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綾瀬市の外壁・屋根塗装が完工致しました|外壁塗装の熊澤建装

綾瀬市にて塗装工事が完工いたしました! 2020年7月10日より着工しておりました神奈川県綾瀬市の戸建て住宅屋根・外壁塗装工事の作業が全て完了し、無事お引き渡しできました。約20日間、ご契約頂きましたK様、そして近隣にお住まいの皆様、ご理解ご協力頂きまして誠にありがとうございました。 これまでの作業内容は施工事例ページにまとめておりますので、是非一緒にご覧ください。 神奈川県綾瀬市 K様邸 外壁・屋根塗装工事のページ   今回少しだけ配色変更のご要望があり、いくつかカラーシミュレーション画像の作成を行いました。シミュレーションのイメージ画像と実際に塗装完了後の画像とどのくらい近い出来になるのか比較出来るよう、施工事例ページに比較画像を載せておきます!(予定) まだちょっと載せられていませんので、もう少々お時間をください、すみません。 カラーシミュレーションは画像をご覧になる端末(パソコン、スマートフォンなど)の画面設定によって色味が違って見え、印刷するプリンターによってもやはり色味が違って見えます。 なかなかカタログ通りの色見本に近いもので作成するよう心がけておりますが、どうしても撮影日の天候なんかも関係してきてしまうため、ご参考までに見て頂ければと思います。 https://toso-kumazawa.com/colorsimulation/ また、当社は塗り替えだけでなくサイディングや屋根カバーなど外壁材・屋根材の重ね貼りから張替えも承っております。最近は耐久性に大変優れており、長期間メンテナンス不要の金属サイディング壁への張り替えや、ガルバニウム鋼鈑屋根への葺き替えをされるお家が増えてきました。 築30年以上もしくは塗り替え3回目以降で今後も長く建物を維持されたい場合には重ね貼りをおすすめしており、劣化が進んでいて塗り替えによる補修では維持が難しい場合には内部の補修も兼ねて張替えをおすすめしております。 こちらも張替える材料のご提案や御見積りは無料で承っておりますので、お気軽にご相談頂ければと思います。 https://toso-kumazawa.com/siding/ (2020.08.04 更新) 詳しく見る
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外壁塗装の下塗りを行いました|秦野市の外壁塗装は熊澤建装!

外壁塗装工事の下塗り作業を行いました! 神奈川県秦野市にお住まいのお客様よりご依頼頂きました外壁・屋根塗装工事では、下地処理が完了しましたので、外壁塗装の工程その1,下塗り作業を開始致しました。 今後の作業写真は施工事例ページの下部にまとめて掲載していきますので、是非一緒にご覧ください。 神奈川県秦野市 N様邸 屋根・外壁塗装工事のページ 先に行っている下地処理とは、高圧水洗浄も含め、壁材や屋根材を塗装するのに適した状態に整える作業をまとめて「下地処理」といいます。ひび割れがある場合には補修を行い、外壁材同士の隙間を埋めてるシーリング材が劣化していれば打替えを行います。   外壁や屋根の状態調査を無料にて承っております。当社は秦野・厚木・横浜・杉並の4店舗展開しており、神奈川・東京エリア全域にて6000件を超える施工実績がございます。 診断士の資格を持ったスタッフが調査を行い、その場でどのくらい劣化が進んでいるのか、どのような劣化症状が出ているのかなど建物の状態についてご説明致します。また、必要であれば補修費用の御見積りを作成することも可能です。お渡しは後日となりますが、1週間以内に作成し、提出致します。 よく心配される方が多いので念のためご案内致しますが、調査や御見積りを作成したからといってご契約頂く必要はございません。しつこい営業や電話連絡も行っておりませんので、安心してお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。 https://toso-kumazawa.com/diagnosis/ 戸建て住宅の塗り替えに関する価格メニューがございます。お家の面積はもちろん素材の状態や補修内容によって金額が変わりますので、「築10年前後のあまりまだ劣化が進んでいないお住まいを塗替えた場合の金額目安」というかなり保険を掛けた前提になってしまいましたが、そのようなイメージでご参考にして頂ければと思います。 https://toso-kumazawa.com/menu/#wall (2020.08.04 更新) 詳しく見る
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透明な外壁用塗料|UVプロテクトクリヤー(日本ペイント)

