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塗装の基礎知識の記事一覧

【4/28~5/6休業中】お役立ち情報⑦ 塗膜の劣化症状チェック!1/3

甚だ勝手ながら、熊澤建装は4月28日から5月6日までお休みを頂いております。 この9連休中は、毎日お住まいの塗替えについて役立つ情報をお伝えできればと思い、 塗装に関する9つの役立ち情報をかき集めて書き殴って更新いたします! ※ブログ更新は事前に用意した記事を予約機能によって随時更新されるため、営業はしておりませんのでご注意ください!   今日のお役立ち情報は、「塗膜の劣化症状チェック!三分の一」についてです!     外壁塗装の最適な時期を知るためにも、塗膜の劣化症状を日々確認しましょう! 塗装の事なんてよくわからない!再塗装は早すぎる!?遅すぎる!?という方も多いかと思いますが、目視で劣化具合をチェックできるだけでも、塗装の検討材料としてとても役に立ちますよ! 熊澤建装では外壁診断士による外壁診断を無料で行っていますので、ひとつでも当てはまるものや気になる箇所があればお気軽にご相談ください♪ こちらも少し長くなるので、3つに分けてご紹介します!     ■変色&褐色 塗膜表面が変退色していることは劣化の初期症状です。 特に症状が出やすい日当たりの良い外壁面をチェックしましょう。   ■カビ&苔 壁に苔が生えている場合、放置しているとカビに繋がっていきます。 苔が生えるのは壁に水分を含んでいる証拠なので、防水機能が低下しているサインです。 外壁の黒ずみはカビが繁殖しているので、日当たりの悪い面や水回りの外壁をチェックしましょう。   ■チョーキング 外壁を指でこすったときに白い粉が付くことをチョーキング現象といいます。 これは硬い塗膜がぽろぽろと崩れて発生する現象なので、塗膜の保護機能が薄れているサインです。 原因が紫外線によるものが多いので、日当たりの良い壁面をチェックしてみましょう。   ■クラック クラックとはひび割れのことで、とくにモルタル壁によく見られます。 ヘアークラックと呼ばれる髪の毛くらい細いひび割れであれば塗膜表面のひび割れなのでまだ大丈夫なのですが、 幅が0.3㎜以上、深さが0.5㎜以上ある場合は塗膜内部までひび割れているため、ここから水分が侵入し、雨漏りや家自体の強度不足に繋がる可能性があります。 すぐに被害が出てしまうことはありませんが、放置しているとひび割れから塗膜がはがれてしまい、全体の塗膜劣化を進めてしまうこともありますので注意が必要です。 ドア枠、窓枠などの負荷がかかりやすい場所や、お風呂廻りなどの水気のある場所をチェックしましょう。   外壁塗装・屋根塗装・防水工事の無料相談はこちらから (2019.05.04 更新) 詳しく見る
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【4/28~5/6休業中】お役立ち情報⑥ 塗料別の塗替え時期

