塗装の基礎知識の記事一覧
★熊澤建装の無料雨漏り診断!防水工事の専門家が調査致します!
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です! 弊社ホームページにお越し頂きまして、誠にありがとうございます! 恐れ入りますが、本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせフォームは24時間365日受付ておりますので、宜しければご相談内容をお送りください! お電話でのご相談は、週明け火曜日の朝9時より受け付けております! さて、本日は雨漏りについてのご案内でございます! 神奈川/東京はなぜ雨漏りが多いのか? 1,雨量が多い 全国的に見ても、神奈川県や東京都は雨量の多い地域のため 2,凍害による目地の劣化 雪は降らないものの冬の寒さは厳しく、外壁の目地部分(コーキング部)が凍害等で劣化しやすい環境のため 3,太陽光発電が多い 太陽光発電を屋根に載せる工事が多く、その工事箇所から雨漏りするトラブルが多いため 雨漏りを放っておくとどうなるの? 家の大切な構造(屋根材・壁材・柱など)が腐食します! 腐食してしまった後の復旧工事となるとかなり大がかりな工事になり、壁材や屋根材の張替え工事では数百万かかったケースが多いです。 雨漏りしやすい場所は? 第1位 屋根 ⇒瓦が外れた箇所、屋根材にヒビが入った箇所、太陽光発電機の工事箇所など 第2位 窓のふち ⇒壁材と窓枠の隙間を埋めるコーキング材の劣化によるもの 第3位 外壁 ⇒壁材のヒビ箇所、コーキング材の劣化によるものなど 天井から水が垂れていたり、室内の壁紙にシミがある場合は早急に処置する必要がありますが、 そうなってしまう前に!早めのメンテナンスでお家の劣化を防ぎましょう! 築15年以上のお家にお住まいの方は、まずは一度雨漏り診断をお勧め致します! 熊澤建装では、国土交通大臣の建設業許可を得て、防水工事を専門的に行っております。 漏水トラブルや雨漏り補修の調査~お見積りまで無料で承っておりますので お気軽にご相談ください! 雨漏り診断、防水工事、外壁塗装の無料相談はこちらから (2020.06.14 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識■定休日■ 屋根カバー工事のメリット・デメリットについて!
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です! 東京都~神奈川県内全域にて、塗替えや雨漏り補修工事を承っております! 本日は、弊社のホームページにお越し頂きまして、誠にありがとうございます。 恐れ入りますが、本日は定休日の為、お電話での受付を停止しております。 【定休日のご案内】 日曜・月曜・祝日 ホームページ内のお問い合わせフォームは24時間365日受け付けておりますので、 よろしければご相談内容をお送り頂ければと思います! 週明け火曜日より順次ご案内させていただきます! また、お電話でのお問い合わせも同じく週明け火曜日の朝9時から受け付けております! ご相談、現地での調査、お見積りの作成は全て無料ですので、お気軽にご相談ください♪ さて!定休日には建物のメンテナンスに役立つ情報をお伝えしております! 本日は、屋根カバー工事のメリットとデメリットについてです! 【屋根カバー工事ってなに?】 今ある屋根に防水シートと新しい屋根材を被せる工事のことです。 ストレート屋根や金属屋根のような平板の屋根材の上からであれば基本的に施工可能です。 屋根を一度剥がして新しい屋根を取付ける葺き替え工事もありますが、解体工事費、屋根材の処分費などで高額になり、工事期間もかなり長いです。 そのため、解体作業が必要ないカバー工法のご依頼が多くなっております。 【屋根カバー工法のメリット】 1,費用が安い! 先ほどもお伝えしたとおり、既存の屋根材を解体したり、処分する費用がかからないため、 屋根のメンテナンス費用は安くすみます。 2,工事期間が短い! 葺き替えの場合は長いと1ヶ月近くかかりますが、屋根カバーであれば1週間ほどで完了します。 最近屋根カバー工事を行った現場では、職人がたくさん入れたこともあり、4日で完了致しました! ★最新!厚木市の屋根カバー工事 施工事例ページはこちら 3,断熱性や防水性が上がる! 既存の屋根の上に重ねて設置するため、断熱性や防水性が向上します! とくに熊澤建装でもオススメしている「スーパーガルテクト」は、屋根材自体に 遮熱性と断熱性が備わっているため、建物内がより快適になります。 