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★屋根の補修工事 屋根カバー工法のおすすめポイント

塗装の基礎知識 2020.04.26 (Sun) 更新

 

外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です!

熊澤建装のホームページにお越し頂きまして、誠にありがとうございます!

誠に勝手ながら、本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。

日曜休み:本部、工事部

月曜休み:本部、営業部

お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、

火~土(9001800)にフリーダイヤルへお電話ください。よろしくお願い申し上げます。

 

 

本日は、屋根のカバー工法についてお伝え致します!

 

屋根カバー工法とは、今ある屋根を撤去することなく、その上に新しい屋根材を被せて覆う方法です。

カラーベスト屋根や波形ストレート屋根を2回以上塗替えられているお住まいには特におすすめ!

 

★ポイント1 「低コスト」

今ある屋根をそのまま残しますので、解体にかかる工事費用や、廃材の処理費用がかかりません!

とくにカラーベスト材の場合は屋根材自体の寿命があまり長くないため、何度も塗装でのメンテナンスをすることが難しくなっています。

塗装工事よりも金額は高くなりますが、塗装を繰り返す、もしくは葺き替え工事をおこなうよりも長期間で見ると経済的です。

 

★ポイント2 「遮熱性・防水性が上がる」

屋根材の上に直接被せるのではなく、防水シートを設置してその上に新しい屋根材を被せるため、漏水トラブルも改善できます。

また、屋根が2重になるため、遮音性・遮熱性アップします。

 

★ポイント3 「ご近所問題の心配が少ない」

外装のリフォームは少なからず近隣の方に迷惑を掛けてしまうものです。

葺き替えをする際には屋根材の処分で破片や細かなホコリが舞い、近隣のお家やお車を汚してしまう可能性がとても高いです。

カバー工法であれば、新しい屋根材の運び込み、設置をするのみなので、そういった審判も必用ありません。

 

【カバー工法目安時期】

・ひび割れが多数ある

・白っぽく色あせている(チョーキング)

・コケやカビで黒っぽくなっている

・15年以上全くメンテナンスをしていない

 

お家の屋根がこれらに当てはまるようであれば、塗装ではなくカバー工法をして頂く目安です。

 

とはいってもなかなかご自身で屋根に登るのは難しいですので、是非お気軽に熊澤建装へご相談ください!

外装診断相談は無料で承っており、必要であればお見積りも無料でお出しします。

塗装だけでなく、屋根の補修や防水工事も専門的に行っていますので、安心してお任せ頂ければと思います!

 

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