塗装の基礎知識の記事一覧
★色選びに失敗しないコツ!
本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。 今日は!昨日色見本の見方についてご紹介しましたので、 それを踏まえて「イメージと違う・・・」とならないようにするためのコツをいくつかご紹介します! なぜ色選びで失敗してしまうのか 1,色見本が小さかったため、外壁に塗ったときのイメージがわからなかった。 2,色合わせをしていないため、付帯部分や玄関などの色と合わなかった。 3,近所のお家の色を見ていなかったため、廻りと調和できていなかった。 失敗しないためのポイント! 1,色を選ぶ際は、大まかに好みの色を選んだ後、大きなサンプルを用意する! カタログや色見本帳だけではサンプルが小さすぎてイメージがわきづらいです。 類似色が並んだ見本帳だと、白すぎる、暗すぎるなどがわかりにくいので注意しましょう。 2,配色を変更する際はカラーシミュレーションで確認する! 付帯部分の色を外壁と合わせるのか、色を変えてポイントとして目立たせるのか、 細かな箇所ですが配色によって印象が変わる部分です。 想像だけで判断せず、実際にシミュレーションしてみましょう。 3,日中に近所のお家を見てまわる! パソコンがあれば、最近のマップサービスのほとんどが衛星写真を見られます。 また、グーグルマップのストリートビューというサービスであれば、お家にいても 実際に近くの道路を歩いている感覚で近所を見て回ることができます。 広い範囲出なくても良いので、左右前後5~6件のお家がどのような配色なのかは 確認しておきましょう。 以上、色選びで失敗しないためのコツでした! 熊澤建装ではご挨拶させて頂く地域全体を見て回っておりますので、 配色に関するアドバイスや、それを踏まえたカラーシミュレーションも 無料にて制作しております!是非お気軽にご相談下さい♪ 外壁塗装・屋根塗装のお見積りはこちら (2019.06.17 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識★色見本を見る時のポイント!
本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。 塗り替えの際、塗料のカタログから色見本を見て頂くことが多いと思いますが、 今回は!色見本を見るときの注意点やポイントをお伝えします! 色見本帳の種類 1,塗料メーカーが作成している色見本帳 各塗料メーカーが塗料ごとに作成しているので、ご提案した塗料ごとに使用できる色が確認出来ます。 大まかに好みの色を確認したい方や、使用したい塗料が決まっている方に便利です! 2,日本塗料興業会が作成してる色見本帳 カタログには載っていない色も掲載していますが、選ばれた塗料によっては作ることが出来ない色があります。 色にとことん拘りたいという方にお勧めです! 色見本の種類 上記にてご紹介した見本帳以外の色見本について 1,塗り板 A4サイズの板に実際の塗料を塗ったものです。 作成する際には費用が発生する場合や、1週間ほど時間がかかるので、色が大まかに決まっていて最終確認をしたい方におすすめ! 2,カラーシミュレーション パソコンにお家の写真を取り込み、専用のソフトを使って色を変えるツールです。 完成した全体イメージを見たい方や、ツートーンなど複数の色を使用したい方におすすめ! 色見本を見るときの注意点! 1,サンプルが小さい場合は、大まかに色を決めた後、サイズの大きなサンプルを用意する! サンプルが小さすぎると、外壁という広い面積に塗った際にイメージと違ってしまう可能性があります。 大きなサンプルが用意出来ない場合は、カラーシミュレーションと合わせて検討するとイメージがわきやすくなります。 2,色見本は室内の蛍光灯の下だけでなく、野外の太陽光の下でも見る! 蛍光灯と太陽光では色の見え方がかなり違います。 塗料を塗るのはお家の外側なので、外から見たときにどう見えるかを確認しましょう。 以上、色見本を見る際のポイントでした! 外壁塗装・屋根塗装のお見積りはこちらから (2019.06.16 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識★鉄部塗装について