【屋根カバー工法のデメリット】 1,瓦屋根には不向き 名前の通り、既存の屋根をカバーして屋根材を設置するため、波形や厚みのある屋根材の 上では固定することが難しいため、オススメできません。 瓦屋根で劣化や破損が多い場合には、耐震性も考えて葺き替えのほうが良いでしょう。 2,屋根の状態によっては施工不可 屋根の内部が劣化・破損している場合には、カバーするだけでは意味がありません。 下地材が劣化しているのであれば、まずはその補修を行わなければ大変危険なのです! とくに屋根から雨漏りしている場合には、その原因が屋根材なのか、内部なのかを見極め 無駄のない工事を行う必要があります。 3,耐震性に注意が必要! 先ほどお伝えした瓦もそうですが、既存の屋根材が重い場合には、そこにさらにカバー工法で重ねてしまうと、 屋根自体のさらに重量が増えてしまいます。 屋根材の重量は耐震性能に比例し、重ければ重いほど地震等の揺れに弱くなってしまいます。 昨日ご紹介した「スーパーガルテクト」であれば、1㎡約5キロと超軽量のため大体の屋根材に被せられますが 既存の屋根材や建物の構造、状態によっては注意が必要です。 以上、屋根カバー工法によるメリットとデメリットのご紹介でした! 昨日はオススメの屋根カバー材をご紹介しておりますので、是非合わせてご覧ください♪ また、屋根工事に関する調査&お見積りは無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください! 屋根塗装工事、屋根カバー工事、雨漏り補修に関するご相談はこちら (2020.06.08 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識■定休日■ 屋根カバー材のご紹介!:スーパーガルテクトとは
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です! 本日は弊社ホームページにお越し頂きまして、誠にありがとうございます! 恐れ入りますが、本日定休日の為、電話受付を停止しております。 【定休日のご案内】 月曜日・日曜日・祝日 ホームページ内のお問い合わせフォームは24時間365日受け付けておりますので、 是非ご相談内容だけでもお送り頂ければと思います! 週明け火曜日より、順次ご案内させて頂きます! また、お電話は同じく週明け火曜日の朝9時から受け付けを再開しております! さて、毎週の定休日には建物のメンテナンスに関する豆知識・オススメ材料初回をしております! 本日は、【オススメの屋根カバー材をご紹介!】です! <メーカー>アイジー工業株式会社 <商品名>スーパーガルテクト 【おすすめポイント1】 屋根材の中でも総合的に優れてる! スーパーガルテクトは「ガルバニウム鋼鈑」という素材の屋根材です。 アルミニウムと亜鉛を主とした金属板の一種で、20年以上の長期にわたりサビを防いでくれ、 さらに高い耐久性がありながらコストが低いため、コストパフォーマンスに大変優れています。 【おすすめポイント2】 錆に強く、幅広い環境に対応! 全体の配分に2%のマグネシウムを添加させることによってメッキ層が強化され、 サビに大変強い超高耐久ガルバが実現しました! サビに対して20年、穴空きに対して25年の長期的な製品保証がついており、 また、対象地域は海岸線より500m以遠までとなっているため、幅広い地域で使用可能です。 酸やアルカリに対する耐久性のバランスが良ので、厳しい環境下でも優れた耐久性が発揮できるのです! 【おすすめポイント3】 遮熱&断熱のWパワーで快適! 表面塗装に「遮熱性ポリエステル樹脂塗装」が採用されているため、大きな遮熱効果を発揮します! この樹脂には、太陽光の熱エネルギーを効率よく反射するため、日射による屋根材温度の上昇を抑制します。 また、瓦やストレート屋根よりも表面からの熱を通しにくく、独自の成形技術により鋼鈑同士の接続部分からの 熱の侵入も防ぐため、高い断熱性も実現されています! 【おすすめポイント4】 超軽量で地震に強い! 地震による建物への負荷は、建物全体の重量に比例します。 とくに屋根は建物の柱や壁に支えられて、建物の一番上に位置しているため、 地震の際の揺れ幅は屋根の重さで大きく変わります。 屋根が重ければ重いほど建物の重心が高くなってしまうため、振れ幅は大きく、負担もおおきくなってしまいます。 スーパーガルテクトの重量は1㎡あたり約5キロと超軽量です! ストレート屋根の約4分の1、日本瓦の約10分の1しかないため、建物への負担を低減し、 さらに金属製のため、地震時の「割れ」の心配もありません。 以上!