★屋根材 代表的な4種をご紹介!
本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。
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今回は、屋根に使用されている代表的な素材を4つ簡単にご紹介します!
①日本瓦(和瓦)
衝撃を受けない限り100年はもつと言われていて、メンテナンスもほとんど必要ありません。
ただし、瓦自体はとても丈夫ですが重量が大きいため、地震の時には横揺れを増幅させてしまう
原因ともされています。
②ストレート
コロニアルやカラーベスト、ストレート屋根とも呼ばれていて、現在はセメントに繊維を混ぜ込んで成形された
平らな瓦がほとんどです。
軽量で価格が安く、種類が多いことも魅力ですが、定期的にメンテナンスをしても30~40年ほどで
入れ替えをしなければなりません。
③ガルバリウム鋼板
外壁材としても使われていて、とても軽量であるうえ、瓦風・ストレート風等ある程度デザインが選べます。
30年くらいはメンテナンスが不要と言われているため、ストレートよりは耐久性があります。
しかし、金属製のため熱を伝えやすい性質があります。
④鋼板
最低限のメンテナンスをしていれば100年持つと言われています。
軽量で丈夫なので、家自体に負担がかからず、地震の際に剥がれ落ちるようなこともほぼありません。
他の屋根材に比べて高額、また、金属全般の特徴として雨音が気になるため、防音材を施す必要があります。
以上、屋根材のご紹介でした!
屋根材によって塗料も塗装工事方法も変わってきますので、お見積りの際は最適な物をご案内いたします。