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【本日定休日】外壁塗装はなぜしなければいけないの?【塗装の豆知識】

外壁塗装・防水工事専門店の熊澤建装です!秦野・厚木・横浜・杉並の4店舗展開しており、神奈川&東京エリア全域にて内外装リフォームを承っております。 建築リフォーム全般の施工が可能なので、サイディング張替えや屋根カバー・葺き替え、タイル補修なども行っております。また、戸建て住宅からアパートやマンションなどの集合住宅・工場や事務所など造りや設備が特殊な場合も豊富な知識を持った専門スタッフにより最善の方法をご提案致しますので是非ご相談ください。   本日は当社ホームページへお越し頂き誠にありがとうございます。大変恐れ入りますが本日は定休日のためお電話での受付を停止しております。 【営業日のご案内】 火曜日~土曜日(9:00~18:00) ※日・月・祝日がお休みです。 お電話でのお受け付けは週明け火曜日の朝9時から開始しております。また、ホームページ内にありますお問い合わせフォームは24時間365日無料で受け付けております。外壁塗装のお見積りや雨漏り調査・建物診断などお問い合わせ内容やご相談内容をお送り頂きましたら順次ご案内致しますので、是非ご利用ください。 https://toso-kumazawa.com/contact/ さて、定休日には建物の補修工事を行う際にきっと役に立つ豆知識をご紹介しております。本日は「屋根・外壁塗装などのメンテナンスがなぜ必要なのか?」という理由についてご紹介致します。   ★「屋根・外壁塗装工事」の役割をご存じですか? 塗装や塗り替えと聞くと一番に思いつくのが「外観が汚くなってきたから綺麗にする工事でしょ?」という答えが多いです。屋根は余り見えませんが外壁は色あせてきたり黒ずんできたりすると「汚れたなあ」とは思いますが、それを綺麗にするために塗り替えを行うとなると数十万円かかる工事ですので後回しにしがちです。 しかし、屋根・外壁塗装は「人間の洋服」と同じで、本来の役割は見た目のおしゃれさではなく外部からのダメージを本体が受けないよう守るための保護する役割として定期的に行う必要があります。   ★「屋根・外壁塗装工事」は何から建物を守っているのか? どんなものでも外に放置したまま綺麗に形を保てるようなものはありません。太陽光によるダメージや雨風、空気中の汚れも付着しますし藻やコケ・カビなどは一度発生するとどんどん増殖します。 人が服を着ることによって擦り傷や火傷、日焼けによるダメージを軽減させるように建物も外壁塗装という保護層で本体を守ることにより長期的に維持することが出来ます。   ★「屋根・外壁塗装工事」を何度も行う理由は? 塗装は永久的に耐久性を維持できるものではありません。これは先ほどもお伝えしたとおり常に外部からのダメージがある厳しい環境に置かれているため、いずれ経年劣化により塗装は破壊されてしまいます。 塗料にはそれぞれ「耐用年数」があり、その塗料によって塗装した「塗膜」が過酷な環境下の中でどのくらいの期間破壊されずに維持できるかという年数をメーカーが定めています。 塗料にはアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素などいくつか種類がありますが、平均ですと安いもので5年前後、高いものでも15年未満で劣化します。現在ほとんどの建物で「シリコン塗料」というグレードのものが使用されており、耐用年数と価格のバランスが一番優れていると言われるシリコン塗料の耒陽年数の平均は10年前後です。 https://toso-kumazawa.com/menu/wsilicon/ 新築時には屋根や外壁に使用されている部材も新品のため初回の塗装は少し遅めの築15年目頃でも問題ないと言われておりますが、それ以降のお手入れは、毎年台風や地震の多い日本では10年前後(塗料の耐用年数を超えない時期)で行う事が推奨されています。 畑などが近くにあって砂埃が飛んで来やすい場所では汚れやすくても塗膜は劣化していない場合もあれば、密集した住宅街などで外装に汚れがなくても経年劣化によって細かな亀裂やチョーキング現象が起きている場合もあります。 ※チョーキング現象:塗膜の劣化により粉状になって剥がれてくる現象   インターネット上には屋根・外壁塗装の劣化症状について多くの情報が出ておりますのでご自身による簡易的なチェックをして頂くとよいですが、例えば屋根や屋上などご自身での確認が難しい場所や、よりよい状態で建物を維持するためにちゃんとした点検をされたいという方は是非熊澤建装にお問い合わせください。 当社は施工から管理まで一貫して社内で行っており、様々な資格と知識・技術を持った専門家が無料で建物の調査を承っております。 建設業許可を習得し、学校や図書館などの公共施設の工事も行っておりますので、幅広い建築物の施工実績から皆様のお住まい・所有されている建物にどのような補修方法が最善なのかを見極めてご提案が可能です。 調査や工事費用の御見積りは全て無料で承っておりますので、安心してお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。 https://toso-kumazawa.com/diagnosis/ (2020.08.09 更新) 詳しく見る
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【本日定休日】外壁塗装工事の流れについて|屋根・外壁塗装は熊澤建装へ

