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塗装の基礎知識の記事一覧

★本日定休日★ 色選びのコツ!

  外壁塗装&屋根塗装&防水工事専門店の熊澤建装ホームページをご閲覧頂き、ありがとうございます! 本日は本部(お問い合わせ受付)及び営業部(診断・見積り係)がお休みを頂いております。 お問い合わせに関しましては、火曜日以降に順次ご連絡致します!   本部定休日には、ブログにて塗装工事にまつわる小話をお伝え致します! 本日は失敗しないための色選びのコツについてお話し致します。     なぜ色選びで失敗してしまうのか 1,色見本が小さかったため、外壁に塗ったときのイメージがわからなかった。 2,色合わせをしていないため、付帯部分や玄関などの色と合わなかった。 3,近所のお家の色を見ていなかったため、廻りと調和できていなかった。   失敗しないためのポイント! 1,色を選ぶ際は、大まかに好みの色を選んだ後、大きなサンプルを用意する! カタログや色見本帳だけではサンプルが小さすぎてイメージがわきづらいです。 類似色が並んだ見本帳だと、白すぎる、暗すぎるなどがわかりにくいので注意しましょう。   2,配色を変更する際はカラーシミュレーションで確認する! 付帯部分の色を外壁と合わせるのか、色を変えてポイントとして目立たせるのか、 細かな箇所ですが配色によって印象が変わる部分です。 想像だけで判断せず、実際にシミュレーションしてみましょう。   3,日中に近所のお家を見てまわる! パソコンがあれば、最近のマップサービスのほとんどが衛星写真を見られます。 また、グーグルマップのストリートビューというサービスであれば、お家にいても 実際に近くの道路を歩いている感覚で近所を見て回ることができます。 広い範囲出なくても良いので、左右前後5~6件のお家がどのような配色なのかは 確認しておきましょう。     以上、色選びで失敗しないためのコツでした! 熊澤建装ではご挨拶させて頂く地域全体を見て回っておりますので、 配色に関するアドバイスや、それを踏まえたカラーシミュレーションも 無料にて制作しております!是非お気軽にご相談下さい♪ 外壁塗装・屋根塗装のお見積りはこちら (2019.08.19 更新) 詳しく見る
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★本日定休日★ カラーシミュレーションについて!

  外壁塗装&屋根塗装&防水工事専門店の熊澤建装ホームページをご閲覧頂き、ありがとうございます! 本日は本部(お問い合わせ受付)及び工事部(職人)がお休みを頂いております。 お問い合わせに関しましては、火曜日以降に順次ご連絡致します!   本部定休日には、ブログにて塗装工事にまつわる小話をお伝え致します! 本日は大人気!カラーシミュレーションの流れについてお話し致します。     【カラーシミュレーションの流れ】 1,ご自宅の写真を撮る 植木や洗濯物がお家に被らないようにしていたほうが、画像調整が綺麗にできます! 逆光になってしまったり光が反射していると若干の色味の違いがでてきますので、 別角度から2~3枚ご用意頂くと良いです。   2,シミュレーションしたい色、配色を決める メーカーの塗料カタログもしくは色見本帳から色番号を指定して頂き、 外壁、屋根、付帯部など大まかな配色を決めて頂きます。 外壁は1階と2階で色を変える、窓枠だけ色を変えるなど、様々な配色パターンに 対応できますので、打合せの際に担当へご相談ください。   3,専用のカラーシミュレーションソフトを使って画像作成 本部にてカラーシミュレーション画像を作成致します! 通常営業中であれば1~2日で作成⇒担当営業にデータを送信します。 シミュレーションご依頼時にメールアドレスをご連絡頂ければ、 画像データをメール宛てに直接お送りできます!   4,ご納得頂けるまで修正致します! 小さな色見本だけではお家全体に色が付いたときのイメージはなかなかしづらいものです。 思っていたものと違った、配色パターンを変えたいなど、変更・追加のご希望があれば 随時シミュレーションし直します! また、実際の塗料が塗ってある板見本も作成可能(有料)ですので、そちらも合わせてご利用ください♪     以上、カラーシミュレーションの流れでした! ご相談・お見積りは無料ですので、お気軽にご相談ください♪ 外壁塗装 屋根塗装 防水工事のお問い合わせはこちらから (2019.08.18 更新) 詳しく見る
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★外壁塗装工事の流れ(後編)