本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。 今日は外壁・屋根塗装とはちがう!鉄部塗装についてご紹介します! 鉄部には外壁や屋根とは塗装の仕方や塗料自体が変わってきますので、簡単にご説明します。 お家のどんなところに鉄部があるのか? ・外壁付近 門扉、ポスト、フェンス、屋外階段、雨戸、雨樋の固定部材、シャッターなど ・屋年付近 雨樋、破風板、鼻隠し、庇、軒、太陽光発電設備の架台など 塗装方法の違いとは? 1,下地調整 ケレン作業を必ず行います。ケレン作業とは、鉄部に残っている古い塗膜やサビを落とすことです。 しっかりサビを落とすことで広がりを防ぎ、塗装面と塗料の密着性を高めることができます。 ケレン作業ができていないと塗膜の中でサビが広がり、塗膜剥離を引き起こしてしまいます。 2,錆止め塗料での塗装 熊澤建装ではエポキシ樹脂タイプの錆止め塗料を使用しています。1液型、2液型、水性型など いくつかの種類が有り、塗装する鉄部に応じて使い分けます。 錆に強く、密着力も高い鉄部専用の塗料を使うことが重要です。 以上、鉄部塗装についての簡単なご紹介でした! どんなに細かなパーツでも、入念なケレン作業ができていないと意味がありません。 ご相談、お見積りは無料で行っていますので、是非お気軽にお問い合わせください! 外壁塗装・屋根塗装のお見積りはこちら (2019.06.10 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識★防水工事の種類について
本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。 今日は熊澤建装が専門として取り扱っている「防水工事」の種類についてご紹介していきます! 施工面の状態、コストなどのご要望に合わせてご提案いたします! ウレタン防水 主剤と硬化剤の2種類が有り、それぞれ混ぜたものを塗布する方法です。 下地の形状に馴染みやすいため、場所を選ばずに施工が出来るという特徴が有ります FRP防水 FPRとは「繊維強化プラスチック」の略で、こちらを塗布する方法です。 耐久性に優れており、硬化が速いため乾燥時間が必要ないという特徴が有ります。 アスファルト防水 アスファルトに染みこませて防水性を高める方法です。 防水層が厚い、耐用年数が長いといった特徴が有ります。 ゴムシート防水 ゴムシートを重ね合わせてつなぐ方法です。 伸縮性があるので構造を選ばずに施工が出来、軽量のためコストも安いという特徴が有ります。 塩ビシート防水 塩化ビニールシートで作られた防水シートを重ねてつなぐ方法です。 紫外線・オゾン・熱に強く、柔らかいため施工がしやすいという特徴が有ります。 以上、防水工事の種類についてご紹介しました! 熊澤建装は塗装と防水の専門店ですので、アフターフォローも含め全て弊社にて対応いたします♪ 防水工事のお見積りはこちら (2019.06.09 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識★塗装の豆知識:業者によって見積金額が違う理由
本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。 今日は、なぜ塗装業者によって見積書の金額が違うのかをご説明します! 業態の違い ・個人事業 経費や会社の維持費が少なくて済むため、工事単価が低い場合が多いです。 しかし、少人数であるここと、経費削減の為、工事に対する保証やトラブル対応力などの アフターフォローが難しい面もあります。 ・会社組織 社会保険料や維持費などの費用がかかるため、工事単価が高くなる場合が多いです。 しかし、その分保証や工事管理体制が整っているというメリットもあります。 施工方法の違い 見積書には塗装の仕上げ材料と金額だけ記載している業者がいます。 これは、その金額の中に下地補修代や下地調整代が含まれていると言うことになるのですが、 塗装ではこの下地補修や下地調整をどのように行うかで仕上りが全く違います。 あまりにも価格が安い場合は、どのような下地処理を行うのか必ず確認しましょう。 足場設置にかかる費用の違い 出来るだけコストを抑えようとしたとき、最初に引かれるのが「安全対策費」、つまり足場設置代です。 しかし足場は職人の命綱です。あまりに足場が不十分だと、仕事が旨く出来ず仕上りに影響したり、 転落事故等が発生する可能性もあります。 見積額を抑えようと、足場部分を充分に見積もらない業者もいるのでご注意ください。 以上!なぜ業者によって見積金額が違うのか問題でした! 見積書だけでもその業者がどんな工事をしてどんな管理をしている業者なのか見えてきます。 (細かく説明されている、無駄をはぶいている、ここに力を入れている等) 塗り替えを検討される際は、最低でも3社以上見積りを取るようにしていただき、 工事方法を細かく確認して、一番安心できると感じた業者にお願いしましょう! 外壁塗装・屋根塗装・防水工事のご相談はこちら (2019.06.03 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識★塗装の豆知識:塗替えはなぜ必要なのか?