高意匠サイディングボード用外壁保護クリヤー塗料 UVプロテクトクリヤー クリヤー塗装という外壁塗装方法をご存じですか?これは保護性能の高い透明の塗料を塗ることでデザイン性の高い外壁材の模様をそのまま活かして長持ちさせる塗装です。 今回ご紹介するのは、タイル調や独特な模様が施されたデザイン性のあるサイディングをそのままにお手入れと美観の長期維持を可能にした日本ペイントのUVプロテクトクリヤーシリーズです。 まずはカタログ表紙の比較写真を拡大でご覧ください。 タイル調のサイディングボードは細かく独特な模様が付いておりますが、通常の外壁塗装ですと決めた色一色に塗り上げますので、凹凸が浅い分近くで見なければタイル調であったことがわからなくなってしまいます。 しかし、クリヤー塗装することによってタイル調の模様をそのまま活かすことが出来、尚且つ丈夫な保護膜を形成しますので、新築時に近い風合いと美しい外観・デザインを長期間維持することが出来ます。 もともと外壁塗装とは美観よりも外壁材の耐久性を上げる為に行うメンテナンスの一貫ですので、いつかは必ずしなければいけない大切な工事です。もちろんお住まいや建物の雰囲気を変えるために通常の塗料で塗替えて頂くこともできますし、外壁材の質感を気に入られている場合には透明な塗料で残しておくことも出来るのです。 日本ペイントは自動車のコーティングテクノロジーを支えており、透明でも優れた耐久性を持つ塗料となっています。シリコン系樹脂タイプとより高い耐候性を持ったフッ素樹脂タイプからお選び頂けますので、今後の予定やご予算に応じて選択可能です。   ★塗料グレード シリコン:UVプロテクトクリヤー(艶あり、3分艶あり、艶けし) フッ素:UVプロテクト4Fクリヤー(艶あり、3分艶あり)   ★耐久性 一般的な塗料は紫外線により塗料に含まれている炭素の結合が切れやすいため、紫外線が塗装内を浸食し、ひび割れや雨染みの原因となります。 しかし、UVプロテクトクリヤーシリーズは塗料に含まれているケイ素と酸素の強力な結合のため紫外線での劣化はほとんどありません。紫外線吸収剤の働きにより外壁塗装の色落ちや色あせを防ぎます。 また、フッ素グレードのUVプロテクト4Fクリヤーの場合には4フッ化エチレンという物質の結合により耐久性が長期にわたり持続します。   ★超低汚染性 外壁の表面に付着した汚れの下に雨水が入り、汚れを浮き上がらせてそのまま流し落とすことが出来ます。汚染性能試験では、野外にて塗装を暴露し、雨筋状の汚れの付く程度を目視により測定後、試験開始6ヶ月後では一般のシリコン塗料やウレタン塗料に比べて雨筋状の汚れが少なかったという比較データも取られています。 雨だれによる汚染を防止するためには塗膜表面が水に馴染むような性質(親水性)であることが重要です。 カーボン等の汚染物質には油の性質があり、塗膜表面も水をはじくような油の性質(親油性)を持っていると、汚染物質が表面に付着しやすくなります。しかし塗膜表面が親水性であると油の性質の汚染物質は付着しにくくなり、雨が降った際には雨水が汚染物質を一緒に流すことが出来るのです。   さらに、UVプロテクトクリヤーシリーズには防かび・防藻性能があるため、嫌なかび菌や藻の発生を長期にわたり抑制することが出来ます。 これらの性能により、住宅の外観を長期間清潔に、美しく保つことが出来ます。   【クリヤー塗装の注意点】 1,施工時期 一般的な塗り替えの時期は新築時から10~15年後と言われておりますが、クリヤー塗装はその名の通り透明の塗料で塗装するため、外壁が綺麗な状態のうちに1度塗装してあげる必要があります。 高圧洗浄で落とせない黒ずみや亀裂などがある場合には、それらを取り除くもしくは補修する為の跡が出来てしまうため、クリヤー塗装では隠せなくなってしまうからです。 外壁材の質感を気に入られて残したいとお考えのかたは、少し早く感じるかもしれませんが新築から10年以内に一度クリヤー塗装にて保護することをお勧め致します。   2,施工可能素材 光触媒処理を施した素材には塗膜劣化が早まるなどの不具合が生じる場合があるためクリヤー塗装ができませんのでご注意ください。     最後に、、、 熊澤建装は屋根・外壁塗装・防水工事を専門的に行っている外装リフォーム会社です。塗装だけでなく雨漏り補修やサイディング張替え、屋根カバーや葺き替え工事も行っており、戸建て住宅から工場やビル、公共施設など特殊な施工実績も多数ございます。 資格を持った診断のプロが建物を直接調査し、豊富な知識でお客様に最適な施工方法のご提案を致します、また、工事は足場からすべて在籍している自社職人が直接工事致しますので、他業者を挟むことで生じる中間手数料や無駄な経費が発生しない適正価格にてご提案出来ることが当社の特徴だと考えております。 御見積りの作成はもちろん、雨漏り調査や外壁診断などご相談のみの場合でも専門スタッフが無料にてご対応致します。調査や御見積りを行ったからといって必ずご契約頂く必要は無く、ご参考までにお役に立てればと思っておりますのでご安心ください。 また、他社との相見積もりも大歓迎ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。 https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.08.03 更新) 詳しく見る
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【本日定休日】外壁塗装工事の流れについて|屋根・外壁塗装は熊澤建装へ