甚だ勝手ながら、熊澤建装は4月28日から5月6日までお休みを頂いております。 この9連休中は、毎日お住まいの塗替えについて役立つ情報をお伝えできればと思い、 塗装に関する9つの役立ち情報をかき集めて書き殴って更新いたします! ※ブログ更新は事前に用意した記事を予約機能によって随時更新されるため、営業はしておりませんのでご注意ください!   今日のお役立ち情報は、「塗料別の塗替え時期」についてです!     初めて外壁塗装をされる方は、5月1~2日にご紹介した外壁材別の塗装時期を参考にして頂ければと思います! 今日ご紹介するのは、塗装が2回目以降で前回どの塗料を使用したかがわかっている方に役立つ情報でございます。   塗料には種類によって耐用年数というものが設定されています。 耐用年数とは、塗料によって形成された塗膜がどれだけの期間、外壁を保護してくれるのかということを年数によって表したものです。 前回塗り替えの際に使用した塗料の耐用年数が、次に塗り替えする時期の目安となります。     ■シリコン塗料 耐用年数:10年 耐用年数と塗料自体の金額のバランスが良く、普及率も高いため、多くの肩に選ばれる塗料です。     ■ラジカル塗料 耐用年数:14~16年 比較的新しい塗料のため、施工実績が少なくまだまだ選ばれることが少ない塗料です。   ■フッ素塗料 耐用年数:15~20年 塗料の中で強くて長持ちするものと言ったらフッ素塗料です。 元々は橋やビルなど大型建築に使用されていたものですが、より耐候性の高いものを希望される方へおすすめするため、一般住宅でも使用されるようになりました。   戸建てに使用される代表的な塗料を3つ紹介致しましたが、耐用年数は完全に保証されている訳ではありません! お住まいの場所によって天候や立地条件が違うため、痛みが出るまでの時間に差が出てしまいます。 塗料の耐用年数はあくまでも目安として覚えておきましょう!   外壁塗装・屋根塗装・防水工事の無料相談はこちらから (2019.05.03 更新) 詳しく見る
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【4/28~5/6休業中】お役立ち情報⑤ 外壁塗装をする目安2(外壁材別の解説!)

甚だ勝手ながら、熊澤建装は4月28日から5月6日までお休みを頂いております。 この9連休中は、毎日お住まいの塗替えについて役立つ情報をお伝えできればと思い、 塗装に関する9つの役立ち情報をかき集めて書き殴って更新いたします! ※ブログ更新は事前に用意した記事を予約機能によって随時更新されるため、営業はしておりませんのでご注意ください!   今日のお役立ち情報は、「外壁塗装をする目安」です!     以前から何度か塗替え時期の目安についてお伝えしておりましたが、外壁に使用されている外壁材によっても目安時期が変わりますので、その辺りを掘り下げてお伝え致します! 昨日はモルタル、窯業サイディングボードのご紹介を致しましたので、合わせてご覧ください!   ■金属サイディングボード【塗装目安:10~15年】 金属サイディングボードは、アルミニウム・ステンレス・ガルバニウム鋼鈑などの金属鋼鈑で作られた外壁材です。 家を建てる際、モルタルや窯業サイディングボードと比較するとかなり高価な外壁材ですが、その価値はボード本体と塗膜の頑丈さにあります。 金属サイディングボードは工場で焼き付け塗装(140~200℃で塗料を乾燥させる方法)により塗膜を形成しています。 高温で形成された塗膜はとても硬く耐久性が高いため、10~15年が再塗装の目安となります。     ■ALCパネル【塗装目安:5~6年】 ALCパネルとは、軽量気泡コンクリートというコンクリートの一種です。 工場で形成されますが、仕上げの塗装は新築時に現場で行われ、使用される塗料はアクリル塗料が一般的です。 アクリル塗料を使用する理由としては窯業サイディングボードと同じで、新築初期に多く起こる家の伸び縮みに耐えられず、ひび割れを起こしてしまうためです。   ちなみに、もし窯業サイディングボードやALCパネルの初回塗装で、アクリル塗料よりも耐久性のある高い塗料を使用したとしても、ひび割れを防ぐことは出来ません。 外壁材の性質上、伸び縮みによるひび割れは必ず起こることなので、お家を建てる際は早めの塗装が必要だ!と覚えておきましょう。   また、ボード自体の陰影を際立たせるような特殊な塗装がされている場合、その状態をキープするためには透明な塗料を使用したクリヤー塗装を行う必要があります。 透明な塗料なので、元のボードが色あせてしまったり洗浄で取れないような汚れが付いてしまった場合、そのままの状態で上からトップコートを重ねるような形になります。 新築の綺麗な状態をそのまま残したいという方は、汚れてしまう前に再塗装が必要となりますので、遅くとも7年前後で塗装を検討された方が良いでしょう。     外壁塗装・屋根塗装・防水工事の無料相談はこちらから (2019.05.02 更新) 詳しく見る
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【4/28~5/6休業中】お役立ち情報④ 外壁塗装をする目安1(外壁材別の解説!)

