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塗装の基礎知識の記事一覧

★外壁塗装のトラブル・失敗しないポイント

  本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今日は外壁塗装をするにあたって、失敗しないためのポイントをご紹介します!   ■なぜ、屋根や外壁はトラブルが多いのか? 1,お家で一番過酷な環境にいるのが「外壁」です。 トラブルの原因は強い雨風や台風だとお考えの方が多いかと思います。しかし、実は太陽光でのダメージによるものが一番多いのです。常に紫外線にさらされている為、いつの間にかトラブルになっているケースがほとんどです。 2,外壁塗装には耐久年数があります。 一般的に15年に1度塗り替えをしなければいけません。その耐久年数を過ぎてしまうと、ひび割れから雨漏りや腐食が始まってしまいます。表面上はよくわからなくても、細かな傷やひび割れが日々増えています。 3,新築時のコストダウンが原因の可能性もあります。 新築のコストダウンする際に最初にすることが外壁材とされており、劣化が進みやすい可能性があります。   ■施工業者選びのポイント 1,実績が多い会社を選ぶ。  これまでどのような工事をしてきたのか、経験と実績が重要です。 2,塗装の「専門店」を選ぶ。  リフォーム業者ではなく、塗装専門店に注文しましょう。 3,自社職人が多く在籍している会社を選ぶ。  職人が少ない会社は中間業者を通じて工事をするので、その分コストもかかります。     以上、外壁塗装で失敗しないポイントをご紹介しました! 昨年9~10月の大雨や台風により、もしかしたら外壁や屋根の劣化が進んでしまっている可能性があります。 そのままにせず、お時間ある際には定期的に診断・メンテナンスを行いましょう。   今後も本部がお休みの日・月曜は塗装に関する情報を簡単にお伝えします! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2019.03.25 更新) 詳しく見る
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★雨漏りトラブルについて

  本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今回は、必ずといって良いほどトラブルになる雨漏り問題についてご説明します。 熊澤建装では雨漏り診断を無料にて行っていますので、是非この機会にご相談ください!     ■そもそも、なぜ雨漏りが多いのか? ・もともと雨量が多く、スコールのような雨が降るため ・建築時のコストダウンのため、住宅の屋根材・外壁材が比較的安い素材が使われているため ・冬の寒さにより、外壁のシーリング(目地部分)が凍害等で劣化しやすい環境のため ・専門としている業者が少なく、メンテナンスのきっかけができないため ・太陽光発電を屋根に載せる工事が多く、その工事箇所から雨漏りすることがおおいため   ■雨漏りの原因となるのはどこ? 第1位 屋根からの雨漏り 第2位 窓の縁からの雨漏り 第3位 外壁のひびからの雨漏り 外壁や屋根はわかりやすいですが、窓や壁のシーリング(ゴム状の目地)が硬化してひび割れを起こします。 そこから水が浸透して雨漏りするので、築15年以上の方は一度診断が必要です!   ■雨漏りを放っておくとどうなるの? お家の大切な構造体(柱や梁)が腐食し、そこから崩れてしまいます。 腐食した後の復旧工事となると、構造体や外壁材・屋根材の張替え工事などで数百万円かかるケースもありました。     以上、雨漏りに関するご案内でした! 天井や床にシミのような汚れはありませんか?窓の縁にひび割れはありませんか? 早めの補修によって工事範囲や工事費用を抑えられます。 気になる箇所がありましたら、診断は無料なのでお気軽にご相談ください! 雨漏り診断のご相談はこちら (2019.03.24 更新) 詳しく見る
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★関西ペイントのRSシリーズについて

