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川崎市 S様邸 外壁改修工事

(2020.11.16 更新)
施工後施工後After
施工前施工前Before

川崎市 S様邸 外壁改修工事 施工データ

施工住所川崎市その他神奈川県内
施工箇所

外壁塗装

施工内容タイル補修/外壁塗装/シーリング打替え
使用材料外壁塗装(タイル部):グラシィガード

担当者より

神奈川県川崎市にお住まいのお客様より、外壁塗装工事のご依頼を頂きました。数あるリフォーム業社の中で弊社をお選び頂き、誠にありがとうございます。

今回工事名称は外壁塗装なのですが、外壁がタイルのため表面と目地を保護するための補修と塗装を行います。タイルの外壁はほとんどメンテナンスがいらないほど頑丈ですが、建てられてから長い危難が経ちますとタイルがはめ込まれている下地のモルタル部分に水分が吸収されやすくなり、日々太陽光や雨か座による細かなダメージの蓄積がございますので、タイルではなく目地部分のモルタルを保護する目的で塗装を行います。

 

【使用する材料】

本工事のタイル目地に塗装する材料は材料は日本ペイント様が製造されている【グラシィガード】という塗料を使用します。

グラシィガードは、浸透性の高い特殊樹脂を使用することによって表面に塗膜を形成せず、タイル同士の隙間から見えるモルタルの目地に吸水防止層を作ります。塗膜を形成しないことによってタイルの風合いと意匠性をほとんど損なうことがなく、凍害やエフロレッセンス(外壁塗装で言うチョーキング現象のような内部物質が外に出てきてしまう現象)などの劣化要因を抑制し、外壁を守ることが出来ます。

 

【材料の大きな特徴】

  • 1,浸透性

モルタルの目地内部に深く浸透しやすく、強力な吸水防水層を形成します。

  • 2,吸水防止性

目地内部にしみ込んで形成された吸水防止層が、モルタル目地部から内部への水の浸入を抑制します。

  • 3,劣化要因の抑制

吸水防止層によって外部および躯体内部からの水の移動を抑制することで、凍害や塩害、エフロレッセンスに対して優れた効果を発揮します。

※凍害:内部の水分が外気温差や日射による影響を繰り返し受けることによって、凍結膨張圧によりひび割れが発生する現象

※エフロレッセンス:内部に含まれている可溶性物質が水分とともに表面に移動し、水分が乾燥することによって表面に白くこびり付く物質

 

外壁全面にタイルが使用されているため、グラシィガードも全面の目地に塗装致します。外壁塗装とはちょっと違いますが、補修のみではない外装工事だっため「外壁塗装工事」の項目にさせて頂きました。

熊澤建装ではタイル補修やサイディング張替えなどお住まいの外壁工事に関するご相談も幅広く承って降ります。塗装だけでなく雨漏り補修や屋根のカバー工事もご対応可能ですので、是非お気軽にお問い合わせ下さい。

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川崎市 S様邸 外壁改修工事 施工写真

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