モルタル壁の塗装には、下塗り材の吸収に注意が必要です。
(2016.07.20 更新)
武蔵野市 H様邸 外壁屋根塗装工事 施工データ
施工住所 | 武蔵野市 |
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施工箇所 | |
施工内容 | 外壁屋根塗装、軒天井・破風・雨どい・雨戸・小庇・水切り・外塀塗装 |
担当者より
- 武蔵野市 H様邸 6月施工
- 屋根 ー コロニアル
- 外壁 ー モルタル
- 付帯設備 ー 軒天井・破風・雨どい・雨戸・小庇・水切り・外塀
塗装のワンポイント情報
※モルタル壁の塗装で注意をすることがあります。
築年数が経過して、まだ一度も塗装されていないモルタル壁は下塗り材が壁に吸い込まれて最初に計算した缶数では足りない場合がまれに起きる事があります。
計算方法は
塗装する壁面積(㎡) ≦ 塗装する材料の1缶の塗れる面積(㎡)
(下塗り材、上塗り材など、材料によって1缶の塗れる面積もことなります。)
例: 塗装する壁面積130㎡ 下塗り材 1缶の塗れる面積30㎡ならば 5缶必要です。
上塗り材 1缶の塗れる面積50㎡ならば 3缶必要です。
足りない材料はどうするか? 即! 追加です。
当社は自社社員が塗装を行っていますので、吸い込みが激しくて足りなくなると思われる材料は事前に用意をします。
by 栗原