  本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今日は昨日の外壁塗装工事の流れ(前編)に続きまして、実際の塗装作業(後編)をご紹介します!   ★下塗り 下地と上塗りの塗料を密着させる接着剤のような役割をします。 塗料によっては下塗り材と上塗り材共に同じメーカーが出しているシリーズのものをセットで使うことによって、 より良い品質と高い機能性が期待できます。 下塗りが不完全な場合、塗料が剥がれてくる等のトラブルの原因になりますので、隙間なくしっかりと塗ります。   ★中塗り 塗料本来の機能を発揮するためには一定の厚さで塗る必要があります。中塗りはこの厚みを確保するために 行う工程です。 塗料メーカー基準の厚さ(塗布量)にすることで、塗料独自の効果を持続することが出来ます。   ★上塗り 最後の仕上げとして行います。下・中・上塗りの3回の塗装で十分な厚みを持たせることが出来ますが、 外壁材の状態や環境、塗料の特徴を見極めて、必要であれば各工程の内いずれかを2回にすることもあります。 上塗り完了後、タッチアップや清掃、そして足場を解体してお引き渡しとなります。   以上、外壁塗装のだいたいの流れを簡単にご紹介いたしました。 熊澤建装では工事の品質や塗料の乾燥を考えて工程を組んでおりますので、原則一日一工程にしています。 適正工程に基づいた工程を組むことが、品質を高めることだと考えています!   今後も本部がお休みの日・月曜は塗装に関する情報を簡単にお伝えします! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2019.08.05 更新) 詳しく見る
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★外壁塗装工事の流れ(前編)

  本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今回は、外壁塗装工事をする際の流れ(前編)を簡単にご紹介致します!   ①仮設足場 足場は塗装工事の品質を大きく左右すると言われている程とても重要なものです。 熊澤建装では、職人が安心して仕事に取り組むことが品質に繋がると考えています。 足場を組み立てた後、それを覆うように飛散防止用のネットを張ることで、近隣の建物に塗料がつかないようにします。   ②高圧洗浄 外壁に付いている汚れやコケ、古い塗料、チョーキングの粉などを洗い落とします。 外壁材に塗料が密着しやすくするため、付着している不純物を取り除きます。 塗料本来の機能を活かし、より綺麗な外観を持続できるようにするためにはこの高圧洗浄がとても大切です。   ③養生 塗料が付いては行けない場所をビニールで覆って保護することを養生(ようじょう)といいます。 細かく全ての箇所を養生するには非常に手間と時間がかかりますが、はみ出してしまう心配をせずに ムラなく塗装するために、隙間なくしっかりと行います。   ④クラック処理 外壁にヒビ割れができてしまった箇所に処理を施します。処理は専用のシーリングを下塗り前に詰めます。 0.3ミリ以下のヒビを「ヘアークラック」、0.3ミリ以上ある場合は「構造クラック」といいます。   以上、外壁塗装の流れ(前編)のご紹介でした! 明日は実際に塗装作業に入る後編を簡単にご紹介しますので、是非参考にしてみてください♪ 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2019.08.04 更新) 詳しく見る
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★関西ペイント会員限定のRSシリーズとは!?

  本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。     昨日関西ペイントさんが行っているリフォームサミットについてご紹介しました。 今日はリフォームサミットに参加している塗装業者のみが取り扱いできる 「RSシリーズ」についてご紹介致します!     RSシリーズその1 「RSダイヤモンド」   機能性・意匠性に特徴を持たせた、表現豊かな塗料です! 通常の一色に塗り上げる塗料とは違い、色の違う細かな粒が複数塗料に入っているため 岩のように独特な質感を表現することが出来ます。 また、高耐候性シリコン樹脂のため、長年美観を維持することが出来ます。 ハウスメーカーが新築で建てる際に使用された材質を、塗替えでも表現できるという 仕上りの良さに一番の自信があります!   RSシリーズその2 「RSゴールドF・Si」 色と光沢の持続性、低汚染性にこだわった塗料です! Fとはフッ素塗料のことで、建築用仕上塗料で分類されている耐候形最高ランクという 抜群の耐候性をもっています。 また、Siはシリコンのことですが、セラミック成分が配合されているため、 汚れの付きにくさや雨による汚れの落ちやすさが従来塗料の2倍あります。   RSシリーズその3 「RSシルバーSi」 一番スタンダードに使用されている塗料に近く、コストを抑えられます! ツヤなしのマット仕上げではシルクのようなしっとりとした仕上りになります。 また、特殊な粒子の効果により、低汚染で雨筋よごれ等を抑制します。     以上、RSシリーズのご紹介でした! 一般には販売されていない塗料なので、取り扱いできる塗装業者は多くありません。 良質な塗料を熊澤建装の技術力でより綺麗で安心・安全なお住まいをお届け致します! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2019.07.29 更新) 詳しく見る
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★関西ペイントのリフォームサミットとは!?

