【12/29~1/6休業中】お役立ち情報① 外壁塗装はどの時期がおすすめ?
甚だ勝手ながら、熊澤建装は本日から1月6日までお休みを頂いております。
この9連休中は、毎日お住まいの塗替えについて役立つ情報をお伝えできればと思い、
塗装に関する9つの役立ち情報をかき集めて書き殴って更新いたします!
※ブログ更新は事前に用意した記事を予約機能によって随時更新されるため、営業はしておりませんのでご注意ください!
今日のお役立ち情報は、「外壁塗装はどの時期がおすすめなのか!?」です!
結論から申し上げますと、春・夏~秋がおすすめです。
月で言うと4~5月、8月、10~11月頃です。
ただし!!その時期が良いことは皆様既にご存じ(なんとなく予想が付きますからね)なのでどの業者も大忙し!!
その時期に申込み頂いた場合、実際の工事が2~3ヶ月先になる可能性が高いです。
なので、一般的に良いとされる時期に必ず工事をされたい方は、2~3ヶ月前に工事の予約が必要となります。
ちなみに!!「梅雨なので割引します!」という謳い文句を聞いたことはありませんか?
塗装工事は年間通して金額が変わることはほぼありません。
塗装工事代金というのは職人さんの人工代や使用する材料代で計算されますので、それが1年以内にコロコロかわることは無いからです。
「梅雨なので割引します!」といって相場とほぼ変わらないケースが多いのでご注意ください!
では、それも踏まえていつ頃が良いのかと言いますと、極端に雨量が多い日と、結露や凍結するほど寒い日以外であれば基本的にいつでも大丈夫です。
気温が低すぎる(5度以下)や湿度が高すぎる(85%以上)場合は塗料の性能を十分に発揮できないので、当日の現場判断で工事の調整が必要となります。
ですが、基本的に経験豊富な業者であれば、天気予報やこれまでの経験から予測し、施工日程を組むことによって工事の遅延は最低限に抑えることが出来ます。
どうしても最短期間で塗装工事をしなければいけないという急ぎの方でなければ、最良の工程で施工致します。
また明日は塗装時期によるメリット・デメリットをまとめますので、合わせてご覧ください♪