オススメ屋根カバー材「スーパーガルテクト」のご紹介でした♪ ★最新の厚木市内で行った屋根カバー工事 施工事例はこちら! ★屋根塗装工事の概算価格メニューをご紹介! 屋根のメンテナンスは塗装で済む場合と、屋根カバーをした方が費用対効果が良い場合、 そしてカバー工法ができないため、葺き替え(既存屋根材の撤去、新設)となる場合があります。 お住まいの今後の予定や工事期間などのご要望、そして予算に応じてご提案いたしますので 屋根工事をご検討の方は是非!熊澤建装の無料見積りにご相談ください♪ 屋根塗装/屋根カバー/屋根葺き替えなど 屋根工事に関するお問い合わせはこちら (2020.06.07 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識綾瀬市にて外壁塗装の中塗りまで完了致しました!【綾瀬市 I様邸 屋根・外壁塗装工事】
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です! 神奈川県&東京都内全域にて外装の調査~お見積りの ご提案まで無料で承っております! 塗装業も防水業も国土交通大臣の許可を得て行っている 専門店ですので、適正価格にてご提案することをお約束します! ★外壁塗装・屋根塗装の概算工事価格メニューはこちら ★サイディング張替えの概算価格のご案内 ★アパート・マンションの外装塗装に関するご案内 さて!神奈川県綾瀬市にて行っている外壁塗装工事にて 中塗り作業まで完了致しました! ★綾瀬市 屋根塗装&外壁塗装工事の施工事例はこちら 今回屋根・外壁ともに配色の変更をされるため、 カラーシミュレーションを行い、数パターンイメージ画像 を作成した中からお選び頂きましたので、最終的には 完工写真とシミュレーション画像を比較出来るように 施工事例ページへ掲載予定でございます♪ ★ご契約の方は何枚でも無料!カラーシミュレーションについて お住まいや事務所など、幅広い建物の外装リフォームや 雨漏り補修含む防水工事を承っておりますので、 お気軽にお問い合わせください♪ 外装塗装、リフォーム、屋根カバーなど お問い合わせはこちらから (2020.06.02 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識最新情報■定休日■ 豆知識:屋根材の代表的な4種のご紹介!
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です! 本日は弊社のホームページをご覧頂きまして、誠にありがとうございます! 大変恐れ入りますが本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせフォームは24時間365日受付しておりますので、よろしければご利用ください。 また、お電話でのご相談は週明け火曜日の9時からお受け付けしております。 今回は、屋根に使用されている代表的な素材を4つ簡単にご紹介します! ①日本瓦(和瓦) 衝撃を受けない限り100年はもつと言われていて、メンテナンスもほとんど必要ありません。 ただし、瓦自体はとても丈夫ですが重量が大きいため、地震の時には横揺れを増幅させてしまう 原因ともされています。 ②ストレート コロニアルやカラーベスト、ストレート屋根とも呼ばれていて、現在はセメントに繊維を混ぜ込んで成形された 平らな瓦がほとんどです。 軽量で価格が安く、種類が多いことも魅力ですが、定期的にメンテナンスをしても30~40年ほどで 入れ替えをしなければなりません。 ③ガルバリウム鋼板 外壁材としても使われていて、とても軽量であるうえ、瓦風・ストレート風等ある程度デザインが選べます。 30年くらいはメンテナンスが不要と言われているため、ストレートよりは耐久性があります。 しかし、金属製のため熱を伝えやすい性質があります。 ④鋼板 最低限のメンテナンスをしていれば100年持つと言われています。 軽量で丈夫なので、家自体に負担がかからず、地震の際に剥がれ落ちるようなこともほぼありません。 他の屋根材に比べて高額、また、金属全般の特徴として雨音が気になるため、防音材を施す必要があります。 以上、屋根材のご紹介でした! 屋根材によって塗料も塗装工事方法も変わってきますので、お見積りの際は最適な物をご案内いたします。 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2020.06.01 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識■定休日■ 豆知識:屋根材のメンテナンス方法について!