  本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。     今日は熊澤建装も参加している関西ペイントさんの「リフォームサミット」 についてご説明・ご紹介いたします!     リフォームサミットってなに??   1,技術力と提案力が認められた塗装業者のみ参加できる組織です。 2,参加している塗装業者のみ特別な「RSシリーズ」という塗料を取り扱いできます。 3,技術力と提案力向上を目的とした研修会が定期的に行われています。 つまり、大手塗料メーカーの関西ペイントさん行っている組織で、 認められた塗装業者のみ参加でき、扱える専用の塗料があります。   RSシリーズ?? 関西ペイントさんでは豊富な塗料をラインナップしておりますが、 その中でもリフォームサミットに参加している塗装業者のみが扱える 塗料を「RSシリーズ」と言います。 シリーズといっているとおり、シルバー・ゴールド・ダイヤモンドの 3つの種類からお選び頂くことが出来ます。     以上、リフォームサミットについてのご紹介でした! 明日はRSシリーズの詳細をお伝えしますので、是非一緒に見てみてください!   外壁塗装・屋根塗装のお見積りはこちら (2019.07.28 更新) 詳しく見る
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★防水工事の基礎知識2(特徴)

本日、熊澤建装の本部・営業部はお休みを頂いております。 各部署の定休日は下記の通りです。 毎週日曜日:本部、工事部 毎週月曜日:本部、営業部 第1第3火曜日:営業部 お問い合わせ・ご相談に関しまして、お問い合わせフォームよりお送り頂ければ、翌営業日に折り返しご連絡致します。 よろしくお願い致します。     定休日のブログ更新は、塗装・防水工事に関する情報をご紹介します! 今日も熊澤建装が塗装と同じく専門で行っている防水工事についてのご紹介その2です。   ■各防水工事の特徴 1,アスファルト防水(住宅には使用しません!) 新築のビルや学校などに使用される最も信頼性が高く、実績も一番多い工法です。 アスファルトをシート状に加工したものを溶解アスファルトで張り重ねるため、しっかりとした厚い防水皮膜を作ることが出来ます。 アスファルト自体に防水性能があり、張り重ねることにより施工中のミスも少なく、頑丈で長寿命というのが特徴です。 ただし、施工中の煙やニオイの問題は害がなくとも多く指摘されているようです。   2,シート防水 ゴムシートはゴム弾性(引っ張ると伸びて、離すと元に戻る性質)があるので、伸縮性に富んでいることが特徴です。 また、塩化ビニルシートはカラーバリエーションがあるのも魅力の一つです。 動きのあるALCの鉄骨構造屋根の防水に適しており、加工がしやすいため複雑な形状や狭い場所にも向いています。 シート同士の重ね部分にわずかでも口空きがあると漏水に直結するので、細心の注意が必要です。   3,塗膜防水 液状であることが一番の特徴です。 ウレタン防水は、下地の形状に馴染みやすく、平面でなくても使用可能。また、塗るだけなので既存の防水工事の上からでも施工できます。 FRP防水はウレタン防水と同じ特徴を持ちながら、引っ張り強度や曲げ強度が高く、耐候性にも優れている素材です。 どちらも表面に塗るトップコートを定期的にメンテナンスをする必要はあります。     以上、防水工事それぞれの特徴でした! 毎週の定休日には塗装工事の情報をお伝え致しますので、是非今後もご参考ください! 外壁塗装、屋根塗装、防水工事、補修・改修・修繕工事のご相談はこちらから (2019.07.22 更新) 詳しく見る
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★防水工事の基礎知識1(種類)

