熊澤建装の施工事例外壁塗装＆雨漏り専門店 熊澤建装の施工事例

担当者より

※ビフォー写真はまた後日更新します！

神奈川県足柄上郡開成町にお住まいのお客様より、戸建て住宅の屋根・外壁塗装工事をご依頼頂きました。数あるリフォーム業社の中から弊社をお選び頂き、誠にありがとうございます。

【工事の流れ】

１，足場組立：自社足場専任職人が行います。

２，高圧水洗浄：屋根や外壁に付着した汚れを洗い流します。

３，養生：窓や玄関ドアなどをビニールシートで保護します。

４，屋根塗装・外壁塗装：下塗り、中塗り、上塗りの3回塗り重ねます。

５，シーリング充填：サイディングボード同士の隙間にシーリング材を設置します。

【使用材料】

• 外壁：アレスダイナミックＴＯＰ（関西ペイント）

【シリコン塗料】アレスダイナミックTOPのご紹介！【外壁塗装その他】

• 屋根：アレスダイナミックルーフマイルド(関西ペイント)

（マイルド：弱溶剤系）

太陽光に強い！アレスダイナミックルーフ｜シリコン塗料

• シーリング材：オートンイクシード後打ち

シーリング材の工事は「打増し」と「打替え」があり、前者は既存のシーリング材の上に重ねて設置するもの、後者は既存のシーリング材を撤去して新たに設置し直すものです。サッシ廻りなどは漏水トラブルになりやすいため打増し、サイディングボード同士の隙間(目地)は動きが大きく劣化が早いため打替えをすることが多いです。

そしてさらに「先打ち」と「後打ち」という２種類の方法があり、先打ちは塗装する前にシーリング材を設置すること、後打ちは塗装後にシーリング材を設置することです。　先打ちは上から塗装してしまうので劣化しづらいですが柔らかいシーリング材に対して塗膜が固いのでひび割れを起こしやすいです。後打ちは塗装で隠せないため仕上りの綺麗さは職人の技術力が重要になります。

当社ではオート化学工業さんが製造されている【オートンイクシード】という超高耐久のシーリング材を推奨しており、その耐久年数はメーカーの実験によると２０年以上もつそうです。これを後打ちで行う事によってひび割れも起きず、その耐久性を最大限に活かして長期間綺麗な仕上りを維持することが出来ます。

屋根塗装・外壁塗装・防水工事に関するご相談は熊澤建装へお任せ下さい！創業２０年、施工実績は７０００棟にせまるほどこれまで多くの工事を自社職人が直接施工して参りました。足場部材も所有しており、足場から自社で行う事によって、他社には負けない適正価格と仕上りをご提供しております。

お住まいの状態診断、雨漏り調査、そして補修や塗り替えの御見積りまで無料で行っておりますので、是非お気軽にお問い合わせ下さい。

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