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バルコニー防水工事|秦野・厚木・横浜・杉並に4店舗展開中!熊澤建装

最新情報現場ブログ 2020.08.08 (Sat) 更新

バルコニーの防水工事を行っております!

一昨日現場ブログにてご報告いたしましたバルコニー防水工事では、防水層の撤去作業を行っておりました。なぜか防水工事中の作業写真が抜け、本日ご紹介します写真は防水層作成後のシール工事中となります。なんで抜けてしまったかちょっと分からないのですが、職人より届き次第再度ご紹介いたします。すみません。

前回の防水層撤去中の写真は▽こちらの現場ブログよりご覧頂けます。

(8月6日更新)バルコニー防水工事を行っております|秦野市の防水工事は熊澤建装

 

ほとんどの建物では防水工事が施されているのはご存じかと思いますが、砂やほこりなどの汚れがたまりやすいため劣化症状や亀裂などの破損に気がつきにくい箇所でもございます。戸建て住宅のベランダ・バルコニー、アパートやマンションの廊下・通路、ビルや事務所などの屋上などは10年以上掛けてゆっくりと色あせて汚れていくため、元々どんな状態でどんな色だったかも思い出せなくなってしまいます。

当社で行っている防水工事の施工時例を見て頂くと分かるかと思いますが、多くの場合防水工事が施されている箇所は灰色で艶があります。

熊澤建装の防水工事の施工事例ページ(戸建てからビルのベランダ・屋上など)

 

雨漏り等の漏水トラブルや、大きな破損・亀裂・防水層の剥がれがなければなかなか劣化の度合いに気がつきにくいですが、一般的な戸建て住宅に施されている防水工事は5年に1回の頻度でトップコートの再塗装をすることをお勧めしております。

防水層自体は10年以上の耐久性がありますが、その表面を保護しているトップコートの耐久性は5年前後と言われています。トップコートが劣化して剥がれてしまったり擦れて薄くなってしまうと、せっかく耐久年数の長い防水層も傷が付いてしまえば劣化するスピードも速まってしまいます。そのため、メンテナンスの一環としてトップコートの再塗装は定期的に行って頂くことによって防水性を長期間高く保ち続けることが出来ます。

 

また、劣化状態に早めに気がつくポイントとしては、前回のお手入れから5年目・10年目に状態の点検をして頂くと一番良い状態を維持できるかと思います。ハウスメーカーなど建てられた業者は10年ごとに来ることが多いと思いますので、一緒にベランダやバルコニーの防水性能についても見て貰いましょう。

30年目以降は点検自体に費用が発生する場合もございますので、その際にはお気軽に熊澤建装へご相談ください。当社は豊富な実績から国土交通大臣の許可を取得して専門的に防水工事を行っている防水工事専門店です。ちょっとした雨漏りから大がかりな屋上防水まで多くの知識と優れた技術を持った専門スタッフが調査から施工まで行います。

ハウスメーカーや工務店で保証外だった場合には、防水工事の補修に費用が発生することもございますので、その際にもご相談頂けましたらお客様のご予算とご要望に最も合う最善の方法にてご提案いたします。

工事の際は複数社から見積りを取って頂くよう推奨しておりますので、相見積もりも大歓迎でございます。

まずは適正価格を見極め、比較する為の判断材料として当社にもお声かけ頂ければと思います。調査や御見積りを作成したからと行って必ずご契約をして頂く必要はございませんのでご安心ください。

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