屋根・外壁塗装・防水工事専門店の(株)熊澤建装です。戸建て住宅から工場やビル・公共施設の施工も行っている創業20年の会社です。施工から管理まで一貫して行っているため、スムーズな工事のご案内と高い技術を持った職人による直接施工により品質の良い工事を適正価格にてご提案が出来ることが当社の特徴と考えております。 屋根カバーや葺き替えなどの屋根工事、サイディング張り替えやタイル補修等の外壁補修工事など外装リフォームに関する幅広い工事を承っておりますので、是非お気軽にお問い合わせください。 https://toso-kumazawa.com/contact/ <定休日のご案内> 本日は当社ホームページにお越し頂き誠にありがとうございます。大変恐れ入りますが、毎週日曜・月曜はお休みさせて頂いております。お問い合わせフォームは24時間365日受付しておりますので、よろしければ上記フォームよりご相談・お問い合わせ内容をお送り頂ければと思います。 また、お電話でのご相談は火曜日の朝9時から受付を再開しております。   昨日もお伝えしておりました外壁塗装の流れに関しまして、前回はお問い合わせから調査・御見積り・ご契約という工事に入るまでの流れを簡単にご紹介致しましたので、本日は実際に外壁塗装工事が始まってからの流れについてお伝え致します。   【外壁塗装工事の流れ】   1,足場仮設・飛散防止ネットの設置 建物の工事をするとなったら必ずと言って良いほど行う足場の仮設工事ですが、ほとんどの業者は足場工事のみ他の業者に依頼することが多いです。理由としましては足場部材の購入、保管、足場職人の設置が必要となるため、足場を専門としている業者に任せてしまう方が早くて楽なためです。 しかし当社は戸建て住宅や大型物件を複数請負っても大丈夫なほどの多数の足場部材を所持し、足場主任の資格を持った専任職人が在籍しておりますので、足場仮設から自社で行い、他業者へ依頼する際の中間手数料や無駄な経費は一切かかりません。 また、足場職人が在籍していることにより足場の設置から解体までの日程調整がスムーズに行えるため、「足場屋の予約が取れずいつまでの足場の解体が出来ない」という問題も出ません。   2,高圧水洗浄・養生 外壁や屋根に付着している汚れやコケ・藻などは、塗装する際に残っていると塗料が上手く密着できずに剥がれてしまう原因となります。当社で使用している高圧洗浄機はホームセンター等で販売されている機械とは水圧が違い、誤って水の噴射口に手をかざしてしまうと切れてしまうほど大変高圧なものを使用しております。 無理にブラシでごしごしと洗ってしまうと壁材自体を傷つけてしまったりクラック(細かな亀裂)を広げる原因となってしまうため、洗浄機にて綺麗に汚れを洗い流します。 その後、塗料が付いてはいけない部分(窓や玄関など)には養生シートを取付けます。ビニールシートにマスキングテープが合体したような形状で、設置部にテープがきちんと密着して保護するため塗料のはみ出しを防ぎます。   3,下地処理(下地調整) 施工面の状態を塗装や防水工事をするのに適した状態になるよう整えたり補修したりする作業のことを下地処理と言います。先ほどの高圧水洗浄も下地処理の一貫です。 下地処理で行う作業にはいくつか種類があり、施工箇所の素材や状態によって作業内容も変わります。 ・ケレン作業 素材が金属製の場合にはサビ、木材の場合にはカビが発生している場合があります。またこれらが原因で塗膜が浮いてしまっている場合もあるため、そういった部分を電動工具やペーパーなどで削り落とす作業をケレンといいます。 ・シール補修 シールはシーリング・コーキングとも呼ばれており、どれも同じものを指しています。サイディングボード同士の隙間やALCパネル同士の隙間、外壁材と窓枠の隙間のことを「目地」といい、この目地を埋めている弾力のあるゴム状の部材のことをシールといいます。外部から水分の侵入を防ぐ役割が有り、劣化すると亀裂が入ったり萎んで隙間が出来てしまうため、外壁塗装を行う際にはシール補修もお勧めしております。 ・セメント補修 かなり劣化が進んでしまったモルタル製の外壁材の場合に行う補修作業で、ひび割れを長期間放置していると外壁材自体がボロボロと崩れるという症状がおきるため、崩れてしまう壁材をハンマーなどで叩いて落とし、下地からコテでならして補修を行います。   4,外壁塗装 塗装するのに適した状態に補修が完了したら塗装に入っていきます。使用する材料の製造元メーカーが塗料の性能を一番発揮出来る塗膜の厚みや乾燥時間を決めているため、それらの仕様にそって施工を進めます。 例えばお勧め塗料でもご紹介しているアレスダイナミックMUKIという外壁用ハイブリッド塗料は下塗り1回、上塗り2回、最低4時間の乾燥時間が必要とカタログにも記載されています。当社では1日1工程を徹底しているため、下塗り・中塗り(上塗り1回目)・上塗り(上塗り2回目)を全て別日に行っております。 下塗りは外壁と上塗り材の密着性を上げる為の接着剤的な役割を持っており、塗料によっては下塗り材と上塗り材を同じシリーズで合わせることによってより機能性を向上させることが出来るものもあります。当社で人気の高い遮熱塗料のサーモアイシリーズは下塗り材にも遮熱効果があるため、下塗りと上塗りのダブル遮熱によってより効果が感じられるようになっています。 また、上塗り材はある程度の厚みを持たせることで本来の耐久性・耐候性を発揮しますので、塗料用シンナーで薄めすぎたり、上塗りを1度しかしていないとすぐに劣化してしまい、施工不良の原因となります。塗料が薄かったり1度塗りだけの場合には、きちんと2度塗りが行われた塗装に比べて塗料の発色・艶ありの場合には艶感が違いますので、工事中不在の場合には注意して見てみましょう。   5,付帯塗装 雨樋やエアコンダクトなど外壁周りに設置されているものを塗装します。 付帯部分それぞれに名前がありますので、詳しくはこちらの画像をご確認ください。 外壁・屋根・門以外は付帯部と呼ばれる箇所です。こちらの塗装も塗料の仕様に沿った方法と回数で塗装を行います。 今回は外壁塗装の流れに浮いてですので、正確に外壁の付帯部として塗装するのは、雨樋・笠木・雨戸・戸袋・面格子・霧よけ・庇です。ただし、それぞれの材料によっては塗装できない場合がありますので、その際は高圧洗浄のみ行います。   6,社内検査・立ち会い確認 塗装作業が完了しましたら現場管理者が社内基準の検査を行います。下から見るだけでなく足場を上り外壁上部まで塗料のはみ出し、塗り残し、塗料ダレがないかなどを全面細かく確認します。 社内検査にて問題が無ければ最終確認としてお客様と一緒にもう一度検査を行います。ご希望があればヘルメットを貸し出しの上、足場の立入をお手伝いさせて頂きますが、大変危険ですので立ち会いがない場合には登らないようにお願い致します。 また、定期的に調査には入らせて頂いてますので、変更や修正・追加がありましたらその都度おっしゃっていただければすぐに対応させて頂きます。   7,足場解体 最終検査が終わりましたら足場職人にすぐ確認をして足場の解体日を決めます。足場専任で動いている職人なので、比較的早く足場の解体が行えます。解体時には金属を叩く音が近隣に響いてしまいますが、戸建て住宅であれば大体半日で作業が完了致しますので、解体後にはお声かけさせて頂き撤収します。 足場設置及び解体の際に注意事項がございまして、大きな足場部材を運ぶために大型トラックをお近くに止めさせて頂く必要がございます。お家の前の道路が狭かったりトラックが入れないような場所であれば少し離れて駐車し、作業させて頂く場合がございますが、基本的には建物の目の前に駐車させて頂きますのでご了承ください。   以上が外壁塗装工事の流れです。外壁塗装は必ずこの流れで行われますので、今後工事の予定をされている方や他社での工事が決まっている方も是非参考になればと思います。 かなり長文になってしまいパソコンを打つ指が大分カタカタになってきましたのでこの辺りで失礼させて頂きます。最後までお読み頂きありがとうございます。 明日の9時から通常営業いたしますので、屋根・外壁塗装や防水工事など外装リフォームに関するご相談・ご質問お待ちしております! https://toso-kumazawa.com/apartment/ (2020.08.03 更新) 詳しく見る
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屋根塗装用|アレスダイナミックルーフMUKI|ハイブリッド塗料

