北区・外壁塗装工事|塗装作業3工程の写真をご紹介致します!
塗装作業の写真をご紹介致します!
央京都帰宅にお住まいのお客様よりご依頼頂きました、戸建て住宅の外壁塗装・屋根カバー工事では、外壁の塗装作業3工程が完了致しました!こちらも作業写真が現場監督のところで止まっていたようで、高圧水洗浄からの写真が昨日どどどっと届きました。お忙しい中ご協力頂きありがとうございます。
撮り貯めた作業写真は、最後にまとめて「作業報告書」として印刷してお客様にお渡ししております。なかなか作業中ずっと見ているわけにも行かないですし、朝からお仕事で職員がご挨拶できないお客様もいらっしゃいますので、きちんと作業していた証として写真の撮影と報告書の作成を行っております。
一番最初に貼ったお写真は以前もご紹介しておりました足場の組立を行った際の写真です。ここから塗装3工程のsご紹介でございます!
■下塗り
外壁塗装において下塗りの作業はとても重要でございます。もちろん工事作業のなかに無駄なものは一切ございませんが、下塗り材は外壁と塗料の密着性を高めるための下地造りですので、下塗りの塗装がないと塗膜納期やハガレの原因になります。使用する材料にもよりますが、多くの場合、下塗り材は白色なので塗り残しがないか、ムラが出来ていないかなどの✓が容易に出来て便利でございます。
■中塗り
塗料メーカーが出している材料カタログでは色々な機能性の紹介が記載されておりますが、その全ての機能は上塗り材に搭載されております。※下塗り材にはした塗材用のカタログがございます。
中塗りだけど上塗り材?どういうこと??となりますが、上塗り材は必ず2回塗り重ねる必要があります。その理由は、ある程度塗装の厚みがないと耐久性に欠けてしまうからです。また、色もしっかりと発色させるために2回塗りは当たり前に行われております。「上塗り1回目、2回目」と数えるよりも、1回目を中塗り、2回目を上塗りと呼んだ方がわかりやすいため、中塗りと呼んでおります。
■上塗り
上塗り材2回目の塗装です。2回塗り重ねることによってカタログに記載されているような耐候性や防水性などの性能を最大限に発揮することができます。また、カタログにのっている色見本と同じように綺麗に発色しております。艶ありタイプの場合は、やはり2回塗り重ねた方がよりなめらかで綺麗な光沢が出ます。カタログ裏面にも塗る回数や塗膜の厚みについて小さい字ではありますがしっかりと記載されております。
熊澤建装では乾燥時間を設けるために、1日1工程を遵守しております。天気が良ければ塗料もすぐ乾燥して次の塗装に入ることは出来ますし、早く仕上がった方がお客様としても嬉しいことかとは思いますが、環境によってはお住まいの1面だけ日に当たらない場合や湿気が多い場合なども考えると、塗装を1度行ったらそれ以上進めずに、全面をしっかり乾燥させることがで次の作業にも安心して入ることが出来ます。
乾燥できてない状態でさらに塗装を重ねてしまうと、分厚くなった塗装は下まで乾燥することが出来ずだれてしまったり、雨水などで流れてしまったり、まだらになってしまうと浮きやハガレなど施工不良の原因にもなります。
当社では教育・研修・講習をしっかり受けた在籍している当社の職員が直接工事を行いますので、ルールを厳守した丁寧で品質高い工事を皆様にご提供しております。もちろん中間マージンもかかりませんので、適正価格での工事が可能です!御見積りは無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。