★公共施設・公共事業の塗装工事実績って何がすごいの?(入札編)
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今回のテーマは「公共事業の塗装工事ってすごいの?」です!
塗装工事を行っている企業で公共施設・公共事業の施工実績があると、必ずアピールをします。
もちろん熊澤建装も実績があるのでアピールします!今年もやります!
これまでに幼稚園、小学校、中学校、図書館、清掃工場などなど様々な公共施設・公共事業の施工を行って参りました。
外装塗装や屋上防水、プールの防水工事などの施工事例は、施工事例ページに載せてありますので是非ご覧ください♪
さて本題ですが、公共施設・事業の塗装工事をすることとは、どのようにすごいことなのか
今回はそのご説明(入札編)をします。
■ そもそも入札方式なの?
国や都道府県、市町村等の自治体が工事内容と契約事項を出し、複数の業者から最も有利な条件を出したところに契約を発注します。
・有利な条件を出す(適切な施工、適正な価格)⇒入札
・契約を発注⇒落札
図面や数量、工事内容をみて的確な判断と正しい金額を提示することにより、注文を受けられる(落札)という流れになっております。
■ なんで入札式なの?
公平かつ公正に業者を選んで、適正な金額で契約を結ぶためです。
公共工事を発注する際は、原則として「一般競争入札」によって業者を選ぶことが定められています。
■ 一般競争入札とは?
業者を限定せずに行う入札のことで、広く門戸を開いて、多くの業者が入札に参加できる入札方式のことです。
■ 誰でも入札できるの?
無制限に誰でも出来るということではありません。
入札に参加するためには、「入札参加資格審査」というものを受ける必要があります。
この審査が厳しく、入札するに当たっての条件も多いため、それらをクリア出来る業者は多くありません。
審査内容や条件については、明日詳しくお伝え致します!
以上!公共施設の塗装工事ってすごいの?(入札編)をお伝えしました!
入札編だけだと何がすごいのかよくわからなかったと思いますので、是非明日更新の
(審査編)をお読み頂ければ解決致しますよ!是非!