本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。 今日は、なぜ屋根や外壁の定期的メンテナンスとして塗装が重要なのかをご説明します! 塗装の役割とは 「塗装」「塗替え」と聞くと、見た目を綺麗に見せたい為に行うもの!と思われる方が多いのではないでしょうか。 実は、塗装は人間で言うとお洋服と同じで、建物本体を守る役割をしています。 見た目のおしゃれさはもちろんですが、傷がつかないよう保護するために塗装を行います。 塗装はお家を何から守っているのか どんなものでも外に置いておいて美しいまま形を保っている物はありません。 それは、太陽の熱・紫外線・雨・風・排気ガスにより常にダメージをうけているからです。 服を着ていることで怪我ややけど、日焼けから身を守るように、塗装をすることでお家を長く健全に保つことに繋がります。 なぜ何度も塗り替えが必要なのか 塗装も時間がたてば服と同じで痛んできます。 塗料には「耐用年数」というものがあり、大体何年で劣化してしまうのかがわかりやすく説明されています。 塗料の種類によって違いますが、耐用年数の平均は10~15年です。つまり、建ててから10年以上経っているお家は 保護膜である塗装の効果が薄れているがために、建物自体へのダメージが発生し始めている注意時期に入ります。 毎日靴下をはけば穴が空くように、毎日ダメージを受け続けていれば塗装も必ず痛み始めてしまいます。 長い時間を過ごす大切なお家ですから、快適に過ごせる環境を長持ちさせるために、定期的に塗り替えを行いましょう。 以上、塗り替えの重要性についてのご紹介でした! 実際に建ててから20年塗り替えをされなかったというお客様は、サイディングボード自体の張替が必要になり ボード代や補修代などかなりの費用がかかってしまったケースもありました。 ご相談は無料ですので、心配な方はお気軽にお問い合わせください♪ 外壁塗装・屋根塗装・防水工事のご相談はこちら (2019.06.02 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識★外壁塗装<ニオイによる害について>
本日は本部・工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜定休:本部、工事部 月曜定休:本部、営業部 お問い合わせに関しまして、ホームページのお問い合わせフォームは24時間365日受付しておりますので、 画面右上の「WEB見積り」もしくは「無料診断」よりお送りください。 お電話によるご相談は、恐れ入りますが週明け火曜日にフリーダイヤルへご連絡を頂ければと思います。 よろしくお願い致します。 昨日ご紹介した内容で、「油性塗料はにおいがキツい」とお伝えしましたが、そのニオイに害はないのかという疑問についてご説明致します! ● 今の塗料には有害物資は少ない! 規定以上の有害物質が入った塗料やコーキング材の使用には、建築基準法によって使用量の制限があるため、 外壁等の広い面積に使用されることはありません。 ● 判断基準 F☆☆☆☆という等級があり、建材や塗料などの材料にはこの等級の表示義務があります。 ☆の数が減るごとに使用量の制限や条件がつき、F☆のものは内装材としての使用が禁止されています。 星が4つあるF☆☆☆☆という最上位規格のものであれば、国が使用量の制限をしなくても「人や環境に害がない」 と認定しているので安心です。 ● 結局油性塗料って臭いの? 環境問題を解決させるために塗料の改善(弱溶剤の登場)が行われたため、 現在使用される油性塗料で弱溶剤タイプのものは嫌なニオイに対して心配する必要はありません! 昨日の比較の最後にもお伝えしましたが、油性塗料でも嫌なニオイを発しないタイプも登場して、 水性塗料でも油性塗料に負けない耐久性を持ったタイプも登場しております。 外壁塗装の際に塗料の何をどの順で優先させるかで選択肢を絞っていけますので、お気軽にご相談ください♪ 外壁塗装・屋根塗装・防水工事のご相談はこちら (2019.05.27 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識★外壁塗装<水性塗料と油性塗料>
本日は本部・工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜定休:本部、工事部 月曜定休:本部、営業部 お問い合わせに関しまして、ホームページのお問い合わせフォームは24時間365日受付しておりますので、 画面右上の「WEB見積り」もしくは「無料診断」よりお送りください。 お電話によるご相談は、恐れ入りますが週明け火曜日にフリーダイヤルへご連絡を頂ければと思います。 よろしくお願い致します。 今日は外壁塗装に使用される塗料の種類、「水性塗料」と「油性塗料」の違いをお伝えします! ● 水性塗料 塗料の主成分が水で出来ている塗料。 <メリット> 油性塗料に比べると価格が安く、薬剤のにおいがキツくない。 <デメリット> 気温が低いと作業できず、油性塗料に比べて摩擦耐性が低いため剥がれやすい。 ● 油性塗料 塗料の主成分が有機溶剤で出来ている塗料。 <メリット> 水性塗料に比べると耐用年数が長く、雨水に強い。 <デメリット> 水性塗料より価格が高く、薬剤のにおいが強い。 以前は油性塗料の方が持ちが良いという点から圧倒的に人気だったのですが、 今は塗料メーカーの努力もあって、水性塗料でも油性塗料に引けを取らないほど性能は上がっています。 また油性塗料でも「弱溶剤タイプ」というものが登場し、従来の者に比べてにおいが少なく環境に優しい塗料となっています。 どちらにもメリットデメリットがありますので、塗装したい場所、使用したい塗料、予算などから総合的に判断してお見積り致します! 外壁塗装・屋根塗装のお見積りは無料です!ご相談はこちらから (2019.05.26 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識★自社施工と下請け施工の違い2【下請け施工編】
本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。 今日は昨日の続き、自社施工と下請け施工の違い(下請け施工編)をお伝えします。 昨日は自社施工編をお伝えしているので、ぜひ一緒に見てみてください! 下請け施工業者?? 下請け施工とは、大手ハウスメーカーやリフォーム業者が営業や管理を行い、 工事自体は専門の別会社や下請け協力会社が行うものです。 下請け施工業者で注意すること 1、下請け業者に依頼する分、コストが上がる これは自社施工編でもお伝えしましたが、元請業者と下請け業者両方に利益が 出るようにするためには、工事代金自体をあげるしかありません。 仲介手数料や紹介料という形で元請業者へのコストがかかります。 2、下請け業者には低い金額で依頼している 元請業者が契約金額内で利益をだそうとする場合、下請け業者への依頼金額を下げます。 そして下請け業者も利益を得ようとする場合、「工事の期間を短くする(回転率を上げる)」 「材料をなるべく使わない(薄める等)」を行っている可能性があります。 すると、塗り残しや塗料の飛びはねなど手抜き工事が発生してしまいます。 下請け施工業者はやめた方が良い? 大手のハウスメーカーであれば、長年の実績と信頼があるので 大きなトラブルになることはほとんどありません。 また、建築から内装リフォーム、エクステリアなど幅広く取り扱っているので、 まとめて管理してくれるというメリットもあります。 ただし、自社施工業者よりも工事費用が安くなることはほぼありませんので 見積りを取る際は自社施工業者にも合わせて見積もって貰い、工事内容や 保証などのアフターフォローを照らし合わせて考えてみましょう。 以上!下請け施工業者ってどうなの!?に関するご案内でした。 ちなみに一番お勧めの判断方法は「報告・連絡・対応がどのくらい早いか」です! 忙しいからと連絡が遅いようでは、現場の管理が出来ていないということになります。 是非参考にしてくださいね♪ 外壁塗装・屋根塗装のご相談はこちら (2019.05.20 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識★自社施工と下請け施工の違い1【自社施工編】
本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。 今日は、「自社施工業者」と「下請け施工業者」の違いについて、まずは自社施工業者のことを簡単にご説明します! 自社施工?自社職人? 自社職人とは、会社に職人が在籍していることです。 自社施工とは、自社の職人だけで工事を行うことです。 自社施工のメリット 1、中間マージンが発生しない 中間マージンとは仲介手数料・紹介料のことを言います。 A社が元請けで契約を取り、B社が下請けで工事をするとなると、 A社に手数料・B社に工事費用を支払う必要があります。 自社施工であれば工事費用だけで良いのでコストを抑えられます。 2、職人の工事に対する考え方に相違がない 下請け業者と元請け業者では工事に対する考え方が違います。 利益重視なのか、お客様重視なのか、考え方に相違があれば お互いの要望が合わず、工事の品質も落ちてしまいます。 自社施工であれば職人達が利益等気にすることなく管理された中で 安心して工事が出来るので、結果、工事の品質も上がります。 絶対に自社施工が良いのか 元請業者によっては中間マージン含めてもそこまで高額にならない場合もありますし、 下請け業者でも利益等気にせず一生懸命工事を行うところもあります。 自社施工業者と下請け施工業者、両方に見積りと工事内容の説明をきいていただくと 少し手間ではありますが、一番信頼できる業者が見つかるかと思います。 以上、自社施工業者とは!?の説明でした。 明日は下請け施工業者についてお伝えしますので、是非合わせてご覧ください! 外壁塗装・屋根塗装のお見積りはこちらから (2019.05.19 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識★色選びに失敗しないコツ!
