相模原市・ビル改修工事|シール工事に向けて養生作業中!
シール工事に向けて、養生作業中!
不動産管理会社様よりご依頼頂きました神奈川県相模原市にございますビルの外装改修工事では、シール工事に向けてマスキングテープによる養生作業を行いました!
※施工事例ページは現在作成中です。今後の作業写真を順次まとめて掲載予定ですので、公開までもう少々お待ちください。
シール工事とは、外壁に使用されているALCパネルという壁材同士の隙間を埋めている部材の補修作業です。戸建て住宅の場合は「後打ち」といって、塗装を終えてからシール工事を行うことが多いのですが、ビルですと多くの場合が元々シール工事をしたあとに塗装されています。そのため、今回の工事では先にシール工事を行ってから外壁塗装に入ります。
また、写真を見て頂くと緑や紫色のテープが沢山貼ってあることが分かります。このシール同士の間にシール材が入っており、シール工事を行う際にシール材がはみ出してしまわないようにテープで保護しております。
熊澤建装は国土交通大臣の建設業許可を得て、建物の改修工事や防水工事を請け負っているリフォームの専門業者です。神奈川・東京エリア全域にて工事を承っており、これまでハウスメーカーの物件や公共工事も多く行って参りました。様々な建築物の工事で学んできた多様なノウハウは、戸建て住宅だけでなくマンションやビル、工場等でも発揮されております。
外装の塗装だけでなく屋上の防水や設備の特殊塗装なども施工可能ですので、お気軽にご相談ください。