  本日、熊澤建装の本部・工事部はお休みを頂いております。 各部署の定休日は下記の通りです。 毎週日曜日:本部、工事部 毎週月曜日:本部、営業部 第1第3火曜日:営業部 お問い合わせ・ご相談に関しまして、お問い合わせフォームよりお送り頂ければ、翌営業日に折り返しご連絡致します。 よろしくお願い致します。     定休日のブログ更新は、塗装・防水工事に関する情報をご紹介します! 今日は熊澤建装が塗装と同じく専門で行っている防水工事についてのご紹介です。   ■防水工事の種類 1,アスファルト防水(住宅にはほぼ使用しません!) 水をはじくアスファルトをフェルトに染みこませてシート状にしたものを3~5枚張り重ねる防水方法です。 長所:シートの種類や枚数の組み合わせによって、各種防水仕様に対応できる。 短所:溶解アスファルトの煙や臭気が広い範囲に飛ぶ。   2,シート防水 ・ゴムシート 厚さ1~2㎜のゴムシートを接着剤で張り合わせる防水方法です。 ・塩化ビニルシート 厚さ2㎜程度の塩化ビニルシートを接着剤で張り合わせる防水方法です。 長所:防水層許雄対が工場成形されているため、品質が安定している。 短所:シートの相互接続部で剥離が生じやすい。   3,塗膜防水 液状の防水材を塗ったり吹き付けて皮膜を作る防水方法です。 長所:重ね塗りでの改修が可能なため、低コスト改修が可能。 短所:耐候性はトップコートに依存する部分が大きい。     以上、防水工事の種類のご紹介でした! 明日はそれぞれの特徴をご紹介しますので、是非一緒にご覧ください! 外壁塗装、屋根塗装、防水工事、補修・改修・修繕工事のご相談はこちらから (2019.07.21 更新) 詳しく見る
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★塗替えに使用する塗料の種類をご紹介!(2)

  本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今日も外壁塗装に使用する高機能な塗料を簡単にまとめてみました!   ■光触媒系塗料 ◎空気清浄効果があり、太陽光や雨で汚れを落とすことが出来る △認定工務店のみ提供化   ■ハイブリッド塗料 ◎2種類以上の材料を組み合わせ、各塗料の良いところを生かせる △屋根にはよく使われるが、外壁には過剰品質な場合が多い   ■遮熱断熱塗料 ◎遮熱断熱に効果的で光熱費削減にも有効 △ハイブリッド塗料より高値(地域により助成金あり)   ■ナノテクノロジー塗料 ◎防汚効果が非常に高く、乾くのが早いので工事期間が短く済む △発展途上の塗料のため費用が高く実績も少ない   遮熱塗料は熊澤建装でも多数施工事例がある塗料です! 地球温暖化や環境問題の対策をしている自治体より、遮熱塗料での塗装工事で 助成金がある場合があります。 以前対策をしている自治体や対策内容をまとめて基礎知識に投稿していますので よろしければ一緒に見てみてください♪ ※内容の変更、施策期間終了等の可能性がありますのでご了承ください。   今後も本部がお休みの日・月曜は塗装に関する簡単な情報をお伝えします! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2019.07.15 更新) 詳しく見る
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★塗替えに使用する塗料の種類をご紹介!(1)

  本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今日は外壁塗装に使用する塗料の種類と特徴を簡単にまとめてみました!   ■アクリル塗料 低価格で発色が良い←→耐用年数が短く、ひび割れしやすい ■ウレタン塗料 比較的低価格で仕上りが綺麗←→紫外線に弱く、変色しやすい ■シリコン塗料 コストパフォーマンスが良い←→下地処理が不十分だと剥離しやすい ■ラジカル制御塗料 チョーキングや色あせに強い←→まだ新しい塗料の為、経年実例が少ない ■フッ素系塗料 耐用年数が長く高級感のある仕上り←→コストが高い   熊澤建装での受注率はシリコン塗料での塗装工事が圧倒的に多いです! 比較的安価ですが、耐久性が高く、色やメーカーの選択の幅も広いので 塗料の中で一番コストパフォーマンスが良いと言われています。   シリコン塗料は撥水性が高いため、塗装前の洗浄・ケレン作業・下塗り作業 が不十分だと、塗料が密着しないため剥がれやすくなってしまいます。 下地処理の工程は塗替え後は見えなくなる部分ですが、徹底的に行うことで 塗料ランク以上に耐久性を高める作業なので、熊澤建装ではこだわり思って 作業を行っております!   上記以外に、価格帯は高くなりますが高機能を備えた塗料もありますので また明日まとめます! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2019.07.14 更新) 詳しく見る
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★外壁塗装で使用される『フッソ塗料』とは!