本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。 今日は!昨日色見本の見方についてご紹介しましたので、 それを踏まえて「イメージと違う・・・」とならないようにするためのコツをいくつかご紹介します! なぜ色選びで失敗してしまうのか 1,色見本が小さかったため、外壁に塗ったときのイメージがわからなかった。 2,色合わせをしていないため、付帯部分や玄関などの色と合わなかった。 3,近所のお家の色を見ていなかったため、廻りと調和できていなかった。 失敗しないためのポイント! 1,色を選ぶ際は、大まかに好みの色を選んだ後、大きなサンプルを用意する! カタログや色見本帳だけではサンプルが小さすぎてイメージがわきづらいです。 類似色が並んだ見本帳だと、白すぎる、暗すぎるなどがわかりにくいので注意しましょう。 2,配色を変更する際はカラーシミュレーションで確認する! 付帯部分の色を外壁と合わせるのか、色を変えてポイントとして目立たせるのか、 細かな箇所ですが配色によって印象が変わる部分です。 想像だけで判断せず、実際にシミュレーションしてみましょう。 3,日中に近所のお家を見てまわる! パソコンがあれば、最近のマップサービスのほとんどが衛星写真を見られます。 また、グーグルマップのストリートビューというサービスであれば、お家にいても 実際に近くの道路を歩いている感覚で近所を見て回ることができます。 広い範囲出なくても良いので、左右前後5~6件のお家がどのような配色なのかは 確認しておきましょう。 以上、色選びで失敗しないためのコツでした! 熊澤建装ではご挨拶させて頂く地域全体を見て回っておりますので、 配色に関するアドバイスや、それを踏まえたカラーシミュレーションも 無料にて制作しております!是非お気軽にご相談下さい♪ 外壁塗装・屋根塗装のお見積りはこちら (2019.05.13 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識★色見本を見る時のポイント!
本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。 塗り替えの際、塗料のカタログから色見本を見て頂くことが多いと思いますが、 今回は!色見本を見るときの注意点やポイントをお伝えします! 色見本帳の種類 1,塗料メーカーが作成している色見本帳 各塗料メーカーが塗料ごとに作成しているので、ご提案した塗料ごとに使用できる色が確認出来ます。 大まかに好みの色を確認したい方や、使用したい塗料が決まっている方に便利です! 2,日本塗料興業会が作成してる色見本帳 カタログには載っていない色も掲載していますが、選ばれた塗料によっては作ることが出来ない色があります。 色にとことん拘りたいという方にお勧めです! 色見本の種類 上記にてご紹介した見本帳以外の色見本について 1,塗り板 A4サイズの板に実際の塗料を塗ったものです。 作成する際には費用が発生する場合や、1週間ほど時間がかかるので、色が大まかに決まっていて最終確認をしたい方におすすめ! 2,カラーシミュレーション パソコンにお家の写真を取り込み、専用のソフトを使って色を変えるツールです。 完成した全体イメージを見たい方や、ツートーンなど複数の色を使用したい方におすすめ! 色見本を見るときの注意点! 1,サンプルが小さい場合は、大まかに色を決めた後、サイズの大きなサンプルを用意する! サンプルが小さすぎると、外壁という広い面積に塗った際にイメージと違ってしまう可能性があります。 大きなサンプルが用意出来ない場合は、カラーシミュレーションと合わせて検討するとイメージがわきやすくなります。 2,色見本は室内の蛍光灯の下だけでなく、野外の太陽光の下でも見る! 蛍光灯と太陽光では色の見え方がかなり違います。 塗料を塗るのはお家の外側なので、外から見たときにどう見えるかを確認しましょう。 以上、色見本を見る際のポイントでした! 外壁塗装・屋根塗装のお見積りはこちらから (2019.05.12 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識【4/28~5/6休業中】お役立ち情報⑨ 塗膜の劣化症状チェック!3/3
