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塗装の基礎知識の記事一覧

★塗料メーカーのご紹介!その1

本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今回は、塗料メーカーについてご紹介いたします! 弊社がいつもお世話になっている代表的なメーカーをいくつかお伝えします。     ■日本ペイント(株) 日本ペイント株式会社は、塗料の製造・販売を行っている企業です。 創業は明治14年3月と大変長い歴史を持っている企業で、本社は大阪にあります。 「ニッペ」と略されてよく言われていますが、この通称は聞いたことがあるかもしれませんね! 施工事例や現場ブログ等でたまにご紹介している「パーフェクトトップ」も日本ペイントの商品です。   ■関西ペイント 関西ペイント株式会社は、塗料の製造・販売を中心に、配色設計などの事業も行っています。 創業は1918年、大正時代なので、こちらも長い歴史をもつ企業です。 家庭用から業務用の塗料まで幅広く扱っており、あらゆる状況にも対応できる塗料の種類の多さが 特徴だと思います。   ■エスケー化研 エスケー化研は、健康や環境、安心などをテーマに塗料の開発・販売を行っている企業です。 昭和30年の創業から、建築仕上塗材では国内シェアナンバーワンとなりました。 エスケー化研が開発した「セラタイトシリーズ」は耐用年数が最大20年ほどと言われ非常に高い耐久性と、 雨が降ると汚れが落ちるという優れた性能があります。     以上、塗料メーカーのご紹介(前編)でした! 明日は、まだまだ有名なメーカーがありますので、続きをご紹介いたします。 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2018.09.30 更新) 詳しく見る
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★屋根塗装の流れ(後編)

本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今日は昨日の屋根塗装工事の流れ(前編)に続きまして、実際の塗装作業(後編)をご紹介します!   ④下塗り 屋根材がストレート野場合はシーラー又はプライマー(下塗り材)を塗ります。 上塗り材の密着性を高めたり、上塗り材の性能をより発揮できるように使用します。 また、鉄部には錆止めを塗装します。 屋根材や屋根の上でも異なる素材には、それぞれに適した塗料を塗ることが大切です。   ⑤中塗り(外壁塗装と同じ) 塗料本来の機能を発揮するためには一定の厚さで塗る必要があります。中塗りはこの厚みを確保するために 行う工程です。 塗料メーカー基準の厚さ(塗布量)にすることで、塗料独自の効果を持続することが出来ます。   ⑥上塗り(外壁塗装と同じ) 最後の仕上げとして行います。下・中・上塗りの3回の塗装で十分な厚みを持たせることが出来ますが、 屋根材の状態や環境、塗料の特徴を見極めて、必要であれば各工程の内いずれかを2回にすることもあります。 上塗り完了後、タッチアップや清掃、そして足場を解体してお引き渡しとなります。   以上、外壁塗装のだいたいの流れを簡単にご紹介いたしました。 先週お話しした「一日一工程」をすると、屋根の工事がたった6日で出来ちゃう!と思われるかもしれませんが、 お家自体の大きさや状態、環境、天候、使う塗料によっても工期が変わります。 また、塗装工事が終わってから検査をさせて頂きますので、大目に見て2週間ほどかかると思ったほうが良いです。 部分的な塗装や補修は逆に1日で終わってしまう場合もあるので、工期についてご不明な点があれば担当営業よりご案内させていただきます!   今後も本部がお休みの日・月曜は塗装に関する情報を簡単にお伝えします! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2018.09.24 更新) 詳しく見る
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★屋根塗装の流れ(前編)

