消防署の外壁塗装が始まりました|公共事業・秦野市内
消防署の外壁塗装工事がはじまりました!
神奈川県秦野市内にあります消防署南分署での外装改修工事では!ついに外壁塗装工事が始まりました。なぜだか下塗り作業を行っている写真だけ届かず・・・あとで送って貰うよう監督に連絡をします。
写真が届き次第施工事例のページに載せるようにしますのでもう少々お待ちを!すみません!
写真は何をしているかと言いますと中塗り作業を行っております。奥の方に少し見えるまっさらな白い壁が塗装前、ローラーが壁にくっついている部分までが塗装後の状態です。かなり印象が変わりますね!
最初に載せた写真だと小さくて分かりづらいかもしれませんので、アップ写真をご用意致しました。
毛足の長いローラーで塗装することにより独特な凹凸感を出すことが出来ます。それだけでなく、よくみると黒やグレーのつぶつぶした模様が付いているのもおわかりになりますでしょうか?これは使用している塗料にもともといくつか色違いの粒が混ざっていることにより、岩肌のような独特な色味を出すことが出来るのです。
今回外壁の中塗りに使用しているのはエスケー化研が製造している「サンドフレッシュ」という塗料です。
アクリルシリコン樹脂と天然石、そしてセラミック着色骨材が主成分でできており、耐久性・耐候性に優れていることが特徴です。また、今回サンドフレッシュを塗装後に同じくエスケー化研が製造している「セラミファイントップ」という超邸汚染型水性クリヤートップを使用します。空気中や雨水に混じっている汚れの付着を抑制し、雨水自体を表面になめらかにまとって膜を作るため、汚れてしまっても自然の雨風によって洗い流すことが可能です!
本来サンドフレッシュのみの塗装だけで十分なのですが、合わせてこのトップを使用することによってより高い邸汚染性を実現できるのです。
戸建て住宅での仕様はもちろん、マンションの外装や店舗・公共施設の内外装にて多く使用されております。
色や粒の大きさなど標準色12種類から選ぶことが出来、今回使用しているのは白+黒ですが、他にオレンジや赤、グレーや黒などベースとなる色がいくつかあり、粒の細かさなどもさらに選ぶことが出来るようになっております。
ただローラーでころころ塗れば良いのではなく、手作業ですので圧のかけ方やローラーの塗り方によって厚みや模様がまだらになってしまうこともあり、そうなるとせっかくの模様付けも台無しになってしまいます。
熊澤建装に在籍している職人はメーカーが開催している技術研修に参加して学んだ上で工事を行っておりますので、ローラーによる模様付けだけでなく刷毛や吹付けなどの手法と知識もございます。
自社職人による高品質の確かな施工を適正価格でご提案するのが熊澤建装でございます!御見積りはもちろん、外装や内装に関するご相談のみでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。