相模原ビル・外壁補修の様子
神奈川県相模原市にて5月より始まっておりますビル外装改修工事では、外壁にあるひび割れの補修作業を行っております。写真ですと茶色の外壁に少し濃い色で縦線が何本か入っていることがお分かりになるかと思います。この部分がひび割れが生じていた箇所です。
ひび割れは小さなものであれば隙間にシーリング材を埋め込んで補修することができますが、大きくなって付近の外壁材もはがしてしまうほどダメージが大きい場合には、いったん浮いている壁材をはがすもしくはひび割れが生じていない部分まで掘り下げて、モルタルなど外壁と同じ素材で埋めるという大掛かりな補修が必要になります。
これはビルやマンションなど大型物件だけでなく、戸建て住宅でも同じことですので、小さなひび割れだからとほおっておかずに、早めの補修で塗装とお住いを守ってあげましょう。
熊澤建装は今年で創業20周年でございます。これまでゼネコンやハウスメーカー、工務店、建設会社など様々な業者の下請けとして経験を積み、現在はほぼすべて直接工事をご依頼いただくようになりました。また、10年ほど前からはほぼ毎年公共工事も請け負っており、日々技術の向上に努めております。建設業許可を取得している実績と信頼ある熊澤建装に、塗り替えや補修をご検討の際はぜひお声掛けください。