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★色見本を見る時のポイント!

塗装の基礎知識最新情報 2018.12.09 (Sun) 更新

 

本日は弊社本部、工事部(職人)がお休みを頂いております。

日曜休み:本部、工事部

月曜休み:本部、営業部

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火~土(9001800)にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。

 

 

塗り替えの際、塗料のカタログから色見本を見て頂くことが多いと思いますが、

今回は!色見本を見るときの注意点やポイントをお伝えします!

 

 

  • 色見本帳の種類

 

1,塗料メーカーが作成している色見本帳

各塗料メーカーが塗料ごとに作成しているので、ご提案した塗料ごとに使用できる色が確認出来ます。

大まかに好みの色を確認したい方や、使用したい塗料が決まっている方に便利です!

 

2,日本塗料興業会が作成してる色見本帳

カタログには載っていない色も掲載していますが、選ばれた塗料によっては作ることが出来ない色があります。

色にとことん拘りたいという方にお勧めです!

 

  • 色見本の種類

上記にてご紹介した見本帳以外の色見本について

1,塗り板

A4サイズの板に実際の塗料を塗ったものです。

作成する際には費用が発生する場合や、1週間ほど時間がかかるので、色が大まかに決まっていて最終確認をしたい方におすすめ!

 

2,カラーシミュレーション

パソコンにお家の写真を取り込み、専用のソフトを使って色を変えるツールです。

完成した全体イメージを見たい方や、ツートーンなど複数の色を使用したい方におすすめ!

 

  • 色見本を見るときの注意点!

1,サンプルが小さい場合は、大まかに色を決めた後、サイズの大きなサンプルを用意する!

サンプルが小さすぎると、外壁という広い面積に塗った際にイメージと違ってしまう可能性があります。

大きなサンプルが用意出来ない場合は、カラーシミュレーションと合わせて検討するとイメージがわきやすくなります。

 

2,色見本は室内の蛍光灯の下だけでなく、野外の太陽光の下でも見る!

蛍光灯と太陽光では色の見え方がかなり違います。

塗料を塗るのはお家の外側なので、外から見たときにどう見えるかを確認しましょう。

 

 

以上、色見本を見る際のポイントでした!

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