横浜市にて設備塗膜防水を行いました|横浜市・店舗・ビル
ビルの設備防水工事を行いました!
神奈川県横浜市にございます店舗・ビルの屋上の【電気設備】のウレタン塗膜防水工事を行いました。正確には電気設備の設置基礎部分と、鉄部です。
写真について、1枚目が基礎部分の施工前、2枚目が施工後です。写真をとる向きが90度違いますが、基礎部分は360度塗膜防水工事を行っております。今まで設置箇所のシーリングのみが施されていましたので、劣化したシーリング材は全て撤去して新たに充填し直した後、防水工事という流れで工事を行いました。
当社では防水工事も得意とし、国土交通省の建設業許可を得て専門的に行っておりますので、戸建てのベランダからビルの屋上、そして今回のような部分的な防水工事なども承っています。
防水工事といってもその種類や範囲は多数ございますので、大型施設の防水工事はもちろん、部分的に防水加工をされたい場合や雨漏り補修も得意としています。とくに最近多いご相談が「去年の台風の影響で破損為ていた部分からの雨漏りが発生している。」という内容です。破損というのは屋根材や壁材の破損だけでなく、経年劣化が進んでいたシーリング材が強風や大雨によって破損してしまい、その隙間から雨水が浸入して雨漏りトラブルになってしまっているケースが多く見られます。
シーリング工事も防水工事の一貫です。外部からの水分の侵入を防ぎ、建物を守る重要な役割があります。戸建て住宅では窓周りや外壁材の繋ぎ部分、マンションやビルでは壁材パネル同士の繋ぎに多く使用されていますので、そういった箇所の防水補修工事もお任せ下さい。
今回防水工事を行った部分は形状も複雑で範囲も狭かったため一番施工しやすい「塗膜防水」をしました。ベランダやバルコニーにも使用できる防水工事で、他にはベランダや階段などで多く使用される「FRP防水」、屋上など広い範囲で使用される「シート防水」なども承っています。
それぞれ工事をする場所によって適した防水工事の方法が変わり、耐久性や費用の違いますので、お客様のご要望とご予算に一番適した方法にてご提案させて頂きます。
防水や雨漏りに関するご相談、調査、補修に必要な費用の御見積りまで無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい!