★冬の外壁塗装・屋根塗装について(冬に行うメリット/デメリット)
本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。
日曜休み:本部、工事部
月曜休み:本部、営業部
お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、
火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。
本日は冬に行う外壁塗装のメリット・デメリットをお伝えします。
昨日お伝えした条件について考えると、「冬は寒いし雪も降るからやっぱりやめといた方がいいのでは?」と思われた方もいらっしゃると思います。
ですが!雪も降らず天気の良い日は外壁塗装するにおいてとても好条件になります!
■メリット
1,晴れの日が多い
地域によって異なりますが、冬は1年の中で比較的雨が少ない季節です。
台風シーズンや梅雨に比べると工事のスケジュールが組みやすくなり、
悪天候によって延期になってしまう可能性も低くなります。
2,湿度が低い
梅雨は湿気が多いために、塗料の塗布条件を上回ってしまい、塗装作業が出来なくなってしまう場合があります。
冬は空気中の湿度が低く乾燥しているため、塗料の乾きも早くなり、スムーズに工事を進めることが出来ます。
■デメリット
1,日没が早い
冬は日が沈む時間が早くなるので、作業時間も短くなってしまいます。
暗い中での作業はよく見えていないため、塗り残しやムラができる可能性が高いです。
熊澤建装では作業時間を朝8:30頃から夕方5時までとしているので、日没に関してはあまり関係ありません。
以上、冬の外壁塗装・屋根塗装におけるメリットデメリットでした!
たまに夜の7時過ぎまで作業されている業者を見かけますが、
ライトがついているとしても施工不良に繋がりやすくなります。
無理な行程を組まず、余裕を持って塗装作業できることが綺麗に仕上げられる一番の方法だと思います。