相模原市・ビル改修工事|下塗り作業2回目に入りました!
外壁の下塗り作業を行っております!
神奈川県相模原市にて行っておりますビルの外装改修工事では、シール工事(シーリング材の打増し、先打ち)が完了し、下塗り作業に入っております。今回は壁材自体に塗料の吸い込みが多いと考えられたため、下塗り材を2回塗っております。上塗り材はそのままですと外壁に密着しづらく、間に下塗り材を挟んであげることによって協力に密着することが出来るため、塗料のが外壁に吸い込みやすく、下塗り材の効果が上手く発揮出来ない場合には下塗り材自体を2回塗り重ねる必要があるのです。
下塗り材を2回行うことはその分材料費や手間がかかります。しかし、塗料が密着できないと綺麗に仕上げても数年で塗装が剥がれてきてしまうこともあり、塗料本来の保護性能や防水性を発揮することも出来なくなってしまいますので、しっかりと下地(外壁)の状態を仕上げてから塗装に入ることが重要なのです!
これまでの作業写真を施工事例ページにまとめておりますので、是非一緒にご覧下さい!
当社はハウスメーカーや不動産屋さんより委託を受けて毎月多くの現場を施工させて頂いております。メーカーの保証がある場合や管理会社の都合がある場合には経由していただいた方が安心ではございますが、結果的に実際に工事を行うのは職人を抱えた専門業者が行います。
熊澤建装では工事を行う職人が在籍しておりますので、他業者が入る場合に発生してしまう中間マージン(経費や手数料等)を抑えることが出来、アフターサポートまで一貫して自社内で行っておりますので連携のとれたスムーズなご対応が可能です。建物の状態調査や雨漏り検査、補修工事費用の見積作成まで無料で行っておりますので、是非お気軽にお問い合わせください。