  本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。     今日は外壁塗装で使用される『フッ素塗料』についてご紹介いたします!     フッ素塗料とは 塗料の主成分がフッ素系の樹脂でできている塗料のことです。 フッ素が持つ元々の性能によって、汚れ・雨・紫外線に強く、耐久性が非常に優れています。 昨日お伝えしたシリコン塗料よりもグレードが高いと言われているのは、 それだけ耐用年数が長く、その証明として橋や高層ビルなどの大型物件によく使用されています。   フッ素塗料のメリット 1,耐用年数15~20年と、外壁塗料の中でトップ! 2,紫外線や雨水によるダメージを受けにくい=劣化しにくい 3,汚れをはじき、ついた汚れが滑り落ちやすい 4,カビや藻、コケが発生しにくい 5,橋やビルなど大型物件に使用されているという信頼実績がある   フッ素塗料を使用する際の注意点 1番の注意点は塗装業者を見極めることです! 戸建てでフッ素塗料が使用されるようになってからまだ日が浅いので、 工事をする職人の技術が追いついていないが為に、十分な性能が発揮されない可能性があります。 フッ素塗料およびビルなどの大型物件の塗装実績がある業者を選びましょう。     以上、フッ素塗料のご紹介でした! 熊澤建装でもほとんどの場合はワンランク下のシリコン塗料でお勧めしております。 ですが、より耐用年数を長く、より良いものをお求めのお客様にはフッ素塗料のご提案もさせて頂きます。 ご相談は無料ですので、迷っていらっしゃる方は是非お問い合わせください! 外壁塗装・屋根塗装に関するご相談はこちら (2019.07.08 更新) 詳しく見る
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★外壁塗装で使用される『シリコン塗料』とは!

  本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。     今日は外壁塗装で使用される『シリコン塗料』について、 より詳しくご紹介します!     シリコン塗料とは? 主成分の合成樹脂がシリコン系の塗料のことです。 外壁塗装をする際、塗料の価格や耐久年数のバランスが良いため、最も多く使用されるスタンダードな塗料です。   シリコン塗料のメリットは? 1,塗料価格と耐用年数から見ると、コストパフォーマンスが良い! 2,種類によっては太陽光の熱を反射する「遮熱機能」や、約600度にも耐えられる「耐熱性」を持っている 3,汚れが付きにくく、雨や風によって汚れを落としやすい 4,ツヤの持続性が長いため、綺麗な外観を保持できる 5,塗料の種類が多いため、お家にあった塗料を探しやすい   シリコン塗料で塗装する際に気をつけること 1番大切なのは、安すぎる塗料は疑いましょう! 「安い=塗料に含まれているシリコンの量が少ない」ということです。 例え安かったとしても、機能性や耐用年数の長さがなくなれば、せっかくシリコン塗料を選らんだ意味が無くなってしまいます。 多くの種類から選べることがシリコン塗料のメリットでもありますので、お見積りの際は複数の業者で取るようにしましょう。     もちろん熊澤建装は出張・お見積り無料ですので、 ぜひお気軽にご相談ください♪ 外壁塗装・屋根塗装のお見積りはこちらから (2019.07.07 更新) 詳しく見る
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★塗料別の塗替え時期!

  本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。     今日の外壁塗装 豆知識は、「塗料別の塗替え時期」についてです!   初めて外壁塗装をされる方は、5月1~2日にご紹介した外壁材別の塗装時期を参考にして頂ければと思います! 今日ご紹介するのは、塗装が2回目以降で前回どの塗料を使用したかがわかっている方に役立つ情報でございます。   塗料には種類によって耐用年数というものが設定されています。 耐用年数とは、塗料によって形成された塗膜がどれだけの期間、外壁を保護してくれるのかということを年数によって表したものです。 前回塗り替えの際に使用した塗料の耐用年数が、次に塗り替えする時期の目安となります。     ■シリコン塗料 耐用年数:10年 耐用年数と塗料自体の金額のバランスが良く、普及率も高いため、多くの肩に選ばれる塗料です。     ■ラジカル塗料 耐用年数:14~16年 比較的新しい塗料のため、施工実績が少なくまだまだ選ばれることが少ない塗料です。   ■フッ素塗料 耐用年数:15~20年 塗料の中で強くて長持ちするものと言ったらフッ素塗料です。 元々は橋やビルなど大型建築に使用されていたものですが、より耐候性の高いものを希望される方へおすすめするため、一般住宅でも使用されるようになりました。   戸建てに使用される代表的な塗料を3つ紹介致しましたが、耐用年数は完全に保証されている訳ではありません! お住まいの場所によって天候や立地条件が違うため、痛みが出るまでの時間に差が出てしまいます。 塗料の耐用年数はあくまでも目安として覚えておきましょう!   外壁塗装・屋根塗装・防水工事の無料相談はこちらから (2019.07.01 更新) 詳しく見る
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★悪天候時に外壁塗装をするとどうなる?