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です! 本日は弊社のホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます! 大変恐れ入りますが、本日は弊社本部・営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせフォームは24時間365日受付しておりますので、宜しければご利用ください。 お電話でのご相談は、週明け火曜日の9時~受け付けております。 今日は昨日ご紹介した屋根材に続き、屋根のメンテナンスについて簡単に説明します! ★メンテナンスその1 定期的に状態の確認 お家を建ててから10~15年に一度、屋根のチェックをしましょう。 釘が抜けていないか、塗装が剥がれていないか、ひび割れはないかなどがチェックポイントです。 ご自身で屋根に上るのは難しいと思いますので、熊澤建装の無料診断へご相談ください! ★メンテナンスその2 チェック項目とメンテナンス方法 屋根材の種類によって施す手当が違います。 ・日本瓦 つなぎ目のカビやコケを取り除く ・ストレート 高圧洗浄等で表面を綺麗にしてから塗替え ・ガルバリウム鋼板 サビがないかを見て、状態に応じて錆止めや塗替え ★メンテナンスその3 屋根カバー工法 屋根材には「その2」のような方法で定期メンテナンスが出来ますが、その屋根材の下には雨もりを防いでくれる「ルーフィング」というものがついています。 ルーフィングの寿命は20年程度とされているため、屋根材を一度全てはがし、ルーフィングを取替えてまた屋根材をもどす。という作業が必要です。 ですが、屋根の状態によっては既存の屋根材の上に新たな屋根材をのっけるという方法があります。 これが「屋根カバー工法」です。 屋根材の状況によって出来るかどうかが分かれますので、こちらに関しては専門家の判断が必要です。 以上!屋根材のメンテナンスについてのご紹介でした。全ての項目においてご自身で確認されるのは難しいですし危険ですので、 お時間ある際にぜひ無料診断のご相談を頂ければと思います。 今後も本部がお休みの日・月曜は塗装に関する情報を簡単にお伝えします! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2020.05.31 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識★外壁塗装・屋根塗装の豆知識:なぜ業社によって見積金額が違うのか?
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です! 弊社ホームページにお越し頂き、誠にありがとうございます! 大変恐れ入りますが、本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせフォームは24時間365日受け付けておりますので、よろしければフォームよりお送りください。 お電話の方は、恐れ入りますが週明け火曜日以降に再度ご連絡頂ければと思います。 今日は、なぜ塗装業者によって見積書の金額が違うのかをご説明します! 業態の違い 1,個人事業 経費や会社の維持費が少なくて済むため、工事単価が低い場合が多いです。 しかし、少人数であるここと、経費削減の為、工事に対する保証やトラブル対応力などの アフターフォローが難しい面もあります。 2,会社組織 社会保険料や維持費などの費用がかかるため、工事単価が高くなる場合が多いです。 しかし、その分保証や工事管理体制が整っているというメリットもあります。 施工方法の違い 見積書には塗装の仕上げ材料と金額だけ記載している業者がいます。 これは、その金額の中に下地補修代や下地調整代が含まれていると言うことになるのですが、 塗装ではこの下地補修や下地調整をどのように行うかで仕上りが全く違います。 あまりにも価格が安い場合は、どのような下地処理を行うのか必ず確認しましょう。 足場設置にかかる費用の違い 出来るだけコストを抑えようとしたとき、最初に引かれるのが「安全対策費」、つまり足場設置代です。 しかし足場は職人の命綱です。あまりに足場が不十分だと、仕事が旨く出来ず仕上りに影響したり、 転落事故等が発生する可能性もあります。 見積額を抑えようと、足場部分を充分に見積もらない業者もいるのでご注意ください。 以上!なぜ業者によって見積金額が違うのか問題でした! 見積書だけでもその業者がどんな工事をしてどんな管理をしている業者なのか見えてきます。 (細かく説明されている、無駄をはぶいている、ここに力を入れている等) 塗り替えを検討される際は、最低でも3社以上見積りを取るようにしていただき、 工事方法を細かく確認して、一番安心できると感じた業者にお願いしましょう! 外壁塗装・屋根塗装・防水工事のご相談はこちら (2020.05.25 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識★外壁塗装・屋根塗装の基礎知識:なぜ定期的な塗替えが必要なのか?
