★自社施工と下請け施工の違い1【自社施工編】
本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。
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今日は、「自社施工業者」と「下請け施工業者」の違いについて、まずは自社施工業者のことを簡単にご説明します!
- 自社施工?自社職人?
自社職人とは、会社に職人が在籍していることです。
自社施工とは、自社の職人だけで工事を行うことです。
- 自社施工のメリット
1、中間マージンが発生しない
中間マージンとは仲介手数料・紹介料のことを言います。
A社が元請けで契約を取り、B社が下請けで工事をするとなると、
A社に手数料・B社に工事費用を支払う必要があります。
自社施工であれば工事費用だけで良いのでコストを抑えられます。
2、職人の工事に対する考え方に相違がない
下請け業者と元請け業者では工事に対する考え方が違います。
利益重視なのか、お客様重視なのか、考え方に相違があれば
お互いの要望が合わず、工事の品質も落ちてしまいます。
自社施工であれば職人達が利益等気にすることなく管理された中で
安心して工事が出来るので、結果、工事の品質も上がります。
- 絶対に自社施工が良いのか
元請業者によっては中間マージン含めてもそこまで高額にならない場合もありますし、
下請け業者でも利益等気にせず一生懸命工事を行うところもあります。
自社施工業者と下請け施工業者、両方に見積りと工事内容の説明をきいていただくと
少し手間ではありますが、一番信頼できる業者が見つかるかと思います。
以上、自社施工業者とは!?の説明でした。
明日は下請け施工業者についてお伝えしますので、是非合わせてご覧ください!