屋根・外壁塗装・防水工事専門店の(株)熊澤建装です。戸建て住宅から工場やビル・公共施設の施工も行っている創業20年の会社です。施工から管理まで一貫して行っているため、スムーズな工事のご案内と高い技術を持った職人による直接施工により品質の良い工事を適正価格にてご提案が出来ることが当社の特徴と考えております。 屋根カバーや葺き替えなどの屋根工事、サイディング張り替えやタイル補修等の外壁補修工事など外装リフォームに関する幅広い工事を承っておりますので、是非お気軽にお問い合わせください。 https://toso-kumazawa.com/contact/ <定休日のご案内> 本日は当社ホームページにお越し頂き誠にありがとうございます。大変恐れ入りますが、毎週日曜・月曜はお休みさせて頂いております。お問い合わせフォームは24時間365日受付しておりますので、よろしければ上記フォームよりご相談・お問い合わせ内容をお送り頂ければと思います。 また、お電話でのご相談は火曜日の朝9時から受付を再開しております。   昨日もお伝えしておりました外壁塗装の流れに関しまして、前回はお問い合わせから調査・御見積り・ご契約という工事に入るまでの流れを簡単にご紹介致しましたので、本日は実際に外壁塗装工事が始まってからの流れについてお伝え致します。   【外壁塗装工事の流れ】   1,足場仮設・飛散防止ネットの設置 建物の工事をするとなったら必ずと言って良いほど行う足場の仮設工事ですが、ほとんどの業者は足場工事のみ他の業者に依頼することが多いです。理由としましては足場部材の購入、保管、足場職人の設置が必要となるため、足場を専門としている業者に任せてしまう方が早くて楽なためです。 しかし当社は戸建て住宅や大型物件を複数請負っても大丈夫なほどの多数の足場部材を所持し、足場主任の資格を持った専任職人が在籍しておりますので、足場仮設から自社で行い、他業者へ依頼する際の中間手数料や無駄な経費は一切かかりません。 また、足場職人が在籍していることにより足場の設置から解体までの日程調整がスムーズに行えるため、「足場屋の予約が取れずいつまでの足場の解体が出来ない」という問題も出ません。   2,高圧水洗浄・養生 外壁や屋根に付着している汚れやコケ・藻などは、塗装する際に残っていると塗料が上手く密着できずに剥がれてしまう原因となります。当社で使用している高圧洗浄機はホームセンター等で販売されている機械とは水圧が違い、誤って水の噴射口に手をかざしてしまうと切れてしまうほど大変高圧なものを使用しております。 無理にブラシでごしごしと洗ってしまうと壁材自体を傷つけてしまったりクラック(細かな亀裂)を広げる原因となってしまうため、洗浄機にて綺麗に汚れを洗い流します。 その後、塗料が付いてはいけない部分(窓や玄関など)には養生シートを取付けます。ビニールシートにマスキングテープが合体したような形状で、設置部にテープがきちんと密着して保護するため塗料のはみ出しを防ぎます。   3,下地処理(下地調整) 施工面の状態を塗装や防水工事をするのに適した状態になるよう整えたり補修したりする作業のことを下地処理と言います。先ほどの高圧水洗浄も下地処理の一貫です。 下地処理で行う作業にはいくつか種類があり、施工箇所の素材や状態によって作業内容も変わります。 ・ケレン作業 素材が金属製の場合にはサビ、木材の場合にはカビが発生している場合があります。またこれらが原因で塗膜が浮いてしまっている場合もあるため、そういった部分を電動工具やペーパーなどで削り落とす作業をケレンといいます。 ・シール補修 シールはシーリング・コーキングとも呼ばれており、どれも同じものを指しています。サイディングボード同士の隙間やALCパネル同士の隙間、外壁材と窓枠の隙間のことを「目地」といい、この目地を埋めている弾力のあるゴム状の部材のことをシールといいます。外部から水分の侵入を防ぐ役割が有り、劣化すると亀裂が入ったり萎んで隙間が出来てしまうため、外壁塗装を行う際にはシール補修もお勧めしております。 ・セメント補修 かなり劣化が進んでしまったモルタル製の外壁材の場合に行う補修作業で、ひび割れを長期間放置していると外壁材自体がボロボロと崩れるという症状がおきるため、崩れてしまう壁材をハンマーなどで叩いて落とし、下地からコテでならして補修を行います。   4,外壁塗装 塗装するのに適した状態に補修が完了したら塗装に入っていきます。使用する材料の製造元メーカーが塗料の性能を一番発揮出来る塗膜の厚みや乾燥時間を決めているため、それらの仕様にそって施工を進めます。 例えばお勧め塗料でもご紹介しているアレスダイナミックMUKIという外壁用ハイブリッド塗料は下塗り1回、上塗り2回、最低4時間の乾燥時間が必要とカタログにも記載されています。当社では1日1工程を徹底しているため、下塗り・中塗り(上塗り1回目)・上塗り(上塗り2回目)を全て別日に行っております。 下塗りは外壁と上塗り材の密着性を上げる為の接着剤的な役割を持っており、塗料によっては下塗り材と上塗り材を同じシリーズで合わせることによってより機能性を向上させることが出来るものもあります。当社で人気の高い遮熱塗料のサーモアイシリーズは下塗り材にも遮熱効果があるため、下塗りと上塗りのダブル遮熱によってより効果が感じられるようになっています。 また、上塗り材はある程度の厚みを持たせることで本来の耐久性・耐候性を発揮しますので、塗料用シンナーで薄めすぎたり、上塗りを1度しかしていないとすぐに劣化してしまい、施工不良の原因となります。塗料が薄かったり1度塗りだけの場合には、きちんと2度塗りが行われた塗装に比べて塗料の発色・艶ありの場合には艶感が違いますので、工事中不在の場合には注意して見てみましょう。   5,付帯塗装 雨樋やエアコンダクトなど外壁周りに設置されているものを塗装します。 付帯部分それぞれに名前がありますので、詳しくはこちらの画像をご確認ください。 外壁・屋根・門以外は付帯部と呼ばれる箇所です。こちらの塗装も塗料の仕様に沿った方法と回数で塗装を行います。 今回は外壁塗装の流れに浮いてですので、正確に外壁の付帯部として塗装するのは、雨樋・笠木・雨戸・戸袋・面格子・霧よけ・庇です。ただし、それぞれの材料によっては塗装できない場合がありますので、その際は高圧洗浄のみ行います。   6,社内検査・立ち会い確認 塗装作業が完了しましたら現場管理者が社内基準の検査を行います。下から見るだけでなく足場を上り外壁上部まで塗料のはみ出し、塗り残し、塗料ダレがないかなどを全面細かく確認します。 社内検査にて問題が無ければ最終確認としてお客様と一緒にもう一度検査を行います。ご希望があればヘルメットを貸し出しの上、足場の立入をお手伝いさせて頂きますが、大変危険ですので立ち会いがない場合には登らないようにお願い致します。 また、定期的に調査には入らせて頂いてますので、変更や修正・追加がありましたらその都度おっしゃっていただければすぐに対応させて頂きます。   7,足場解体 最終検査が終わりましたら足場職人にすぐ確認をして足場の解体日を決めます。足場専任で動いている職人なので、比較的早く足場の解体が行えます。解体時には金属を叩く音が近隣に響いてしまいますが、戸建て住宅であれば大体半日で作業が完了致しますので、解体後にはお声かけさせて頂き撤収します。 足場設置及び解体の際に注意事項がございまして、大きな足場部材を運ぶために大型トラックをお近くに止めさせて頂く必要がございます。お家の前の道路が狭かったりトラックが入れないような場所であれば少し離れて駐車し、作業させて頂く場合がございますが、基本的には建物の目の前に駐車させて頂きますのでご了承ください。   以上が外壁塗装工事の流れです。外壁塗装は必ずこの流れで行われますので、今後工事の予定をされている方や他社での工事が決まっている方も是非参考になればと思います。 かなり長文になってしまいパソコンを打つ指が大分カタカタになってきましたのでこの辺りで失礼させて頂きます。最後までお読み頂きありがとうございます。 明日の9時から通常営業いたしますので、屋根・外壁塗装や防水工事など外装リフォームに関するご相談・ご質問お待ちしております! https://toso-kumazawa.com/apartment/ (2020.08.03 更新) 詳しく見る
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【本日定休日】外壁塗装の流れとは?秦野・厚木・横浜・杉並に4店舗展開中!