本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   先週外壁塗装の流れをご紹介しましたので、お察しの通り今週は屋根塗装(前編)の流れです!     ①仮設足場(外壁塗装と同じ) 足場を組み立てる際、鉄がぶつかる大きな音がしてしまうので近隣の方にご迷惑をおかけしてしまう作業です。 熊澤建装では、工事前にしっかりと挨拶、工事工程の説明をさせていただき、近隣の皆様のご負担が少なくなるよう努めております。 足場を組み立てた後、それを覆うように飛散防止用のネットを張ることで、近隣の建物に塗料がつかないようにします。   ②高圧洗浄(外壁塗装と同じ) 洗浄の時にもお隣のお家やお車をぬらしてしまう危険性がありますので、編み目の細かいネットの使用と、 お車に飛んでしまう可能性が高い場合はビニールシート等をかぶせて防止しています。 屋根に付いている汚れやコケ、古い塗料、チョーキングの粉などを洗い落とすことで、塗料が屋根材に密着しやすくなります。 塗料本来の機能を活かし、より綺麗な外観を持続できるようにするためにはこの高圧洗浄がとても大切です。   ③下地処理 屋根材や下地の状態に応じてケレン(サビや劣化した以前の塗膜を削って除去すること)をします。 また、屋根材がストレートの場合はタスペーサーという部品を屋根と屋根の間に挿入して隙間を確保します。 この隙間は雨水等を排出するための溝なので、塗料の厚みで埋まってしまわないようにする必要があります。 以前は「縁切り」といって専用のカッター等で取り除いていたのですが、屋根材を傷つけてしまうことから タスペーサーという部品を使うようになりました。     以上、屋根塗装の流れ(前編)のご紹介でした! 明日は実際に塗装作業に入る後編を簡単にご紹介しますので、是非参考にしてみてください♪ 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2018.09.23 更新) 詳しく見る
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★外壁塗装の流れ(後編)

本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今日は昨日の外壁塗装工事の流れ(前編)に続きまして、実際の塗装作業(後編)をご紹介します!   ★下塗り 下地と上塗りの塗料を密着させる接着剤のような役割をします。 塗料によっては下塗り材と上塗り材共に同じメーカーが出しているシリーズのものをセットで使うことによって、 より良い品質と高い機能性が期待できます。 下塗りが不完全な場合、塗料が剥がれてくる等のトラブルの原因になりますので、隙間なくしっかりと塗ります。   ★中塗り 塗料本来の機能を発揮するためには一定の厚さで塗る必要があります。中塗りはこの厚みを確保するために 行う工程です。 塗料メーカー基準の厚さ(塗布量)にすることで、塗料独自の効果を持続することが出来ます。   ★上塗り 最後の仕上げとして行います。下・中・上塗りの3回の塗装で十分な厚みを持たせることが出来ますが、 外壁材の状態や環境、塗料の特徴を見極めて、必要であれば各工程の内いずれかを2回にすることもあります。 上塗り完了後、タッチアップや清掃、そして足場を解体してお引き渡しとなります。   以上、外壁塗装のだいたいの流れを簡単にご紹介いたしました。 熊澤建装では工事の品質や塗料の乾燥を考えて工程を組んでおりますので、原則一日一工程にしています。 適正工程に基づいた工程を組むことが、品質を高めることだと考えています!   今後も本部がお休みの日・月曜は塗装に関する情報を簡単にお伝えします! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2018.09.17 更新) 詳しく見る
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★外壁塗装の流れ(前編)

本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今回は、外壁塗装工事をする際の流れ(前編)を簡単にご紹介致します!   ①仮設足場 足場は塗装工事の品質を大きく左右すると言われている程とても重要なものです。 熊澤建装では、職人が安心して仕事に取り組むことが品質に繋がると考えています。 足場を組み立てた後、それを覆うように飛散防止用のネットを張ることで、近隣の建物に塗料がつかないようにします。   ②高圧洗浄 外壁に付いている汚れやコケ、古い塗料、チョーキングの粉などを洗い落とします。 外壁材に塗料が密着しやすくするため、付着している不純物を取り除きます。 塗料本来の機能を活かし、より綺麗な外観を持続できるようにするためにはこの高圧洗浄がとても大切です。   ③養生 塗料が付いては行けない場所をビニールで覆って保護することを養生(ようじょう)といいます。 細かく全ての箇所を養生するには非常に手間と時間がかかりますが、はみ出してしまう心配をせずに ムラなく塗装するために、隙間なくしっかりと行います。   ④クラック処理 外壁にヒビ割れができてしまった箇所に処理を施します。処理は専用のシーリングを下塗り前に詰めます。 0.3ミリ以下のヒビを「ヘアークラック」、0.3ミリ以上ある場合は「構造クラック」といいます。   以上、外壁塗装の流れ(前編)のご紹介でした! 明日は実際に塗装作業に入る後編を簡単にご紹介しますので、是非参考にしてみてください♪ 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら   (2018.09.16 更新) 詳しく見る
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★屋根材 メンテナンスのご紹介