  本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。     昨日関西ペイントさんが行っているリフォームサミットについてご紹介しました。 今日はリフォームサミットに参加している塗装業者のみが取り扱いできる 「RSシリーズ」についてご紹介致します!     RSシリーズその1 「RSダイヤモンド」   機能性・意匠性に特徴を持たせた、表現豊かな塗料です! 通常の一色に塗り上げる塗料とは違い、色の違う細かな粒が複数塗料に入っているため 岩のように独特な質感を表現することが出来ます。 また、高耐候性シリコン樹脂のため、長年美観を維持することが出来ます。 ハウスメーカーが新築で建てる際に使用された材質を、塗替えでも表現できるという 仕上りの良さに一番の自信があります!   RSシリーズその2 「RSゴールドF・Si」 色と光沢の持続性、低汚染性にこだわった塗料です! Fとはフッ素塗料のことで、建築用仕上塗料で分類されている耐候形最高ランクという 抜群の耐候性をもっています。 また、Siはシリコンのことですが、セラミック成分が配合されているため、 汚れの付きにくさや雨による汚れの落ちやすさが従来塗料の2倍あります。   RSシリーズその3 「RSシルバーSi」 一番スタンダードに使用されている塗料に近く、コストを抑えられます! ツヤなしのマット仕上げではシルクのようなしっとりとした仕上りになります。 また、特殊な粒子の効果により、低汚染で雨筋よごれ等を抑制します。     以上、RSシリーズのご紹介でした! 一般には販売されていない塗料なので、取り扱いできる塗装業者は多くありません。 良質な塗料を熊澤建装の技術力でより綺麗で安心・安全なお住まいをお届け致します! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2019.03.18 更新) 詳しく見る
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★関西ペイントのリフォームサミットについて

  本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。     今日は熊澤建装も参加している関西ペイントさんの「リフォームサミット」 についてご説明・ご紹介いたします!     リフォームサミットってなに??   1,技術力と提案力が認められた塗装業者のみ参加できる組織です。 2,参加している塗装業者のみ特別な「RSシリーズ」という塗料を取り扱いできます。 3,技術力と提案力向上を目的とした研修会が定期的に行われています。 つまり、大手塗料メーカーの関西ペイントさん行っている組織で、 認められた塗装業者のみ参加でき、扱える専用の塗料があります。   RSシリーズ?? 関西ペイントさんでは豊富な塗料をラインナップしておりますが、 その中でもリフォームサミットに参加している塗装業者のみが扱える 塗料を「RSシリーズ」と言います。 シリーズといっているとおり、シルバー・ゴールド・ダイヤモンドの 3つの種類からお選び頂くことが出来ます。     以上、リフォームサミットについてのご紹介でした! 明日はRSシリーズの詳細をお伝えしますので、是非一緒に見てみてください!   外壁塗装・屋根塗装のお見積りはこちら (2019.03.17 更新) 詳しく見る
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★屋根材 メンテナンスのご紹介!

  本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今日は昨日ご紹介した屋根材に続き、屋根のメンテナンスについて簡単に説明します!   ★メンテナンスその1 定期的に状態の確認 お家を建ててから10~15年に一度、屋根のチェックをしましょう。 釘が抜けていないか、塗装が剥がれていないか、ひび割れはないかなどがチェックポイントです。 ご自身で屋根に上るのは難しいと思いますので、熊澤建装の無料診断へご相談ください!   ★メンテナンスその2 チェック項目とメンテナンス方法 屋根材の種類によって施す手当が違います。 ・日本瓦 つなぎ目のカビやコケを取り除く ・ストレート 高圧洗浄等で表面を綺麗にしてから塗替え ・ガルバリウム鋼板 サビがないかを見て、状態に応じて錆止めや塗替え   ★メンテナンスその3 屋根カバー工法 屋根材には「その2」のような方法で定期メンテナンスが出来ますが、その屋根材の下には雨もりを防いでくれる「ルーフィング」というものがついています。 ルーフィングの寿命は20年程度とされているため、屋根材を一度全てはがし、ルーフィングを取替えてまた屋根材をもどす。という作業が必要です。 ですが、屋根の状態によっては既存の屋根材の上に新たな屋根材をのっけるという方法があります。 これが「屋根カバー工法」です。 屋根材の状況によって出来るかどうかが分かれますので、こちらに関しては専門家の判断が必要です。   以上!屋根材のメンテナンスについてのご紹介でした。全ての項目においてご自身で確認されるのは難しいですし危険ですので、 お時間ある際にぜひ無料診断のご相談を頂ければと思います。 今後も本部がお休みの日・月曜は塗装に関する情報を簡単にお伝えします! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2019.03.11 更新) 詳しく見る
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★屋根材 代表的な4種をご紹介!