屋根塗装用ハイブリッド塗料 「アレスダイナミックルーフMUKI」のご紹介 正式名:弱溶剤2液形ハルスハイリッチ無機有機ハイブリッド屋根用塗料   【 塗装仕様 】 ※艶ありのみ ■住宅屋根用化粧スレート・波板スレート  下塗り:アレスダイナミックシーラーマイルド透明  中塗り:アレスダイナミックルーフMUKI  上塗り:アレスダイナミックルーフMUKI ■金属屋根  下塗り:アレスダイナミックプライマー  中塗り:アレスダイナミックルーフMUKI  上塗り:アレスダイナミックルーフMUKI   屋根は外壁と比べて太陽光のダメージを直接受けて夏は表面温度が猛烈に暑くなり、地域によって酸性雨や積雪の滞留など最も過酷な環境に曝されています。 中でも紫外線は夏だけでなく一年中降り注いでおり、地球温暖化によるオゾン層破壊の影響も有り年々その量は増えて言っていると言われています。紫外線は塗膜や素材を劣化させてしまうため、紫外線に強い塗料選びをして頂くことが大切です。   ★優れた耐候性は独自技術によって生み出された  無機×有機の「ハイブリッド技術」 「無機」の強靱さと「有機」の柔軟性、そしてフッソレジン素材の保護機能を高効率で配合させたことにより、優れた耐候性を発揮します。 ・無機の優位性 太陽光(紫外線)や酸性雨など長年浴び続けても簡単に崩れない優れた耐久性があります。 ・最高グレードのフッソレジン 加工がしやすく柔軟性があり、コーティングした素材を強力に保護します。   ★紫外線から素材を守る 「ラジカル制御技術」 塗料の顔料に入っている酸化チタンは、紫外線を浴びることにより塗膜劣化の原因物質「ラジカル」を発生します。ラジカルの発生と活動を抑制することにより、塗膜の耐候性を飛躍的に向上します。 <ラジカル制御技術に組み込まれている4つの機能> 1, 高性能レジン  超強力な結合エネルギーを持つ国産の「高性能無機レジン・フッソレジン」が紫外線をブロックして劣化を阻止します。 2, UVトラップ  高性能レジンをすり抜けた紫外線を無害化します。 3, ラジカルバリヤコート  酸化チタンに紫外線が到達しないようブロックします。 4, HALSラジカルキャッチャー  極微量のラジカルバリヤーコートをすり抜けてしまった紫外線により発生したラジカルを捕獲し、全て無害化します。   ■従来の最高グレード「フッ素樹脂塗料」を超越する優れた耐候性 ■強靱な塗膜による高い耐久性 ■親水化技術(親水化:雨水等の水滴が多摩にならず薄く広がって水の膜をつくること)による低汚染性 ■高性能レジンにより美しい光沢・艶が長持ち ■防カビ・防藻性能 ■窯業系屋根・金属系屋根どちらでも使用可能 (関西ペイント「アレスダイナミックルーフMUKI」カタログより引用)   これまでご紹介したアレスダイナミックシリーズ https://toso-kumazawa.com/blog/9947/ https://toso-kumazawa.com/blog/10049/   内装用の抗菌・抗ウイルス機能付き塗料「アレスシックイ」 https://toso-kumazawa.com/blog/10851/ (2020.08.02 更新) 詳しく見る
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【本日定休日】外壁塗装の流れとは?秦野・厚木・横浜・杉並に4店舗展開中!

屋根・外壁塗装・防水工事専門店の熊澤建装です。秦野・厚木・横浜・杉並に4店舗展開しており、6000棟以上の豊富な施工実績があり、毎年公共工事も行っております。塗装以外にもサイディングの張り替えや屋根カバ-・屋根葺き替え工事も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。   <定休日のご案内> 本日は当社ホームページにお越し頂き誠にありがとうございます。恐れ入りますが毎週日曜・月曜日は受付窓口をお休みさせて頂いております。 ホームページ内のお問い合わせフォームは24時間365日受付可能ですので、宜しければお問い合わせフォームよりご相談内容をお送り頂ければと思います。また、フリーダイヤルのお電話での受付は火曜日の朝9時から受付を再開しております。 https://toso-kumazawa.com/contact/ 定休日には塗装工事に関する豆知識・基礎知識をご紹介しております。本日は既に何度かご紹介しておりますが改めて外壁塗装工事の着工までと工事中の流れについてご紹介致します。 本日はお客様からご相談頂いた内容をもとに調査から着工するまでの流れについてお伝えします。   【工事着工までの流れ】 1,お家・建物の調査 戸建て住宅はもちろんアパートなどの集合住宅や店舗・事務所・ビルの改修工事も承っております。お客様のご相談やご要望内容をお伺いのうえ、直接現場へお伺いして建物の大きさや素材の痛み具合などを判断するために調査を行います。 外壁だけでなく屋根を登らせて頂いたり、ベランダや屋上の雨漏りがある場合には水を流して調査させて頂く場合がございます。調査時間は約1時間を目安に予定しており、調査開始時と終了時にはお声かけ致しますのでそれ以外のお時間はご不在でも大丈夫です。   2,工事費用の御見積りを提出 足場工事から塗装・防水などの補修工事まで全て在籍している自社職人が行いますので、他業者へ依頼する際に発生する中間手数料がかからない適正価格でご提案しております。また、使用材料は長年の歴史・実績・信頼のある大手メーカーで社内でも確認済みの優れたもののみを使用いたします。 お客様のご要望やご予算に応じて使用する材料を選定致しますので、塗料で悩まれていいる場合には塗料グレードやメーカーによって複数御見積書の作成を行います。   3,ご契約・工事に関する打合せ 調査や御見積りの提出を行ったからといって必ずご契約頂く必要はございません。建設業界では最低でも3社以上相見積もりを取られることをお勧めしておりますので、ご安心ください。 他社と比較して頂き御見積りの内容にご納得頂けましたらご契約となります。再度お伺いして契約書類に署名を頂き、工事の流れについてご説明致します。また、着工予定日や配色なども決めていきますがご契約日当日でなくても構いません。 配色はカラーシミュレーションソフトを使用したイメージ画像の作成を無料で行っておりますので、ご希望の色名や色番号をご連絡頂きましたらシミュレーション画像作成後にメールによるデータのお渡しか印刷した写真をお渡し致します。   4,着工前日までにご挨拶まわり 近隣にお住まいの方々へは現場管理者がご挨拶回りを行います。ご挨拶の際には工事場所(お客様のご住所)、内容(外壁塗装・屋根塗装など)、期間、高圧洗浄を行う日が記載されている用紙と当社のタオルをお持ちします。 当社の連絡先だけでなく担当の直通番号も書いてありますので、何かあればすぐにご対応出来るようにしています。また、近くに駐車場がある際には車用のシートを設置させて頂く場合がございますので、その旨もご説明させて頂きます。   5,着工 現場管理者立ち会いのもと、足場の仮設工事に入ります。また、定期的に作業確認のためお伺いしておりますので、工事に関するご不明点や追加・変更点がございましたら随時ご相談ください。   以上、ここまでがご相談・お問い合わせ頂いてから着工までの大体の流れでございました。 お客様により着工までの期間は違いますが、当社の施工予約状況によってはご契約から数週間で着工が可能です。これからの時期は年内での工事依頼が段々と増えてきますので、混み合っている際には数ヶ月お待ち頂くこともまれにございます。 できる限りご希望のお日にちで施工が出来るよう調整させて頂きますので、塗装工事の時期が既に決まっている方は早めのご相談・ご予約をお勧め致します。   御見積り前に当社の外壁塗装価格を確認されたい方は是非概算ではありますが塗料別の価格メニューがございますのでご参考ください。 https://toso-kumazawa.com/menu/#wall https://toso-kumazawa.com/siding/ (2020.08.02 更新) 詳しく見る
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ビルの外壁塗装が始まりました|伊勢原市・外壁改修工事

ビルの外壁塗装工事が始まりました! 神奈川県伊勢原市にて行っている本社ビル・工場の外壁改修工事では、シール補修が完了し、塗装作業に入りました。写真は外壁の下塗り作業後を撮影したもので、モザイクがかかっている部分は会社様の名前が大きく書かれているので隠させて頂きました。 これまで数日間行ってきましたシール打替え工事の様子も含めて作業写真を施工事例ページにまとめております。こちらも是非ご参考ください。 神奈川県伊勢原市 本社・工場外壁改修工事のページ   今回施工しておりますビル(工場)は施工面積が大きいため塗装に入ったからと言ってあと数週間で終わるものではございません。恐らく数ヶ月かかる工事ですので、引き続き定期的(ほぼ毎日)に現場ブログにて作業内容のご報告と写真のご紹介を行って参ります。 また、施工事例ページでは施工地域や施工内容別にまとめてみられるようになりました。皆様がお住まいの地域でのご確認や、アパート・マンションのみの施工事例の確認もできますので、このホームページを開設してから行ってきた工事の一部ではありますがご参考になればと思います。 秦野・厚木・横浜・杉並の4店舗展開中!神奈川・東京都内の施工実績はこちら   今後は先月ご報告致しました公共工事にも入りますので、そちらのご報告がだんだん増えてくると思います。消防署の外壁改修工事でして、期間は10月までとなっております。始まり次第随時現場ブログにてご紹介致しますので、お楽しみに!   雨漏り調査・外壁診断・屋根塗装工事のご相談~御見積りは無料で行っております。高い技術を持った自社職人が行う品質の良い工事を適正価格にてご提案できることが当社の特徴です。御見積りをおこなったからといって必ずご契約頂く必要はございませんので、他社との比較材料や今後の参考書類としてお役に立てればと思います。 https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.08.01 更新) 詳しく見る
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秦野市にて新たに塗装工事が始まりました|屋根・外壁塗装は熊澤建装へ