本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今日は昨日ご紹介した屋根材に続き、屋根のメンテナンスについて簡単に説明します!   ★メンテナンスその1 定期的に状態の確認 お家を建ててから10~15年に一度、屋根のチェックをしましょう。 釘が抜けていないか、塗装が剥がれていないか、ひび割れはないかなどがチェックポイントです。 ご自身で屋根に上るのは難しいと思いますので、熊澤建装の無料診断へご相談ください!   ★メンテナンスその2 チェック項目とメンテナンス方法 屋根材の種類によって施す手当が違います。 ・日本瓦 つなぎ目のカビやコケを取り除く ・ストレート 高圧洗浄等で表面を綺麗にしてから塗替え ・ガルバリウム鋼板 サビがないかを見て、状態に応じて錆止めや塗替え   ★メンテナンスその3 屋根カバー工法 屋根材には「その2」のような方法で定期メンテナンスが出来ますが、その屋根材の下には雨もりを防いでくれる「ルーフィング」というものがついています。 ルーフィングの寿命は20年程度とされているため、屋根材を一度全てはがし、ルーフィングを取替えてまた屋根材をもどす。という作業が必要です。 ですが、屋根の状態によっては既存の屋根材の上に新たな屋根材をのっけるという方法があります。 これが「屋根カバー工法」です。 屋根材の状況によって出来るかどうかが分かれますので、こちらに関しては専門家の判断が必要です。   以上!屋根材のメンテナンスについてのご紹介でした。全ての項目においてご自身で確認されるのは難しいですし危険ですので、 お時間ある際にぜひ無料診断のご相談を頂ければと思います。 今後も本部がお休みの日・月曜は塗装に関する情報を簡単にお伝えします! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2018.09.10 更新) 詳しく見る
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★屋根材 代表的な4種をご紹介

本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今回は、屋根に使用されている代表的な素材を4つ簡単にご紹介します!   ①日本瓦(和瓦) 衝撃を受けない限り100年はもつと言われていて、メンテナンスもほとんど必要ありません。 ただし、瓦自体はとても丈夫ですが重量が大きいため、地震の時には横揺れを増幅させてしまう 原因ともされています。   ②ストレート コロニアルやカラーベスト、ストレート屋根とも呼ばれていて、現在はセメントに繊維を混ぜ込んで成形された 平らな瓦がほとんどです。 軽量で価格が安く、種類が多いことも魅力ですが、定期的にメンテナンスをしても30~40年ほどで 入れ替えをしなければなりません。   ③ガルバリウム鋼板 外壁材としても使われていて、とても軽量であるうえ、瓦風・ストレート風等ある程度デザインが選べます。 30年くらいはメンテナンスが不要と言われているため、ストレートよりは耐久性があります。 しかし、金属製のため熱を伝えやすい性質があります。   ④鋼板 最低限のメンテナンスをしていれば100年持つと言われています。 軽量で丈夫なので、家自体に負担がかからず、地震の際に剥がれ落ちるようなこともほぼありません。 他の屋根材に比べて高額、また、金属全般の特徴として雨音が気になるため、防音材を施す必要があります。   以上、屋根材のご紹介でした! 屋根材によって塗料も塗装工事方法も変わってきますので、お見積りの際は最適な物をご案内いたします。 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2018.09.09 更新) 詳しく見る
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★外壁に使用されている外壁材について