甚だ勝手ながら、熊澤建装は4月28日から5月6日までお休みを頂いております。 この9連休中は、毎日お住まいの塗替えについて役立つ情報をお伝えできればと思い、 塗装に関する9つの役立ち情報をかき集めて書き殴って更新いたします! ※ブログ更新は事前に用意した記事を予約機能によって随時更新されるため、営業はしておりませんのでご注意ください!   今日のお役立ち情報は、「外壁塗装をする目安」です!     以前から何度か塗替え時期の目安についてお伝えしておりましたが、外壁に使用されている外壁材によっても目安時期が変わりますので、その辺りを掘り下げてお伝え致します! 少し長くなるので、2回に分けてご紹介します。   ■モルタル【塗装目安:8~10年】 モルタルとは、セメント・砂・水を混ぜて練ったものを塗りつけて乾かした外壁材です。 その上から樹脂に石や貝などが混ざっているものを吹き付けたり、ボコボコとしたローラーで塗ることで模様を付けられます。 吹き付けは基本的に一度しか吹き付けないため塗膜がとても薄く、保護機能が低いです。 また、経年劣化によるヒビ(クラック)が入りやすいため、早めの8~10年が再塗装の目安となります。   ■窯業サイディングボード【塗装目安:5~6年】 窯業サイディングボードは、セメントに繊維質を混ぜて板状にしたものを、熱や圧力で乾燥させて作られた外壁材です。 新築の場合、このサイディングボードをほとんどがアクリル塗料で塗装されています。 家は湿度や温度によって伸び縮みを繰り返し、少しずつ動いています。とくに、家を建ててから2~3年はその動きが多いと言われ、硬い塗膜はこの動きについて行けないため、ひび割れを起こしやすいです。 なので、コストを抑えるという理由だけでなく、新築初期に起こりやすいひび割れがあることを前提に、安いアクリル塗料が選ばれるのです。 以上の理由から、新築時には使用されますが丈夫な塗膜ではないので、10年よりも早い5~6年以内が再塗装の目安となります。   外壁塗装・屋根塗装・防水工事の無料相談はこちらから (2019.05.01 更新) 詳しく見る
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【4/28~5/6休業中】お役立ち情報③ 悪天候時に外壁塗装をするとどうなる?

甚だ勝手ながら、熊澤建装は4月28日から5月6日までお休みを頂いております。 この9連休中は、毎日お住まいの塗替えについて役立つ情報をお伝えできればと思い、 塗装に関する9つの役立ち情報をかき集めて書き殴って更新いたします! ※ブログ更新は事前に用意した記事を予約機能によって随時更新されるため、営業はしておりませんのでご注意ください!   今日のお役立ち情報は、「悪天候の時に外壁塗装をするとどうなるのか!?」です!     外壁塗装・屋根塗装をするのが初めてでよくわからないという方でも、 なんとなく「雨が降ったら塗料が流れてしまう」「濡れてると塗料がつかない」と予想出来るのではないかと思います。 実際に悪天候を気にせず嵐の中で外壁塗装をしたらどうなるのかをご紹介します!   ①雨粒の跡がつく 霧吹きのような小雨でしたら気になるほどの跡にはなりませんが、どしゃ降りとまではいかなくても雨が降れば落ちたときの衝撃跡や、水滴の跡が残ります。 もちろん塗り直しで対処できますが、その分工程が増えるため、施工日数が長引いてしまいます。   ②塗料が薄まってしまう 塗料には希釈率というものがあります。これは、塗料を薄める水やシンナーの割合のことで、塗料の性能や耐久性を十分発揮させるには、この希釈率を必ず正確に守ることが絶対条件です。 雨水で薄まってしまうと塗料に設定されている耐久年数よりはるかに短い年数で不具合が発生し、塗料によっては汚れを付きにくくする・紫外線を反射するなどの特徴も。   ③塗膜欠陥がおこる 外壁を雨や紫外線から守るためには、保護するための塗膜の丈夫さが求められます。 塗膜とは塗装後の塗料が固まった状態のことを言い、強靱な塗膜を作るには、しっかり乾燥させることが大切です。 台風のような大雨が降った後はなかなか乾燥しづらく、湿気が多いまま作業を進めてしまうと、一度固まった塗膜も水分によって再び軟化してしまったり、塗膜自体が剥がれてしまいます。   外壁塗装・屋根塗装・防水工事の無料相談はこちらから (2019.04.30 更新) 詳しく見る
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【4/28~5/6休業中】お役立ち情報② 塗替え時期のメリット・デメリット

甚だ勝手ながら、熊澤建装は4月28日から5月6日までお休みを頂いております。 この9連休中は、毎日お住まいの塗替えについて役立つ情報をお伝えできればと思い、 塗装に関する9つの役立ち情報をかき集めて書き殴って更新いたします! ※ブログ更新は事前に用意した記事を予約機能によって随時更新されるため、営業はしておりませんのでご注意ください!   今日のお役立ち情報は、「塗替え時期のメリット・デメリット」です!     春(3~5月) ■メリット 暖かくなり、塗料が乾きやすい。 ■デメリット 3~4月は年度初めに向けて忙しい業者が多く、5月には大型連休もあるため職人の確保が難しい。   梅雨(6~7月) ■メリット 湿度と雨に気をつけていれば通常通り塗装工事が可能。 「梅雨=塗装には向いていない」というイメージから混んでいないため、すぐに工事に入れる。 ■デメリット 雨によって工事期間が延びやすい。   夏(8月) ■メリット 気温が高く、天候が安定しているためスムーズに工事が進みやすい。 ■デメリット 塗装作業中は窓を閉めておかなければいけない時もあるので、クーラーがない場合は室内が高温になる。 また、お盆休み等の連休があるため、予約の際は日程に注意。   秋(9~11月) ■メリット 気温・湿度ともに安定しているため、スムーズに工事が進みやすい。 ■デメリット とにかく業者が忙しい時期のため、見積りの予約すら取れない場合がある。 申込みから工事に入るまで2~3ヶ月かかるので注意。   冬(12~2月) ■メリット 気温が5度以下でなければ通常通り塗装工事が可能。 窓を開けられなくても快適に過ごせる。 工事の予約が取れやすい。 ■デメリット 日照時間が短いため、他の時期に比べると1日に可能な作業時間が少し短くなり、工事期間が延びる可能性がある。 積雪地域ではこの期間は工事ができない。   外壁塗装・屋根塗装・防水工事の無料相談はこちらから (2019.04.29 更新) 詳しく見る
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【4/28~5/6休業中】お役立ち情報① 外壁塗装はどの時期がおすすめ?