  本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今回は、屋根に使用されている代表的な素材を4つ簡単にご紹介します!   ①日本瓦(和瓦) 衝撃を受けない限り100年はもつと言われていて、メンテナンスもほとんど必要ありません。 ただし、瓦自体はとても丈夫ですが重量が大きいため、地震の時には横揺れを増幅させてしまう 原因ともされています。   ②ストレート コロニアルやカラーベスト、ストレート屋根とも呼ばれていて、現在はセメントに繊維を混ぜ込んで成形された 平らな瓦がほとんどです。 軽量で価格が安く、種類が多いことも魅力ですが、定期的にメンテナンスをしても30~40年ほどで 入れ替えをしなければなりません。   ③ガルバリウム鋼板 外壁材としても使われていて、とても軽量であるうえ、瓦風・ストレート風等ある程度デザインが選べます。 30年くらいはメンテナンスが不要と言われているため、ストレートよりは耐久性があります。 しかし、金属製のため熱を伝えやすい性質があります。   ④鋼板 最低限のメンテナンスをしていれば100年持つと言われています。 軽量で丈夫なので、家自体に負担がかからず、地震の際に剥がれ落ちるようなこともほぼありません。 他の屋根材に比べて高額、また、金属全般の特徴として雨音が気になるため、防音材を施す必要があります。   以上、屋根材のご紹介でした! 屋根材によって塗料も塗装工事方法も変わってきますので、お見積りの際は最適な物をご案内いたします。 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2019.03.10 更新) 詳しく見る
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★屋根材 メンテナンスのご紹介

  本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今日は昨日ご紹介した屋根材に続き、屋根のメンテナンスについて簡単に説明します!   ★メンテナンスその1 定期的に状態の確認 お家を建ててから10~15年に一度、屋根のチェックをしましょう。 釘が抜けていないか、塗装が剥がれていないか、ひび割れはないかなどがチェックポイントです。 ご自身で屋根に上るのは難しいと思いますので、熊澤建装の無料診断へご相談ください!   ★メンテナンスその2 チェック項目とメンテナンス方法 屋根材の種類によって施す手当が違います。 ・日本瓦 つなぎ目のカビやコケを取り除く ・ストレート 高圧洗浄等で表面を綺麗にしてから塗替え ・ガルバリウム鋼板 サビがないかを見て、状態に応じて錆止めや塗替え   ★メンテナンスその3 屋根カバー工法 屋根材には「その2」のような方法で定期メンテナンスが出来ますが、その屋根材の下には雨もりを防いでくれる「ルーフィング」というものがついています。 ルーフィングの寿命は20年程度とされているため、屋根材を一度全てはがし、ルーフィングを取替えてまた屋根材をもどす。という作業が必要です。 ですが、屋根の状態によっては既存の屋根材の上に新たな屋根材をのっけるという方法があります。 これが「屋根カバー工法」です。 屋根材の状況によって出来るかどうかが分かれますので、こちらに関しては専門家の判断が必要です。   以上!屋根材のメンテナンスについてのご紹介でした。全ての項目においてご自身で確認されるのは難しいですし危険ですので、 お時間ある際にぜひ無料診断のご相談を頂ければと思います。 今後も本部がお休みの日・月曜は塗装に関する情報を簡単にお伝えします! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2019.03.04 更新) 詳しく見る
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★塗装工事に対する補助金・助成金に関して

