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【定休日のご案内】サイディング壁のメンテナンス方法!

塗装の基礎知識最新情報 2020.06.22 (Mon) 更新

 

外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です!

本日はホームページにお越し頂き、誠にありがとうございます!

 

大変恐れ入りますが、昨日に引き続き本日もお休みを頂いております。

 

【定休日のご案内】

日曜休み:本部、工事部

月曜休み:本部、営業部

ホームページ内にありますお問い合わせフォームは、24時間365日受け付けておりますので、ご相談内容だけでもお送り頂きますと、週明け火曜日の朝9時~折返しご連絡させて頂きます。

また、お電話でのご相談につきましても、週明け火曜日の9時以降のご対応となりますのでご了承ください。

よろしくお願い致します。

 

定休日には外装リフォームに関わるお役立ち情報をお伝えしておりますので、ご参考になればと思います。

さて、本日は外壁のサイディングボートの張替えについてです!

 

近年多くの新築戸建ての外壁材に使用されているサイディングボードですが、素材にかかわらず30~40年が寿命と言われています。

つまり、定期的なメンテナンスを行っていても、30~40年たつと壁材としての耐久性を失ってしまうのです。

 

【サイディングの施工方法は2つ!】

★サイディング張替え

古いサイディングを全て剥がし、お好きなデザイン&素材の新しいサイディングを張り直します。

増張りよりも工事費・工事期間は長くなりますが、内部の防水シートや土台の状態確認が出来るため、強度や外観を元通り以上に回復できることが期待されます。

 

★サイディング増張り

古いサイディングの上から、新しいサイディングを張り付けます。

しかし、耐震強度を保つために主さのある窯業系サイディングは使用できず、ほとんどの工事で使用できるのは軽量な金属系サイディングに限定されます。

 

【メンテナンスの注意点】

・劣化してしまったサイディングは塗装し直しても塗料本来の性能が発揮できません。

 そのため、今のサイディングを残したい場合は早めのメンテナンスが必要です。

・窯業系サイディングの場合、浸透性強化シーラーというものを使って補強する方法もありますが、本来の強度が回復するわけではありません。

 

※昨日お伝えした屋根カバ-、そして本日お伝えしたサイディング張替えは、使用されている部材・劣化状態によって工事できない場合があります。

まずは今の状態でどのような工事ができるのか、どのくらいの予算がかかるかを明確にして、今後メンテナンスを行う際の参考になさってください!

 

サイディング張替え、外壁塗装の無料見積り相談はこちらから

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