杉並区M様邸・外壁塗装工事|下塗り2回目を行いました!
2回目の下塗りを行いました!
東京都杉並区にて始まりました戸建て住宅の外壁塗装工事では、外壁の下塗り2回目を行いました!
今回塗装させていただく外壁材には「モルタル」が使用されております。モルタル壁は表面の塗装が劣化してくると水分を吸収するようになり、塗料でさえも中に浸透してしまいます。下塗り材は上から塗る塗料が外壁にしっかり密着するために塗られるものなので、下塗り材のほとんどが外壁に吸収されてしまうと、結局上塗り材の密着率が低くなってしまうのです。
そのため、外壁がモルタルやジョリパットで仕上げられている場合には、以下のことを注意して工事を行います。
(1)初めて塗るのか、2回目か=初めての場合は下塗りを2回行います。
(2)塗膜の劣化がどのくらい進んでいるのか=2回目以降でも塗膜保護がほとんどない場合には下塗りが2回必要です。
途中から「塗料が足りないので、追加料金がかかります・・・」なんて言われてしまうのは嫌ですよね?当社では見て、触って、叩いて状態を確認し、築何年で塗り替えからどのくらい立っていて材質や塗料は何が使用されているかなど細かく確認を行った上で、工事のご提案をしております。工事に必要な技能資格はもちろん、「外壁診断士」や「雨漏り診断士」などの資格も持った知識と経験ある職員が皆様のお住いの状態を診断いたします。
工事に入ってみたら見積書と違う仕様になってしまったり、お見積以上の金額がかかってしまわないよう細かなチェックを重ねて判断しておりますので、安心してお任せいただけます。
お見積りはもちろん、診断のみのご相談もお伺い無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。