甚だ勝手ながら、熊澤建装は4月28日から本日までお休みを頂いております。 この9連休中は、毎日お住まいの塗替えについて役立つ情報をお伝えできればと思い、 塗装に関する9つの役立ち情報をかき集めて書き殴って更新いたします! ※ブログ更新は事前に用意した記事を予約機能によって随時更新されるため、営業はしておりませんのでご注意ください! 今日のお役立ち情報は、「塗膜の劣化症状チェック!三分の三」についてです! 外壁塗装の最適な時期を知るためにも、塗膜の劣化症状を日々確認しましょう! 塗装の事なんてよくわからない!再塗装は早すぎる!?遅すぎる!?という方も多いかと思いますが、目視で劣化具合をチェックできるだけでも、塗装の検討材料としてとても役に立ちますよ! 熊澤建装では外壁診断士による外壁診断を無料で行っていますので、ひとつでも当てはまるものや気になる箇所があればお気軽にご相談ください♪ チェック三部作の最終章であります! ■サビ 雨・雪・結露などによって鉄部がさびてしまう症状です。 サビを放置していると周辺もどんどん腐食していき、サビの範囲を広げるだけでなく穴が空いてしまう等、被害が広がりやすく、塗装だけでは補修できなくなります。 戸建てよりもアパートやマンションなどの柵や階段の手摺として金属が使われることが多いですが、 戸建てでも塗膜が剥がれて露出した釘や、金属の飾りなどもサビてしまうと設置面の変色に繋がります。 見つけたら早めに対処するようにしましょう。 ■外壁の浮き&反り サイディングボードに見られがちな劣化症状として、ボード自体が反ってしまうという症状が上げられます。 塗膜の劣化で防水性が低下すると、水を吸収した壁は表面から乾いてきて反ってしまいます。 反りがひどくなるとひび割れや、ボード自体の貼替えなど、かかる補修費用が格段に上がってきますので、こちらも早めに対処しましょう。 ■外壁の剥落 壁が剥がれ落ちてしまった状態です。 ここまでの症状になると塗装工事だけではすまないので、外壁材から取替える必要があります。 さて!皆様ゴールデンウィークはいかがでしたでしょうか? 平成が令和になり、すべての業者がまた明日から動き出します。 新たな年号を迎え、たくさん遊んでなまった体に鞭を打ち、気を引き締めて皆様からのご相談をお待ちしております! 外壁塗装・屋根塗装・防水工事の無料相談はこちらから (2019.05.06 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識【4/28~5/6休業中】お役立ち情報⑧ 塗膜の劣化症状チェック!2/3
甚だ勝手ながら、熊澤建装は4月28日から5月6日までお休みを頂いております。 この9連休中は、毎日お住まいの塗替えについて役立つ情報をお伝えできればと思い、 塗装に関する9つの役立ち情報をかき集めて書き殴って更新いたします! ※ブログ更新は事前に用意した記事を予約機能によって随時更新されるため、営業はしておりませんのでご注意ください! 今日のお役立ち情報は、「塗膜の劣化症状チェック!三分の二」についてです! 外壁塗装の最適な時期を知るためにも、塗膜の劣化症状を日々確認しましょう! 塗装の事なんてよくわからない!再塗装は早すぎる!?遅すぎる!?という方も多いかと思いますが、目視で劣化具合をチェックできるだけでも、塗装の検討材料としてとても役に立ちますよ! 熊澤建装では外壁診断士による外壁診断を無料で行っていますので、ひとつでも当てはまるものや気になる箇所があればお気軽にご相談ください♪ 昨日今日明日の三部作です! ■塗膜の剥がれ 塗膜が劣化し、付着力が失われたため外壁材から剥がれてしまう症状です。 剥がれた箇所は外壁材がむき出しの状態なので保護力がなく、雨水や紫外線などの外的要因からのダメージを直に受けてしまいます。 直にダメージを受けた外壁材は塗装工事だけではほしゅうできなくなる場合もあるので、早急に対処が必要です。 ■シーリングの劣化 シーリングはサイディングボード同士の隙間や窓枠廻りの溝を埋めて、雨水や砂埃等の進入を防ぐ役割があります。 触ると弾力のあるゴムのようなもので埋めているので、だんだんと収縮して隙間が空いてきたり、ひび割れたりします。 雨水の浸入の原因となるため、注意しましょう。 ・そこまで劣化していない場合=打増し(表面にシーリング材を足す方法) ・劣化が進んでいる場合=打替え(既存のシーリング材を全て撤去し、新たにシーリング材を注入する方法) 外壁塗装・屋根塗装・防水工事の無料相談はこちらから (2019.05.05 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識熊澤建装は東京・神奈川に2店舗展開中!
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塗装会社の選び方、塗装工事のスケジュール等を知ることができます。見る
カラーシミュレーションでお家の新しい表情を見ることができます。聞く
塗装の専門家に塗料や塗装工事の話をじっくりと聞くことが出できます。