  本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今回は、東京都内の外壁塗装・屋根塗装工事の助成金・補助金が受けられる地域をご紹介します! ※自治体によって条件や内容が異なりますのでご注意ください。   【東京都23区】 ★修改築工事あるいは遮熱断熱塗料での塗装工事で助成金・補助金が受けられる場合があります。 千代田区、中央区、港区、新宿区、台東区、江東区 品川区、目黒区、大田区、世田谷区、杉並区、北区 足立区、葛飾区   【東京都市部】 ★修改築工事あるいは遮熱断熱塗料での塗装工事で助成金・補助金が受けられる場合があります。 八王子市、東村山市、武蔵村山市、羽村市   現在地球温暖化やヒートアイランド対策として塗装工事が含まれているのは東京都のみのようです。 神奈川県ですと水洗トイレ化やバリアフリー化で助成金が受け取れる場合がありますので、 リフォームを検討されている方は是非ご相談ください! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2019.03.03 更新) 詳しく見る
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★外壁塗装工事の流れ(後編)

  本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今日は昨日の外壁塗装工事の流れ(前編)に続きまして、実際の塗装作業(後編)をご紹介します!   ★下塗り 下地と上塗りの塗料を密着させる接着剤のような役割をします。 塗料によっては下塗り材と上塗り材共に同じメーカーが出しているシリーズのものをセットで使うことによって、 より良い品質と高い機能性が期待できます。 下塗りが不完全な場合、塗料が剥がれてくる等のトラブルの原因になりますので、隙間なくしっかりと塗ります。   ★中塗り 塗料本来の機能を発揮するためには一定の厚さで塗る必要があります。中塗りはこの厚みを確保するために 行う工程です。 塗料メーカー基準の厚さ(塗布量)にすることで、塗料独自の効果を持続することが出来ます。   ★上塗り 最後の仕上げとして行います。下・中・上塗りの3回の塗装で十分な厚みを持たせることが出来ますが、 外壁材の状態や環境、塗料の特徴を見極めて、必要であれば各工程の内いずれかを2回にすることもあります。 上塗り完了後、タッチアップや清掃、そして足場を解体してお引き渡しとなります。   以上、外壁塗装のだいたいの流れを簡単にご紹介いたしました。 熊澤建装では工事の品質や塗料の乾燥を考えて工程を組んでおりますので、原則一日一工程にしています。 適正工程に基づいた工程を組むことが、品質を高めることだと考えています!   今後も本部がお休みの日・月曜は塗装に関する情報を簡単にお伝えします! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2019.02.25 更新) 詳しく見る
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★外壁塗装工事の流れ(前編)

  本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今回は、外壁塗装工事をする際の流れ(前編)を簡単にご紹介致します!   ①仮設足場 足場は塗装工事の品質を大きく左右すると言われている程とても重要なものです。 熊澤建装では、職人が安心して仕事に取り組むことが品質に繋がると考えています。 足場を組み立てた後、それを覆うように飛散防止用のネットを張ることで、近隣の建物に塗料がつかないようにします。   ②高圧洗浄 外壁に付いている汚れやコケ、古い塗料、チョーキングの粉などを洗い落とします。 外壁材に塗料が密着しやすくするため、付着している不純物を取り除きます。 塗料本来の機能を活かし、より綺麗な外観を持続できるようにするためにはこの高圧洗浄がとても大切です。   ③養生 塗料が付いては行けない場所をビニールで覆って保護することを養生(ようじょう)といいます。 細かく全ての箇所を養生するには非常に手間と時間がかかりますが、はみ出してしまう心配をせずに ムラなく塗装するために、隙間なくしっかりと行います。   ④クラック処理 外壁にヒビ割れができてしまった箇所に処理を施します。処理は専用のシーリングを下塗り前に詰めます。 0.3ミリ以下のヒビを「ヘアークラック」、0.3ミリ以上ある場合は「構造クラック」といいます。   以上、外壁塗装の流れ(前編)のご紹介でした! 明日は実際に塗装作業に入る後編を簡単にご紹介しますので、是非参考にしてみてください♪ 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2019.02.24 更新) 詳しく見る
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★塗替えに使用する塗料の種類をご紹介!(2)

