【~1/6休業中】お役立ち情報⑨ 塗膜の劣化症状チェック!3/3
甚だ勝手ながら、熊澤建装は12月29日から本日までお休みを頂いております。
この9連休中は、毎日お住まいの塗替えについて役立つ情報をお伝えできればと思い、
塗装に関する9つの役立ち情報をかき集めて書き殴って更新いたします!
※ブログ更新は事前に用意した記事を予約機能によって随時更新されるため、営業はしておりませんのでご注意ください!
今日のお役立ち情報は、「塗膜の劣化症状チェック!三分の三」についてです!
外壁塗装の最適な時期を知るためにも、塗膜の劣化症状を日々確認しましょう!
塗装の事なんてよくわからない!再塗装は早すぎる!?遅すぎる!?という方も多いかと思いますが、目視で劣化具合をチェックできるだけでも、塗装の検討材料としてとても役に立ちますよ!
熊澤建装では外壁診断士による外壁診断を無料で行っていますので、ひとつでも当てはまるものや気になる箇所があればお気軽にご相談ください♪
チェック三部作の最終章であります!
■サビ
雨・雪・結露などによって鉄部がさびてしまう症状です。
サビを放置していると周辺もどんどん腐食していき、サビの範囲を広げるだけでなく穴が空いてしまう等、被害が広がりやすく、塗装だけでは補修できなくなります。
戸建てよりもアパートやマンションなどの柵や階段の手摺として金属が使われることが多いですが、
戸建てでも塗膜が剥がれて露出した釘や、金属の飾りなどもサビてしまうと設置面の変色に繋がります。
見つけたら早めに対処するようにしましょう。
■外壁の浮き&反り
サイディングボードに見られがちな劣化症状として、ボード自体が反ってしまうという症状が上げられます。
塗膜の劣化で防水性が低下すると、水を吸収した壁は表面から乾いてきて反ってしまいます。
反りがひどくなるとひび割れや、ボード自体の貼替えなど、かかる補修費用が格段に上がってきますので、こちらも早めに対処しましょう。
■外壁の剥落
壁が剥がれ落ちてしまった状態です。
ここまでの症状になると塗装工事だけではすまないので、外壁材から取替える必要があります。
さて皆様!令和配って初めての年末年始はいかがでしたでしょうか?
明日より熊澤建装は通常営業致しますので、お問い合わせ頂いたお客様に関しまして、順次ご案内させて頂きます。
たくさん遊んでなまった体に鞭を打ち、気を引き締めて皆様からのご相談をお待ちしております!