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【~1/6休業中】お役立ち情報⑧ 塗膜の劣化症状チェック!2/3

塗装の基礎知識 2020.01.05 (Sun) 更新

甚だ勝手ながら、熊澤建装は12月29日から1月6日までお休みを頂いております。

この9連休中は、毎日お住まいの塗替えについて役立つ情報をお伝えできればと思い、

塗装に関する9つの役立ち情報をかき集めて書き殴って更新いたします!

※ブログ更新は事前に用意した記事を予約機能によって随時更新されるため、営業はしておりませんのでご注意ください!

 

今日のお役立ち情報は、「塗膜の劣化症状チェック!三分の二」についてです!

 

 

外壁塗装の最適な時期を知るためにも、塗膜の劣化症状を日々確認しましょう!

塗装の事なんてよくわからない!再塗装は早すぎる!?遅すぎる!?という方も多いかと思いますが、目視で劣化具合をチェックできるだけでも、塗装の検討材料としてとても役に立ちますよ!

熊澤建装では外壁診断士による外壁診断を無料で行っていますので、ひとつでも当てはまるものや気になる箇所があればお気軽にご相談ください♪

昨日今日明日の三部作です!

 

■塗膜の剥がれ

 

塗膜が劣化し、付着力が失われたため外壁材から剥がれてしまう症状です。

剥がれた箇所は外壁材がむき出しの状態なので保護力がなく、雨水や紫外線などの外的要因からのダメージを直に受けてしまいます。

直にダメージを受けた外壁材は塗装工事だけではほしゅうできなくなる場合もあるので、早急に対処が必要です。

 

 

■シーリングの劣化

シーリングはサイディングボード同士の隙間や窓枠廻りの溝を埋めて、雨水や砂埃等の進入を防ぐ役割があります。

触ると弾力のあるゴムのようなもので埋めているので、だんだんと収縮して隙間が空いてきたり、ひび割れたりします。

雨水の浸入の原因となるため、注意しましょう。

・そこまで劣化していない場合=打増し(表面にシーリング材を足す方法)

・劣化が進んでいる場合=打替え(既存のシーリング材を全て撤去し、新たにシーリング材を注入する方法)

 

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