★屋根材 メンテナンスのご紹介
本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。
日曜休み:本部、工事部
月曜休み:本部、営業部
お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、
火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。
今日は昨日ご紹介した屋根材に続き、屋根のメンテナンスについて簡単に説明します!
★メンテナンスその1 定期的に状態の確認
お家を建ててから10~15年に一度、屋根のチェックをしましょう。
釘が抜けていないか、塗装が剥がれていないか、ひび割れはないかなどがチェックポイントです。
ご自身で屋根に上るのは難しいと思いますので、熊澤建装の無料診断へご相談ください!
★メンテナンスその2 チェック項目とメンテナンス方法
屋根材の種類によって施す手当が違います。
・日本瓦 つなぎ目のカビやコケを取り除く
・ストレート 高圧洗浄等で表面を綺麗にしてから塗替え
・ガルバリウム鋼板 サビがないかを見て、状態に応じて錆止めや塗替え
★メンテナンスその3 屋根カバー工法
屋根材には「その2」のような方法で定期メンテナンスが出来ますが、その屋根材の下には雨もりを防いでくれる「ルーフィング」というものがついています。
ルーフィングの寿命は20年程度とされているため、屋根材を一度全てはがし、ルーフィングを取替えてまた屋根材をもどす。という作業が必要です。
ですが、屋根の状態によっては既存の屋根材の上に新たな屋根材をのっけるという方法があります。
これが「屋根カバー工法」です。
屋根材の状況によって出来るかどうかが分かれますので、こちらに関しては専門家の判断が必要です。
以上!屋根材のメンテナンスについてのご紹介でした。全ての項目においてご自身で確認されるのは難しいですし危険ですので、
お時間ある際にぜひ無料診断のご相談を頂ければと思います。
今後も本部がお休みの日・月曜は塗装に関する情報を簡単にお伝えします!