★外壁塗装で色を決める際のポイントは?色見本の注意点!
本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。
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塗り替えの際、塗料のカタログから色見本を見て頂くことが多いと思いますが、
今回は!色見本を見るときの注意点やポイントをお伝えします!
- 色見本帳の種類
1,塗料メーカーが作成している色見本帳
各塗料メーカーが塗料ごとに作成しているので、ご提案した塗料ごとに使用できる色が確認出来ます。
大まかに好みの色を確認したい方や、使用したい塗料が決まっている方に便利です!
2,日本塗料興業会が作成してる色見本帳
カタログには載っていない色も掲載していますが、選ばれた塗料によっては作ることが出来ない色があります。
色にとことん拘りたいという方にお勧めです!
- 色見本の種類
上記にてご紹介した見本帳以外の色見本について
1,塗り板
A4サイズの板に実際の塗料を塗ったものです。
作成する際には費用が発生する場合や、1週間ほど時間がかかるので、色が大まかに決まっていて最終確認をしたい方におすすめ!
2,カラーシミュレーション
パソコンにお家の写真を取り込み、専用のソフトを使って色を変えるツールです。
完成した全体イメージを見たい方や、ツートーンなど複数の色を使用したい方におすすめ!
シミュレーションのご依頼も無料で受け付けておりますので、是非お気軽にご相談ください♪
カラーシミュレーションに関する情報はこちら カラーシミュレーションはお任せください!
- 色見本を見るときの注意点!
1,サンプルが小さい場合は、大まかに色を決めた後、サイズの大きなサンプルを用意する!
サンプルが小さすぎると、外壁という広い面積に塗った際にイメージと違ってしまう可能性があります。
大きなサンプルが用意出来ない場合は、カラーシミュレーションと合わせて検討するとイメージがわきやすくなります。
2,色見本は室内の蛍光灯の下だけでなく、野外の太陽光の下でも見る!
蛍光灯と太陽光では色の見え方がかなり違います。
塗料を塗るのはお家の外側なので、外から見たときにどう見えるかを確認しましょう。
以上、色見本を見る際のポイントでした!