甚だ勝手ながら、熊澤建装は本日から5月6日までお休みを頂いております。 この9連休中は、毎日お住まいの塗替えについて役立つ情報をお伝えできればと思い、 塗装に関する9つの役立ち情報をかき集めて書き殴って更新いたします! ※ブログ更新は事前に用意した記事を予約機能によって随時更新されるため、営業はしておりませんのでご注意ください!   今日のお役立ち情報は、「外壁塗装はどの時期がおすすめなのか!?」です!     結論から申し上げますと、春・夏~秋がおすすめです。 月で言うと4~5月、8月、10~11月頃です。 ただし!!その時期が良いことは皆様既にご存じ(なんとなく予想が付きますからね)なのでどの業者も大忙し!! その時期に申込み頂いた場合、実際の工事が2~3ヶ月先になる可能性が高いです。 なので、一般的に良いとされる時期に必ず工事をされたい方は、2~3ヶ月前に工事の予約が必要となります。   ちなみに!!「梅雨なので割引します!」という謳い文句を聞いたことはありませんか? 塗装工事は年間通して金額が変わることはほぼありません。 塗装工事代金というのは職人さんの人工代や使用する材料代で計算されますので、それが1年以内にコロコロかわることは無いからです。 「梅雨なので割引します!」といって相場とほぼ変わらないケースが多いのでご注意ください!   では、それも踏まえていつ頃が良いのかと言いますと、極端に雨量が多い日と、結露や凍結するほど寒い日以外であれば基本的にいつでも大丈夫です。 気温が低すぎる(5度以下)や湿度が高すぎる(85%以上)場合は塗料の性能を十分に発揮できないので、当日の現場判断で工事の調整が必要となります。 ですが、基本的に経験豊富な業者であれば、天気予報やこれまでの経験から予測し、施工日程を組むことによって工事の遅延は最低限に抑えることが出来ます。 どうしても最短期間で塗装工事をしなければいけないという急ぎの方でなければ、最良の工程で施工致します。   また明日は塗装時期によるメリット・デメリットをまとめますので、合わせてご覧ください♪ 外壁塗装・屋根塗装・防水工事の無料相談はこちらから (2019.04.28 更新) 詳しく見る
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★おすすめ塗料のご紹介『日本ペイント:パーフェクトシリーズ

  本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。     今日は熊澤建装がおすすめの塗料についてご紹介致します! 塗装工事させて頂く際にはお家の状態を見ていくつか塗料をお勧めしますが、 その中でも多くのお客様にお選び頂いている外壁用の塗料をご紹介します。     おすすめは大手塗料メーカー日本ペイントの『パーフェクトシリーズ』!   パーフェクトシリーズは水性、油性、下塗り用など、計9つの種類があります。 パーフェクトシリーズの特徴として、日本ペイントが開発した【ラジカル制御】技術 によって、一般的なシリコン塗料を越える耐候性があります!   ラジカル制御技術? ラジカルとは、顔料の主成分である酸化チタンが紫外線に当たると発生し、有機物を攻撃して分解する性質があります。 この性質が塗膜の樹脂同士の結合を破壊してしまうため、塗装の劣化原因となっていました。 日本ペイントではこの酸化チタンとラジカル発生に着目し、「ラジカルの発生を抑制」「発生したラジカルもバリア内に封じ込める」という性質を持った高耐候酸化チタンの開発に成功しました。 これがラジカル制御技術です。   おすすめポイントのまとめ ①シリコングレードを越える耐候性! 上記でもお伝えしたとおり、ラジカル制御技術によって紫外線によるダメージを抑制、軽減させることができます。 ②綺麗なツヤが持続! 塗料に入っているポリマーが塗膜間の隙間を埋めるため、非常になめらかな塗膜が形成されます。 下塗り材もパーフェクトシリーズで合わせることによって、より優れた高光沢にできます。 (3分ツヤ、ツヤ消し等の調整も可能です) ③汚れにくさも優秀! 塗膜の表面が水に馴染みやすくなっているため、付いてしまった汚れも雨水で洗い流してくれます。 また、藻やカビ菌の発生も抑制する成分が入っているため、美観を持続させることができます。   外壁塗装・屋根塗装のお見積りはこちら (2019.04.22 更新) 詳しく見る
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★おすすめ塗料のご紹介『日本ペイント:サーモアイ』