  本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今日も外壁塗装に使用する高機能な塗料を簡単にまとめてみました!   ■光触媒系塗料 ◎空気清浄効果があり、太陽光や雨で汚れを落とすことが出来る △認定工務店のみ提供化   ■ハイブリッド塗料 ◎2種類以上の材料を組み合わせ、各塗料の良いところを生かせる △屋根にはよく使われるが、外壁には過剰品質な場合が多い   ■遮熱断熱塗料 ◎遮熱断熱に効果的で光熱費削減にも有効 △ハイブリッド塗料より高値(地域により助成金あり)   ■ナノテクノロジー塗料 ◎防汚効果が非常に高く、乾くのが早いので工事期間が短く済む △発展途上の塗料のため費用が高く実績も少ない   遮熱塗料は熊澤建装でも多数施工事例がある塗料です! 地球温暖化や環境問題の対策をしている自治体より、遮熱塗料での塗装工事で 助成金がある場合があります。 以前対策をしている自治体や対策内容をまとめて基礎知識に投稿していますので よろしければ一緒に見てみてください♪ ※内容の変更、施策期間終了等の可能性がありますのでご了承ください。   今後も本部がお休みの日・月曜は塗装に関する簡単な情報をお伝えします! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2019.02.18 更新) 詳しく見る
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★塗替えに使用する塗料の種類をご紹介!(1)

  本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今日は外壁塗装に使用する塗料の種類と特徴を簡単にまとめてみました!   ■アクリル塗料 低価格で発色が良い←→耐用年数が短く、ひび割れしやすい ■ウレタン塗料 比較的低価格で仕上りが綺麗←→紫外線に弱く、変色しやすい ■シリコン塗料 コストパフォーマンスが良い←→下地処理が不十分だと剥離しやすい ■ラジカル制御塗料 チョーキングや色あせに強い←→まだ新しい塗料の為、経年実例が少ない ■フッ素系塗料 耐用年数が長く高級感のある仕上り←→コストが高い   熊澤建装での受注率はシリコン塗料での塗装工事が圧倒的に多いです! 比較的安価ですが、耐久性が高く、色やメーカーの選択の幅も広いので 塗料の中で一番コストパフォーマンスが良いと言われています。   シリコン塗料は撥水性が高いため、塗装前の洗浄・ケレン作業・下塗り作業 が不十分だと、塗料が密着しないため剥がれやすくなってしまいます。 下地処理の工程は塗替え後は見えなくなる部分ですが、徹底的に行うことで 塗料ランク以上に耐久性を高める作業なので、熊澤建装ではこだわり思って 作業を行っております!   上記以外に、価格帯は高くなりますが高機能を備えた塗料もありますので また明日まとめます! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2019.02.17 更新) 詳しく見る
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★外壁塗装<ニオイによる害>

  本日は本部・工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜定休:本部、工事部 月曜定休:本部、営業部 お問い合わせに関しまして、ホームページのお問い合わせフォームは24時間365日受付しておりますので、 画面右上の「WEB見積り」もしくは「無料診断」よりお送りください。 お電話によるご相談は、恐れ入りますが週明け火曜日にフリーダイヤルへご連絡を頂ければと思います。 よろしくお願い致します。   昨日ご紹介した内容で、「油性塗料はにおいがキツい」とお伝えしましたが、そのニオイに害はないのかという疑問についてご説明致します!   ● 今の塗料には有害物資は少ない! 規定以上の有害物質が入った塗料やコーキング材の使用には、建築基準法によって使用量の制限があるため、 外壁等の広い面積に使用されることはありません。   ● 判断基準 F☆☆☆☆という等級があり、建材や塗料などの材料にはこの等級の表示義務があります。 ☆の数が減るごとに使用量の制限や条件がつき、F☆のものは内装材としての使用が禁止されています。 星が4つあるF☆☆☆☆という最上位規格のものであれば、国が使用量の制限をしなくても「人や環境に害がない」 と認定しているので安心です。   ● 結局油性塗料って臭いの? 環境問題を解決させるために塗料の改善(弱溶剤の登場)が行われたため、 現在使用される油性塗料で弱溶剤タイプのものは嫌なニオイに対して心配する必要はありません!   昨日の比較の最後にもお伝えしましたが、油性塗料でも嫌なニオイを発しないタイプも登場して、 水性塗料でも油性塗料に負けない耐久性を持ったタイプも登場しております。 外壁塗装の際に塗料の何をどの順で優先させるかで選択肢を絞っていけますので、お気軽にご相談ください♪ 外壁塗装・屋根塗装・防水工事のご相談はこちら (2019.02.04 更新) 詳しく見る
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★外壁塗装<水性塗料と油性塗料>