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です! 弊社ホームページにお越し頂き、誠にありがとうございます。 大変恐れ入りますが、本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせフォームは24時間365日受付しておりますので、宜しければフォームよりお送りください。 お電話の方は、週明け火曜日の9時~営業しておりますので、再度ご連絡頂ければと思います。 今日は、なぜ屋根や外壁の定期的メンテナンスとして塗装が重要なのかをご説明します! 塗装の役割とは 「塗装」「塗替え」と聞くと、見た目を綺麗に見せたい為に行うもの!と思われる方が多いのではないでしょうか。 実は、塗装は人間で言うとお洋服と同じで、建物本体を守る役割をしています。 見た目のおしゃれさはもちろんですが、傷がつかないよう保護するために塗装を行います。 塗装はお家を何から守っているのか どんなものでも外に置いておいて美しいまま形を保っている物はありません。 それは、太陽の熱・紫外線・雨・風・排気ガスにより常にダメージをうけているからです。 服を着ていることで怪我ややけど、日焼けから身を守るように、塗装をすることでお家を長く健全に保つことに繋がります。 なぜ何度も塗り替えが必要なのか 塗装も時間がたてば服と同じで痛んできます。 塗料には「耐用年数」というものがあり、大体何年で劣化してしまうのかがわかりやすく説明されています。 塗料の種類によって違いますが、耐用年数の平均は10~15年です。つまり、建ててから10年以上経っているお家は 保護膜である塗装の効果が薄れているがために、建物自体へのダメージが発生し始めている注意時期に入ります。 毎日靴下をはけば穴が空くように、毎日ダメージを受け続けていれば塗装も必ず痛み始めてしまいます。 長い時間を過ごす大切なお家ですから、快適に過ごせる環境を長持ちさせるために、定期的に塗り替えを行いましょう。 以上、塗り替えの重要性についてのご紹介でした! 実際に建ててから20年塗り替えをされなかったというお客様は、サイディングボード自体の張替が必要になり ボード代や補修代などかなりの費用がかかってしまったケースもありました。 ご相談は無料ですので、心配な方はお気軽にお問い合わせください♪ 外壁塗装・屋根塗装・防水工事のご相談はこちら (2020.05.24 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識★見積り書でよく見る<下地調整>とは一体何をしているのか!?
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です! この度は、弊社のホームページにお越し頂き、誠にありがとうございます。 恐れ入りますが、本日は弊社本部・営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせフォームは24時間365日受付をしておりますので、もしよろしければフォームよりお送りください! 少々お待たせして申し訳ございませんが、週明け火曜日より順次ご案内させて頂きます! さて、昨日下塗り材について3種類ご紹介しましたが、下塗り前に行う下地処理もとても大切です。 今回は下地調整についてご紹介します! そもそも下地調整って何? 塗装をする前に塗装面を綺麗に整えることです。 下地処理、下地補修等とも言われますが、それらをひっくるめて下地調整といいます。 下地調整その1 処理 【高圧洗浄】 高圧の水を使って洗浄することですが、このときの圧力は150キロ以上の圧力となります。 場所や状態によって圧力を調整しながら行う必要があります。 【ケレン】 サビや旧塗膜をペーパーや専用工具を使用して削って除去することです。 また、完全に除去するのか、浮いている塗膜のみ除去するのか等ケレンにもいくつか種類があります。 下地調整その2 補修 【クラック補修】 クラック(ひび割れ)は雨漏りトラブルに直結するのでシーリング材等で隙間を埋めます。 【シーリング打増し・打替え】 壁材や窓枠などの隙間を埋めるシーリング(コーキングともいう)の劣化も漏水問題に直結します。 打増しは既存のシーリング材に被せて厚みを増す方法です。 打替えは既存のシーリング材を撤去し新たにシーリング材を充填し直す方法です。 以上、下地調整のご紹介でした! 塗装後は見えなくなってしまう工程ではありますが、下地調整をどれだけ丁寧に行えるかで仕上りの美しさも、 塗料の耐久性も変わってきてしまうほど重要な作業です! 専門用語ばかりの見積り書だと、なかなか内容を理解するまでに時間がかかってしまいます。 もちろん熊澤建装では資格を持ったベテランスタッフが直接ご説明させて頂きますので、 ご不明な点や、他社のお見積りでも不明・不審な点がある場合にはお気軽にご相談ください! 今後も本部がお休みの日・月曜は塗装に関する情報を簡単にお伝えします! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2020.05.18 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識★下塗り材<プライマー・シーラー・フィラー>の違いとは!?