  本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。     今日の外壁塗装 豆知識は、「悪天候の時に外壁塗装をするとどうなるのか!?」です!   外壁塗装・屋根塗装をするのが初めてでよくわからないという方でも、 なんとなく「雨が降ったら塗料が流れてしまう」「濡れてると塗料がつかない」と予想出来るのではないかと思います。 実際に悪天候を気にせず嵐の中で外壁塗装をしたらどうなるのかをご紹介します!   ①雨粒の跡がつく 霧吹きのような小雨でしたら気になるほどの跡にはなりませんが、どしゃ降りとまではいかなくても雨が降れば落ちたときの衝撃跡や、水滴の跡が残ります。 もちろん塗り直しで対処できますが、その分工程が増えるため、施工日数が長引いてしまいます。   ②塗料が薄まってしまう 塗料には希釈率というものがあります。これは、塗料を薄める水やシンナーの割合のことで、塗料の性能や耐久性を十分発揮させるには、この希釈率を必ず正確に守ることが絶対条件です。 雨水で薄まってしまうと塗料に設定されている耐久年数よりはるかに短い年数で不具合が発生し、塗料によっては汚れを付きにくくする・紫外線を反射するなどの特徴も。   ③塗膜欠陥がおこる 外壁を雨や紫外線から守るためには、保護するための塗膜の丈夫さが求められます。 塗膜とは塗装後の塗料が固まった状態のことを言い、強靱な塗膜を作るには、しっかり乾燥させることが大切です。 台風のような大雨が降った後はなかなか乾燥しづらく、湿気が多いまま作業を進めてしまうと、一度固まった塗膜も水分によって再び軟化してしまったり、塗膜自体が剥がれてしまいます。   外壁塗装・屋根塗装・防水工事の無料相談はこちらから (2019.06.30 更新) 詳しく見る
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★塗替え時期のメリット・デメリット

  本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。     今日の塗装豆知識は、「塗替え時期のメリット・デメリット」です! 箇条書きでまとめてみましたので、是非参考になさってください♪   春(3~5月) ■メリット 暖かくなり、塗料が乾きやすい。 ■デメリット 3~4月は年度初めに向けて忙しい業者が多く、5月には大型連休もあるため職人の確保が難しい。   梅雨(6~7月) ■メリット 湿度と雨に気をつけていれば通常通り塗装工事が可能。 「梅雨=塗装には向いていない」というイメージから混んでいないため、すぐに工事に入れる。 ■デメリット 雨によって工事期間が延びやすい。   夏(8月) ■メリット 気温が高く、天候が安定しているためスムーズに工事が進みやすい。 ■デメリット 塗装作業中は窓を閉めておかなければいけない時もあるので、クーラーがない場合は室内が高温になる。 また、お盆休み等の連休があるため、予約の際は日程に注意。   秋(9~11月) ■メリット 気温・湿度ともに安定しているため、スムーズに工事が進みやすい。 ■デメリット とにかく業者が忙しい時期のため、見積りの予約すら取れない場合がある。 申込みから工事に入るまで2~3ヶ月かかるので注意。   冬(12~2月) ■メリット 気温が5度以下でなければ通常通り塗装工事が可能。 窓を開けられなくても快適に過ごせる。 工事の予約が取れやすい。 ■デメリット 日照時間が短いため、他の時期に比べると1日に可能な作業時間が少し短くなり、工事期間が延びる可能性がある。 積雪地域ではこの期間は工事ができない。   外壁塗装・屋根塗装・防水工事の無料相談はこちらから (2019.06.24 更新) 詳しく見る
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熊澤建装は東京・神奈川に2店舗展開中!

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