  本日は本部・工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜定休:本部、工事部 月曜定休:本部、営業部 お問い合わせに関しまして、ホームページのお問い合わせフォームは24時間365日受付しておりますので、 画面右上の「WEB見積り」もしくは「無料診断」よりお送りください。 お電話によるご相談は、恐れ入りますが週明け火曜日にフリーダイヤルへご連絡を頂ければと思います。 よろしくお願い致します。   今日は外壁塗装に使用される塗料の種類、「水性塗料」と「油性塗料」の違いをお伝えします!   ● 水性塗料 塗料の主成分が水で出来ている塗料。 <メリット> 油性塗料に比べると価格が安く、薬剤のにおいがキツくない。 <デメリット> 気温が低いと作業できず、油性塗料に比べて摩擦耐性が低いため剥がれやすい。   ● 油性塗料 塗料の主成分が有機溶剤で出来ている塗料。 <メリット> 水性塗料に比べると耐用年数が長く、雨水に強い。 <デメリット> 水性塗料より価格が高く、薬剤のにおいが強い。   以前は油性塗料の方が持ちが良いという点から圧倒的に人気だったのですが、 今は塗料メーカーの努力もあって、水性塗料でも油性塗料に引けを取らないほど性能は上がっています。 また油性塗料でも「弱溶剤タイプ」というものが登場し、従来の者に比べてにおいが少なく環境に優しい塗料となっています。 どちらにもメリットデメリットがありますので、塗装したい場所、使用したい塗料、予算などから総合的に判断してお見積り致します! 外壁塗装・屋根塗装のお見積りは無料です!ご相談はこちらから (2019.02.03 更新) 詳しく見る
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★冬の外壁塗装・屋根塗装について(冬に行うメリット/デメリット)

  本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。     本日は冬に行う外壁塗装のメリット・デメリットをお伝えします。 昨日お伝えした条件について考えると、「冬は寒いし雪も降るからやっぱりやめといた方がいいのでは?」と思われた方もいらっしゃると思います。 ですが!雪も降らず天気の良い日は外壁塗装するにおいてとても好条件になります!   ■メリット 1,晴れの日が多い 地域によって異なりますが、冬は1年の中で比較的雨が少ない季節です。 台風シーズンや梅雨に比べると工事のスケジュールが組みやすくなり、 悪天候によって延期になってしまう可能性も低くなります。   2,湿度が低い 梅雨は湿気が多いために、塗料の塗布条件を上回ってしまい、塗装作業が出来なくなってしまう場合があります。 冬は空気中の湿度が低く乾燥しているため、塗料の乾きも早くなり、スムーズに工事を進めることが出来ます。   ■デメリット 1,日没が早い 冬は日が沈む時間が早くなるので、作業時間も短くなってしまいます。 暗い中での作業はよく見えていないため、塗り残しやムラができる可能性が高いです。 熊澤建装では作業時間を朝8:30頃から夕方5時までとしているので、日没に関してはあまり関係ありません。     以上、冬の外壁塗装・屋根塗装におけるメリットデメリットでした! たまに夜の7時過ぎまで作業されている業者を見かけますが、 ライトがついているとしても施工不良に繋がりやすくなります。 無理な行程を組まず、余裕を持って塗装作業できることが綺麗に仕上げられる一番の方法だと思います。 東京 神奈川 外壁塗装・屋根塗装のご相談はこちら   (2019.01.28 更新) 詳しく見る
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