  本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。     今日も熊澤建装がおすすめしている塗料をご紹介します! 昨日は外壁塗装用の塗料でしたので、今日は屋根塗装用の塗料です。 こちらもいくつか提案させて頂く中で一番多くご依頼・ご満足頂いているので、ぜひ参考にしてみてください♪   おすすめは大手塗料メーカー日本ペイントの『サーモアイ』!   サーモアイの良いところは、ずばり遮熱性です! 別名「高日射反射率塗料」とも言われるとおり、太陽光を遮断する働きがあります。   遮熱?日射反射率? 遮熱塗料の働きは、太陽光の内、約50%を占める赤外線を効率よく反射させることです。 また、日射反射率とは、「太陽光のエネルギーをどのくらい反射することができるのか」という指標です。 屋根に降り注ぐ太陽光を反射し、熱の吸収を抑えることによって、室内の温度を快適に保つことができます。   おすすめポイントのまとめ ①優れた遮熱性! 従来の遮熱塗料では上塗り材しか遮熱機能がなかったため、充分に赤外線を反射できず、熱を吸収してしまっていました。 サーモアイでは下塗り材にも遮熱効果が付いているので、3段階ブロックにより高い遮熱政が実現できました。 ②遮熱性能を持続できる耐候性! 遮熱塗料は汚れやコケなどの付着によって、遮熱性能が低下してしまいます。 しかし!サーモアイは遮熱機能だけでなく汚れがつきづらく、付いても雨風で落ちる性能もあるので、長期に遮熱性・美観を維持することが出来ます。 ③豊富なカラーバリエーション! 日本ペイントから出ている塗料の多くはカラーバリエーションが豊富です。 サーモアイは全40色から選ぶことが出来ます。 日射反射率は淡い色の方が高いので、是非参考にしてみてください!     以上、おすすめ屋根塗料【サーモアイ】のご紹介でした! 選ばれる率ナンバーワンはシリコン系塗料のサーモアイSiですが、より高い耐候性をお求めの方にはフッ素系塗料もありますのでご相談ください! 外壁塗装・屋根塗装のお見積りはこちら (2019.04.21 更新) 詳しく見る
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★色選びに失敗しないコツ!

  本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。     今日は!昨日色見本の見方についてご紹介しましたので、 それを踏まえて「イメージと違う・・・」とならないようにするためのコツをいくつかご紹介します!   なぜ色選びで失敗してしまうのか 1,色見本が小さかったため、外壁に塗ったときのイメージがわからなかった。 2,色合わせをしていないため、付帯部分や玄関などの色と合わなかった。 3,近所のお家の色を見ていなかったため、廻りと調和できていなかった。   失敗しないためのポイント! 1,色を選ぶ際は、大まかに好みの色を選んだ後、大きなサンプルを用意する! カタログや色見本帳だけではサンプルが小さすぎてイメージがわきづらいです。 類似色が並んだ見本帳だと、白すぎる、暗すぎるなどがわかりにくいので注意しましょう。   2,配色を変更する際はカラーシミュレーションで確認する! 付帯部分の色を外壁と合わせるのか、色を変えてポイントとして目立たせるのか、 細かな箇所ですが配色によって印象が変わる部分です。 想像だけで判断せず、実際にシミュレーションしてみましょう。   3,日中に近所のお家を見てまわる! パソコンがあれば、最近のマップサービスのほとんどが衛星写真を見られます。 また、グーグルマップのストリートビューというサービスであれば、お家にいても 実際に近くの道路を歩いている感覚で近所を見て回ることができます。 広い範囲出なくても良いので、左右前後5~6件のお家がどのような配色なのかは 確認しておきましょう。     以上、色選びで失敗しないためのコツでした! 熊澤建装ではご挨拶させて頂く地域全体を見て回っておりますので、 配色に関するアドバイスや、それを踏まえたカラーシミュレーションも 無料にて制作しております!是非お気軽にご相談下さい♪ 外壁塗装・屋根塗装のお見積りはこちら (2019.04.15 更新) 詳しく見る
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★色見本を見る時のポイント!

