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消防署の外壁塗装が完了致しました|秦野市・公共工事

最新情報現場ブログ 2020.10.01 (Thu) 更新

消防署の外壁塗装が完了致しました!

神奈川県秦野市より行っておりました公共工事の消防署・外装改修工事では、外壁塗装作業が無事完了致しました!こちらのブログに掲載した写真は以前より定期的に現場ブログで更新しておりましたローラーを使った模様付けや、さらに耐久性を今日かさせるためにトップコートも塗装して、目地部分に被せておいたテープも外した状態です。

また、今回使用している塗料はエスケー化研(株)が清掃している「サンドフレッシュ」という種類の塗料で、公共工事や大型ビルに使用されていることが多いですが、戸建て住宅にも使用できます。最近ご契約頂いたお客様で、たまたま消防署に使用した塗料についてお話ししたところ、仕上りを気に入って頂き、お住まいは当社で以前からものすごくお勧めしている関西ペイントのアレスダイナミックシリーズ、外塀にサンドフレッシュを使用することとなりました。

サンドフレッシュについて単独の特設ページを開設していないため簡単なご紹介をいたします。

アクリルシリコン樹脂と天然石、そしてセラミック着色骨材が主成分でできており、耐久性・耐候性に優れていることが特徴です。また、消防署の外壁にはサンドフレッシュを塗装後に同じくエスケー化研が製造している「セラミファイントップ」という超邸汚染型水性クリヤートップを使用します。空気中や雨水に混じっている汚れの付着を抑制し、雨水自体を表面になめらかにまとって膜を作るため、汚れてしまっても自然の雨風によって洗い流すことが可能です。本来サンドフレッシュのみの塗装だけで十分なのですが、合わせてこのトップを使用することによってより高い邸汚染性を実現できるのです。

色や粒の大きさなど標準色12種類から選ぶことが出来、今回使用しているのは白+黒ですが、他にオレンジや赤、グレーや黒などベースとなる色がいくつかあり、粒の細かさなどもさらに選ぶことが出来るようになっております。

 

模様付けというのはただローラーでころころ塗れば良いのではなく、手作業ですので圧のかけ方やローラーの塗り方によって厚みや模様がまだらになってしまうこともあり、そうなるとせっかくの模様付けも台無しになってしまいます。熊澤建装に在籍している職人はメーカーが開催している技術研修に参加して学んだ上で工事を行っておりますので、ローラーによる模様付けだけでなく刷毛や吹付けなどの手法と知識もございますので、安心してお任せ頂ければと思います!

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