秦野市にて新たに塗装工事が始まりました! 神奈川県秦野市にお住まいのお客様より、戸建て住宅の外壁・屋根塗装工事のご用命を頂きました!当社をお選び頂き誠にありがとうございます。 昨日7月31日に足場組立と高圧洗浄を行いましたので、これから下地調整を行って塗装作業に入っていきます。先に施工事例の特設ページを作成しておりますので、今後の作業写真も現場ブログでご報告しつつ施工事例ページにまとめていきます。 神奈川県秦野市 屋根・外壁塗装工事のページはこちら   当社は秦野・厚木・横浜・杉並の4箇所に営業所を設置し、神奈川・東京エリア全域にて外装リフォーム工事を承っております。創業20年、施工実績は6000棟を超える豊富な実績がございます。また、御見積りのご提案だけでなく足場仮設から施工・管理まで一貫して社内で行っておりますので中間マージンが発生しない適正価格でのご提案が可能です。 https://toso-kumazawa.com/menu/#wall 防水工事も国土交通大臣許可を取得して専門的に行っておりますので、ベランダや屋上の防水工事や雨漏りの補修工事もお任せください。これまでにアパートやマンションのベランダだけでなく、公共施設の屋上や学校のプールの施工も行っている高い技術を持った職人が直接施工致します。 お家や建物の調査から補修工事の費用見積りまで無料ですので、お気軽にお問い合わせ頂ければと思います。 https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.08.01 更新) 詳しく見る
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秦野市にて塗装作業が完了致しました|外壁・屋根塗装は熊澤建装へ

秦野市にて塗装工事が完了致しました! 屋根・外壁塗装工事のご用命を頂きました神奈川県秦野市の戸建て住宅では、ついに全ての塗装作業が完了致しました。約20日間の施工期間、ご理解ご協力頂きましてありがとうございました。 といってもこれから社内検査及びお客様立ち会いのもと最終確認を行い、追加や修正箇所がなければ足場の解体をしてお引き渡しとなりますので、あと数日だけお時間をいただきます。足場の解体も当社に在籍している専任の職人が行いますので、スムーズにお引き渡しできるよう調整させて頂きます。 これまでの作業内容は施工事例ページに写真をまとめてありますので、是非一緒にご覧ください。 神奈川県秦野市 戸建て住宅 屋根・外壁塗装工事のページ   先ほどもお伝えしたとおり熊澤建装では足場仮設工事がら自社職人が行っているため、「足場業者の予約が取れない・空いていなくて足場がいつまでも解体できない!」というややこしい問題もございません。現場監督が組んだ工程に従って足場から塗装・防水工事まで適切な日程で行っておりますので、安心してお任せ頂ければと思います。 また、中間業者が入らないため無駄な経費や手数料がかからず適正価格にて工事費用のご提案ができることが当社の特徴でもあります。 概算ではありますが30坪の戸建て住宅の外壁・屋根塗装工事の工事価格メニューを塗料別にご紹介しておりますのでご参考になればと思います。 https://toso-kumazawa.com/menu/#wall 御見積りはもちろん、雨漏り調査や屋根・外壁診断も無料で行っております。資格を持った診断のプロが直接お伺いしてお家や建物の調査を行います。補修が必要であれば補修方法のご提案や御見積りの作成を行いますが、問題なければ次回補修の時期をご案内致します。 また、調査や御見積りを行ったかといってご契約頂く必要はございませんのでご安心ください。まずは状態や劣化原因を知って頂き、今後のご参考にして頂ければと思います。 他社様との比較として相見積もりも大歓迎です! https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.08.01 更新) 詳しく見る
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伊勢原市の外壁塗装工事が完工致しました|外壁塗装・防水工事は熊澤建装へ

屋根・外壁塗装工事が完工致しました! 神奈川県伊勢原市にお住まいのM様よりご依頼頂きました戸建て住宅の屋根・外壁塗装工事がついに完工致しました!伝統的な日本家屋らしい和の雰囲気のあるお住まいが塗替えたことによりその造形や瓦屋根をより一層引き立たせています。 足場組立の工事着工から塗装・瓦屋根の補修などの作業写真は施工事例ページにまとめてありますので、是非一緒にご覧ください。 神奈川県伊勢原市 M様邸 外壁塗装工事(物置屋根塗装、瓦屋根補修工事あり)   今回使用している塗料は太陽光によるダメージに強い耐候性がありますので、太陽光による色あせも長期間防いでくれます。また、雨によって外壁に付着した汚れを洗い流してくれる性能も優れておりますので、雨だれや黒ずみの心配もございません。   使用した塗料は以前よりお勧めしております関西ペイントの「アレスダイナミックTOP」です。いつものようにご紹介ページを載せておりますので塗料選びの際は是非ご参考になればと思います。 https://toso-kumazawa.com/blog/10049/   塗り替えや雨漏り補修に関するご相談はもちろん、塗料についてのご質問や施工方法に関するお問い合わせも専門スタッフがご対応致します。外壁屋根診断や建物調査から御見積りのご提案も無料で承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。 https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.07.31 更新) 詳しく見る
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引き続きシール工事を行っています|伊勢原市・工場外壁改修工事

引き続き工場のシール工事が進められています! ほぼ毎日現場ブログにてご報告しております神奈川県伊勢原市の工場外壁改修工事では、昨日に引き続きシール工事を行っております。今回は職人さんよりシール打替え施工後のドアップ写真が届きましたのでご紹介致します。作業の丁寧さがよくわかるほど近くで撮って頂きましたが、真ん中の少しクリーム色の線がシーリングの打替えを完了し、マスキングテープも撤去した後の状態です。 今までの打替え作業風景は施工事例ページの下の方に写真をまとめておりますので、是非一緒にご覧ください。 神奈川県伊勢原市 本社・工場 外壁改修工事(シール打替え)施工事例ページ   これまで現場ブログにてシーリング材の重要性や施工の流れについてご紹介させて頂いておりましたので、そちらのブログも載せておきます。特に重要性については今回施工しております大型の工場やビルだけでなく、皆様のお住まいや所有されているアパート・マンションなどの集合住宅でも各所に施工されています。 雨漏りを防ぎ、外壁材の破損を防いでくれるとても大切な部分ですので今後の補修や外装リフォームの際にお役に立てればと思います。 ■シーリング工事・シール材とはなにか?その役割のご紹介 ■シーリング材の劣化症状とは?すぐに確認出来るチェック項目 ■シーリング打替え工事の施工方法・工事の流れについて   雨漏り調査や防水工事に関する施工方法のご相談・工事費用の御見積りはお伺いから調査費用・御見積書の作成まで全て無料で承っております。最近のご相談で多いのは瓦屋根のずれから漏水トラブルになってしまった戸建て住宅や、外壁材のシーリング部分から雨漏りしてしまったビル等がございました。 当社は豊富な防水実績により国土交通大臣許可を得て専門的に防水工事を行っておりますので、専門的な観点から雨漏りの原因特定とそれに対する最善の補修方法を自信を持ってご提案できます。 まずはご参考程度のご相談でも専門家がお応えさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。 https://toso-kumazawa.com/rainleaking/ (2020.07.31 更新) 詳しく見る
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屋根漆喰の補修中|伊勢原市・屋根外壁塗装工事

瓦屋根の漆喰補修工事中! 神奈川県伊勢原市にて行っております屋根・外壁塗装工事では、外壁の塗装が全て完了し、付帯部など細かな箇所の塗装と瓦屋根の漆喰部分の補修工事を行っております。 これまでの外壁塗装工事 作業風景写真はこちらからご覧頂けます。   漆喰とは瓦屋根の軒先に施工されているもので、凹凸のある瓦の裏面の隙間を埋めている部分のことを言います。隙間を埋めることで雨水の侵入を防ぎ、小動物が屋根裏へ入ってしまうのを防止することが出来ます。 現在の使用では軒先に漆喰を使用せずにプラスチック製の面戸というもので瓦裏面の隙間を埋めています。 漆喰自体は屋根材の一部ではないので剥がれてしまったり屋根から落ちてきてしまっても早急な補修が必要なわけではありませんのでご安心ください。ただし、先ほどもお伝えしたとおり雨水や小動物の進入口になってしまいますのでいずれは修理する必要があります。   当社が行っている無料の屋根診断や、瓦屋根でも専門知識を持ったスタッフが直接確認しております。瓦がずれてしまったり落ちてしまった部分から雨水の侵入があり、雨漏りしてしまったというご相談が梅雨や台風シーズンに大変多くなります。 どのような補修工事を行えばよいかいくつかご提案をさせて頂きますので、その中でお客様のご要望とご予算にあったものをお選び頂きます。 お選び頂くと言ってもご契約頂く必要はございません。まずは熊澤建装の自社職人による直接施工の適正価格がどのくらいなのかご参考にして頂き、是非他社様と比較して頂ければと思います。その上でご納得頂けない場合にはきっぱりとお断り頂くことが当社としてもありがたいことですので、お気軽にご相談頂ければと思います。 秦野・厚木・横浜・杉並の4店舗展開しており、神奈川・東京エリア全域お伺い可能です。 https://toso-kumazawa.com/diagnosis/ (2020.07.30 更新) 詳しく見る
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秦野市にて屋根塗装の下塗り作業に入りました!

屋根塗装工事・下塗り作業風景 神奈川県秦野市にあります戸建て住宅の塗り替え工事では、外壁の上塗り作業が完了して屋根の塗装に入っております。写真は洗浄後、数日空けて下塗り作業を行っているところです。 こうしてアップで見て頂くと屋根の表面がかなりけずれていて塗装の膜がほどんど無いことが分かります。屋根塗装の耐救援数は最上位グレードのフッ素塗料でも10年前後で劣化してしまうほど厳しい環境下にいるため、外壁の塗替え時期と合わせる場合には耐久年数にご注意ください。 神奈川県秦野市 戸建て住宅の屋根・外壁塗装工事 施工事例ページはこちら   ほとんどの場合や屋根と外壁同時に塗装される方が多いですが、屋根のみの塗装ももちろん可能です。また、当社では塗装だけでなく屋根カバー工事や葺き替え工事も承っておりますので、屋根の状態によってどの補修方法が一番良いかお客様のご要望とご予算に応じてご提案致します。 屋根塗装の塗料別価格メニューはこちらからご覧頂けます。 https://toso-kumazawa.com/menu/ 屋根カバー・屋根葺き替え工事の専用ページはまだございませんが、外壁の金属サイディング張替えでしたら概算価格にて特設ページのご紹介が出来ますので、こちらはご参考までにご覧頂ければと思います。 https://toso-kumazawa.com/siding/ (2020.07.30 更新) 詳しく見る
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工場のシーリング工事中|伊勢原市・外装改修工事