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です! 弊社のホームページにお越し頂きまして、誠にありがとうございます。 恐れ入りますが、本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせフォームは24時間365日受け付けておりますので、宜しければフォームよりお送り頂ければと思います! 週明け火曜日以降にはなりますが、順次ご案内させて頂きます!! それでは!今回は、塗装の下塗りとして使われる「シーラー」「プライマー」「フィラー」の違いをご紹介します! プライマー プライマーは「初め」という意味もあり、外壁塗装する際に最初に塗る塗料をさします。 また、塗装の付着性を高めるためのものなので、下地に直接塗装する塗料のことを言います。 つまり下塗り材はいくつか種類がありますが、それらひっくるめてプライマーなのです! 「下塗り材を格好良く言うとプライマー」だと覚えて頂くと簡単ですね♪ シーラー コンクリートや木材など、吸収性のある下地材は上塗りする塗料を吸い込んでしまいます。 この吸い込みを防ぐため、また、上塗り材との密着度を高めるための接着剤として使用されるのがシーラーです。 外壁塗装にも屋根塗装にも下塗り材として使用します。 シーラーには水性タイプと油性タイプの2種類が有り、 ・水性タイプ⇒浸透性が低く、外壁の損傷があまりない場合に使います。 ・油性タイプ⇒浸透性が高いため、外壁の損傷がひどい場合に使います。 フィラー 外壁材がモルタルを使用しており、ひび割れなどがある場合に使われることが多いです。 また、下地に凹凸がある場合にはそれを平にする際に使用したり、模様付けをするために厚塗りする場合もあります。 以上、下塗り材のご紹介でした! 下塗りは下地材への吸い込みを防ぐ、塗装のムラをなくす、上塗り材の密着度を高める等、とても重要な役割がございます!! お住まいの部材や状態を見極めて、どの下塗り材が最適かも診断士の資格を持ったベテランスタッフがご提案致しますので 塗料に関するご相談やお問い合わせも是非お気軽に後連絡ください♪ 外壁塗装・屋根塗装のお見積りはこちら (2020.05.17 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識★外壁塗装の色選びに失敗しないコツとは?理由とポイントについて!
本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。 今日は!昨日色見本の見方についてご紹介しましたので、 それを踏まえて「イメージと違う・・・」とならないようにするためのコツをいくつかご紹介します! なぜ色選びで失敗してしまうのか 1,色見本が小さかったため、外壁に塗ったときのイメージがわからなかった。 2,色合わせをしていないため、付帯部分や玄関などの色と合わなかった。 3,近所のお家の色を見ていなかったため、廻りと調和できていなかった。 失敗しないためのポイント! 1,色を選ぶ際は、大まかに好みの色を選んだ後、大きなサンプルを用意する! カタログや色見本帳だけではサンプルが小さすぎてイメージがわきづらいです。 類似色が並んだ見本帳だと、白すぎる、暗すぎるなどがわかりにくいので注意しましょう。 2,配色を変更する際はカラーシミュレーションで確認する! 付帯部分の色を外壁と合わせるのか、色を変えてポイントとして目立たせるのか、 細かな箇所ですが配色によって印象が変わる部分です。 想像だけで判断せず、実際にシミュレーションしてみましょう。 カラーシミュレーションについてはこちらをご参考ください♪ カラーシミュレーション無料受付中! 3,日中に近所のお家を見てまわる! パソコンがあれば、最近のマップサービスのほとんどが衛星写真を見られます。 また、グーグルマップのストリートビューというサービスであれば、お家にいても 実際に近くの道路を歩いている感覚で近所を見て回ることができます。 広い範囲出なくても良いので、左右前後5~6件のお家がどのような配色なのかは 確認しておきましょう。 以上、色選びで失敗しないためのコツでした! 熊澤建装ではご挨拶させて頂く地域全体を見て回っておりますので、 配色に関するアドバイスや、それを踏まえたカラーシミュレーションも 無料にて制作しております!是非お気軽にご相談下さい♪ 外壁塗装・屋根塗装のお見積りはこちら (2020.05.11 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識★外壁塗装で色を決める際のポイントは?色見本の注意点!
