上塗り」という形で上塗り材を2回塗装するかと言いますと、塗料には様々な機能が付いており、カビや藻・コケの発生を抑えたり、表面に付着した汚れを雨を利用して洗い流したり、太陽光の紫外線や赤外線を反射させて塗装の劣化を抑えてくれるなど、その機能は塗料により様々です。

それらの機能を最大限発揮させるための「厚み」を塗料メーカーが定めており、多くの塗料は施工方法として「ローラーや刷毛などを使用して2度重ね塗りすること」とカタログにも記載されています。塗装の膜が薄すぎても厚すぎてもいけないため、基本的には2度塗り重ねます。

塗膜の厚みの指定は塗料はもちろん塗装する箇所の素材や状態によっても変わりますので、御見積りの際にはそれらの材料費等も含めるために直接お伺いしての調査は重要なのです。

 

これまで数多くの戸建て住宅の施工を行って参りました。当社では調査や御見積りはもちろん、足場仮設から塗装や防水工事まで全て在籍している自社職人が直接工事を行っております。

施工から管理まで一貫して行っているからこそ、どんな場合でもスムーズに対応できることが当社の強みだと考えております。アパートやマンションなどの戸建て住宅や工場・事務所などの特殊工事、そして公共施設の補修や塗り替えを行う公共工事の実績も掲載しておりますので、ぜひ施工事例ページもご覧ください!

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