本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今日は代表的な外壁材3つのご紹介と特徴をご説明します!   ■モルタル壁 セメントと砂を混ぜて水で練った素材を塗りつけ、塗装で仕上げた壁です。 職人によって特殊な模様を付けられる為、味わい深い質感やつなぎ目が出ないことが特徴です。 ★ひび割れが起きやすい傾向にあるため、複層弾性塗料での塗り替えがおすすめ!   ■サイディング 数種類ある板状の外装材で、建物の骨格に合わせて貼り付けます。 ①窯業系サイディング → セメント質と繊維質が原料 ②木質系サイディング → 天然木などを使用 ③樹脂系サイディング → 塩化ビニール樹脂で出来ている ④金属系サイディング → 金属板と裏打材(断熱材)で校正 比較的費用が安く、工期が短いことや耐久性に優れていることが特徴です。 ★表面の温度が高温になりやすいため、断熱塗料での塗り替えがおすすめ!   ■タイル壁 石または土、粘土などの天然素材を焼き固めたものをタイルといいます。 硬くて丈夫なタイルを接着剤や金具で壁に固定したものがタイル壁です。 丈夫なことはもちろんですが、なんといっても迫力ある高級感と重厚感が特徴です。 ★タイル自体に耐候性があるので、タイルの質感を失わないようクリヤー塗料での表面保護がおすすめ! ※特殊な塗装方法(下地処理)により塗替え自体は不可能ではありません。   今後も本部がお休みの日・月曜は塗装に関する情報を簡単にお伝えします! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2018.09.03 更新) 詳しく見る
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★塗装工事に対する補助金・助成金に関して

本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今回は、東京都内の外壁塗装・屋根塗装工事の助成金・補助金が受けられる地域をご紹介します! ※自治体によって条件や内容が異なりますのでご注意ください。   【東京都23区】 ★修改築工事あるいは遮熱断熱塗料での塗装工事で助成金・補助金が受けられる場合があります。 千代田区、中央区、港区、新宿区、台東区、江東区 品川区、目黒区、大田区、世田谷区、杉並区、北区 足立区、葛飾区   【東京都市部】 ★修改築工事あるいは遮熱断熱塗料での塗装工事で助成金・補助金が受けられる場合があります。 八王子市、東村山市、武蔵村山市、羽村市   現在地球温暖化やヒートアイランド対策として塗装工事が含まれているのは東京都のみのようです。 神奈川県ですと水洗トイレ化やバリアフリー化で助成金が受け取れる場合がありますので、 リフォームを検討されている方は是非ご相談ください! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2018.09.02 更新) 詳しく見る
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★外壁塗装に使用する塗料について②

本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今日も外壁塗装に使用する高機能な塗料を簡単にまとめてみました!   ■光触媒系塗料 ◎空気清浄効果があり、太陽光や雨で汚れを落とすことが出来る △認定工務店のみ提供化 ■ハイブリッド塗料 ◎2種類以上の材料を組み合わせ、各塗料の良いところを生かせる △屋根にはよく使われるが、外壁には過剰品質な場合が多い ■遮熱断熱塗料 ◎遮熱断熱に効果的で光熱費削減にも有効 △ハイブリッド塗料より高値(地域により助成金あり) ■ナノテクノロジー塗料 ◎防汚効果が非常に高く、乾くのが早いので工事期間が短く済む △発展途上の塗料のため費用が高く実績も少ない   今後も本部がお休みの日・月曜は塗装に関する簡単な情報をお伝えします! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2018.08.27 更新) 詳しく見る
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★外壁塗装に使用する塗料について①

本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今日は外壁塗装に使用する塗料の種類と特徴を簡単にまとめてみました!   ■アクリル塗料 低価格で発色が良い←→耐用年数が短いくひび割れしやすい ■ウレタン塗料 比較的低価格で仕上りが綺麗←→紫外線に弱く変色しやすい ■シリコン塗料 安価な塗料に比べ耐久性が高い←→塗装中のニオイが比較的きつい ■ラジカル制御塗料 チョーキングや色あせに強い←→まだ新しい塗料の為、経年実例が少ない ■フッ素系塗料 耐用年数が長く高級感のある仕上り←→コストが高い   上記以外に、価格帯は高くなりますが高機能を備えた塗料もありますので また明日まとめます! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2018.08.26 更新) 詳しく見る
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熊澤建装は東京・神奈川に2店舗展開中!

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