屋根・外壁塗装・防水工事専門店の熊澤建装です。秦野・厚木・横浜・杉並に4店舗展開しており、6000棟以上の豊富な施工実績があり、毎年公共工事も行っております。塗装以外にもサイディングの張り替えや屋根カバ-・屋根葺き替え工事も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。   <定休日のご案内> 本日は当社ホームページにお越し頂き誠にありがとうございます。恐れ入りますが毎週日曜・月曜日は受付窓口をお休みさせて頂いております。 ホームページ内のお問い合わせフォームは24時間365日受付可能ですので、宜しければお問い合わせフォームよりご相談内容をお送り頂ければと思います。また、フリーダイヤルのお電話での受付は火曜日の朝9時から受付を再開しております。 https://toso-kumazawa.com/contact/ 定休日には塗装工事に関する豆知識・基礎知識をご紹介しております。本日は既に何度かご紹介しておりますが改めて外壁塗装工事の着工までと工事中の流れについてご紹介致します。 本日はお客様からご相談頂いた内容をもとに調査から着工するまでの流れについてお伝えします。   【工事着工までの流れ】 1,お家・建物の調査 戸建て住宅はもちろんアパートなどの集合住宅や店舗・事務所・ビルの改修工事も承っております。お客様のご相談やご要望内容をお伺いのうえ、直接現場へお伺いして建物の大きさや素材の痛み具合などを判断するために調査を行います。 外壁だけでなく屋根を登らせて頂いたり、ベランダや屋上の雨漏りがある場合には水を流して調査させて頂く場合がございます。調査時間は約1時間を目安に予定しており、調査開始時と終了時にはお声かけ致しますのでそれ以外のお時間はご不在でも大丈夫です。   2,工事費用の御見積りを提出 足場工事から塗装・防水などの補修工事まで全て在籍している自社職人が行いますので、他業者へ依頼する際に発生する中間手数料がかからない適正価格でご提案しております。また、使用材料は長年の歴史・実績・信頼のある大手メーカーで社内でも確認済みの優れたもののみを使用いたします。 お客様のご要望やご予算に応じて使用する材料を選定致しますので、塗料で悩まれていいる場合には塗料グレードやメーカーによって複数御見積書の作成を行います。   3,ご契約・工事に関する打合せ 調査や御見積りの提出を行ったからといって必ずご契約頂く必要はございません。建設業界では最低でも3社以上相見積もりを取られることをお勧めしておりますので、ご安心ください。 他社と比較して頂き御見積りの内容にご納得頂けましたらご契約となります。再度お伺いして契約書類に署名を頂き、工事の流れについてご説明致します。また、着工予定日や配色なども決めていきますがご契約日当日でなくても構いません。 配色はカラーシミュレーションソフトを使用したイメージ画像の作成を無料で行っておりますので、ご希望の色名や色番号をご連絡頂きましたらシミュレーション画像作成後にメールによるデータのお渡しか印刷した写真をお渡し致します。   4,着工前日までにご挨拶まわり 近隣にお住まいの方々へは現場管理者がご挨拶回りを行います。ご挨拶の際には工事場所(お客様のご住所)、内容(外壁塗装・屋根塗装など)、期間、高圧洗浄を行う日が記載されている用紙と当社のタオルをお持ちします。 当社の連絡先だけでなく担当の直通番号も書いてありますので、何かあればすぐにご対応出来るようにしています。また、近くに駐車場がある際には車用のシートを設置させて頂く場合がございますので、その旨もご説明させて頂きます。   5,着工 現場管理者立ち会いのもと、足場の仮設工事に入ります。また、定期的に作業確認のためお伺いしておりますので、工事に関するご不明点や追加・変更点がございましたら随時ご相談ください。   以上、ここまでがご相談・お問い合わせ頂いてから着工までの大体の流れでございました。 お客様により着工までの期間は違いますが、当社の施工予約状況によってはご契約から数週間で着工が可能です。これからの時期は年内での工事依頼が段々と増えてきますので、混み合っている際には数ヶ月お待ち頂くこともまれにございます。 できる限りご希望のお日にちで施工が出来るよう調整させて頂きますので、塗装工事の時期が既に決まっている方は早めのご相談・ご予約をお勧め致します。   御見積り前に当社の外壁塗装価格を確認されたい方は是非概算ではありますが塗料別の価格メニューがございますのでご参考ください。 https://toso-kumazawa.com/menu/#wall https://toso-kumazawa.com/siding/ (2020.08.02 更新) 詳しく見る
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【定休日のご案内】外壁塗装工事の価格メニューをご紹介!

  外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です! 本日は弊社ホームページをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。   大変恐れ入りますが、本日も定休日の為お休みでございます。 【熊澤建装の定休日】 日曜日・月曜日・祝日(受付窓口)   お問い合わせフォームよりお送り頂きましたご相談は、火曜日9時から順次ご案内致しますので、あと1日だけお待ち頂けますと幸いです。 また、お電話でのお問い合わせも火曜日9時~受け付けております。 よろしくお願い致します。   さて!定休日には外装リフォームのお役立ち情報をお伝えしております。 本日は「熊澤建装の自社職人が塗る!外壁塗装工事の価格メニュー」をご紹介致します!     【外壁塗装工事 塗料別工事価格】   ★ご依頼率1位 「ハイブリッド塗料」による外壁塗装工事 概算工事価格:62.8万円~ 耐久年数:15年~ 保証期間:8年~ まさかの外壁塗装メニューにないハイブリット塗料ですが、最近のご依頼率はハイブリッド塗料での外壁塗装が圧倒的に高いです。 メニューページが無いので、お勧め塗料ページにてご紹介とさせて頂きます。 おすすめハイブリット塗料⇒アレスダイナミックMUKI(関西ペイント) 人気No,1!ハイブリッド塗料「アレスダイナミックMUKI」とは?   ご依頼率2位のシリコン塗料も同じアレスダイナミックシリーズから出ていますので、そちらのご紹介ページも載せておきます! おすすめシリコン塗料「アレスダイナミックTOP」のご紹介!     ★ご依頼率2位! 「シリコン塗料」による外壁塗装工事 概算工事価格:54.8万円~ 耐久年数:12年~ 保証期間:8年~ 外壁塗装のメニューと違う!!とお思いの方、すみません。 外壁塗装メニューはホームページ作成初期に作ったままになっておりまして、近日中に差し替えます。誠に申し訳ありません。   最近のシリコン塗料は以前よりももっと性能が良くなり、耐久性・コストパフォーマンスに優れております。 先ほどお勧めしましたが、関西ペイント様のシリコン塗料「アレスダイナミックTOP」は太陽光に強く、湿地面でも施工ができ、そして費用も抑えられるという素晴らしさでございます。 もちろんハイブリッド塗料やフッ素塗料と比較すると耐久年数は下がりますが、戸建て住宅の塗り替えでコスパ重視であれば、シリコン塗料はおすすめです。     ★ご依頼率3位! 「フッ素塗料」による外壁塗装工事 概算工事価格:69.8万円~ 耐久年数:15年~ 保証期間:10年~ 以前は堂々1位のフッ素塗料でしたが、最近主流化してきたハイブリッド塗料や、性能が向上したシリコン塗料の製造により、3位となりました。 大型の高層ビルやマンション等で長年使用されてきているので、耐久性に対する信頼と実績は1位でございます。 ですが、戸建て住宅の塗り替えではベランダやバルコニーの防水性や、雨樋や破風など付帯部分の塗装が劣化し始めてしまうと、一緒に塗替えた方が管理も楽で費用も抑えられるという観点から、あまり使用される方が少ないというのが現状です。 フッ素塗料は外壁よりも劣化の早い屋根塗装で選ばれる方が多く、熊澤建装でも塗料選択される際には 外壁⇒ハイブリッド塗料 屋根⇒遮熱フッ素塗料 という組み合わせでご依頼頂くことが一番多いです。     お見積りの際には、この3種類の塗料グレードでお選び頂くことになるかと思いますので、あとは外壁の状態・ご要望・ご予算に応じてアドバイスさせて頂きます! 外壁の診断はもちろん、お見積りのご提案まで無料で承っております。 他社様との相見積もりや、参考までのご相談でも構いません! 是非お気軽にお問い合わせください。 https://toso-kumazawa.com/contact/ (2020.07.06 更新) 詳しく見る
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【定休日のご案内】無料の外壁診断・屋根診断について

