【12/29~1/6休業中】お役立ち情報② 塗替え時期のメリット・デメリット
甚だ勝手ながら、熊澤建装は12月29日から1月6日までお休みを頂いております。
この9連休中は、毎日お住まいの塗替えについて役立つ情報をお伝えできればと思い、
塗装に関する9つの役立ち情報をかき集めて書き殴って更新いたします!
※ブログ更新は事前に用意した記事を予約機能によって随時更新されるため、営業はしておりませんのでご注意ください!
今日のお役立ち情報は、「塗替え時期のメリット・デメリット」です!
春(3~5月)
■メリット
暖かくなり、塗料が乾きやすい。
■デメリット
3~4月は年度初めに向けて忙しい業者が多く、5月には大型連休もあるため職人の確保が難しい。
梅雨(6~7月)
■メリット
湿度と雨に気をつけていれば通常通り塗装工事が可能。
「梅雨=塗装には向いていない」というイメージから混んでいないため、すぐに工事に入れる。
■デメリット
雨によって工事期間が延びやすい。
夏(8月)
■メリット
気温が高く、天候が安定しているためスムーズに工事が進みやすい。
■デメリット
塗装作業中は窓を閉めておかなければいけない時もあるので、クーラーがない場合は室内が高温になる。
また、お盆休み等の連休があるため、予約の際は日程に注意。
秋(9~11月)
■メリット
気温・湿度ともに安定しているため、スムーズに工事が進みやすい。
■デメリット
とにかく業者が忙しい時期のため、見積りの予約すら取れない場合がある。
申込みから工事に入るまで2~3ヶ月かかるので注意。
冬(12~2月)
■メリット
気温が5度以下でなければ通常通り塗装工事が可能。
窓を開けられなくても快適に過ごせる。
工事の予約が取れやすい。
■デメリット
日照時間が短いため、他の時期に比べると1日に可能な作業時間が少し短くなり、工事期間が延びる可能性がある。
積雪地域ではこの期間は工事ができない。