本社・工場の外壁シーリング補修工事中! 法人様よりご依頼頂きました本社・工場の外壁改修工事では、昨日に引き続き外壁のシーリング補修を行っております。施工事例ページの作業報告写真に代わり映えしませんが、面積が大変大きな建物のため一つ一つの作業を丁寧に行っており、集中力と根気のいる作業ですので温かい目で見守ってください。 神奈川県伊勢原市 本社・工場ビル外壁改修工事のページ   シーリング材の重要性はこれまでにも何度かご紹介しておりましたので、今回はシーリング補修工事の流れについてご紹介致します。 <1>既存シーリング材の撤去 現在付いているシーリング材をカッターなどの工具を使用して綺麗に取り外していきます。劣化していてもしっかり接着している面はシーリング材がこびり付いて残ってしまう場合があり、少しでも残ってしまうと新たにシーリング材を充填しても浮いてしまい、剥がれの原因となるので注意が必要です。   <2>清掃 シーリング材を撤去した後にはその削りカスやホコリなど細かなゴミが残っているので、綺麗に取り除きます。これも新たに施工するシーリング材の密着性を上げる為の重要な作業です。   <3>ボンドブレーカー設置 シーリング材は施工されている目地の凹部3面に密着するよう充填されていますが、凹部が浅い場合や外壁材がALCやサイディングなど動きが大きい箇所には底面にボンドブレーカーというテープ状の材料を敷くことによってシーリング材が左右2面のみの接着になり、壁材の動きに柔軟に追従出来るようになります。   <4>養生 シーリング材がはみ出して周りを汚してしまわないようにマスキングテープで目地の両側を保護します。今回のブログ写真にも載っている紫色のテープがマスキング養生です。   <5>プライマー塗布 シーリング材が目地内部により密着するよう先に塗っておく接着剤のようなものです。塗り残しがあるとシーリング材が上手く密着できずに剥がれの原因となるため、こちらも重要な作業となります。   <6>シーリング材充填 新たにシーリング材を目地部分に充填していきます。多めに注入することによって奥までしっかり入れ込むことができ、中に空洞が出来てしまうのを防ぎます。 また充填後は専用のコテを用いて内部にシーリング材を押し込んでいき、表面が平たんになるよう整えていきます。完全に乾いてしまう前にマスキングテープを全て綺麗に剥がして、シーリングの打替え作業は官僚となります。 https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.07.30 更新) 詳しく見る
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西東京市にて付帯塗装を進めております|西東京・外壁塗装工事

付帯塗装工事が着々と進められています! 東京都西東京市にて行っております屋根・外壁塗装工事では、雨樋やエアコンダクトなどの付帯塗装が進められており、写真はシャッターボックスの2度塗りを行った後のものです。 付帯部や細かな箇所の塗装作業をしつつ外壁や屋根に塗料が飛んでいないか、塗り残しやはみ出しはないかなど確認をしながら行い、最後に養生シートを外していきます。この作業まで来れば外装塗装はほとんど終わりですので、清掃をしながら少しずつシートやネットを外してお引き渡しに向けてお住まいの周りも綺麗にします。 屋根・外壁塗装の作業風景は施工事例ページの下の方にまとめて写真を載せておりますので、是非一緒にご覧ください。 東京都西東京市 K様邸 屋根・外壁塗装工事のページ   当社では屋根や外壁の状態調査を無料で承っております。一般的に立てられてから15年以上経過した時点で塗装の劣化が始まると言われていますので、10年前後で一度点検されることをお勧めしております。 外壁に使用されている塗料やベランダ・バルコニー防水層の耐用年数は15年近くある場合が多いですが、太陽光のダメージが一番大きい屋根塗装や窓周りのシール材、今回のブログでご紹介している付帯部塗装も10年前後で劣化の症状が出てくると言われています。 劣化症状が出始めただけではすぐの補修が必要なわけではありませんが、周りの環境やその年の天候などによって少ししか傷んでいなかった箇所の劣化が加速してしまう場合があります。定期的な点検を行う事によって早めの対処ができるので、是非大切なお住まいや建物を長く安心して保てるよう状態確認を行いましょう。 https://toso-kumazawa.com/diagnosis/ ※外壁屋根診断は、建物の調査から補修が必要な場合の工事のご案内・費用の御見積り提出までが無料で行っている内容です。補修が必要ない場合には様子見として目安時期のご案内のみさせて頂いております。また、御見積りの際には必ずご契約頂く必要はございませんのでご安心ください。 (2020.07.30 更新) 詳しく見る
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熊澤建装は東京・神奈川に2店舗展開中!

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    塗装会社の選び方、塗装工事のスケジュール等を知ることができます。
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    カラーシミュレーションでお家の新しい表情を見ることができます。
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    塗装の専門家に塗料や塗装工事の話をじっくりと聞くことが出できます。