  外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です! 弊社ホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます。   本日定休日の為、恐れ入りますがお問い合わせのご対応が週明け火曜日以降となります。 【熊澤建装の定休日】 日曜日・月曜日・祝日(受付窓口)   お問い合わせフォームよりお送り頂きましたご相談・ご依頼は、週明け火曜日9時~に順次ご案内致しますので、是非ご相談内容だけでもお送りください。 また、お電話でのお問い合わせも同じく火曜日の9時以降お受け付け可能です。 よろしくお願い致します。 外装塗装・外装リフォーム・雨漏り・屋根工事に関するご相談はこちらから     さて、定休日には外装リフォームのお役立ち情報をお伝えしております。 これまでに塗料紹介や施工方法の説明など行って参りましたが、本日は「熊澤建装の無料外壁屋根診断」についてご紹介致します。   【なぜ外壁診断・屋根診断をするの?】 外に置いておいていつまでも美しく形を保っていられるものはありません。 特に日本は地震や台風等の自然災害が多く、温暖化によるオゾン層破壊で強くなり続ける太陽光や、排気ガス等による空気汚染、酸性雨など、常に厳しい環境下にあります。 外壁塗装や屋根塗装は、人間で例えると皮膚のようなものです。 建物の構造全体を覆い、外部からの様々なダメージから建物を守るという重要な役割がありますので、大切なのは外観を綺麗にすることだけではありません。 キズができればばい菌が入ってしまうように、塗装のひび割れは建物の劣化を進めることとなります。 人間のように痛いとは言えないので、早めに診断を行い処置をすることによって、建物も健康的により長持ちしてくれます。   【外壁診断や屋根診断は具体的に何をするの?】 築15年以上経つと段々と劣化症状がわかりやすく出てきます。 外壁ですと「チョーキング現象」や「細かなひび割れ」が早い段階で見られます。 ※チョーキング現象:塗装が粉になって表面に出てくる現象、手で触ると白い粉が付きます。 屋根は「藻やコケ」が生え始め、塗装が擦れて薄くなり、白っぽく色あせてきます。 外壁であればご自身でも確認できますが、どのくらい劣化症状が進んできたら手入れ時期なのかの判断は難しいかと思います。 そこで、診断士の資格を持ったスタッフが、その知識を活かして、メンテナンス時期のご案内や今後のアドバイスをします。 また、屋根は外壁よりも劣化が早いため、外壁の劣化症状が出始めたら、屋根はそれ以上に劣化しています。 ご自身で登られるのは大変危険ですので、是非ご相談ください。   【なぜ外壁屋根診断が無料で受けられるの?】 「無料(タダ)より怖いものはない」とよく言われますが、どこの業者もほとんど無料で行っているかと思います。 熊澤建装が無料で行っている理由は、外壁屋根診断を利益のためではなく、まずはお客様に弊社のことを知って頂き、その先にある「施工地域を広げていきたい」「施工実績を増やしていきたい」という思いから行っているためです。 ご自身の名前を覚えて頂くために、無理にお金を取ったり、しつこくつきまとったり、相手の気分を害すようなことをしようと思う方はいないはずです。 弊社もそれと同じです。 熊澤建装は常に神奈川県内&東京都内にて現場が動いていますので、診断スタッフも常に現場廻りやご挨拶回りで全域をまわっています。 外壁・屋根診断は、工事のために学んで習得してきたスタッフの知識と技術を生かせる得意分野の場であり、費用を頂くようなことではありません。 また、学校の校舎や市民会館などの公共施設を自社で手がけてきたという会社としての信頼性があるため、そこに泥を塗るような悪質なご提案は一切できないのです。   診断や見積りに費用を頂くほど、ずるい商売は行っておりません。 そして、それらを行ったからといって、必ず契約をしなければいけないと言うことはございませんので、ご安心頂ければと思います。 (2020.07.05 更新) 詳しく見る
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伊勢原市にて新たに塗装工事が始まりました!【伊勢原市 M様邸 屋根・外壁塗装工事】

外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です!   神奈川県伊勢原市にお住まいのお客様より、外壁塗装・屋根塗装工事のご依頼を頂きました! 何度か弊社にて塗装工事のご用命を頂きましたお客様がご紹介してくださり、お見積り等施工方法のご提案をさせて頂きましたところ、ご依頼頂く運びとなりました。 ご紹介者さま、ご契約者さま、誠にありがとうございます。 今後の作業写真は施工事例ページにまとめていきますので、是非一緒にご覧ください。 ★神奈川県伊勢原市 外壁屋根塗装工事の施工事例はこちら   熊澤建装では、外壁や屋根の状態を確認する「外壁屋根診断」を無料で承っております。 築10年以上、もしくは前回のお手入れから10年以上経っていませんか? 塗装の耐久年数は基本的に10年前後と言われており、周りの環境によっては耐久年数が長くも短くもなります。   塗装は建物を保護する膜なので、太陽光や雨風によるダメージを長期間受け続けると、段々と劣化してひび割れや剥がれを起こし、壁材や屋根材に直接ダメージが通るようになります。 また、塗装には防水性がありますので、その効果も薄れてしまうと雨漏りの原因となります。   「汚れているだけ・・・」「小さいキズが入っているだけ・・・」と細かなことであればそのままにしがちですが、外壁塗装・屋根塗装の劣化が始まっていることには代わりありませんので、築年数、メンテナンス年数をご確認の上、点検をお勧め致します。 https://toso-kumazawa.com/diagnosis/ 外壁塗装や屋根塗装など、外装リフォームに関わる施工は熊澤建装に在籍している職人が行います。 営業だけのリフォーム会社ではなく、施工から管理まで一貫して行っているので、施工中の変更や調整はもちろん、完工後のアフターサポートもスムーズにご対応致します。   自社職人が工事を行う確かな技術を適正価格でご提案させて頂くことが弊社の特徴です。 ご相談から建物の調査、そしてお見積りのご提案まで無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。 外壁塗装/屋根塗装/雨漏り補修に関するご相談はこちら (2020.07.02 更新) 詳しく見る
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【屋上防水工事のすすめ】厚木市マンションのFRP防水工事をご紹介!