  本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。     塗り替えの際、塗料のカタログから色見本を見て頂くことが多いと思いますが、 今回は!色見本を見るときの注意点やポイントをお伝えします!     色見本帳の種類   1,塗料メーカーが作成している色見本帳 各塗料メーカーが塗料ごとに作成しているので、ご提案した塗料ごとに使用できる色が確認出来ます。 大まかに好みの色を確認したい方や、使用したい塗料が決まっている方に便利です!   2,日本塗料興業会が作成してる色見本帳 カタログには載っていない色も掲載していますが、選ばれた塗料によっては作ることが出来ない色があります。 色にとことん拘りたいという方にお勧めです!   色見本の種類 上記にてご紹介した見本帳以外の色見本について 1,塗り板 A4サイズの板に実際の塗料を塗ったものです。 作成する際には費用が発生する場合や、1週間ほど時間がかかるので、色が大まかに決まっていて最終確認をしたい方におすすめ!   2,カラーシミュレーション パソコンにお家の写真を取り込み、専用のソフトを使って色を変えるツールです。 完成した全体イメージを見たい方や、ツートーンなど複数の色を使用したい方におすすめ!   色見本を見るときの注意点! 1,サンプルが小さい場合は、大まかに色を決めた後、サイズの大きなサンプルを用意する! サンプルが小さすぎると、外壁という広い面積に塗った際にイメージと違ってしまう可能性があります。 大きなサンプルが用意出来ない場合は、カラーシミュレーションと合わせて検討するとイメージがわきやすくなります。   2,色見本は室内の蛍光灯の下だけでなく、野外の太陽光の下でも見る! 蛍光灯と太陽光では色の見え方がかなり違います。 塗料を塗るのはお家の外側なので、外から見たときにどう見えるかを確認しましょう。     以上、色見本を見る際のポイントでした! 外壁塗装・屋根塗装のお見積りはこちらから (2019.04.14 更新) 詳しく見る
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★外壁塗装のトラブル・失敗しないポイント

  本日は弊社本部、営業部がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今日は外壁塗装をするにあたって、失敗しないためのポイントをご紹介します!   ■なぜ、屋根や外壁はトラブルが多いのか? 1,お家で一番過酷な環境にいるのが「外壁」です。 トラブルの原因は強い雨風や台風だとお考えの方が多いかと思います。しかし、実は太陽光でのダメージによるものが一番多いのです。常に紫外線にさらされている為、いつの間にかトラブルになっているケースがほとんどです。 2,外壁塗装には耐久年数があります。 一般的に15年に1度塗り替えをしなければいけません。その耐久年数を過ぎてしまうと、ひび割れから雨漏りや腐食が始まってしまいます。表面上はよくわからなくても、細かな傷やひび割れが日々増えています。 3,新築時のコストダウンが原因の可能性もあります。 新築のコストダウンする際に最初にすることが外壁材とされており、劣化が進みやすい可能性があります。   ■施工業者選びのポイント 1,実績が多い会社を選ぶ。  これまでどのような工事をしてきたのか、経験と実績が重要です。 2,塗装の「専門店」を選ぶ。  リフォーム業者ではなく、塗装専門店に注文しましょう。 3,自社職人が多く在籍している会社を選ぶ。  職人が少ない会社は中間業者を通じて工事をするので、その分コストもかかります。     以上、外壁塗装で失敗しないポイントをご紹介しました! 9月の大雨や台風によりもしかしたら外壁や屋根の劣化が進んでしまっている可能性があります。 そのままにせず、お時間ある際には定期的に診断・メンテナンスを行いましょう。   今後も本部がお休みの日・月曜は塗装に関する情報を簡単にお伝えします! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2019.04.08 更新) 詳しく見る
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★塗装工事に対する補助金・助成金に関して

  本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。   今回は、東京都内の外壁塗装・屋根塗装工事の助成金・補助金が受けられる地域をご紹介します! ※自治体によって条件や内容が異なりますのでご注意ください。   【東京都23区】 ★修改築工事あるいは遮熱断熱塗料での塗装工事で助成金・補助金が受けられる場合があります。 千代田区、中央区、港区、新宿区、台東区、江東区 品川区、目黒区、大田区、世田谷区、杉並区、北区 足立区、葛飾区   【東京都市部】 ★修改築工事あるいは遮熱断熱塗料での塗装工事で助成金・補助金が受けられる場合があります。 八王子市、東村山市、武蔵村山市、羽村市   現在地球温暖化やヒートアイランド対策として塗装工事が含まれているのは東京都のみのようです。 神奈川県ですと水洗トイレ化やバリアフリー化で助成金が受け取れる場合がありますので、 リフォームを検討されている方は是非ご相談ください! 外壁塗装、屋根塗装に関するご相談はこちら (2019.04.07 更新) 詳しく見る
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★外壁塗装で使用される『フッソ塗料』とは!

