伊勢原市にて引き続き工場の防水工事を行っております。|秦野・厚木・横浜・杉並に4店舗展開中!熊澤建装
神奈川県伊勢原市にて本社兼工場のシール工事を行っております。
法人様からのご依頼いただきました本社兼工場の外装改修工事では、前回現場ブログにてご報告したシール打替え作業を引き続き行っております。
前回の現場ブログの掲載した作業写真ではシール工事を行う箇所にマスキングテープで養生を行っておりましたので、そこに新しいシール材の充填を行いました。
▽マスキングテープでの養生中写真▽
当社では戸建て住宅はもちろんアパートやマンション・今回のような工場など大型の建築物でも足場仮設から所持している足場部材と在籍している専任の職人が行っております。
施工事例のページにてこれまでの作業写真をまとめていますので、是非一緒にご覧頂ければと思います。
現在行っているシール工事は外壁の防水性を向上させる重要な役割があります。
建物は温度や湿度によって常に収縮・膨張を繰り返しているため、その動きに合わせられるよう外壁材同士の間に隙間が設けられています。
隙間がそのままでは雨等の水分が侵入してしまうので、その隙間を埋めつつ建物の動きにあわせられるよう柔軟性がある材料がシール工事に使用されるシール材です。
シール工事はシーリング、コーキングなど呼び名がいくつかありますが全て同じですので気にしないようにしましょう。
シール部分はシール材の劣化により雨漏り等の漏水トラブルに繋がりやすいため、築10年・前回のメンテナンスから10年経つ時期には一度点検をお勧め致します。
当社では外壁屋根診断や雨漏り調査を無料でお伺いしているため、現在のお家や建物の状態を確認されたい場合や雨漏りでお困りの方は是非お気軽にご相談ください。