杉並区・外壁塗装工事|下塗りを2回行いました!
外壁塗装がスタートしました!
東京都杉並区にて始まりました戸建て住宅の屋根・外壁塗装工事では、外壁の下塗り作業に入っております!今回外壁材の状態から塗料の吸い込みが激しいと考えられたため、下塗り材を2回塗装しております。
こちらの写真が下塗り2回目後です。下塗り材とは、外壁と塗料の密着性を上げるために塗られる材料です。下塗り材がないと塗料が外壁にうまくくっつくことができず、数年で膨れてきたり剥がれてしまうことがあります。
しかし、既存の塗装がかなり劣化してしまっている場合や、特に初めて塗装されるモルタル壁の建物は、外壁材自体が塗料を吸い込んでしまうため、下塗り材を1回塗っただけでは全部染み込んでしまい、結果上塗り材が密着できません。そのため、1回目には浸透性の良い下塗り材、2回目には密着性が高く防水性能が向上されている下塗り材を使用することで、塗装に適した外壁の状態にすることができます!
戸建て住宅からアパート・マンションなどの集合住宅、さらにビルや店舗、工場など様々な建築物の外装改修工事を承っております!まだ少しだけ雨が降っておりますが、これから日射時間の長い暑い夏がやってまいります!塗料の乾きが早く、夕方までしっかりと現場を見ながら作業できる季節ですので、是非塗り替えやお手入れを検討されている方はお気軽にご相談ください!