外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です! ★会社概要や公共工事の施工実績を是非ご覧ください!   私ども熊澤建装は、国土交通大臣の許可を取得して防水工事業を行っている防水工事の専門店です。 プロの診断スタッフが、劣化状態から最適な補修方法を選定し、適正価格にてご提案できるよう徹底しております。 また、工事も在籍している自社職人が行うため、しっかりと連携を取りスムーズな施工を心がけております。 漏水調査から補修工事の見積り作成まで無料で承っておりますので、ご参考までに是非お気軽にお問い合わせください。 雨漏り修理/ベランダ防水/屋上防水に関するご相談はこちらから   さて!神奈川県厚木市にて行ったマンションの屋上防水工事はご紹介致しましたが、階段部分のFRP防水工事にてご紹介できていなかったため、作業写真を交えながら防水工事の重要性についてご紹介しております! 昨日から引き続き、合計6回に渡り防水工事に関する情報をお伝えしておりますので、是非ご参考になさってください。   こちらに載せている写真は、FRP防水工事の最終工程、<トップコートの塗布作業>でございます。 トップコートは防水層を守るための保護膜ですので、定期的な再塗装が必要となります。 トップコート後はツヤツヤになり水を良くはじきますが、経年劣化により段々と色あせや細かなヒビが入り始めてしまいますので、大体5年前後での点検・再塗装をお勧めしております。 ★神奈川県厚木市 マンション防水工事の施工事例ページ   【屋上防水のすすめ】 ■屋上防水工事のメンテナンス時期 雨漏りが発生してから緊急でご依頼頂くことが多いのですが、雨漏りが発生してからですと内部構造への腐食が始まってしまっているため、防水工事だけでなく内部の補修工事も必要となり、その分費用も高くなります。 屋上防水の点検時期は、<前回の防水工事から10年前後>です。 どんなものでも外に置いておいて美しく健康的に形を保っていられるものはありません。 そして劣化の症状が出始めても、早い段階で補修を行えば、より持久期間を延ばすことが出来、費用も抑えることが出来ます。 地域の環境や建物の構造によって屋上防水に施されている防水層の耐久年数は変わりますので、10年を目安にして頂くことをお勧め致します。   ■屋上に使用する防水工事の種類 (1)塗膜防水 耐久年数:約10年 工事費用が安く、構造が複雑な部分や細かな箇所にも施工が出来るため、屋上面積があまり大きくない場合や、設備等が密集してる場合に最適です。 ただし、トップコートによる保護の役割が重大なため、定期的なメンテナンスを必要とします。   (2)シート防水 耐久年数:約15年 塗膜防水よりも耐久性がありますが、複雑な部分には利用しにくいため、広い屋上への施工に最適です。 ・塩化ビニルシート防水⇒ゴムシートより耐久性が高く、価格も高い ・ゴムシート防水⇒塩ビシートより価格が安く、耐久性も低い   (3)アスファルト防水 耐久年数:約20年 耐久性が最も高く、歴史も長いため、信用性の高い防水工事です。 ニオイや煙が出るため密集した場所での施工は難しく、大型ビルの屋上等に使用されています。 (2020.06.27 更新) 詳しく見る
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【ベランダ防水工事のすすめ】FRP防水工事の写真紹介!

外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です!   神奈川県厚木市にて先日完工致しました「マンション外装改修工事」では、屋上防水トップコート&階段FRP防水工事を行いました。 施工中にご紹介できていなかった施工内容や作業写真を、昨日今日に分けてご紹介しておりますので、是非ご参考になさってください。 ★マンション外装改修工事の施工事例ページはこちら   こちらの写真は、防水用のポリエステル樹脂の重ね塗りを行っているところです。 ガラスマットを設置した際に1度塗り、それが乾いたら表面を平らに整えた後もう一度塗ります。 FRP防水工事の詳しい施工方法は別途ご紹介しようと思っておりますので、また完成次第ご報告致します! ★ベランダ防水・屋上防水・雨漏り修理のご相談・お見積りはこちらから   【ベランダ防水工事のすすめ】 ■ベランダ防水工事とは? ベランダ床を防水性のある素材で覆って防水性能を上げることで、水分の吸収を防ぐ工事です。   ■定期的に行う理由とは? ベランダ防水には耐久年数があり、施工から長い年月が経てば段々と劣化してしまいます。 劣化してしまうとベランダの床材へと水分がしみ込んでしまい、結果的にその下の軒天井などに雨漏りするようになってしまいます。 そのため、定期的にベランダ防水工事をし直してあげる必要があるのです。   ■ベランダ防水の工事方法は? (1)防水トップコート補修 ベランダ防水の表面には、防水層を保護するためのトップコートが塗ってあります。 トップコートの耐久年数は一般的に約5年と言われており、定期的に再塗装することによって長期間防水性を維持することが出来ます。   (2)防水工事(再施工) トップコートが劣化や摩擦によってなくなり、防水層自体に水分の吸収がある場合や、ヒビ・膨れ・剥がれなど劣化が進んでいる場合には再施工を行います。 古い防水層を綺麗に剥がし、新しい防水層を形成していきます。   ■ベランダ防水の劣化症状について コケやカビが生えてしまっている場合や、排水溝が詰まって雨水がたまっている場合には、緊急の補修は必要ありません。 ただし、水分が長時間とどまることは劣化を進める原因になりますので、環境の見直しや清掃を行いましょう。   (1)色あせ・細かいヒビ 「以前に比べて色が薄くなった・黒ずんできた」、「細かなひび割れが出てきた」という場合は、防水トップコートの再塗装をお勧め致します。 これは、痛み始めてきたというサインではありますが、防水層への影響はまだ出ていないため、劣化が進む前にもう一度保護(トップコート)をしてあげることにより防水性を維持することが出来ます。   (2)剥がれ・大きなヒビ・雑草 「ベランダ床の塗装が剥がれた」という症状は、防水層の下に水分が侵入したために剥がれてしまっているので、早急に防水工事の再施工が必要となります。 また、大きなヒビや雑草が生えてしまった場合、その隙間から水分の侵入が進み、やがて内部の腐食へと繋がりますので、こちらも再施工をお勧め致します。 (2020.06.27 更新) 詳しく見る
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【防水工事のタイミング】厚木市マンションの施工写真紹介!