本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。 塗り替えの際、塗料のカタログから色見本を見て頂くことが多いと思いますが、 今回は!色見本を見るときの注意点やポイントをお伝えします! 色見本帳の種類 1,塗料メーカーが作成している色見本帳 各塗料メーカーが塗料ごとに作成しているので、ご提案した塗料ごとに使用できる色が確認出来ます。 大まかに好みの色を確認したい方や、使用したい塗料が決まっている方に便利です! 2,日本塗料興業会が作成してる色見本帳 カタログには載っていない色も掲載していますが、選ばれた塗料によっては作ることが出来ない色があります。 色にとことん拘りたいという方にお勧めです! 色見本の種類 上記にてご紹介した見本帳以外の色見本について 1,塗り板 A4サイズの板に実際の塗料を塗ったものです。 作成する際には費用が発生する場合や、1週間ほど時間がかかるので、色が大まかに決まっていて最終確認をしたい方におすすめ! 2,カラーシミュレーション パソコンにお家の写真を取り込み、専用のソフトを使って色を変えるツールです。 完成した全体イメージを見たい方や、ツートーンなど複数の色を使用したい方におすすめ! シミュレーションのご依頼も無料で受け付けておりますので、是非お気軽にご相談ください♪ カラーシミュレーションに関する情報はこちら カラーシミュレーションはお任せください! 色見本を見るときの注意点! 1,サンプルが小さい場合は、大まかに色を決めた後、サイズの大きなサンプルを用意する! サンプルが小さすぎると、外壁という広い面積に塗った際にイメージと違ってしまう可能性があります。 大きなサンプルが用意出来ない場合は、カラーシミュレーションと合わせて検討するとイメージがわきやすくなります。 2,色見本は室内の蛍光灯の下だけでなく、野外の太陽光の下でも見る! 蛍光灯と太陽光では色の見え方がかなり違います。 塗料を塗るのはお家の外側なので、外から見たときにどう見えるかを確認しましょう。 以上、色見本を見る際のポイントでした! 外壁塗装・屋根塗装のお見積りはこちらから (2020.05.10 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識GWスペシャル!おすすめ塗料紹介♪【屋根塗装⇒サーモアイ4F】
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です! 弊社のホームページにお越し頂きまして、ありがとうございます! 誠に勝手ながら、ゴールデンウィークの休業期間中のためお休みしております。 4日間お勧め塗料のご紹介をしてきましたが本日が最後でございます! 塗料業界を代表する大手メーカーの最新技術が採用された素晴らしいもののみなので 是非塗り替えをされる際の参考になればと思います! おすすめ塗料 屋根塗装編その2 【サーモアイ4F(日本ペイント)】 <ポイント1>優れた日射反射! 太陽の光エネルギーは約50%が赤外線からなっており、遮熱塗料が果たす役割は この赤外線を効率よく反射させることです。 サーモアイシリーズではほぼ同じ色の従来塗料と比較した場合、約4倍の反射率を達成しています! <ポイント2>環境負荷の軽減! 太陽光を反射させることで、夏の暑い日でも屋根面の温度上昇を抑え、快適な環境作りに貢献します! エアコンの温度設定を暖和できるため、省エネや電気料金の節約につながり、環境負荷の低減にも貢献することができます。 <ポイント3>フッ素技術による高い耐久性! サーモアイシリーズにはシリコンとフッ素の両グレードが出ていますが、常に紫外線や酸性雨を 長年浴び続ける過酷な環境下では、より高い耐久性が必要とされます。 遮熱性能をより良く発揮させ、なおかつ長期間の維持が可能なフッ素をお勧めしておりますが 今後のご都合や予算に応じてお選び頂けますのでご安心ください! <ポイント4>遮熱性は実証済み! 