  本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。     今日は外壁塗装で使用される『フッ素塗料』についてご紹介いたします!     フッ素塗料とは   塗料の主成分がフッ素系の樹脂でできている塗料のことです。 フッ素が持つ元々の性能によって、汚れ・雨・紫外線に強く、耐久性が非常に優れています。 昨日お伝えしたシリコン塗料よりもグレードが高いと言われているのは、 それだけ耐用年数が長く、その証明として橋や高層ビルなどの大型物件によく使用されています。   フッ素塗料のメリット 1,耐用年数15~20年と、外壁塗料の中でトップ! 2,紫外線や雨水によるダメージを受けにくい=劣化しにくい 3,汚れをはじき、ついた汚れが滑り落ちやすい 4,カビや藻、コケが発生しにくい 5,橋やビルなど大型物件に使用されているという信頼実績がある   フッ素塗料を使用する際の注意点 1番の注意点は塗装業者を見極めることです! 戸建てでフッ素塗料が使用されるようになってからまだ日が浅いので、 工事をする職人の技術が追いついていないが為に、十分な性能が発揮されない可能性があります。 フッ素塗料およびビルなどの大型物件の塗装実績がある業者を選びましょう。     以上、フッ素塗料のご紹介でした! 熊澤建装でもほとんどの場合はワンランク下のシリコン塗料でお勧めしております。 ですが、より耐用年数を長く、より良いものをお求めのお客様にはフッ素塗料のご提案もさせて頂きます。 ご相談は無料ですので、迷っていらっしゃる方は是非お問い合わせください! 外壁塗装・屋根塗装に関するご相談はこちら (2019.04.01 更新) 詳しく見る
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★外壁塗装で使用される『シリコン塗料』とは!

  本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。 日曜休み:本部、工事部 月曜休み:本部、営業部 お問い合わせの方は、恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご用件をお送り頂くか、 火~土(9:00~18:00)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。     今日は外壁塗装で使用される『シリコン塗料』について、 より詳しくご紹介します!     シリコン塗料とは? 主成分の合成樹脂がシリコン系の塗料のことです。 外壁塗装をする際、塗料の価格や耐久年数のバランスが良いため、最も多く使用されるスタンダードな塗料です。   シリコン塗料のメリットは? 1,塗料価格と耐用年数から見ると、コストパフォーマンスが良い! 2,種類によっては太陽光の熱を反射する「遮熱機能」や、約600度にも耐えられる「耐熱性」を持っている 3,汚れが付きにくく、雨や風によって汚れを落としやすい 4,ツヤの持続性が長いため、綺麗な外観を保持できる 5,塗料の種類が多いため、お家にあった塗料を探しやすい   シリコン塗料で塗装する際に気をつけること 1番大切なのは、安すぎる塗料は疑いましょう! 「安い=塗料に含まれているシリコンの量が少ない」ということです。 例え安かったとしても、機能性や耐用年数の長さがなくなれば、せっかくシリコン塗料を選らんだ意味が無くなってしまいます。 多くの種類から選べることがシリコン塗料のメリットでもありますので、お見積りの際は複数の業者で取るようにしましょう。     もちろん熊澤建装は出張・お見積り無料ですので、 ぜひお気軽にご相談ください♪ 外壁塗装・屋根塗装のお見積りはこちらから (2019.03.31 更新) 詳しく見る
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