外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です!   本日は、神奈川県厚木市にて行いましたマンションの外装改修工事の施工写真をご紹介しております。 題名にもあるとおり、こちらのマンションでは各所防水工事を行っており、屋上は防水トップコートの再塗装、階段にはFRP防水工事を施しました。 こちらのページに貼ってある写真は、FRP防水で最も重要なガラスマットの設置です。 このマットに樹脂を浸透させて硬化させることにより、高い耐久性を持つ防水層が形成されます。 熊澤建装では、国土交通大臣の防水工事業の許可を取得して専門的に行っています。 お住まいのベランダからマンションや店舗の屋上など幅広く防水工事のご相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。 ベランダ防水/屋上防水/雨漏り補修に関するご相談はこちら   マンションの外装改修工事にて行った作業の写真の一部を施行事例ページに掲載しておりますので、是非ご参考にして頂ければと思います。 ★マンション外装改修・防水工事 施工事例ページはこちら   【防水工事のタイミング】 防水工事の耐久性は、施されている防水の種類によります。 塗膜防水だと約10年、シート防水だと約15年と言われています。 しかし、防水工事に使用する材料もドンドン進化しており、より耐久性が高くなっているものもあれば、環境により著しく劣化の進みが早い場合もあります。 また、表面を保護するために塗ってあるトップコートの耐久年数は約5年と言われてるため、トップコートを定期的に再塗装していれば、より長持ちする場合もございます。 そのため、建築から10年以上経っている場合には一度点検を受けて頂き、防水工事が2回目以降の場合には5年前後でトップコートの状態を確認されることをお勧めしております。 ★雨漏り調査を無料で承っております!ご相談・ご依頼はこちら   これからご紹介しますのは、専門知識が無くても目視で分かる劣化症状についてお伝え致しますので、是非ご参考になさってください。   (1)水がたまっている 雨が降った後に屋上やベランダに水たまりが出来ていませんか? これは、排水溝のつまりや、水が流れにくい構造・環境になっていることが考えられます。 しかし、水たまり部分が前回の防水工事から5年以上が経っており、トップコートの保護膜が薄まってしまっている場合には、防水材へしみ込んで劣化を進めてしまう可能性があります。 環境の見直しと、防水性の調査をして頂くと安心です。   (2)ふくれている バルコニーや屋上の床が水ぶくれのように膨らんでいませんか? これは、防水層の中に水が入っているため、ふくれあがっている状態です。 屋上は寒暖差が激しいため、防水層の下で水分が蒸発し、段々と膨れに繋がってしまう場合があります。 防水材が膨張と収縮を繰り返している内に、防水層の劣化を加速させてしまうため、破裂して漏水トラブルに繋がってしまう前に補修を行いましょう。   (3)ひび割れがある 防水工事を施している箇所にヒビ割れはありませんか? ヘアークラックと呼ばれる髪の毛ほど細い小さな亀裂であれば、緊急ではありませんが、ひび割れが入ること自体、建物の劣化を示しています。 また、ヒビが段々と大きくなれば水分が侵入し、防水層から下地へと染みて劣化を進める原因となります。 ひび割れ部分の補修のみを行うか、防水工事の劣化を考え再施工を行うかをご検討頂くことをお勧めします。   (4)雑草が生えている 床を突き破って雑草が生えていませんか? 雑草が生えると言うことは、防水効果がなくなって水分がたまっている証拠です。 根っこが防水層まで到達している場合には、無理に引っこ抜いてしまうと防水層が壊れてしまうため、まずはご相談ください。 ただし、雑草が生えてきている部分には穴がありますので、そのままにしておくと漏水トラブルへ繋がります。   (5)雨漏りしている 室内の天井であればすぐに気がつきますが、例えばベランダ下、屋根下の軒天井に染みはありませんか? 内部に水分が侵入しているということは、完全に防水効果が切れています。 木造であれば腐食が進み、鉄部にはサビが発生していくため、台風等の強風や地震等による振動で建物自体が崩れてしまう恐れが出てきます。 一刻を争う事態ですので、早急に対処しましょう。 (2020.06.27 更新) 詳しく見る
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【防水工事の種類その2】マンション防水工事の写真紹介!

外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です! 在籍している自社職人が直接施工致します。 「責任施工」による適切な工事を適正価格にてご提案しておりますので、まずはご参考までにお問い合わせ・ご相談頂ければと思います。 外壁塗装/屋根塗装/外装リフォームのご相談・調査のご依頼はこちら   本日は、厚木市内にて行っておりましたマンション外装改修工事の階段FRP防水工事の写真をご紹介しつつ、防水工事の重要性や種類についてお伝えしております。 アパートやマンションの改修工事はもちろん、雨漏りや塗装はがれなどちょっとした補修に関するご依頼も承っております。 ★神奈川県厚木市 マンション改修工事の施工事例ページ ★アパート・マンションの外装塗装工事の概算価格について   こちらの写真は、防水プライマーを塗布した後です。 防水プライマーとは、これから形成していく防水層と、階段床部分(下地)との密着性を高める接着剤の役割があります。 防水層が浮いてしまうと防水の意味が無くなってしまうため、下地処理からプライマーの塗布作業は気を抜けば仕上りに大きく影響する重要段階です。     【防水工事の種類その2】 ■シーリング防水 外壁と窓枠や、サイディングボートなど壁材同士の隙間がある場合に、その隙間を埋めて水分の侵入を防ぎます。 ペースト状のものを充填して仕上げる「不定形シーリング材」と、あらかじめ成型されたものをはめ込んで仕上げる「定型シーリング材」の2種類があります。 ここでは、一般的な戸建て住宅や建物に使用されている「不定形シーリング材」の一部をご紹介致します。   (1)シリコーン系 ガラスへの接着性や耐候性に優れています。 しかし、汚れが付着しやすく、表面に仕上げ材(外壁塗料の上塗り材など)が付着しにくいという欠点があるため、最適な使用場所には制限があります。   (2)変成シリコーン系 シリコーン系とは逆で、ガラスへの接着性はやや劣りますが、耐久性や周辺の汚染防止性に優れています。   (3)ポリウレタン系 耐熱性や耐候性は少々劣りますが、表面に多くの仕上げ材(外壁塗装の上塗り材など)を施すことが出来ます。 これにより耐熱性・耐候性を補うことが可能です。   (4)アクリルウレタン系 ポリウレタン系と似たような性質があり、コンクリート系の目地に適しています。   (5)アクリル系 多くの仕上げ材による塗装が可能で、耐久性にも優れていることから、主に外壁材のALCの目地に使用されています。 (2020.06.26 更新) 詳しく見る
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【防水工事の種類】階段のFRP防水の施工写真をご紹介!