環境省の主導により実施されている「環境技術実証事業」において、遮熱性の効果が実証されています! 【実証番号】サーモアイ4F:051-0967 <番外編>メーカーによる施工事例、検証結果 1,住宅のストレート屋根に塗装した場合⇒電気代が最大約27%削減! 2,工場の銅板屋根に塗装した場合⇒屋根表面温度が最大約23℃削減! 室内温度が最大約2.5℃削減! ★ご案内★ 4日間お伝えして参りましたおすすめ塗料のご紹介はいかがでしたでしょうか。 カタログに記載されていることを砕いたお伝えしましたが、分かりづらい箇所がございましたら ベテランスタッフよりご説明させて頂きますので、是非後連絡ください! 明日より通常営業致します! 今後とも引き続きよろしくお願い致します! 外壁塗装/屋根塗装/塗り替え/雨漏り/ベランダ防水 各種ご相談はこちらから (2020.05.06 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識最新情報GWスペシャル!おすすめ塗料紹介♪【屋根塗装⇒ファインパーフェクトベスト】
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です! 弊社のホームページにお越し頂きまして、ありがとうございます! 誠に勝手ながら、ゴールデンウィークの休業期間中のためお休みしております。 6日迄の間は、熊澤建装にてお勧めしている塗料のご紹介を致します! 塗料業界を代表する大手メーカーの最新技術が採用された素晴らしいもののみなので 是非塗り替えをされる際の参考になればと思います! おすすめ塗料 屋根塗装編その1 【ファインパーフェクトベスト(日本ペイント)】 <ポイント1>紫外線による劣化の抑制! 外壁塗装の塗料にもあった「ラジカル制御技術」を搭載した屋根用塗料です! 2種の特殊光安定剤がラジカルの発生を押さえ込み、塗膜の破壊を防ぎます。 シリコングレードを超える優れた耐候性が備わり、塗り立ての美しさを長期間保ちます! <ポイント2>作業性の良さ! 「転写強化剤」が配合されているため、塗装した際に下地への密着性に優れており、 ローラーで作業した際の塗料の「飛散のしにくさ」や「かぶりの良さ」により作業しやすく、 乾燥性にも優れているため足跡やゴミの付着がしにくくなっています! <ポイント3>豊富な色! 屋根用の塗料の多くは標準色が少ないため、お住まいにあった色がない場合には 膨大な数の色見本から選んで頂く必要があり、塗料自体に調色料金が加算されるため 若干ではありますが高くなってしまう場合があります。 しかし!全26色の幅広い標準色が最初から揃っているため、初回参考の幅も広がり、お好みの色を選択しやすいです! <ポイント4>優れた高耐候性塗料を低コストで! ラジカル制御技術を搭載したことによりフッ素グレードに近い性能を持ちながら シリコングレード同等のコストで施工が可能なため、定期的なメンテナンスにお勧めです! また、最上位グレードのフッ素塗料も同じシリーズで出ておりますので(ファイン4Fベスト) お見積りの際に比較して頂くのも参考になるかと思います! ★次回予告★ 明日のご紹介は、屋根用塗料「サーモアイ4F」です! 屋根への蓄熱を抑制する「遮熱機能」が付いている塗料で、お住まいの市区町村によっては 温暖化対策の一貫として助成金が出る場合もございます!お楽しみに♪ 外壁塗装/屋根塗装/塗り替え/雨漏り/ベランダ防水 各種ご相談はこちらから (2020.05.05 更新) 詳しく見る 塗装の基礎知識最新情報熊澤建装は東京・神奈川に2店舗展開中!
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塗装会社の選び方、塗装工事のスケジュール等を知ることができます。見る
カラーシミュレーションでお家の新しい表情を見ることができます。聞く
塗装の専門家に塗料や塗装工事の話をじっくりと聞くことが出できます。