茅ヶ崎市・外壁塗装工事|外壁の下塗り2回目を行いました!
外壁下塗り2回目です!
神奈川県茅ヶ崎市にて行っております戸建て住宅の屋根・外壁塗装工事では、外壁の下塗り作業2回目に入りました!奥側の糸賀黒違法が1回目、手前のより白くなっている方が2回目です。使用されている壁材や劣化状態によって工事内容が少しだけ変わることがあり、今回ご依頼頂きましたお住まいの状態から、塗料の吸い込みが多いと考えられたため、下塗りを2回行っております。
下塗り材はあくまでも外壁とこれから塗装する上塗り材との接着性を高める材料です。上塗り材が密着しやすくなるよう外壁の表面処理をすることが下塗り材の役割ですので、上塗り材まで外壁にしみ込んでしまわないよう、そして外壁材の補強も兼ねて下塗り作業を行います。
これまでの作業写真は施工事例ページでご覧頂けます!
ちなみに接着性を高めるものだからと言って、下塗り材自体がベタベタしているわけではありませんのでご安心ください!外壁材への吸い付きと上塗り材との相性が密着性を高めてくれます。
また、下塗り作業は外壁塗装だけでなく、防水工事やシール工事の際にも必要となる工程です。どんなものでも「下塗り」という工程を入れることによって塗装の剥がれや膨れを長期間防止することが出来ます。防水やシール工事の際には下塗りの工程を「プライマー」と呼ぶ場合がございますが、プライマーは下塗り材の種類のことなので同じ物を指しております。
なにかと専門用語の多いリフォーム業ですが、業者や職人によって同じ物を違う言葉で呼んでいることも多いので、ご説明を受けられる際や御見積書に記載の項目などには注意が必要かもしれませんね!
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