外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です!   雨漏りなどによる漏水トラブルに関する調査は無料で行っております。 必要な補修方法について防水工事のプロがご説明させて頂きますので、是非お気軽にご相談ください。 無料雨漏り診断に関するお問い合わせ・ご依頼はこちら   本日は、神奈川県厚木市にて行いましたマンション階段のFRP防水の作業写真を紹介しつつ、防水工事に関する情報をお伝えしております。 ★マンションの外装改修工事・屋上防水工事の施工事例   写真は下地処理を行った後のものです。 既存の防水塗膜を綺麗に剥がすことで、新しい防水層の密着性を上げます。 また、経年劣化により削れてしまった階段床は、専用の部材を足して平たんに整えます。     【防水工事の種類】 ■メンブレン防水 「メンブレン」とは膜のことを意味しており、施工面に水分を通さない防水膜を形成する方法です。 メンブレン防水の中に更に細かく施工方法の種類があります。 ここでは、主に戸建て住宅やアパート・マンションに多く使用されている施工方法をご紹介致します。   (1)シート防水 工場にて作られた防水性能のあるゴム製のシートを張り合わせて、防水層を形成します。 伸縮性に優れており、軽度のヒビ割れ等にも対応できることが特徴です。 ただし、複雑な形状の場所には向いておらず、シート同士が重なっている部分への施行や補修が不適切な場合には、シート内部へ水分が侵入してしまう場合があります。   <代表的なシート防水> ・ゴムシート防水   ⇒耐久性が高く、下地の状態を気にせず施工可能 ・塩ビシート防水   ⇒安価で軽量、伸縮性に優れているが外部の衝撃に弱い   (2)塗膜防水 塗料と同じように、液状の防水材を何層か重ねて塗布することにより、防水層を形成します。 複雑な場所でも防水膜を加工することが出来ますが、防水膜の厚みにムラがあると施工不良になりかねないため、下地の処理を徹底して行う必要があります。   <代表的な塗膜防水> ・ウレタン塗膜防水   ⇒木造でも鉄骨でも施工可能で使いやすく、多くの場所で使用されている。 ・FRP防水   ⇒ガラスマットに防水樹脂を浸透させて防水層を形成しており、非常に固く、下地への接着力が強い。 (2020.06.26 更新) 詳しく見る
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【防水工事の重要性】マンションで行った防水工事をご紹介致します!

外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です! ベランダや屋上の防水工事、シーリング工事も専門的に行っております。 雨漏りトラブルに関するご相談、調査、お見積りの作成まで無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください。 防水工事/雨漏りに関する無料調査のご相談はこちら   先日完工致しました神奈川県厚木市の【マンション外装改修工事】では、屋上・階段・通路の防水工事を行いました。 ★厚木市 マンション外装改修工事の施工事例ページ 本日はご紹介できていなかった階段のFRP防水工事の写真のご紹介と、<防水工事の重要性>についてお伝え致します。   こちらの写真は施工前のものです。 高圧水洗浄にて表面の汚れを綺麗に落とし、これから残っている防水層の撤去や、表面が削れてしまっている箇所の補修を行って参ります。 ※施工事例ページにビフォーアフター写真を掲載しますので、是非比較してみてください。     【防水工事の重要性】 ■防水工事とは? 外装における防水工事は、雨や雪などの水分が、建物外部から内部への侵入を防ぐことを目的としています。 また、防水層の形状によって大きく分けられており、面状の「メンブレン防水」と、線状の「シーリング防水」があります。   <外装で防水工事が施されている箇所> ・屋根/屋上(面) ・ベランダ/バルコニー(面) ・外壁(線) ・窓枠周辺(線)   <内装で防水工事が施されている箇所> ・台所 ・浴室/脱衣所 ・トイレ/洗面所   ■防水工事の必要性とは? 建物の構造の多くは木で出来ており、木は長期間水分を吸収し続けることにより、腐食して崩れてしまうため、屋根壁ともに部材の内側には防水シートが設置されています。 また、鉄骨鉄筋を使用している場合であっても、酸性雨によるサビの発生は抑えることが出来ないため、同じく防水シートが使用されています。 さらに、建物は温度や湿度によって伸縮を繰り返すため、必ずそれらの衝撃を逃がす隙間があります。その隙間には、伸縮性のあるゴム状の防水工事を施すことにより、水分の侵入を抑えています。 そして水分がたまりやすい屋上やベランダには表面に防水工事をすることにより、水分の吸収及び侵入を防ぎます。 どのような建物であっても、防水工事が施されているからこそ、建物として存在し続けることが出来るのです。   ■これまでの防水工事実績の一例 神奈川県横浜市 バルコニー防水工事 神奈川県横浜市 アパートベランダ防水工事 神奈川県秦野市 屋上防水工事 (2020.06.26 更新) 詳しく見る
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【定休日のご案内】サイディング壁のメンテナンス方法!

  外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です! 本日はホームページにお越し頂き、誠にありがとうございます!   大変恐れ入りますが、昨日に引き続き本日もお休みを頂いております。   【定休日のご案内】 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 ホームページ内にありますお問い合わせフォームは、24時間365日受け付けておりますので、ご相談内容だけでもお送り頂きますと、週明け火曜日の朝9時~折返しご連絡させて頂きます。 また、お電話でのご相談につきましても、週明け火曜日の9時以降のご対応となりますのでご了承ください。 よろしくお願い致します。   定休日には外装リフォームに関わるお役立ち情報をお伝えしておりますので、ご参考になればと思います。 さて、本日は外壁のサイディングボートの張替えについてです!   近年多くの新築戸建ての外壁材に使用されているサイディングボードですが、素材にかかわらず30~40年が寿命と言われています。 つまり、定期的なメンテナンスを行っていても、30~40年たつと壁材としての耐久性を失ってしまうのです。   【サイディングの施工方法は2つ!】 ★サイディング張替え 古いサイディングを全て剥がし、お好きなデザイン&素材の新しいサイディングを張り直します。 増張りよりも工事費・工事期間は長くなりますが、内部の防水シートや土台の状態確認が出来るため、強度や外観を元通り以上に回復できることが期待されます。   ★サイディング増張り 古いサイディングの上から、新しいサイディングを張り付けます。 しかし、耐震強度を保つために主さのある窯業系サイディングは使用できず、ほとんどの工事で使用できるのは軽量な金属系サイディングに限定されます。   【メンテナンスの注意点】 ・劣化してしまったサイディングは塗装し直しても塗料本来の性能が発揮できません。  そのため、今のサイディングを残したい場合は早めのメンテナンスが必要です。 ・窯業系サイディングの場合、浸透性強化シーラーというものを使って補強する方法もありますが、本来の強度が回復するわけではありません。   ※昨日お伝えした屋根カバ-、そして本日お伝えしたサイディング張替えは、使用されている部材・劣化状態によって工事できない場合があります。 まずは今の状態でどのような工事ができるのか、どのくらいの予算がかかるかを明確にして、今後メンテナンスを行う際の参考になさってください!   サイディング張替え、外壁塗装の無料見積り相談はこちらから (2020.06.22 更新) 詳しく見る
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【定休日のご案内】屋根カバー工法のオススメポイント!

  外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です! 本日は弊社ホームページへお越し頂きまして、誠にありがとうございます!   恐れ入りますが、熊澤建装は本日お休みを頂いております。 【各部署の定休日のご案内】 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部   お問い合わせ・ご相談に関しまして、ホームページ内のお問い合わせフォームは24時間365日受け付けておりますので、宜しければご相談内容をお送り頂ければと思います。 週明け火曜日の朝9時~順次ご回答致します。 また、お電話でのご相談につきましては、恐れ入りますが週明け火曜日の朝9時以降にご連絡頂ければと思います。 よろしくお願い申し上げます。       定休日には外装リフォームにて役に立つ情報をお伝えしております。 本日は、屋根のカバー工法についてお伝え致します!   屋根カバー工法とは、今ある屋根を撤去することなく、その上に新しい屋根材を被せて覆う方法です。 カラーベスト屋根や波形ストレート屋根を2回以上塗替えられているお住まいには特におすすめです!   ★ポイント1 「低コスト」 今ある屋根をそのまま残しますので、解体にかかる工事費用や、廃材の処理費用がかかりません! とくにカラーベスト材の場合は屋根材自体の寿命があまり長くないため、何度も塗装でのメンテナンスをすることが難しくなっています。 塗装工事よりも金額は高くなりますが、塗装を繰り返す、もしくは葺き替え工事をおこなうよりも長期間で見ると経済的です。   ★ポイント2 「遮熱性・防水性が上がる」 屋根材の上に直接被せるのではなく、防水シートを設置してその上に新しい屋根材を被せるため、漏水トラブルも改善できます。 また、屋根が2重になるため、遮音性・遮熱性アップします。   ★ポイント3 「ご近所問題の心配が少ない」 外装のリフォームは少なからず近隣の方に迷惑を掛けてしまうものです。 葺き替えをする際には屋根材の処分で破片や細かなホコリが舞い、近隣のお家やお車を汚してしまう可能性がとても高いです。 カバー工法であれば、新しい屋根材の運び込み、設置をするのみなので、そういった審判も必用ありません。   【カバー工法目安時期】 ・ひび割れが多数ある ・白っぽく色あせている(チョーキング) ・コケやカビで黒っぽくなっている ・15年以上全くメンテナンスをしていない   お家の屋根がこれらに当てはまるようであれば、塗装ではなくカバー工法をして頂く目安です。   とはいってもなかなかご自身で屋根に登るのは難しいですので、是非お気軽に熊澤建装へご相談ください! 外装診断&ご相談は無料で承っており、必要であればお見積りも無料でお出しします。 塗装だけでなく、屋根の補修や防水工事も専門的に行っていますので、安心してお任せ頂ければと思います!   屋根カバー工法・屋根補修・雨漏りトラブルに関するご相談はこちらから (2020.06.21 更新) 詳しく見る
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屋根工事の基礎知識⇒【屋根葺き替え工事】について

外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の熊澤建装です!   熊澤建装では、お住まいからアパート・マンション、工場や店舗など幅広い建物の施工が可能です。 足場の仮設から会社に在籍している職人が直接工事を行いますので、安心施工、高技術、適正価格にてご提案しております。 建物の調査は資格を持った診断のプロが直接お伺いして検査しますので、劣化状態や最適な補修方法のご説明をわかりやすくお伝え致します。 調査からお見積りの作成まで無料で承っておりますので、ご興味があるかた、お住まいや所持している建物で気になる部分がある方は、お気軽にご相談ください。 外装改修工事/屋上防水工事/外装リフォーム工事のご相談はこちら   <目次> 1,屋根の葺き替えとは? 2,屋根葺き替えをするタイミングとは? 3,屋根葺き替え工事の流れ 4,施工事例     【1,屋根葺き替え工事とは?】 新築時から付いている屋根材を全て解体して取り外し、新しい屋根材に替えることを「葺き替え」といいます。 屋根自体の傷みが激しい場合や、雨漏りなど内部構造まで劣化している場合に行います。   【2,屋根葺き替え工事をするタイミングとは?】 日本瓦以外の屋根のほとんどは、定期的に屋根塗装を行う事で維持が可能です。 より耐久性を上げ、低いコストで屋根材を変更したい場合には「屋根カバー工事」といって、既存の屋根材の上に、新しい屋根材を重ねて取付ける方法があります。 しかし、それらのメンテナンスだけでは改善できないほど屋根材の劣化が進んでしまい、屋根材自体の破損や劣化がひどくなってしまった際には、屋根葺き替えをしなければなりません。 また、日本瓦は瓦自体が丈夫で長持ちするのでメンテナンス不要ですが、台風等の暴風雨で飛んだり落ちたりというご相談が多くあります。 重量もあり、耐震性には優れていないため、建物の負担を減らすために葺き替え工事をご検討される方がだんだんと増えています。   【3,屋根葺き替えの流れ】 (1)既存屋根材の撤去 劣化してしまった既存の屋根材を降ろしていきます。 一般的なストレート屋根や日本瓦は重いので、落としてしまうと大きな被害に繋がります。 また、この解体作業には多くのチリやホコリが舞いますので、最小限に抑えられるよう丁寧に作業します。   (2)野地板の張替え・補修 屋根材の下地には木の板が全面に敷かれています。この板を「野地板」といいます。 傷みや雨漏りによる腐食がひどい場合には、新しい板へ張り替えを行います。 また、状態によっては新しい板の重ね貼りによって補強をします。   (3)防水シートの取付け 張替えた(2)の野地板の上に、「ルーフィング」という専用の防水シートを貼ります。 屋根材だけでなく、外壁材の内側にも同じように防水シートが設置されており、長期間防水性の維持をします。 しかし、長年の経年劣化によるものや、亀裂・破損部などから水分の侵入がある場合には、シート自体が腐食してしまい、防水性がなくなってしまうため、交換が必要となります。   (4)新しい屋根材の設置 新しい屋根材を設置します。 使用する屋根材によって工事期間や工事費用が変わってきますので、今後の予定やご予算に応じてお選び頂きます。 現在最も多く使用されている屋根材は<ガルバニウム鋼鈑>です。 ガルバニウム鋼鈑の重量は瓦の10分の1と言われており、錆びにくく耐久性に優れています。 葺き替えだけでなくカバー工事の際にも選ばれることが多く、設置しやすく作られているため工事期間が短く、費用も抑えられるので大変人気の屋根材です。   (5)棟板金の取付け 屋根のてっぺんにある板金を取付けて、葺き替え工事は完了です。 屋根材は基本的に下から段々と貼っていき、一番上の棟が最後となります。   【施工事例】 2020年6月18日着工 神奈川県中郡二宮町 外壁塗装・屋根葺き替え工事 2020年6月17日完工 神奈川県秦野市 大屋根葺き替え工事 2020年5月18日完工 神奈川県厚木市 外壁塗装・屋根カバー工事 2020年2月14日完工 神奈川県秦野市 屋根カバー工事 (2020.06.19 更新) 詳しく見る
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熊澤建装は東京・神奈川に2店舗展開中!

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